ジャパンカップ
結果
1着◎ 2番ブエナビスタ
2着○16番トーセンジョーダン
3着 1番ジャガーメイル
4着 5番トレイルブレイザー
5着 12番ウインバリアシオン
6着 13番デインドリーム
7着 14番シャレータ
8着▲15番エイシンフラッシュ
9着 3番ローズキングダム
10着 4番オウケンブルースリ
11着△ 6番トゥザグローリー
12着 9番サラリンクス
13着 8番ヴィクトワールピサ
14着 11番ミッションアプルー
15着 10番キングトップガン
16着△ 7番ペルーサ
ブエナビスタ復権です。
勝ち時計、2分24秒2、上がり34秒5。
昨年の自身の走破タイムより0秒7速かったです。
レースは、ミッションアブルーが、
前半1000mを61秒8のスローで先導、
それもあってか、3コーナー手前から、
ウインバリアシオンが
後方15番手から一気に進出し、
4コーナーで、先頭に並びかける大胆な作戦。
これで、レースは動きました。
後半の1000mは、57秒6です。
ブエナビスタは、
道中最内の中団6番手を進みましたが、
ウインバリアシオンの動きによって、
3~4コーナーでは9番手まで下がる格好に・・・。
直線、残り400m過ぎまでは、
例によって、前が塞がった状況でしたが、
今回は、上手く外へ出せました。
残り200mで、
先頭に立ったトーセンジョーダンを追撃、
残り100mで並びかけ、首だけ交すと、
その差のままゴール板を通過しました。
この競馬こそが、
ブエナビスタが負けない戦法です。
相手と競る形になれば、まず負けない馬です。
調教を良く見せないのは、
おそらく、調教が嫌いなんでしょう(笑)。
そう思わないと、納得出来ません。
今回、予想するにあたっては、
かなり悩みましたが、
結局、「天皇賞で本命にしたから」という理由で、
印を打ちました。
(春は、印のランクを落としました)
間違いなく、調子は上向きでしたし、
もともと、強い馬なので、勝てるだろうと・・・。
もっとも、そこには、抜群のコース適性も含みます。
いずれにしましても、
この馬は、強いです。
相手を絞り込むレースをすれば、
その馬には、負けないでしょう。
ただし、
その馬が3着なら、ブエナビスタは2着です。
昨年の宝塚記念がそのパターンですね。
ゆえに、有馬記念は、難しいレースになりそうです。
前門の虎、後門の狼・・・、
トーセンジョーダン(アーネストリー?)と
オルフェーヴル。
もっとも、岩田騎手が、
そう理解して乗ってるかは不明ですが・・・(爆)。
さて、2着トーセンジョーダン。
スローを見越しての、2番手追走・・・、見事です。
しかし最後は、ブエナに目標にされて、万事休す。
それでも、
強いと言われている(オイラも言います)4歳を完封、
天皇賞が、けっしてフロックではないこと証明しました。
あとは、この強さを、常時発揮出来るかどうか・・・。
3着ジャガーメイル。
そう言えば、昨年の4着馬・・・でした。
しかし、前走、負けすぎ(9着)でしたからね。
印は回りませんよね・・・。
トーセンジョーダンと同じく、
ジャングルポケット産駒です。
しかし、それを言うと、
10着のオウケンブルースリも・・・ですから。
14番人気、
ほとんどの人が、印はつけてないですよね?
これを獲るのは、オイラには無理ですね。
恐れ入りました、ということです。
スムーズなレースが出来れば、強いってことなのか?
天皇賞をもっと検証すれば?・・・ん~。
4着トレイルブレイザー、武豊騎手!
最先着した4歳馬が、この馬って・・・。。。
確かに、アルゼンチン共和国杯を勝って、
勢いは ありましたけどねぇ・・・。
まさか・・・ですね。
流れが合ったんでしょうかねぇ?
とにかく、
道中は4番手と先行して、そのままゴールです。
このあとも、活躍出来るかどうか?
