ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

オイラが選ぶJRA賞?

2009-12-31 16:30:08 | 競馬(その他)
これは、本当のJRA賞の予想ではなく、
あくまでも、オイラが選んだものです(笑)。


年 度 代 表 馬     カンパニー

最優秀3歳牡馬     フォゲッタブル
最優秀3歳牝馬     ブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬   ドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬   ウオッカ
最優秀短距離馬     ローレルゲレイロ
最優秀ダートホース   エスポワールシチー


年度代表馬をカンパニーにしたのは、
秋の直接対戦で、2度ともウオッカに勝っているからです。
ウオッカのJC勝ちや、春のマイルGⅠ連勝も、もちろん大きな価値はありますが、他の馬との兼ね合いで、こうなりました(爆)。

最優秀3歳牡馬は、フォゲッタブル です。
皐月賞馬、ダービー馬は、この秋、まったく結果を残していません。
それでなくても、ロジユニヴァースのダービーは、悪い意味での「規格外」のレースで、馬場状況からして、歴史的な評価に値しないものです。(・・・と考えます)
もちろん、復帰して、重賞、GⅠレースで活躍すれば、話は別ですが・・・。

まぁ、スリーロールスでも良いとは思いますが、今後への期待を考えてフォゲッタブルとします。

最優秀3歳牝馬は、ブエナビスタ。
牝馬3冠で、レッドディザイアに、2勝1敗。
相対的な活躍を考えれば、甲乙つけがたいものがありますが、春の2冠に敬意を表します。
牡馬、牝馬の枠を取り払って、2頭選ぶなら、文句なく、ブエナビスタと、レッドディザイアですけどね・・・(笑)。

最優秀4歳以上牡馬は、ドリームジャーニー。
宝塚記念と有馬記念を、同一年で勝つのは、やはり、それなりの評価は必要でしょう。
カンパニーと、どちらが?・・・という選択は、非常に難しく、まぁ、天皇賞・秋を勝ったカンパニーを年度代表馬とすることで、落ち着かせました(笑)。

最優秀4歳以上牝馬は、もちろんウオッカ。
異議なし(爆)。

最優秀短距離馬も、ローレルゲレイロ、
で・・・、異議なし。
本来は、スプリンター~マイラーのカテゴリーなんでしょうが、今年は、マイル路線が、中距離馬に支配されました。
この「くくり」自体、あいまいですが、その分、融通も利くので、まぁいいでしょう。


最優秀ダートホースは、エスポワールシチー。
他にも、交流レースで活躍した馬もいますが、あくまでも、JRAのレースなら、ジャパンカップダートの勝ち馬ということに・・・。
もちろん、他のレースでのパフォーマンスも素晴らしいからです。


さて、本物のJRA賞は、競馬記者による投票なので、実際の馬の優劣を決めるものではありません。
そして、過去もそうであったように、必ずしも万人が認めるような結果にはならないことが往々にしてあります。
そういうものなんです(爆)。
投票内容が公表される(非公表の選択も可能)ので、それぞれの人間関係(ビジネス上)もあるでしょうし、あからさまに「胡散臭い」投票もありますよね(笑)。

なので、オイラの結果についても、文句を言わないように・・・(激爆)。

1999年度のエルコンドルパサーは、日本で走っていないのに、年度代表馬です。
それって、日本のプロ野球のMVPがイチローっていうのと、同じことだと思うんですけどねぇ・・・(笑)。

まぁ、そんなわけで、
来年も、強い馬が、強いレースをして、無事に引退してくれれば、それ以上のことはありません。
オイラは、ノミのような脳みそをフル回転して、当たる予想をして行きますよ。

ここに来て頂いてる皆様、
ありがとうございます。
来年も頑張ります。
コメント (5)
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グランプリ連覇で歴史的名馬へ。

2009-12-29 20:16:44 | 競馬(レース回顧・反省)
有馬記念

結果

 1着◎ 9番ドリームジャーニー
 2着○ 2番ブエナビスタ
 3着▲ 6番エアシェイディ
 4着 16番フォゲッタブル
 5着  4番マイネルキッツ
 6着△14番セイウンワンダー
 7着△ 7番マツリダゴッホ
 8着 11番イコピコ
 9着 13番シャドウゲイト
10着  5番コスモバルク
11着  3番ミヤビランベリ
12着 15番ネヴァブション
13着  8番リーチザクラウン
14着 12番テイエムプリキュア
15着  1番アンライバルド

