日本ダービー

第７８回　東京優駿
（ＧⅠ、３歳、芝２４００ｍ）

調教評価

「Ｃ＋」・・オルフェーヴル、トーセンラー

「Ｃ´」・・ウインバリアシオン、クレスコグランド、
　　　　　べルシャザール、フェイトフルウォー、
　　　　　ナカヤマナイト、エーシンジャッカル、
　　　　　ロッカヴェラーノ、ショウナンパルフェ、
　　　　　トーセンレーヴ

「Ｃ」・・・サダムパテック、オールアズワン、
　　　　　コティリオン、デボネア、
　　　　　ユニバーサルバンク、ノーザンリバー

「Ｃ－」・・リベルタス


え～、
例によって、まずは、
オイラが使っているダービー用のデータ作戦ですが、

１、皐月賞、弥生賞、共同通信杯の勝ち馬
　オルフェーヴル、サダムパテック、ナカヤマナイト

２、皐月賞２着馬
　サダムパテック

３、前走勝ち馬
　ウインバリアシオン、クレスコグランド、
　トーセンレーヴ

４、皐月賞に出走した、重賞勝ち馬
　オールアズワン、トーセンラー、ノーザンリバー
　フェイトフルウォー

５、上記以外の人気馬
　（過去、ウオッカ３人気、ブラックシェル６人気等）
　デボネア？

と言う感じで、最初の絞込みです。

１１頭もいます・・・。

で・・・、
今回は、もう完全に「雨」予報です。
土曜日からずっと降りっぱなしなので、
「不良」でしょうね。
２年前の「悪夢」？のダービーと同じ感じか？
（オイラだけ、悪夢？・・・爆）

さて、それでは、
まず、上記以外で気になる馬・・・。
１７番ユニバーサルバンクです。
相手なりに走れ、先行してシブトイ印象です。
血統的にも、重馬場に強そう・・・？
思い切って前へ行けば、粘れるかも？


では、印です。


◎　２番サダムパテック
○　５番オルフェーヴル
▲　６番クレスコグランド
△１０番ナカヤマナイト
△１１番デボネア
△１５番トーセンラー


はい、本命は、２番サダムパテック。
皐月賞でも、本命にしたので、
ここはちょっと、こだわっておきます。
馬場は、走ってみないと判りませんが、
ある程度先行して、粘り込みを期待します。
弥生賞の時のようなレースが出来れば、
まぁ、大きく崩れることは無いと考えます。

対抗は、５番オルフェーヴルです。
皐月賞は、強い競馬でした。
今回は、調教も良く、さらに上向きです。
ただ、
中団からの競馬だと、
届かない可能性も大いにあります。
ちゃんと前まえで、競馬が出来るか？

３番手、６番クレスコグランド。
３連勝の勢いを買ってみました。
しかも、２４００ｍの重馬場を経験しています。
ここ３戦と同様の競馬が出来れば、
ひょっとすると、ひょっとしちゃうかも？

で、
上記以外に、今回は３頭います。

まず、１０番ナカヤマナイト。
皐月賞の時より、調教は良かったので、
今度こそ！、という感じですが、
やはり馬場状況に左右されそうです。
こなせるのかどうか？
オイラの予想では、
この馬が逃げるのではないかと思います。
柴田善臣騎手ですから、
そうなると面白いレースになるような・・・。

１１番デボネア。
データ的には、ほぼ圏外ですが、
騎手がデットーリということで、
ひょっとしちゃうかも？

１５番トーセンラー。
まず、調教が良く見えました。
そして、
一頭ぐらいは、ディープ産駒をってことです（笑）。

今回、青葉賞組を軽視した形です。
なので、トーセンレーヴも外しました。


馬券は、ワイドＢＯＸだと、点数が１５点・・・、
ちょっと多いので、
今回は、
サダムパテックから、印の５頭へのワイドで。


何はともあれ、
全馬無事に、回って来て下さい。
そして、
掲示板に乗った馬は、
そのあとも、ちゃんと活躍して欲しいです（爆）。


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結果

　１着○　５番オルフェーヴル
　２着　　１番ウインバリアシオン
　３着　　７番ベルシャザール
　４着△１０番ナカヤマナイト
　５着▲　６番クレスコグランド
　６着　１４番ショウナンパルフェ
　７着◎　２番サダムパテック
　８着　　３番オールアズワン
　９着　１６番トーセンレーヴ
１０着　１７番ユニバーサルバンク
１１着△１５番トーセンラー
１２着△１１番デボネア
１３着　　８番フェイトフルウォー
１４着　　９番コティリオン
１５着　１３番ロッカベラーノ
１６着　１２番エーシンジャッカル
１７着　１８番ノーザンリバー
競走中止　４番リベルタス（人馬無事）