ちょっと様子見ですね。
5着ウインバリアシオン。
大胆な競馬をしました。
先ほども書きましたが、
3コーナー手前から、
15番手から一気に動いて、
先頭に並びかけ、そのまま直線へつなげました。
同世代のレースなら、
それでも1~2着に残れるんでしょうが、
さすがに、このレースでは無謀でした。
しかし、レースを面白くしたことは確かです。
能力もあります。
この馬を寄せ付けていないオルフェーヴルが、
ますます不気味になってきましたねぇ・・・。
1番人気のデインドリームは6着でした。
結局のところ、
やはり、ロンシャンと府中では、
馬場状況が違う・・・ということです。
凱旋門賞を勝つような馬は、
ジャパンカップでは、
かなり割り引く必要があるんですね、きっと。
まぁ、オイラは、そのように感じていましたから、
今回は、無印でした。
・・・それは正解だと思います。
ただ、
上がりは、2位タイの34秒0、
ブエナビスタ(上がり1位)と、0秒1差、
やはり、相当な馬です。
ドイツのブエナビスタ、と言えそうです。
で・・・、
「逆も真なり」が、今までの結果です。
日本最強馬(ディープインパクト)でも、
凱旋門賞を勝てない。
エルコンドルパサーは、そういう意味においては、
相当強い馬だったんだなぁと思います。
日本でGⅠを勝てない馬が、
凱旋門賞を勝つ最初の日本馬になるかも?
7着シャレータも、
凱旋門2着に恥じない結果だと言っておきましょう。
さてさて、
そのほかの日本馬ですが、
8着エイシンフラッシュ、伸び切れませんでした。
11着トゥザグローリーも・・・。
トゥザグローリーはともかく、
エイシンフラッシュは、
常に安定した走りをしていただけに、案外です。
敗因は何でしょう?
まぁ、騎手相性ってこともありますね。
今回は、テン乗りの池添騎手でした。
ヴィクトワールピサは、
やはり、海外遠征が影響したでしょうかね?
順調に使われて・・・、結果が残るものです。
有馬記念で巻き返してもらいたいです。
そして、シンガリ負けのペルーサ。
まぁ、最後は追ってないんでしょうから、
着順は、気にしなくてもいいと思いますが、
それにしても負けすぎです。
精神的なもの・・・らしいですが、
この後も狙いにくくなりますね。
困ったもんです。
結果
1着◎ 2番ブエナビスタ
2着○16番トーセンジョーダン
3着 1番ジャガーメイル
4着 5番トレイルブレイザー
5着 12番ウインバリアシオン
6着 13番デインドリーム
7着 14番シャレータ
8着▲15番エイシンフラッシュ
9着 3番ローズキングダム
10着 4番オウケンブルースリ
11着△ 6番トゥザグローリー
12着 9番サラリンクス
13着 8番ヴィクトワールピサ
14着 11番ミッションアプルー
15着 10番キングトップガン
16着△ 7番ペルーサ
ブエナビスタ復権です。
勝ち時計、2分24秒2、上がり34秒5。
昨年の自身の走破タイムより0秒7速かったです。
レースは、ミッションアブルーが、
前半1000mを61秒8のスローで先導、
それもあってか、3コーナー手前から、
ウインバリアシオンが
後方15番手から一気に進出し、
4コーナーで、先頭に並びかける大胆な作戦。
これで、レースは動きました。
後半の1000mは、57秒6です。
ブエナビスタは、
道中最内の中団6番手を進みましたが、
ウインバリアシオンの動きによって、
3~4コーナーでは9番手まで下がる格好に・・・。
直線、残り400m過ぎまでは、
例によって、前が塞がった状況でしたが、
今回は、上手く外へ出せました。
残り200mで、
先頭に立ったトーセンジョーダンを追撃、
残り100mで並びかけ、首だけ交すと、
その差のままゴール板を通過しました。
この競馬こそが、
ブエナビスタが負けない戦法です。
相手と競る形になれば、まず負けない馬です。
調教を良く見せないのは、
おそらく、調教が嫌いなんでしょう(笑)。
そう思わないと、納得出来ません。
今回、予想するにあたっては、
かなり悩みましたが、
結局、「天皇賞で本命にしたから」という理由で、
印を打ちました。
(春は、印のランクを落としました)
間違いなく、調子は上向きでしたし、
もともと、強い馬なので、勝てるだろうと・・・。
もっとも、そこには、抜群のコース適性も含みます。
いずれにしましても、
この馬は、強いです。
相手を絞り込むレースをすれば、
その馬には、負けないでしょう。
ただし、
その馬が3着なら、ブエナビスタは2着です。
昨年の宝塚記念がそのパターンですね。
ゆえに、有馬記念は、難しいレースになりそうです。
前門の虎、後門の狼・・・、
トーセンジョーダン(アーネストリー?)と
オルフェーヴル。
もっとも、岩田騎手が、
そう理解して乗ってるかは不明ですが・・・(爆)。
さて、2着トーセンジョーダン。
スローを見越しての、2番手追走・・・、見事です。
しかし最後は、ブエナに目標にされて、万事休す。
それでも、
強いと言われている(オイラも言います)4歳を完封、
天皇賞が、けっしてフロックではないこと証明しました。
あとは、この強さを、常時発揮出来るかどうか・・・。
3着ジャガーメイル。
そう言えば、昨年の4着馬・・・でした。
しかし、前走、負けすぎ(9着)でしたからね。
印は回りませんよね・・・。
トーセンジョーダンと同じく、
ジャングルポケット産駒です。
しかし、それを言うと、
10着のオウケンブルースリも・・・ですから。
14番人気、
ほとんどの人が、印はつけてないですよね?