競走中止10番スリーロールス

逃げたリーチザクラウンのペースは、前半1000mで58秒4という無謀なペース。
にもかかわらず、大逃げにはならず、縦長の展開ではありましたが、よどみの無い流れでした。
よって、勝ち時計も歴代2位の2分30秒0・・・。
紛れも無く、真の底力が試されるレースでしたね。

勝ったドリームジャーニーは、出遅れが幸いしたか、道中、後方2番手の位置取りから、3コーナーから一気に動き出して、外を回って、直線入り口では、もう前を捉えていました。凄い脚です。
先に抜け出したブエナビスタを並ぶまもなく交わして見事な優勝でした。
上がりは、もちろん1位ですが、35秒2と、過酷なレースであったことを物語っています。
右回りでは、実に鋭い末脚を発揮して、強いレースをしますね。今回のメンバーでは、やはり1枚抜けた強さを見せました。
これで春秋のグランプリ連覇です。
主流?(秋天・JC)での活躍が無いので、超一流馬のイメージは無いかもしれませんが、世界的に見て、東京コースのような高速馬場こそが、異例であって、ドリームジャーニーは今後、さらに評価が上がっていい馬です。

2着ブエナビスタ。
乗り替わりになって、今回初めて先行策をとりました。道中は、5~6番手で、ラチ沿いでは無く、他馬の間に入る厳しい状況の中、直線はスムーズに先頭に立ちましたが、残り200mを切るあたりで、ドリームジャーニーに交わされてしまいました。
しかし、交わされたあとも、かなり粘り強く差し返そうという意欲は見られました。
1/2馬身差という着差が、現状の能力差と捉えてもいいと思います。
マークされる立場の馬ですから、例え、これまでのように控えた競馬をしたにしても、その場合はまた違った流れになるでしょうから、勝てたかどうかはナンセンスです。
ただ、このレースの結果、早い流れでも先行して対応出来ることが判りましたので、この馬の能力の高さは、疑いようの無い事実であります。
まぁ、桜花賞の段階で、陣営の発言やレース内容から、相当の馬であることは解っていましたが、どのレースでも、確実にゴール前で勝ち負けになるようなパフォーマンスは、特筆すべきで、ライバルのレッドディザイアと共に、来年の成長が非常に楽しみです。

3着エアシェイディ。
後藤騎手が上手く乗りましたねぇ。
ハイペースをすばやく判断しての、最後方待機策が見事にハマリましたが、この馬自身は、先行しても、しぶとさがあり、能力はかなり高いです。
来年9歳ですが、まだ現役を続行するとのこと。
重賞はもちろんですが、流れが向けば、GⅠ制覇も、可能だと思います。
ただし・・・、
今回の4馬身差の間には、他に3~4頭の有力馬がいるだろうことも確かですが・・・。

4着フォゲッタブル。
恐れ入りました。
このローテーションなら、上出来の内容だと思います。来年の活躍が楽しみですね。

5着マイネルキッツ。
道中は、中団10番手前後から、上がり5位で5着という結果は、やはり能力は高いでしょう。
完調時には、要注意です。

セイウンワンダー6着。
現状は、こんなものでしょうか?

マツリダゴッホ7着。
見せ場は作りましたが、このタイムでは、さすがキツイですね。やはり逃げた時の方が、しぶといです。・・・これで引退、お疲れ様でした。

さて、15着(最下位)のアンライバルド・・・、ちょっと酷いです。調子以前に何かあるんじゃないでしょうか?
でなければ、この惨敗は説明出来ません。

スリーロールスは、左前浅屈腱不全断裂。
正式な結果はまだですが、基本的には、競走能力喪失で、引退ということになるでしょう。残念ですね。


最後に、ブエナビスタのレーススタイルについてですが、オイラは、今回のような先行策には賛成です。
というのも、ある程度先行していた方が、結果的に、速いタイムで走ることが出来ると思うからです。
追い込みだと、どうしても、展開、流れに左右され、エリザベス女王杯のようなことが起こります。
それに、上がりで速い脚を使うことによる怪我(屈腱炎)のリスクは、なるべく回避したいです。
長く現役を続けるのなら、なるべく脚への負担は軽減して、できれば、33秒台以上の末脚は使わないで欲しいです。
今回、ブエナビスタ(上がり3位)を除くと、上がりタイムの1~4位は、いずれも、道中最後方(14~16番手)から・・・。
非凡な能力は、ここでも明らかであり、例え見栄えはしなくても、馬に負担の掛からない作戦を望みます。

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有馬記念

2009-12-26 16:15:09 | 競馬(レース予想)
第54回有馬記念(GⅠ、3歳上、芝2500m)

