AJC杯
結果
1着▲ 5番エアシェイディ
2着 11番トウショウナイト
3着 16番ブラックアルタイル
4着 3番メテオバースト
5着◎10番ドリームパスポート
7着○ 1番トウカイトリック
8着△ 9番シルクネクサス
13着△14番ダブルティンパニー
エアシェイディが、やっと重賞制覇。
しかし、すでに7歳馬となっていますので、さらなる上積みはどうでしょう? 勝ち時計は、2分13秒6・・・良馬場にしては、平凡です。
ただこの時期は、良馬場発表でも、全般的に力の必要な馬場状態で、走ってる馬自身でなければ、コンディションの良し悪しは解かりません。
人気馬を「かばう」わけではありませんが、特殊な馬場状況であった可能性は高く、その馬場に、最も適性のあった馬が上位に来た・・・のではないかと考えています。もちろん、馬自身のコンディションもベストな状態であったとは思いますが・・・。(上がりは35秒4で1位)
2着トウショウナイト。
近走の成績を見る限り、往年の勢いは感じられないと思っていましたが、今回は大健闘でした。多分に、馬場に助けられていると思わざるを得ませんが、底力は侮れない、ということですね。この馬に印を付けられるとしたら、継続的に調教のコンディションをチェックするか、信頼のおける情報を吟味する以外、手がありません。オイラが参考にしている「サラブネット」では、勝ち馬とこの馬、そしてドリームパスポートが、調教気配「◎」評価でしたので、今後は、実績馬に関しては、より慎重に、吟味したいと思います。
ただやはり、今回の馬場は、特殊であったという考えは、主張はしておきたいと思います。
ブラックアルタイル3着。
オイラは、前走同じ条件(1600万下)勝ちのダブルティンパニーを上位と見ましたが、もちろん、ブラックアルタイルにも注意はしていました。今回は、あがり2位タイを記録しました。セン馬ということで、成績にムラがあるのは、そのあたりが影響しているかもしれませんが、徐々に、安定して来ているようなので、今後もちょっと、気を付けた方がいいかもしれません。
4着メテオバーストあたりも、前走こそ二桁着順でしたが、常に掲示板前後の着順で、流れ次第では、チャンスが来る可能性はありますね。
そして、
オイラはもちろん、多くのファンを裏切った形の、5着ドリームパスポートですが、ん~、困りました(爆)。
転厩後初戦ということで、馬自身が環境に慣れていないところが影響したのではないでしょうか?そういう状況での、テン乗り松岡騎手は難しかったのかもしれません。ただ、レースの流れには上手く乗れていましたし、想定通りのレース運びだったと思いますので、次走は期待に応えてくれるのではと、考えたいです。
人間にしても、引越し当初は、なかなか環境に慣れなくて、戸惑うものです(爆)。
トウカイトリック7着。
ん~、やっぱり、長い距離の方がいいんですね。
乗り方次第だと思うんですが、テン乗り蛯名騎手・・・、もうちょっと、何とか鳴りませんでしたか?(爆)。
最後に、ちょっとだけ気にしていたサンバレンティンが6着。上がり2位タイ。重馬場得意な同馬なので、もしやという考えもありました。
このパフォーマンスを見る限り、やはり、馬場は微妙に力の必要な感じだったのではないかと、思います。
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平安S
結果
1着△ 4番クワイエットデイ
2着◎ 9番メイショウトウコン
3着 6番マコトスパルビエロ
4着▲13番ロングプライド
5着△11番マイネルアワグラス
6着 8番ボンネビルレコード
9着○ 3番ドラゴンファイヤー
11着△10番アドマイヤミリオン
クワイエットデイが上手く最短コースを走って、1着。角田騎手のファインプレイですね。
メイショウトウコン(上がり1位)、ロングプライド(上がり2位タイ)も、まずまず、納得出来る内容だったと思います。
4ヶ月休養明けのマコトスパルビエロの3着には、参りましたが、この馬、なかなか鉄砲駆けしてるんですね。
休養前の成績から、斤量増のいきなりでは?、と考えてしまいました。無論、このあとも注意は必要です。
さて、問題は9着と惨敗したドラゴンファイヤー。
上がりは2位タイと、能力は出してますが、今回は、後方2~3番手からの競馬で、かなり厳しい位置取りでした。
JCDでも後方からでしたが、これはGⅠレース。
今回は、稍重のコンディションで、他馬にとっても最後の踏ん張りが利くコンディションでしたので、ちょっと後ろ過ぎましたね。
まぁ、上位とは、着順ほど差は無いと思いますので、次回改めて期待したいと思いますが、GⅠ級には、まだちょっと・・・という印象です。
