ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

宝塚記念

2009-06-27 21:24:47 | 競馬(レース予想)
第50回 宝塚記念
(GⅠ、3歳上、芝2200m)


調教評価

「B」・・・ドリームジャーニー

「C+」・アドマイヤフジ、エリモエクスパイア、
    サクラメガワンダー、スクリーンヒーロー、
    コスモバルク、カンパニー

「C」・・・マイネルキッツ、スマートギア、
    ディープスカイ、モンテクリスエス

「C-」・インティライミ、アルナスライン

評価外・・・ヒラボクロイヤル


ウオッカが回避したのは残念ですが、まぁ、仕方ありません。ダイワスカーレットがすでに引退している今、ほぼ一線級が揃ったと言えるでしょう。

お天気も、何とか持ちそうでしょうか?
メンバー的に、それほど速い決着は、ないと考えますが、ただ、コスモバルクが逃げるだろうと思いますので、それがどの程度のものか・・・?

本命は11番ディープスカイ。
当初より、この春の最大目標がここ・・・、やや余裕残しのここまでの2戦も、それなりの成績を残せています。
であれば、ここは負けられない一戦です。
例によって、早め先頭で押し切りたいところです。
阪神コースは、4戦して2勝、4着以下はなしです。
四位騎手が、今までのように乗ってくれれば勝てると思いますが、瞬発力を出そうなんて考えると、届かない可能性もあります。

対抗は、9番ドリームジャーニー。
阪神コースは、2回負けていますが、いずれも外回りコースで、内回りでは重賞3勝、得意のコースです。
調教も一番良く見えました。ここはチャンスです。

3番手に8番サクラメガワンダー。
昨年夏以降、とても充実していましたが、速いタイムでの決着に僅かに対応出来ませんでした。しかし、水準以上の内容で、秋の天皇賞は、6着とは言え、タイム差0秒3なら、実力は十分に備わっていると考えます。
昨年4着から、明らかに力は付いているので、前進は間違いないと思います。
ディープスカイより、早めに先頭に立って、押し切りたいところでしょうか?
金鯱賞を勝って、勢いは一番です。

あとは、
1番マイネルキッツ。
天皇賞を勝った勢いは、侮れません。
ヒシミラクルのパターンもあります。母父は、サッカーボーイ、ニオイは、プンプンです(笑)。

もう一頭、14番カンパニー。
やはり外せませんね。
内回りコースはマイナス材料ですが、ある程度先行も出来ますので、今回は、末脚勝負よりは、前めでのレースになるのでは?
であれば、しぶとく残る可能性も十分に有ります。

アドマイヤフジ、アルナスラインは切りました。
アドマイヤフジは、頑張っても4着かな?
アルナスラインは、調教が良く見えませんでした。やや調子落ち?

そうそう、スクリーンヒーローがいましたね(爆)。
消してます。
天皇賞で、負け過ぎです。ただ、調教は悪くないので、3~4番手の競馬なら、押し切れるかも?

馬券は、いつものように、ワイドBOX。


◎11番ディープスカイ
○ 9番ドリームジャーニー
▲ 8番サクラメガワンダー
△ 1番マイネルキッツ
△14番カンパニー


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 9番ドリームジャーニー
 2着▲ 8番サクラメガワンダー
 3着◎11番ディープスカイ
 4着△14番カンパニー
 5着 10番スクリーンヒーロー
 6着  7番アルナスライン
 7着△ 1番マイネルキッツ

ディープスカイ、やってしまいましたね。
これじゃ、勝てなくてもしょうがないです。
一連の調整過程も、
この馬にとっては、良くなかった・・・ということ?

いや、それにしても、ドリームジャーニー、このコースとは、抜群に相性が良いですね。調子も良かったですし、全てが上手く行きました。

サクラメガワンダー、この作戦しか無いし、最後は決め手の差ですので、仕方が無い・・・という感じです。

回顧は、後日・・・。
コメント (3)
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マーメイドS

2009-06-20 18:46:59 | 競馬(レース予想)
第14回 マーメイドステークス
(GⅢ、3歳上牝馬、ハンデ、芝2000m)

◎ 3番ザレマ
○16番リトルアマポーラ
▲10番ニシノブルームーン
△ 5番ベッラレイア
△ 9番ウェディングフジコ

※12番ブーケフレグランス


ハンデ戦に移行してこの3年、
54kg以下の馬しか馬券に絡んでないそうです。
当日の馬場状況も、極めて微妙なので、大波乱の可能性も、なくはないと思いますが(笑)、そんなもん、狙って獲れるわけでもありませんし(爆)、素直に予想しますよ(笑)。