え～、
オルフェーブル、圧倒的強さでした。
こういう馬場は、まさに「鬼に金棒」だったのかも。
それにしても、
馬群を抜け出した時の勢いは、圧巻でしたね。
こういう馬なら、凱旋門賞に勝てるかも？
ステイゴールド産駒だし、挑戦する価値はありそう。

２着ウインバリアシオン、
上がりは、３４秒７で、１位でした。
あわやのシーンもありましたが、
勝った馬が、強すぎましたね。

そして３着のベルシャザール
こういうパターンの馬が３着に来るのは、
初めてかもしれません。
馬場の影響ってことで、例外データです。

まぁ、とにかく、
馬場状況が、非常に悪い中での結果です。
もちろん、掲示板に載った馬たちは、良馬場でも結果を残しているので、これからの活躍も期待しますが、負けた馬たちの評価は、お預けですね。

ってことで、
回顧・反省は、また後日・・・。

金鯱賞／目黒記念

第４７回　金鯱賞

（ＧⅡ、３歳上、芝２０００ｍ）

◎　９番アーネストリー
○　３番ホワイトピルグリム
▲１１番サンライズベガ
△　５番キャプテントゥーレ
△１３番ルーラーシップ


一応、重馬場を意識しての印です。

え～、９番アーネストリー本命です。
休み明けですが、そういうことを言い訳に出来ないレベルの馬だと思っています。
ここで馬券外なら、海外遠征は止めて欲しいです。
もちろん、馬場状況に左右されるとは思ってません。

対抗には、思い切って３番ホワイトピルグリム。
重馬場は得意・・・だと思います。
一度、京都の１６００万下を不良で勝ってますね。

３番手、１１番サンライズベガ。
こちらも、重馬場の方が、良いのでは？

あとは、
５８ｋｇですが、
やはり、５番キャプテントゥーレと、
１３番ルーラーシップは、外せません。

でも、ルーラーシップは、重馬場でどうかなぁ？


ワイドＢＯＸです。



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結果

　１着△１３番ルーラーシップ
　２着△　５番キャプテントゥーレ
　３着◎　９番アーネストリー
　４着○　３番ホワイトピルグリム
　５着　１２番アンライバルド

　９着▲１１番サンライズベガ


いやいやいや、
ルーラーシップ、めちゃくちゃ強いやん！
恐れ入りました。
時計も、不良馬場にしたら優秀です。
いよいよこの馬も、
ヴィクトワールピサと同様、
４歳馬のトップクラスの仲間入りですね。
お見事です。

２着キャプテントゥーレ。
逃げた時は、本当に安定してきましたね。
逃げにこだわるべきですね。

アーネストリー３着。
まぁ、なんとか、休み明けを考慮すれば、
納得出来る内容かと思います。

惜しい？・・・ことはないか、
ホワイトピルグリム４着。
３着と３馬身差・・・、ダメですね。
ってゆうか、
どうして、こんな馬場で、後ろから行くかね？
前に行っても、粘れる馬なのに・・・。