結果
1着▲ 5番エアシェイディ
2着 11番トウショウナイト
3着 16番ブラックアルタイル
4着 3番メテオバースト
5着◎10番ドリームパスポート
7着○ 1番トウカイトリック
8着△ 9番シルクネクサス
13着△14番ダブルティンパニー
エアシェイディが、やっと重賞制覇。
しかし、すでに7歳馬となっていますので、さらなる上積みはどうでしょう? 勝ち時計は、2分13秒6・・・良馬場にしては、平凡です。
ただこの時期は、良馬場発表でも、全般的に力の必要な馬場状態で、走ってる馬自身でなければ、コンディションの良し悪しは解かりません。
人気馬を「かばう」わけではありませんが、特殊な馬場状況であった可能性は高く、その馬場に、最も適性のあった馬が上位に来た・・・のではないかと考えています。もちろん、馬自身のコンディションもベストな状態であったとは思いますが・・・。(上がりは35秒4で1位)
2着トウショウナイト。
近走の成績を見る限り、往年の勢いは感じられないと思っていましたが、今回は大健闘でした。多分に、馬場に助けられていると思わざるを得ませんが、底力は侮れない、ということですね。この馬に印を付けられるとしたら、継続的に調教のコンディションをチェックするか、信頼のおける情報を吟味する以外、手がありません。オイラが参考にしている「サラブネット」では、勝ち馬とこの馬、そしてドリームパスポートが、調教気配「◎」評価でしたので、今後は、実績馬に関しては、より慎重に、吟味したいと思います。
ただやはり、今回の馬場は、特殊であったという考えは、主張はしておきたいと思います。
ブラックアルタイル3着。
オイラは、前走同じ条件(1600万下)勝ちのダブルティンパニーを上位と見ましたが、もちろん、ブラックアルタイルにも注意はしていました。今回は、あがり2位タイを記録しました。セン馬ということで、成績にムラがあるのは、そのあたりが影響しているかもしれませんが、徐々に、安定して来ているようなので、今後もちょっと、気を付けた方がいいかもしれません。
4着メテオバーストあたりも、前走こそ二桁着順でしたが、常に掲示板前後の着順で、流れ次第では、チャンスが来る可能性はありますね。
そして、
オイラはもちろん、多くのファンを裏切った形の、5着ドリームパスポートですが、ん~、困りました(爆)。
転厩後初戦ということで、馬自身が環境に慣れていないところが影響したのではないでしょうか?そういう状況での、テン乗り松岡騎手は難しかったのかもしれません。ただ、レースの流れには上手く乗れていましたし、想定通りのレース運びだったと思いますので、次走は期待に応えてくれるのではと、考えたいです。
人間にしても、引越し当初は、なかなか環境に慣れなくて、戸惑うものです(爆)。
トウカイトリック7着。
ん~、やっぱり、長い距離の方がいいんですね。
乗り方次第だと思うんですが、テン乗り蛯名騎手・・・、もうちょっと、何とか鳴りませんでしたか?(爆)。
最後に、ちょっとだけ気にしていたサンバレンティンが6着。上がり2位タイ。重馬場得意な同馬なので、もしやという考えもありました。
このパフォーマンスを見る限り、やはり、馬場は微妙に力の必要な感じだったのではないかと、思います。
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平安S
結果
1着△ 4番クワイエットデイ
2着◎ 9番メイショウトウコン
3着 6番マコトスパルビエロ
4着▲13番ロングプライド
5着△11番マイネルアワグラス
6着 8番ボンネビルレコード
9着○ 3番ドラゴンファイヤー
11着△10番アドマイヤミリオン
クワイエットデイが上手く最短コースを走って、1着。角田騎手のファインプレイですね。
メイショウトウコン(上がり1位)、ロングプライド(上がり2位タイ)も、まずまず、納得出来る内容だったと思います。
4ヶ月休養明けのマコトスパルビエロの3着には、参りましたが、この馬、なかなか鉄砲駆けしてるんですね。
休養前の成績から、斤量増のいきなりでは?、と考えてしまいました。無論、このあとも注意は必要です。
さて、問題は9着と惨敗したドラゴンファイヤー。
上がりは2位タイと、能力は出してますが、今回は、後方2~3番手からの競馬で、かなり厳しい位置取りでした。
JCDでも後方からでしたが、これはGⅠレース。
今回は、稍重のコンディションで、他馬にとっても最後の踏ん張りが利くコンディションでしたので、ちょっと後ろ過ぎましたね。
まぁ、上位とは、着順ほど差は無いと思いますので、次回改めて期待したいと思いますが、GⅠ級には、まだちょっと・・・という印象です。