調教評価

「B」・・・・・ドリームジャーニー

「C+」・・・エアシェイディ、マツリダゴッホ、
     リーチザクラウン、イコピコ

「C」・・・・・アンライバルド、ブエナビスタ、
     ミヤビランベリ、マイネルキッツ、
     コスモバルク、スリーロールス、
     テイエムプリキュア、シャドウゲイト、
     ネヴァブション、フォゲッタブル

「C-」・・・セイウンワンダー


各馬の分析

 1番アンライバルド
今年の皐月賞馬ですが、近走は精彩を欠いています。
戦歴が浅く、好走パターンが解りませんが、中山コースは2戦2勝と相性は良いです。しかし、菊花賞が大負けで、ここは見送りが妥当かと・・・。

 2番ブエナビスタ
エリザベス女王杯は、あの展開では仕方が無い敗戦と思います。むしろ、3コーナーから進出して、直線はさらに後続を突き放す驚異的な末脚を見せ、能力的には相当なものであると確信しています。
どのレースも確実に上位進出を果たしている以上、無視は出来ません。
今回、横山典騎手に乗り替わり、スタート次第では先行する可能性もありますが、まぁ、3コーナーから、マクって行く感じでしょうか?
53kgも有利で、圧勝まで考えられますが、初コースの影響がどう出るかが不安点です。

 3番ミヤビランベリ
今年、重賞を3勝していますので、侮れない1頭。
ただ、GⅠ初挑戦で過度な期待は荷が重そうです。

 4番マイネルキッツ
重賞未勝利で天皇賞春を制しているように、常時能力を発揮出来るタイプではなさそうです。
その時は、前4走の上がりが、1、1、2、2、と調子自体は良かったようなので、叩き良化傾向があると判断します。
ここは3戦目で、前走JCは、あのメンバーで上がり4位となると、警戒が必要でしょうか?

 5番コスモバルク
よほど大胆な作戦(大逃げ)で、展開が向かない限り、無理でしょう。でもまぁ、クイーンスプマンテの例もあるし・・・(爆)。

 6番エアシェイディ
秋天8着、JC5着は、このメンバーでは成績上位です。勝つ能力は十分にあると思いますが、勝負弱いというか・・・。
8歳馬なので、勝つまではともかく、昨年同様、複勝圏内は十分に考えられるでしょう。コース相性も良いです。

 7番マツリダゴッホ
まさに、中山コーススペシャリスト。
昨年は先行出来ずに惨敗でしたが、今年はどうか?
上位を狙うためには、やはり、ある程度先行(3~4番手)したいところです。
一昨年の優勝時も、前走の天皇賞で大敗してからの挽回でしたから、今回もそのパターンがありえます。
とにかく、出遅れないことが、最低条件!

 8番リーチザクラウン
常時能力を発揮出来るタイプでは無さそうですが、ハマれば、しぶといと思われます。
とにかく、気分次第でしょう(笑)。
無理なく逃げられれば・・・ですね。

 9番ドリームジャーニー
「格」的には、今回のメンバーでは1番でしょうか?
中山コースの相性も良く、調教も良く見えましたので、上位には期待出来ると思います。
3~4コーナーで、上手く立ち回れるか?。

10番スリーロールス
まさに、典型的な上がり馬です。
菊花賞馬が、その年の有馬記念を勝つパターンは何度もあります。鞍乗との相性も良くチャンスはあると思いますが、上手く立ち回れるかどうか?
ローテーションも無理はなく、力は出せると思います。あとは力関係ですね。

11番イコピコ
神戸新聞杯(道中9番手)で素晴らしい末脚を見せましたが、その後、ちぐはぐな競馬で連続4着。
菊花賞では後ろ過ぎ(16番手)、鳴尾記念では、前過ぎ(4番手)ました。
勝つまでは、どうかな?・・・と思います。
ただ、調教は悪く無かったですよ。

12番テイエムプリキュア
買うも買わないも、あなた次第です(笑)。
まぁ、よほどスローで流れないと無理でしょう。

13番シャドウゲイト
難しいでしょうね・・・。

14番セイウンワンダー
侮れない1頭です。
父グラスワンダーも3歳、4歳と連覇したレース。
前走も調教は良く見えなかったので、問題ないでしょう。秋3戦目のローテーションも父と同じで、不気味な1頭です。

15番ネヴァブション
中山コースの相性は悪くありませんが、今年重賞勝ちしてるとはいえ、近走、精彩を欠いており、見送りが妥当かな・・・。

16番フォゲッタブル
こちらも、3歳の上がり馬。
コース相性も悪くありませんが、いかんせん、今年12戦目・・・。前走勝ったとは言え、長距離戦のあとのローテーション、しかもメンバーも強化されたここでっていうのは、ちょっと苦しいか・・・。