本命は、今度こそは、と言う感じの3番ザレマ。
まぁ、多少馬場が渋っても、先行する分には、大丈夫じゃないかと思います。

対抗は、16番リトルアマポーラ。
ある程度先行することが条件ですが、大外枠なので、レースはしやすいでしょう。福永騎手もこれが3レース目で、結果が出なければ、次回は乗り代わりの可能性大?・・・。

3番手に10番ニシノブルームーンです。
3連勝中の勢いを買いましょう。いずれも僅差での勝利ですが、先行してのものだけに、勝負強い・・・という認識です。
52kgなら、連勝中と同様のパフォーマンスを発揮出来ると思います。

あとは、
稍重までなら、開幕週の馬場で追い込みが届くかもしれない、5番ベッラレイア。

それと、前走勝っている勢いで、9番ウェディングフジコも52kgなら粘れるかもしれません。

もし重馬場になるようなら、
ベッラレイアの代わりに、12番ブーケフレグランスが面白いかもしれません。

例によって、ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着  1番コスモプラチナ
 2着▲10番ニシノブルームーン
 3着○16番リトルアマポーラ
 4着△ 5番ベッラレイア
 5着  4番レッドアゲート

 7着△ 9番ウェディングフジコ
10着◎ 3番ザレマ

一応、良馬場まで回復しましたね。
ベッラレイア(6番手)、レッドアゲート(2番手)、リトルアマポーラ(9番手)と、人気どころは、積極的に先行、あるいは、いつもより前めのポジションを取りましたね。

しかし・・・、
コスモプラチナが逃げ切ってしまいました。
あ~、完全にノーマークでした。。。
だって、鉄砲実績無いしねぇ・・・。
まぁなんとか、ワイドで960円・・・トントン。

ハンデを考えると、やはり、リトルアマポーラは、さすがにGⅠ馬ですね。キッチリ結果を出しました。

それにしてもこのレース、
ステイゴールド産駒が活躍しますね。

ニシノブルームーン、4連勝とは行きませんでしたが、まずまずの結果を残しました。引き続き注目しましょう。

ところで・・・、
オイラの本命、ザレマは、どうしちゃったんでしょうね?・・・「今日は、やる気が無かった」(安藤勝騎手)ということらしいですが(笑)、困ったものです(爆)。
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CBC賞/エプソムC

2009-06-13 21:09:17 | 競馬(レース予想)
第45回 CBC賞 
(GⅢ、3歳上、ハンデ、芝1200m)

◎10番トレノジュビリー
○ 8番スピニングノアール
▲14番ソルジャーズソング
△ 3番ボストンオー
△ 4番カノヤザクラ

ハンデ頭の、10番トレノジュビリーに期待。
前走も同条件快勝で、勢いを買います。斤量+1kgは問題ないでしょう。

対抗は、8番スピニングノアール。
中京コースは得意です。休み明け3戦目の実績がありませんが、まぁ気にしなくて良いでしょう。前走より2kg軽くなってます。

3番手が、14番ソルジャーズソング。
高松宮記念3着の実績を信じましょう(笑)。

あとは、
中京コースに実績がある、3番ボストンオー。
前走11着ですが、0秒4差なら、着順ほど悲観する必要はありません。

そして4番カノヤザクラ。
休み明けで割引は必要ですが、仕上がりは良いようですし、牝馬で55.5kgは、事実上のトップハンデです。実績最上位。

メイショウキトリも、中京巧者ですが、ここは厳しいでしょうか?
あと、
17番エイシンタイガーには、警戒が必要です。
外枠に入ったので割り引きましたが、52kgは魅力です。印の馬の馬体重、パドックの気配等で、入れ替えも必要でしょうか?

ワイドBOXです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着 12番プレミアムボックス
 2着※17番エイシンタイガー
 3着○ 8番スピニングノアール
 4着▲14番ソルジャーズソング
 5着 13番アーバンストリート

10着△ 3番ボストンオー
11着△ 4番カノヤザクラ

出取消◎10番トレノジュビリー

え~、
1番人気のオイラの本命馬が出走取消(感冒)でしたので、替わりに17番のエイシンタイガーを入れて頂けていれば、当たりです(笑)。

それにしても、プレミアムボックスは、盲点でしたね。ハンデが上手く活きた感じです。
今日は、後方2番手と、末脚を活かす作戦だったのでしょうか?見事にハマリました(上がり1位タイ、33秒1)。
勝ち時計が、1分8秒0・・・多少力の要る馬場だったことも、有利に働いていますね。