アンライバルドの５着には、正直、驚きました。
しかもこの馬場で・・・。
復活するかな？

サンライズベガは、ダメでしたね（爆）。

まぁ、それでも、
４着まで印を付けられたので、満足・・・。
馬券的には、赤字ですが・・・（爆沈）。

ってゆうか、
人気順の決着じゃん・・・（轟沈）。


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第１２５回　目黒記念

（ＧⅡ、３歳上、ハンデ、芝２５００ｍ）

◎　２番ケイアイドウソジン
○１７番ハートビートソング
▲　４番マカニビスティー
△　１番ヤングアットハート
△１４番トレイルブレイザー

こっちは、伝統のハンデ戦・・・、
さらに、馬場も悪化しそうなので、
さっぱり解りません。

一応、２番ケイアイドウソジンを本命にします。
ただ、重馬場は、駄目そうな感じがします。

で、
あとの馬ですが、
どうせ解らないので、
全部４歳馬で攻めてみます・・・（爆）。

対抗には、１７番ハートビートソング。
２連勝中の勢いで、なんとかならんかな？（笑）。

３番手には、４番マカニビスティー。
前走、天皇賞・春では、大激走の４着。
ならば、ここなら十分通用しそうです。
重馬場、前走の感じからすると得意だと思います。

あとは、
１番ヤングアットハート、１４番トレイルブレザー。
血統的には、重馬場もＯＫかなと・・・。


当然、ワイドＢＯＸです。


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結果

　１着　　８番キングトップガン
　２着○１７番ハートビートソング
　３着△　１番ヤングアットハート
　４着△１４番トレイルブレイザー
　５着▲　４番マカニビスティー

１３着◎　２番ケイアイドウソジン

やられましたね・・・。
我がライバル（？）、柏木集保氏、お見事！
最軽量キングトップガン、横山典騎手お見事！

ケイアイドウソジン、こういう馬場はダメなんですね。

ってゆうか、
４歳馬が、２～５着に、ホントに来ました（笑）。
勝ち馬と０秒１差の大接戦ですからね。

まぁ、しょうがないっす。。。

伏兵エリンコート、雨中の激走

オークス

結果

　１着　　４番エリンコート
　２着△１８番ピュアブリーゼ
　３着◎１２番ホエールキャプチャ
　４着○　９番マルセリーナ
　５着　１４番スピードリッパー
　６着　１７番マイネイサベル
　７着　１１番アカンサス
　８着　１５番ハッピーグラス
　９着△　１番ハブルバブル

１７着▲　３番バウンシーチューン


勝ったのは、７番人気のエリンコート。
発表は良馬場とはいえ、
雨の降りしきる中、２分２５秒７は、
レースレコードに、０秒４差の優秀なタイムです。

父は短距離の名馬デュランダルということで、
オイラも含め、
敬遠されたファンも少なくないと思います。
それでも、
５００万下、忘れな草賞と連勝した勢いもあり、
穴馬的な要素は、ありましたね。
初めての長距離輸送を克服し、
道中は中団から、直線はスムーズに抜け出せました。
ただ、残り２００ｍぐらいで、ちょっと内にヨレまして、スピードリッパーにぶつかってしまいましたね。
コース照明に、物見したとのことで、
確かに、ゴール前の手応えには、余裕があるように映りました。
（後藤騎手は、馬を御すのにひと苦労で、追う感じには見えませんでした。お疲れ様です・・・笑）

これで３連勝ですから、ここに来て、一気に成長したということなんでしょうね。
まぁ、今後も同様の能力を示してくれるかどうか？・・・という一抹の不安もありますが、秋以降の活躍にも注目しましょう。

そして、父デュランダルの評価ですが、サンデーサイレンスの直仔でもあり、代々の短距離血統ではないことから、
短絡的に決め付けてはいけないということでしょうか？
特に、エリンコートに関しては、
ノーザンダンサー４×４ということで、
距離は、むしろ伸びた方が良いのかも？


２着も逃げ粘った８番人気のピュアブリーゼ。
まぁ、想像した形とは違いましたが、
クラシックで逃げるパターンの柴田善臣騎手は、絶妙ですね。
ペースは、４Ｆごとに、
４８秒３－４９秒６－４７秒８・・・です。
上がりは、３５秒３で、全体の１０位タイ。

このペースだから、先頭に行ったということだと思いますが、馬は、本当に良く頑張りましたね。
これまで、相手なりに走れていたので、
今後も、無理しない程度に逃げの形は大いにありでしょう。
いやいや、オイラも印を付けていました。
良かったです・・・（爆）。

そして３着、我が本命馬ホエールキャプチャ。
勝てる能力はあると思いますが、
今回は、というか・・・、今回も出遅れ・・・。
あれで、交わすところまで行くのが、超一流馬ですが、
この馬は、普通の一流馬、・・・ですね。
でも、上がりは１位の３４秒０ですし、
この世代では、最上位にランクする馬でしょう。
このレースを見る限り、距離は大丈夫だと思いますが、スピード決着のレースでは、厳しいかな？。