検討の結果・・・
勝つ可能性のある馬として、
ブエナビスタ、エアシェイディ、ドリームジャーニー、セイウンワンダーの4頭。

複勝圏内として、
ミヤビランベリ、マイネルキッツ、マツリダゴッホ、スリーロールス、フォゲッタブルの5頭。

ペースはどうでしょうか?
鼻を主張するのは、リーチザクラウンぐらいなので、前半1000m1分2秒ぐらい・・・それより遅くなるでしょうか?
ある程度先行していないと、厳しい感じですね。
勝ち時計は、2分32秒後半で決着ですかね?

ということで結論・・・。

◎ 9番ドリームジャーニー
○ 2番ブエナビスタ
▲ 6番エアシェイディ
△ 7番マツリダゴッホ
△14番セイウンワンダー

本命は9番ドリームジャーニー。
道中は中団の馬群の中で、向う正面で外に出して、3コーナーから徐々に進出って感じでしょうか?

対抗は、2番ブエナビスタ。
秋3戦は、完全に脚を余して負けているので、スタートさえ良ければ先行したいところですが、まぁ、いつも通り、後方から行くでしょうね。
エリザベス女王杯のように、早めに動き出して、直線、中ほどで先頭に立つイメージです。

3番手に6番エアシェイディ。
先行したいですね。5~6番手で直線勝負です。

あとは、
7番マツリダゴッホと14番セイウンワンダー。

切った馬も、十分勝負になると思いますが、
その中に勝ち馬がいる可能性も・・・?(爆)。

ワイドBOXで・・・。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎ 9番ドリームジャーニー
 2着○ 2番ブエナビスタ
 3着▲ 6番エアシェイディ
 4着 16番フォゲッタブル
 5着  4番マイネルキッツ
 6着△14番セイウンワンダー
 7着△ 7番マツリダゴッホ
 8着 11番イコピコ
 9着 13番シャドウゲイト
10着  5番コスモバルク
11着  3番ミヤビランベリ
12着 15番ネヴァブション
13着  8番リーチザクラウン
14着 12番テイエムプリキュア
15着  1番アンライバルド

競走中止10番スリーロールス

え~、まず、スリーロールスが心配ですが、腱断裂でしょうかね?・・・いわゆる、「競走能力喪失」で、命に別状は無いように見えましたが・・・。

さて、
ペース予想は、完全に外れましたが(爆)、展開的には、ほぼ予想通り。
リーチザクラウンの逃げは、かなり無謀で、それゆえ、先行馬は、ほぼ総崩れ状態でした。
ブエナビスタが早め先頭に立って、そこに襲い掛かったドリームジャーニー・・・、この流れなら、決め脚を温存してた後者に軍配が上がりました。

3着、最後方から飛んで来たエアシェイディ・・・、

ってゆうか、印通り????・・・奇跡かも(爆)。

印はブエナビスタを○印(対抗)にしてましたが、オイラの夢は、ブエナビスタでした。
複雑な心境です(爆)。

ってことで、
詳しい回顧・・・(今回は、反省無し?・・・爆)は、
また後日・・・。
コメント (11)
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阪神C

2009-12-19 21:30:07 | 競馬(レース予想)
第4回阪神カップ(GⅡ、3歳上、芝1400m)


◎13番プレミアムボックス
○ 4番マルカフェニックス
▲ 1番ショウナンカザン
△15番アーバニティ
△17番サンカルロ


有力な先行馬が揃いましたので、ハイペース必至?
となると、追い込み馬有利かな?

ってことで、13番プレミアムボックス本命。
え?、1400mに勝ち星が無い?
今回は、大丈夫です・・・たぶん。。。

そして、もう1頭、
末脚が切れる4番マルカフェニックスが対抗。

あとは、最短コースを通れる1番ショウナンカザンの粘り込みを警戒します。

僅差で負けてる15番アーバニティ、
着順ほど負けていない17番サンカルロが押さえ。

リトルアマポーラが復活しちゃって、
ちょっと驚いてます(爆)。

ワイドBOX・・・。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着  2番キンシャサノキセキ
 2着◎13番プレミアムボックス
 同着△17番サンカルロ
 4着 12番ドラゴンファング
 5着▲ 1番ショウナンカザン