あとは、まぁ、予想通りの力関係でしたが、アーバンストリート(上がり1位タイ)は、相変わらず、勝ち味に遅い印象です。

カノヤザクラは、休み明けにしては、こんなものでしょう。サマースプリントに期待します。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

第26回 エプソムカップ
(GⅢ、3歳上、芝1800m)

◎12番ヒカルオオゾラ
○ 8番シンゲン
▲11番キャプテンベガ
△ 2番マストビートゥルー
△16番トウショウウェイヴ

稍重→重の想定です。

8番シンゲンで堅そうですが、あえて12番ヒカルオオゾラを本命にします。
昨年2着で、この条件は合っています。
調教も絶好調のようで、スピード決着にならなければ、この馬の粘りが活きて来るはず。
ただ、この馬自身の、重馬場適性は不明(爆)。

対抗は、もちろん8番シンゲン。
ホワイトマズル産駒にしては、珍しく(?)スピード馬ですが、重馬場も問題ないと思います。
ただ、切れ味は鈍るので、その分割り引きました。

3番手は、11番キャプテンベガ。
そろそろ勝っても良い頃です(笑)。
今回は、横山典騎手を配しての、必勝態勢(?)。
スムーズに回って来れれば、勝ち負けする力はあります。

あとは、内枠を引いた、重巧者の2番マストビートゥルーと、東京コース8戦8連対の16番トウショウウェイヴ。

ホッコーパドゥシャも、重巧者で、侮れないですし、前走勝っての、勢いもあります。

穴なら、10番ダイシングロウでしょうか?


ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 8番シンゲン
 2着◎12番ヒカルオオゾラ
 3着▲11番キャプテンベガ
 4着 13番ショウナンラノビア
 5着△16番トウショウウェイヴ
 6着△ 2番マストビートゥルー

天気、良かったんですねぇ。。。
結構なスピード馬場に回復していましたので、
そうなれば、シンゲンの切れ味が活きます。
勝ち時計1分45秒5。

これは相当強くなっていますね。
このあとは、どうするのでしょうか?。サマー2000?、それとも、秋の天皇賞狙い?

ヒカルオオゾラは、直線抜群の手応えのように見えましたが、案外、最後伸びませんでしたね。
それでも、道中3番手と積極的な競馬で、上がりも3位タイなら、相手が悪かったという事でしょう。

キャプテンベガ・・・、まぁ、こんなもんですね。
良い線行くんですが、勝ち切る力が足りません。
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恐れ入りました、女王ウオッカ様

2009-06-10 20:48:28 | 競馬(レース回顧・反省)
安田記念

結果

 1着○ 3番ウオッカ
 2着◎ 6番ディープスカイ
 3着  4番ファリダット
 4着△ 9番カンパニー
 5着  7番ライブコンサート
 6着 18番サイトウイナー
 7着▲13番スーパーホーネット
 8着 16番アルマダ

11着△12番トウショウカレッジ
12着△ 1番スズカコーズウェイ
13着△ 8番アブソリュート


ウオッカの勝ち時計が1分33秒5・・・。
上がり3Fが36秒1・・・。
上がり1位が、3コーナー最後方のファリダットの35秒3・・・。
ウオッカ自身は、35秒7(4位)。

上がりタイムの割には、速い時計だと思いますが、これは、逃げたコンゴウリキシオーが、馬場状況が悪い中、ハイペースで飛ばしたからでしょう。

前半800mが45秒3、後半は48秒2・・・。

この数字なら、早めに抜け出したディープスカイの完勝と思える内容ですが、ウオッカは、直線残り200mまで前が開かずに、そこから突き抜けました。
ウオッカは、3コーナー7番手で、ディープスカイは、11番手でしたから、ウオッカが、先行していた分、(力の温存という意味で)楽なレースをした感じです。

前が詰まったことに関しては、武豊騎手のミスとも思えますが、結果的に、最後のスパートで素晴らしい瞬発力が生まれましたので、結果オーライってことですね(笑)。慌てずに、前が開く場所を探していた(?)武豊騎手も、さすがです。
この流れで勝てたウオッカは、本当に強いです。

2着ディープスカイ。
上がりも2位(35秒5)で、よもやの敗戦。
しかし、馬体重が、+14kgで、仕上げに抜かりがあった感じです。次の宝塚記念との連勝を狙った作りだと思いますが、相手がウオッカでは、それも通用しませんでしたね。甘くないです。
まぁ、ウオッカ以外には完勝で、この馬の実力も十分に発揮出来ています。