１番人気マルセリーナ４着。
ん～、後ろ過ぎ（１７番手）ましたねぇ・・・。
この位置から、上がり２位の３４秒３だと、
ちょっと物足りない印象です。
距離に限界がありそうな気もしますが・・・？。
思ったほど強くないかも・・・です。

５着スピードリッパー。
惨敗した桜花賞から、挽回しましたね、立派です。
先行（５番手）して残ったのですから、そこそこスタミナもありますね。
勝ち馬に寄られて接触しましたが、影響が無いとは言えないでしょう。後遺症として残らなければ良いのですが・・・。

あとの着順の馬も含めて、
天候が天候だっただけに、
大きく影響した馬もいると思います。

期待したバウンシーチューンは１７着ですが、
良血馬グルヴェイグあたりも、
まったく良いところがありませんでしたので、
影響を受けた馬の一頭ではないでしょうか？

強いと考えていた2頭の上に、もう2頭、
案外、力差は無いのかも知れません。

とにかく、
この世代には、もう一頭、強いのがいますので、
秋になってどういうレースを見せてくれるか、
楽しみではありますね。


そして、
馬券はやはり、ワイドＢＯＸで行くべきでした。
ブエナビスタの時のようには行きませんでしたね。

まだまだ修行が足りません。。。


さて、今週は、ダービー。
あのデットーリ騎手がデボネアに騎乗のようです。
日本の競馬も、凄いことになってきました（笑）。

オークス／東海Ｓ

第７２回　優駿牝馬
（ＧⅠ、３歳牝馬、芝２４００ｍ）

調教評価

「Ｃ＋」・・バウンシーチューン

「Ｃ´」・・ハブルバブル、ホエールキャプチャ、
　　　　　　スピードリッパー、ピュアブリーゼ

「Ｃ」・・・メデタシ、エリンコート、
　　　　　　カルマート、サイレントソニック、
　　　　　　ライステラス、マイネソルシエール、
　　　　　　マルセリーナ、デルマドゥルガー、
　　　　　　アカンサス、マイネイサベル

「Ｃ－」・・シシリアンブリーズ、
　　　　　　ハッピーグラス、グルヴェイグ


◎１２番ホエールキャプチャ
○　９番マルセリーナ

▲　３番バウンシーチューン
△　１番ハブルバブル
△１８番ピュアブリーゼ


え～、結構悩みましたが、
本命は、１２番ホエールキャプチャにしました。
クロフネ産駒ということで、距離がやや不安ですが、
コース経験もあり、逆転も有りだろうと・・・。

対抗に９番マルセリーナ。
まぁ、さほど差はありません。
距離も、母系にやや不安がありますので、
そういう意味では、信頼するには足りない印象。
末脚は、かなり切れるので、大崩れは無いでしょう。

３番手に３番バウンシーチューン。
なんか、人気もありますねぇ・・・。
調教がとてもよく見えました。
流れ的に、スピード決着は考えづらいので、
この馬にも、出番があるかも？・・・と考えます。

あとは、
ウィリアムズマジックを期待して、１番ハブルバブル。

それと、１８番ピュアブリーゼ。


切った馬は、今回いません。
最初に４頭ピックアップして、
あと一頭を追加した形です。

追加した時に検討した馬は、
デルマドゥルガー、マイネイサベル、そしてピュアブリーゼ。

グルヴェイグ？
ん～、何とか無理して出てきた印象で、
調教も、それほど良くなかったし、
血統で走るわけじゃないからねぇ・・・。
ここは見送りました。
まぁ、走ってみないと、解らないですが・・・。


とにかく、上位２頭は抜けているように思います。

馬券的には、点数を極力抑えて、でしょうね。

手堅く馬連か、一か八かの馬単の１点勝負！

あわよくば・・・を狙ってのワイドＢＯＸも・・・？

オイラは・・・、馬連１点　９－１２で行きます。



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結果

　１着　　４番エリンコート
　２着△１８番ピュアブリーゼ
　３着◎１２番ホエールキャプチャ
　４着○　９番マルセリーナ
　５着　１４番スピードリッパー
　６着　１７番マイネイサベル
　７着　１１番アカンサス
　８着　１５番ハッピーグラス
　９着△　１番ハブルバブル