10着△15番アーバニティ
15着○ 4番マルカフェニックス

大きく出遅れた、キンシャサノキセキ、
しかししかし・・・、それが幸いしてか、前半4F45秒1のハイペースの馬群を、直線で一気に飲み込んでしまいました。
上がりは2位タイの34秒7・・・。
こんな芸当も出来るんですねぇ、恐れ入りました。
スプリンターズSの12着は負けすぎと思いましたが、0秒4差なんですよね。前走もしっかり勝って来ているので、印をつけなかったオイラは、大馬鹿者です(爆)。
でもでも、2着同着のプレミアムボックスとサンカルロが、高配当です!。
やりました!!。

4着ドラゴンファングも力はつけていますね。
逃げ粘ってのものだけに、たいしたものです。

5着のショウナンカザンもしかり・・・。
5番手からですから、こちらも重賞も近いのでは?

期待のマルカフェニックスは3番手からでしたが、さすがにこのペースでは、お釣りはありませんでした。角田騎手がペースを読み違えたか?

アーバニティも4番手からでした。
さすがに辛いですね・・・。
コメント (2)
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愛知杯

2009-12-18 22:37:16 | 競馬(レース予想)
第47回 愛知杯
(GⅢ、3歳上、牝馬、ハンデ、芝2000m)

◎ 2番メイショウベルーガ
○18番ニシノブルームーン
▲ 1番ヒカルアマランサス
△ 9番マイネレーツェル
△16番クラウンプリンセス

いや、まぁ、なんとなく、こんな感じです。
リトルアマポーラは、どうなんでしょう?
前走、あまりに不甲斐ないので、まだ調子が上がっていないと見ました。
中京得意のセラフィックロンプも、鉄砲となるとどうでしょうか?

トールポピーも、まだまだな感じ?


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着  6番リトルアマポーラ
 2着  3番ブラボーデイジー
 3着◎ 2番メイショウベルーガ
 4着▲ 1番ヒカルアマランサス
 5着○18番ニシノブルームーン
 6着  7番ウェディングフジコ
 7着△ 9番マイネレーツェル

14着△16番クラウンプリンセス

まんまと・・・って感じですよね?
終わってみれば、GⅠ連対実績のある2頭・・・。

前半1000mが、61秒5、後半58秒2・・・。
勝ち時計の1分59秒7は、
この日の8R、牝馬限定の500万下より、コンマ1秒速いだけ。まぁ、しょうがないですね・・・。

リトルアマポーラが、ここで復活しちゃうとはねぇ・・・。もう少し掛かると思いましたけど、地力が違いますね。恐れ入りました。

まぁ、それでも、
3~5着は予想通りってことで、
とっても、自己満足です(激爆)。
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カペラS

2009-12-12 20:14:00 | 競馬(レース予想)
第2回 カペラステークス
(GⅢ、3歳上、ダート1200m)

◎ 1番スリーアベニュー
○ 7番ダイワディライト
▲13番エノク
△ 5番ワイルドワンダー
△15番ワンダーポデリオ


本命は、1番スリーアベニュー。
前走59kgを背負い0秒1差2着は秀逸。
休み明け3走目で、態勢は整ってるはずです。

対抗は7番ダイワディライト。
ほぼ、この距離のスペシャリストです。
コース相性も抜群で、勝ち負けです。

3番手に13番エノク。
ベストは1400m?、も、堅実な末脚があります。
初コースが、やや不安ですが・・・。

あとは、
距離が足りないかもしれませんが、5番ワイルドワンダー、実績は抜けています。
それと、15番ワンダーポデリオ。
初コースですが、輸送は大丈夫そうです。

ワイドBOX。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着  4番ミリオンディスク
 2着○ 7番ダイワディライト
 3着 11番グランドラッチ
 4着 16番アウトクラトール
 5着  6番アイルラヴァゲイン
 6着▲13番エノク

 8着◎ 1番スリーアベニュー
10着△ 5番ワイルドワンダー
11着△15番ワンダーポデリオ

またしても、ボロボロです。
いや~、サッパリ解りませんね。

勝ちましたミリオンディスクですが、
まぁ、そこそこの実績もあり、特に、鉄砲実績では、休み明け2戦目が2戦2勝・・・、このあたり、注目すべきでしたね。

3着のグランドラッチは、近走が好調で、前走も0秒3差4着なら、警戒すべきでした。

期待したスリーアベニューは、いいところ無く、8着・・・。3走前のプロキオンSが、同じく1枠1番で、競走中止(落馬?)でしたので、その影響かも?