3着ファリダット。
この馬の上がりが、35秒3で1位なのですから、馬場状況は、良馬場とはいえ、かなり悪い状況だったと推察出来ます。
今回は、展開に恵まれましたね。こういうレースしか出来ないのですから、仕方がありません。

4着カンパニー。
今回は、直線勝負に賭けたようです。惜しいです。
8歳馬ですが、まったく衰えてませんね。
秋も警戒が必要でしょう。

5着ライブコンサート。
正直、ビックリです。
しかし、東京コースは得意だったんですね。
成績が極端なので、狙いづらいですが、今後注意は必要ですね。

スーパーホーネット7着。
馬場ですかね?
切れ味勝負の馬なので、こういう馬場は不利なのでしょう。

トウショウカレッジ、スズカコーズウェイ、アブソリュートは、マイルGⅠだと、まだまだ厳しそうですね。
ひょっとすると、距離も長いのかもしれません。

9着スマイルジャックは、アクシデントがありましたが、それが無ければ、なかなか良い結果が出たように思います。もったいなかったですね。

ローレルゲレイロは、いくらなんでも、飛ばし過ぎでした。まぁ、しょうがないですけど・・・。

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安田記念

2009-06-06 21:43:01 | 競馬(レース予想)
第59回安田記念
(GⅠ、3歳上、芝1600m)

調教評価

「C+」・・・ウオッカ、リザーブカード

「C」・・・・・上記、下記以外の馬

「C-」・・・タマモサポート


◎ 6番ディープスカイ
○ 3番ウオッカ
▲13番スーパーホーネット
△ 1番スズカコーズウェイ
△ 8番アブソリュート
△ 9番カンパニー
△12番トウショウカレッジ

馬場は、回復するも、
スピード決着は望めない状態と思います。
ラスト200mは、我慢比べでしょうか?


本命は、秋に凱旋門賞を視野に入れている6番ディープスカイに期待します。
今年はウオッカより+2kgの負担増になりますが、凱旋門賞へ進む為にも負けられない一戦。
勝ち負けは、必至と思います。

対抗はウオッカ。
ディープスカイとは、互角以上の実績があり、こちらも負けられない一戦になりますが、高速決着にならない分、割り引きました。
しかし、この2頭での決着は、かなり高確率で起こるように思います。

3番手以下は混戦・・・。

▲印は、一応、ウオッカに勝っている13番スーパーホーネットにしましたが、勝ち鞍こそありますが、東京コースとの相性が、けっして良くありません。
馬場状況によっては、思わぬ凡走も考えられます。
ただ力の要る馬場は得意な部類なので、今回は、2強に肉薄出来そうな気がします。

以下は、東京コース、重馬場に、相性が良い馬。

1番スズカコーズウェイ。
1600万下、GⅡを連勝した勢いがあります。直線で、インコースからウオッカ目掛けて襲い掛かるシーンもありそう。

8番アブソリュート。
不良の東京新聞杯を勝っているように、力の要る馬場は得意です。東京コースも得意にしており、前走5着も、輸送による体重源と勝ち馬と0秒3差なら、参考外。

9番カンパニー。
8歳にして絶好調・・・?(笑)。
自在性があり状況に応じて、どうにでも乗れます。
鞍乗横山典騎手もダービーに勝って絶好調!

12番トウショウカレッジ。
距離がやや長いかもしれませんが、エプソムC、0秒1差5着があります。東京コースは得意で、ひょっとするかも・・・?


それ以外は・・・、
スマイルジャック、ここではまだ、力不足か?
ファリダット、よほど展開に恵まれないと・・・。
コンゴウリキシオー、まだまだ途上・・・。
ローレルゲレイロ、外枠に入り、運が無い?

香港馬は、最初から消してます。

馬券は、3番6番固定で、印の5頭の3連複。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 3番ウオッカ
 2着◎ 6番ディープスカイ
 3着  4番ファリダット
 4着△ 9番カンパニー
 5着  7番ライブコンサート
 6着 18番サイトウイナー
 7着▲13番スーパーホーネット
 8着 16番アルマダ

11着△12番トウショウカレッジ
12着△ 1番スズカコーズウェイ
13着△ 8番アブソリュート

ん~、思いのほか、馬場が回復していたようです。
中途半端に、ハイペースのレースで、先行馬は総崩れでしたが、ウオッカ、さすがに強かったですね。
ディープスカイは、道中ウオッカの後ろにいながら、早めに抜け出して粘り切れませんでした。
この距離では、ウオッカには敵いませんね。

