32戦4勝、2着3回、3着6回、4着3回、5着2回。
重賞は、セントライト記念、大阪杯、アメリカジョッキーCCの3勝。
メジロマックイーン、メジロライアンの同期で、
皐月賞こそ8着だったが、ダービー3着、菊花賞でも2着して、さらに、
ジャパンC、有馬記念と出走し、4着、3着。
頑張っていました。
しかし生まれた時代が悪かったです。
翌年の大阪杯は1番人気に応え、快勝しましたが、
本番の天皇賞・春では、3番人気で6着。
以降は、重賞では、そこそこ走れるのですが、
GⅠでは、まったく期待はずれに終始しました。
でも、人気はありました。
単勝人気ではなく、ファンの人気です、
なぜか、ファンが多い馬でした。
おそらく、このホワイトストーンに続く馬として現れたのが、ステイゴールドなのではないでしょうか?
空前の盛り上がりを見せたオグリキャップの引退後、
一部のファンは、このちょっと頼りない芦毛馬を応援していました。
ホワイトストーンは最後まで、GⅠを勝つことはありませんでしたが、
彼を応援したファンのあり方が、新しい競馬ファンのスタイルを作ったような気がします。
そういう意味で、ホワイトストーンは、忘れてはならない馬の一頭であると、オイラは思います。
ちなみに、ホワイトストーンの父は、タマモクロスと同じ、シービークロスで、
先日亡くなられた吉永正人調教師の騎手時代のお手馬でした。
重賞は、セントライト記念、大阪杯、アメリカジョッキーCCの3勝。
メジロマックイーン、メジロライアンの同期で、
皐月賞こそ8着だったが、ダービー3着、菊花賞でも2着して、さらに、
ジャパンC、有馬記念と出走し、4着、3着。
頑張っていました。
しかし生まれた時代が悪かったです。
翌年の大阪杯は1番人気に応え、快勝しましたが、
本番の天皇賞・春では、3番人気で6着。
以降は、重賞では、そこそこ走れるのですが、
GⅠでは、まったく期待はずれに終始しました。
でも、人気はありました。
単勝人気ではなく、ファンの人気です、
なぜか、ファンが多い馬でした。
おそらく、このホワイトストーンに続く馬として現れたのが、ステイゴールドなのではないでしょうか?
空前の盛り上がりを見せたオグリキャップの引退後、
一部のファンは、このちょっと頼りない芦毛馬を応援していました。
ホワイトストーンは最後まで、GⅠを勝つことはありませんでしたが、
彼を応援したファンのあり方が、新しい競馬ファンのスタイルを作ったような気がします。
そういう意味で、ホワイトストーンは、忘れてはならない馬の一頭であると、オイラは思います。
ちなみに、ホワイトストーンの父は、タマモクロスと同じ、シービークロスで、
先日亡くなられた吉永正人調教師の騎手時代のお手馬でした。
個人的な感想を長々と書きます、
その① 愛チャンピオンS
勝ったディラントーマスは、無印
2着のウィジャポートは勝ち馬と2Kg差を考えると △ですが当日馬場が重めなら▲。
その② ニエユ賞
レイルリンクは好発から即控え3番手追走で
直線キッチリ差し切りで強い内容でした、
本番軽斤量ですので▲以上○未満の評価です。
その③ フォア賞
3流ペースメイカーの超スーローペースで
参考外?ですが、
シロッコが最後の1ハロンで見せた
首の下げ方は人気以上の強さです!、
2着のハリケーンランもフォルスストレートで外に出そうとして出せずバランスをかなり崩して差の無い2着は相当強いです!
どちらも◎にふさわしい名馬です、
プライドは余裕残しの体で3着なら
本番で単穴です。
その④ ヴェルメイユ賞
マンデシャは強い勝ち方でしたが問題外で無印。
ロンシャンでの前哨戦3レースの勝ち馬
すべてに騎乗したC.スミヨン騎手が
契約上シロッコもレイルリンクも当日騎乗出来ずに
デットーリとペリエが代役とは...
贅沢な?
Dインパクトは、個人的に史上最強2位の
シーバード(1位・シャーガー)の記録を塗り替えて
最長休み明け勝利が出来ると信じてます!。
池江調教師は、海外メディアには、かの「ミルリーフ」をディープに重ねているようです。
とにかく、
アクシデントが無い限り、負けるシーンは想像出来ません。