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中日新聞杯

2009-12-11 22:13:51 | 競馬(レース予想)
第45回中日新聞杯
(GⅢ、3歳上、ハンデ、芝2000m)

◎ 7番アーネストリー
○11番ミッキーパンプキン
▲15番トーセンジョーダン
△ 3番レオマイスター
△10番ナカヤマフェスタ


ハンデ戦だし、各馬の見極めも難しいところです。
馬場状況も、非常に微妙・・・。

まぁ、7番アーネストリー、で良いのかな?

対抗は、11番ミッキーパンプキン。
ただ、左回りがどうか・・・。

3番手に、15番トーセンジョーダン。
大外枠で割り引きましたが、安定した好成績で、まだ底を見せていない雰囲気です。

あとは、
3番レオマイスターと10番ナカヤマフェスタ。

印の無いところでは、
タスカータソルテは、中京コース得意ですが、斤量と近走の成績がイマイチ、ただ、鉄砲は大丈夫そうなので・・・。

チョウカイファイトも気になりますね。
それと、メイショウドンタク。

ワイドBOXでしょう(笑)。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎ 7番アーネストリー
 2着  1番ドリームサンデー
 3着  5番チョウカイファイト
 4着▲15番トーセンジョーダン
 5着△ 3番レオマイスター
 6着○11番ミッキーパンプキン

13着△10番ナカヤマフェスタ


当たりませんねぇ・・・。

まぁ、勝ったアーネストリーはね、ここでは、格の違いすら、見せた感じになりました。強いんじゃないでしょうか?

2着ドリームサンデー、頑張りましたねぇ。
前半1000mが58秒4、後半が59秒0。
馬場状況的には、結構速いペースだったのでしょう。
上がり最速タイムが35秒4です。
しかし、最後までしぶとく食い下がって、この馬自身も、4位の35秒9でした。
平坦コースっていうのも、あったと思います。
地方の重賞では、今後も警戒は必要ですね。

3着チョウカイファイト。
来ちゃいました・・・、切った馬です(爆)。
案外、末は切れますね。
今回も上がり1位タイの35秒4・・・。
斤量も有利でしたね、失敗しました。。。

4着トーセンジョーダンは、ちょっと位置取りが後ろ過ぎ(最後方)ですね。この馬も最速上がりでしたが、35秒台じゃ、届かないでしょう。

5着レオマイスター。
そこそこ頑張っていると思います・・・が、54kgですもんね、なんとなく、善戦マンっぽいですね。・・・

期待したミッキーパンプキンは6着。
ん~、どうなんでしょう?・・・左回りが?・・・か?
道中、10番手くらいなら、末も、もう少し切れても良いかな?・・・とは思います。

ナカヤマフェスタは13着。
菊花賞も負けすぎの印象がありましたが、完全にリズムを崩しているんでしょう。あるいは気性の問題?
いずれにしても、こんな馬ではないはずです。

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ダート競馬も、新王者

2009-12-09 21:07:57 | 競馬(レース回顧・反省)
ジャパンカップダート

結果

 1着◎ 1番エスポワールシチー
 2着△12番シルクメビウス
 3着△ 9番ゴールデンチケット
 4着  2番サクセスブロッケン
 5着  3番アドマイヤスバル
 6着△16番ワンダーアキュート
 7着  6番メイショウトウコン
 8着○ 4番ヴァーミリアン
 9着▲ 5番マコトスパルビエロ
10着  8番ダイショウジェット


エスポワールシチーの完勝。
交流競走を含めて、GⅠ3連勝です。
時計的には、やや物足りない(1分49秒9)感じですが、決して恵まれた逃げではなく、堂々と他馬を完封しました。
上がりは、3位の37秒1。
完全に「政権交代」ですね(笑)。
この後は、フェブラリーSから、ドバイWCも視野に入れるということですが、来年から「オールウェザー」のコースに変わるということで、どうでしょうか?
「オールウェザー」は、芝適性に有利なようなので、ウオッカが参戦を明言したのですから、得意のマイルレースで良いのでは?
まぁ、とにかく、来年も楽しみですね♪

2着シルクメビウス。
来ましたねぇ・・・。
大井のジャパンダートダービーのあと、2走ほど精彩を欠いていましたが、前走は圧勝しての参戦でした。
調子の波はある感じですが、今回もメンバー最速の上がりタイの36秒9、今年の3歳馬は、層が厚いです。

3着ゴールデンチケット。
こちらも3歳馬。
道中は、シルクメビウスとほぼ同じ位置取りで、上がりタイムも同じでした。コース取りの差ですね。
人気はありませんでしたが、これまでは、先行してしぶとい競馬をしていましたし、相手なりに走る印象もありました。
今回はルメール騎手ということで、それなりの期待はしていたのですが、後方からの追い込みという新境地で結果を出しましたね。