それにしても、ファリダットが届いてしまう流れ・・・、コンゴウリキシオーの見事な(?)アシスト、というところでしょうか?(笑)。

詳しい回顧、反省は、後日・・・。
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ユニコーンS

2009-06-05 20:49:57 | 競馬(レース予想)
第14回 ユニコーンステークス
(G3、3歳、ダート1600m)

◎ 9番グロリアスノア
○12番シルクメビウス
▲ 2番シンゼンオオジ
△ 1番カネトシコウショウ
△13番オウケンマジック


この時期に行う重賞としては、小粒なメンバー構成ですねぇ。・・・どんぐりの背比べ的な混戦です。

コース経験と期待を込めて、9番グロリアスノアを本命にしました。

対抗は、唯一の3勝馬、12番シルクメビウス。
初コースなので割り引きました。

3番手に、2番シンゼンオオジ。

以下は、
OPを勝っている1番カネトシコウショウと、
2連勝中の13番オウケンマジックです。

同じく2連勝しているデイトユアドリームは、7ヶ月の休み明け・・・、ドリームハッチは、持ちタイムが物足りなく、今回は見送りました。


簡単ですが、そんな感じ・・・。

手堅く(笑)、ワイドBOXです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○12番シルクメビウス
 2着◎ 9番グロリアスノア
 3着△ 1番カネトシコウショウ
 4着  5番フォルミダービレ
 5着△13番オウケンマジック

15着▲ 2番シンゼンオオジ

人気順の決着でした。
グロリアスノアも健闘しましたが、後方14番手から、上がり1位の35秒5で、シルクメビウスの完勝でした。
不良馬場でしたが、実績通り、順当な結果と思われます。
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ロジユニヴァース、真の評価は秋以降

2009-06-01 19:24:34 | 競馬(レース回顧・反省)
日本ダービー

結果

 1着  1番ロジユニヴァース
 2着△12番リーチザクラウン
 3着△10番アントニオバローズ
 4着△ 7番ナカヤマフェスタ
 5着  2番アプレザンレーヴ
 6着 13番シェーンヴァルト
 7着 14番ゴールデンチケット
 8着  5番マッハヴェロシティ
 9着  4番トップカミング
10着△ 6番ケイアイライジン
11着  3番フィフスペトル
12着◎18番アンライバルド
13着△11番セイウンワンダー
14着○16番トライアンフマーチ
15着  8番ブレイクランアウト
16着 15番アーリーロブスト
17着 17番アイアンルック
18着  9番ジョーカプチーノ

なかなか経験出来ない、ダービーの不良馬場・・・。
勝ちタイムが2分33秒7・・・凱旋門賞で良くありそうなタイムです(笑)。
ここまで悪化するとは全く想定していませんでしたが、仮に事前に判っていても、ロジユニヴァースには印を打たなかったでしょう。

乗ってる本人(横山典騎手)が、勝てると思っていなかったわけですから、馬柱を見て予想するオイラに、判るはずもなく、結果として、この馬がどの程度強いのか(良馬場想定で・・・)は、依然不明です。
皐月賞が体調不十分(調整の失敗)での惨敗なら、まだ速いタイムでの決着にも対応出来る脈はあります。

調子が悪いなら悪いと、あの時に言ってくれれば(例えレース後でも)、もう少し検討の余地はあったのですが、
まぁ、そういうことも言えないのでしょうね。

以前、田原元騎手が、サンエイサンキューでの発言で、物議をかもしましたしね。あの時は、言い方に問題もありましたが・・・。

結局、現段階でのロジユニヴァースの評価は・・・、
先行すれば粘れる・・・その一点のみです。

良馬場での速いタイムに対応出来るのか?
中団からの差す競馬は可能なのか?
このあたりは、まだまだ結論が出せません。

次走も様子見せざるを得ず、重い印は打てないです。

ただ、体調さえ戻れば、本当に強い馬であって欲しいと言う願望はあります。


それに対して、リーチザクラウンは、ある程度先行すれば(出来れば、逃げられれば)、かなりしぶといことは想像出来ましたので、順当な結果であると思います。
ある程度のスピード決着にも対応出来るでしょう。
ただ、気性に難があるようですね・・・。

アントニオバローズは、休み明けの皐月賞を度外視すれば、そこそこ通用しそうな感じでしたので、まぁ、妥当な成績です。

ナカヤマフェスタ、アプレザンレーヴ、シェーンヴァルトまでは、十分評価出来る内容だったと思います。

ゴールデンチケットは、頑張ってますが、まぁ、馬場に助けられた印象ですね。

後の馬は、完全に馬場の影響で、実力を発揮出来ていない感じと判断します。

とにかく、基本的には、今後のレースにあまり参考にならないダービーでしたね。

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