これを獲るのは、オイラには無理ですね。
恐れ入りました、ということです。
スムーズなレースが出来れば、強いってことなのか?
天皇賞をもっと検証すれば?・・・ん~。
4着トレイルブレイザー、武豊騎手!
最先着した4歳馬が、この馬って・・・。。。
確かに、アルゼンチン共和国杯を勝って、
勢いは ありましたけどねぇ・・・。
まさか・・・ですね。
流れが合ったんでしょうかねぇ?
とにかく、
道中は4番手と先行して、そのままゴールです。
このあとも、活躍出来るかどうか?
ちょっと様子見ですね。
5着ウインバリアシオン。
大胆な競馬をしました。
先ほども書きましたが、
3コーナー手前から、
15番手から一気に動いて、
先頭に並びかけ、そのまま直線へつなげました。
同世代のレースなら、
それでも1~2着に残れるんでしょうが、
さすがに、このレースでは無謀でした。
しかし、レースを面白くしたことは確かです。
能力もあります。
この馬を寄せ付けていないオルフェーヴルが、
ますます不気味になってきましたねぇ・・・。
1番人気のデインドリームは6着でした。
結局のところ、
やはり、ロンシャンと府中では、
馬場状況が違う・・・ということです。
凱旋門賞を勝つような馬は、
ジャパンカップでは、
かなり割り引く必要があるんですね、きっと。
まぁ、オイラは、そのように感じていましたから、
今回は、無印でした。
・・・それは正解だと思います。
ただ、
上がりは、2位タイの34秒0、
ブエナビスタ(上がり1位)と、0秒1差、
やはり、相当な馬です。
ドイツのブエナビスタ、と言えそうです。
で・・・、
「逆も真なり」が、今までの結果です。
日本最強馬(ディープインパクト)でも、
凱旋門賞を勝てない。
エルコンドルパサーは、そういう意味においては、
相当強い馬だったんだなぁと思います。
日本でGⅠを勝てない馬が、
凱旋門賞を勝つ最初の日本馬になるかも?
7着シャレータも、
凱旋門2着に恥じない結果だと言っておきましょう。
さてさて、
そのほかの日本馬ですが、
8着エイシンフラッシュ、伸び切れませんでした。
11着トゥザグローリーも・・・。
トゥザグローリーはともかく、
エイシンフラッシュは、
常に安定した走りをしていただけに、案外です。
敗因は何でしょう?
まぁ、騎手相性ってこともありますね。
今回は、テン乗りの池添騎手でした。
ヴィクトワールピサは、
やはり、海外遠征が影響したでしょうかね?
順調に使われて・・・、結果が残るものです。
有馬記念で巻き返してもらいたいです。
そして、シンガリ負けのペルーサ。
まぁ、最後は追ってないんでしょうから、
着順は、気にしなくてもいいと思いますが、
それにしても負けすぎです。
精神的なもの・・・らしいですが、
この後も狙いにくくなりますね。
困ったもんです。