4着サクセスブロッケン。
道中は、3番手という、絶好のポジションでしたが、そこからの伸びがイマイチでした。
調子は悪くなかったと思いますので、内田騎手が言うように、勝った馬が、かなり強いということですね。
馬場状況の割には、速いペースだったのでしょう。
力はある馬ですから、今後も頑張ってくれるでしょう。

アドマイヤスバル5着。
ん~、感心しますね。
相手なりに走るというイメージではいましたが、ここでも頑張りました。交流GⅠなら、どこかでチャンスはあるでしょう。

ワンダーアキュートは6着。
3連勝していましたが、さすがに、疲れが出たでしょうか?
調教もよく見えませんでしたので、、大外枠ということもあり、この結果は仕方が無いでしょう。
それでも十分に、実力は見せていると思います。
立て直して欲しいですね。

メイショウトウコンは7着。
このコースは走りますが、
さすがに、全盛期の力は無いようです。

ヴァーミリアン8着。
期待しましたが、やっぱり・・・っていう感じです。
調子落ちでしょう。調教も良く見えませんでした。
年齢的なものもあるかもしれませんが、まぁ、全盛期の力を求めるのは酷ですね。

マコトスパルビエロ9着。
スタートに失敗しましたか・・・。
バックストレッチで、一気に前に進出しましたが、ちょっと無謀でしたね。疲れも残ってたかな・・・。
次走、期待します。
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ジャパンカップダート

2009-12-05 20:52:53 | 競馬(レース予想)
第10回ジャパンカップダート
(GⅠ、3歳上、ダート1800m)

調教評価

「B」・・・・エスポワールシチー

「C+」・・サクセスブロッケン、メイショウトウコン、

「C」・・・・アドマイヤスバル、マコトスパルビエロ、
     ティズウェイ、ダイショウジェット、
     ゴールデンチケット、ボンネビルレコード、
     スーニ、ワンダースピード、
     マルブツリード

「C-」・・ヴァーミリアン、ラヴェリータ、
     シルクメビウス、ワンダーアキュート


ん~、難しいですねぇ・・・。

一応、GⅠ連勝中の1番エスポワールシチー本命。
同じコースで勝ち鞍もあり、調教も抜群に良かったと思いますので、負けられないという思いはあるんじゃないでしょうか?
枠順も良く、無理に鼻に立つ必要も無い馬なので、展開も有利だと思います。

対抗は、4番ヴァーミリアン。
調教がイマイチでしたが、いつものことらしいので、割引材料にはしませんでした。
こちらも休みを挟んで、GⅠ連勝中で、唯一の割引材料は、このコースに勝ち鞍が無いことです。

3番手以下は、混戦・・・。
5番マコトスパルビエロに期待します。
先行してしぶとい脚質は、今回の顔ぶれにはピッタリで、十分に力を付けていると思います。

あとは、3歳馬3頭・・・。
9番ゴールデンチケットは、ルメール騎手に期待します。

12番シルクメビウスは、前走圧勝で調子を上げているでしょうか?。ただ、調教は良く見えませんでした。コース相性が良いので、ちょっと期待してみます。

16番ワンダーアキュートは、目下3連勝中で勢いがあります。ただ、調教が良く見えませんでしたし、枠も大外・・・。
でも、和田騎手とは相性が良いので、踏ん張ってくれるかも・・・。


◎ 1番エスポワールシチー
○ 4番ヴァーミリアン
▲ 5番マコトスパルビエロ
△ 9番ゴールデンチケット
△12番シルクメビウス
△16番ワンダーアキュート


その他では、
サクセスブロッケンは、前走が、あまりにもだらしが無く、調教は良く見えたのですが、コース実績が無いので、切りました。

アドマイヤスバルは、近走、連を外してませんが、このメンバーでどうか?・・・というところです。

メイショウトウコンは、近走、精彩を欠いています。

スーニも気になりますが、この距離を考えると、手が出せません。

ワンダースピードは、ちょっと枠が・・・。
休み明け3戦目、狙えないことも無いのですが、同じコースでの実績が無いので・・・。

馬券は、エスポワールシチーの単勝と、
エスポワールシチーから各馬へ、馬連流し・・・。

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結果

 1着◎ 1番エスポワールシチー
 2着△12番シルクメビウス
 3着△ 9番ゴールデンチケット
 4着  2番サクセスブロッケン
 5着  3番アドマイヤスバル
 6着△16番ワンダーアキュート
 7着  6番メイショウトウコン
 8着○ 4番ヴァーミリアン
 9着▲ 5番マコトスパルビエロ
10着  8番ダイショウジェット

前半800mが、48秒8、
後半800mが、49秒2・・・。
それを、上がり3位で乗り切ったのですから、内田騎手のコメントの通り、エスポワールシチーは、相当強いってことですね。

それに続いたのが、3歳の2騎、シルクメビウスとゴールデンチケットでした。

そして、ヴァーミリアンは、8着・・・。
世代交代・・・ですね。

回顧・反省は後日です。
コメント (8)
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ステイヤーズS/鳴尾記念

2009-12-04 20:18:10 | 競馬(レース予想)
第43回ステイヤーズステークス
(GⅡ、3歳上、芝3600m)

◎ 5番フォゲッタブル
○11番トウカイトリック
▲13番モンテクリスエス
△ 3番エーシンダードマン
△14番エアジパング


混戦です。
まぁ、普通に印をつけると、こうなりますけど、
なんせ3600m・・・、展開次第では、とんでもない馬もやってきそうです。。。
引っ張ってくれそうな馬も見当たらず、超スローペースになりそうです。

とは言っても、瞬発力勝負になることは無いでしょう。残り1000mぐらいから、ロングスパートのような展開になると考えます。

フォゲッタブルは、堅いんじゃないでしょうか?

馬券はあれこれ買っても仕方がないかな?

フォゲッタブルの単勝1点で行きましょう。



>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎ 5番フォゲッタブル
 2着  9番ゴールデンメイン
 3着▲13番モンテクリスエス
 4着○11番トウカイトリック
 5着  8番マサライト
 6着  2番ダイワワイルドボア
 7着△14番エアジパング

 9着△ 3番エーシンダードマン

あ~、やっぱり、変なの(失礼!)が来ましたね。
まぁ、潔く単勝にして良かったです。
あ、ワイドでも3倍付きましたね。・・・そんなもんです。

フォゲッタブルが、抜けてたってことですね。
良いことです、来春の天皇賞、面白そうですね。


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第62回 鳴尾記念 (GⅢ、3歳上、芝1800m)

◎ 7番イコピコ
○ 9番ライブコンサート
▲11番ナムラクレセント
△10番サンライズマックス
△14番ハイアーゲーム


こちらも混戦です。
まぁ、こちらは、接戦という意味ですが・・・(笑)。

本命は、7番イコピコ。
JCを狙っていたほどですので、ここで負けるわけにはいかないでしょう。阪神の外回りコースも、この馬には有利です。

対抗は、9番ライブコンサート。
マイルCSは、0秒5差の9着ですので、このメンバーなら実力は上位です。
ただ勝ち味に遅いんですよね・・・。

3番手が、11番ナムラクレセント。
2走前の毎日王冠が、0秒5差4着。
こちらも、このメンバーなら上位グループの実力でしょう。

あとは、
相手なりに走る10番サンライズマックスと、
一昨年のこのレースの覇者、14番ハイアーゲーム。

フィールドベアーですが、休み明け2戦目、もう少しかかるかな?・・・という印象。
レッドスパーダは、休み明けを叩かれて、調子は上昇気配だと思いますが、どうでしょう?・・・もうすこし様子見で・・・。

スマートギアは、警戒しましょう。
一発あってもおかしくないですし、このコースも合っていますが、ただ前走があまりにも凡走。
メンバー的にも、流れは落ち着きそうで、この馬には向かないと判断しました。

馬券は、ワイドBOXで・・・。

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結果

 1着 13番アクシオン
 2着  5番スマートギア
 3着▲11番ナムラクレセント
 4着◎ 7番イコピコ
 5着  6番レッドスパーダ
 6着△14番ハイアーゲーム
 7着△10番サンライズマックス

12着○ 9番ライブコンサート

イコピコ、どうしちゃったの?
ルメール騎手との相性が良くなかったかな?
そんなに速くないペースを道中5番手、上がり8位タイの33秒8・・・。
ん~、疲れがあったのかな?
それとも、33秒8前後が、この馬の限界スピード?

勝ったアクシオンは、完全に、スルーしてました。
この4戦、連続連対してるんですよね。
重賞で勝ち負け出来るくらい、強くなっていた?

2着は、例によって、スマートギア(笑)。
やはり、ある程度、後ろから行けば(今回13番手)、瞬発力が活きるタイプなんですね。
ただし、直線が長くないと・・・ってことです。

期待したライブコンサート、踏ん張りきれずに大敗。
狙ったオイラが、馬鹿でした(爆沈)。

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