１７着▲　３番バウンシーチューン


え？
エリンコート？
マジで？

・・・（爆）。

だって、デュランダル産駒だよ・・・。。。
ん～、この馬は、逆に、距離が伸びた方が良いのか？
・・・だな。。。

参りました。

父の名前だけで、消しちゃいました。
まだまだ修行が、足りないようで・・・。

それにしても、またしても、馬券選択ミス。。。
いつものように、ワイドＢＯＸなら、黒字だったのに。

相変わらずですな。。。

抜けていると思った２頭だったのですがねぇ・・・。

反省・回顧は、また後日・・・。


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第２８回　東海ステークス
（ＧⅡ、３歳上、ダート１９００ｍ）


◎　６番バーディバーディ
○１３番ゴルトブリッツ
▲　９番テスタマッタ
△　８番ワンダーアキュート
△１５番ランフォルセ


こんな感じ・・・。

ワイドＢＯＸでしょ？・・・（笑）。



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結果
　１着△　８番ワンダーアキュート
　２着△１５番ランフォルセ
　３着　　２番シルクメビウス
　４着▲　９番テスタマッタ
　５着○１３番ゴルトブリッツ
　６着◎　６番バーディバーディ

こちらは、まぁ、いつものワイドで、救われました。
まぁ、印の順番が、着順とは真逆ですが・・・（爆）。

馬場がねぇ、また不良なんですもの・・・。
４着までが５歳馬ですね、
こういう馬場の時は、４歳馬じゃないってことですね？
学習しましょう（笑）。

でもでも、
印の５頭が、６着以内ですからね、
予想としては、バッチリですよ。
いや、バッチリではないですけど・・・（爆）。

え？、
人気も、上位の６頭だって？

あ～～、
恐れ入りました・・・（爆沈）。

ブエナを振り切ってアパパネ戴冠

ヴィクトリアマイル

結果

　１着◎１６番アパパネ
　２着△１３番ブエナビスタ
　３着○　４番レディアルバローザ
　４着　　３番グランプリエンゼル
　５着※　５番アンシェルブルー
　６着　１２番スプリングサンダー
　７着▲　２番アニメイトバイオ

１７着△１５番アプリコットフィズ


アパパネの完勝です。
勝ち時計、１分３１秒９は、レースレコード。

オウケンサクラが、かなり引っ張りましたからね。
前半４Ｆ４４秒６、５Ｆ５５秒９・・・。
こういう馬がいてくれると、
レースが締まる、というか、
能力のある馬が、力を発揮しやすいです。
もっとも、
一昨年の、エリザベス女王杯のようなこともありますが、あれは、後ろにいた騎手のボーンヘッドです。

まぁ、とにかく、アパパネは、
見事と言うしかないですね。
狙ったレースをキッチリ勝つ、
スタッフもしっかり、わきまえています。
あとは・・・、
牡馬との対戦で、力を発揮出来るかどうか？
それが叶えば、その時、
新女王誕生ということになります。

ただし、
最強牝馬と言う称号は、
どのレースでも、取りこぼしを無くさなければ、
与えるわけにはいかないでしょう。
最低限、３着以内は確保してください。


で・・・、
２着ブエナビスタですが、
正直、今回はさすがに厳しい・・・と、
調教を見て、そう思った方も少なくないはず。
それも、勝ち負けどころか、掲示板さえも・・・。
ところがところが、
いつものように、
ゴール前では、かなり追い詰めて来ました。
上がり１位、３４秒０
本当に、たいしたものです。
まぁ、欲を言えば、
追い込む脚に、
いつもの「凄さ」は、感じませんでした。
それが、あの調教であり、今の体調でしょう。
つまり、
完調だったなら・・・、
ブエナビスタの圧勝ということです。
いや、そう思いたいです・・・（爆）。

本来なら、昨年は出ないつもりのレースで、
「大人の事情？」ってやつで出ざるを得なかった。
しかし今年は、
昨年より体調も良く、
出ないわけには、いかなくなった。
完調じゃないけど、
ブエナの能力なら、十分勝てるだろう・・・、
という考えもあったと思います。
昨年は、辛勝でしたが、
今年は、骨っぽいのが一頭いましたから、
負けちゃいました・・・ってところでしょう。

人気者はつらいよ・・・ですね。
走れる状態なら、
多少、コンディションが不十分でも、
走らなきゃならない・・・ってことですよね。

まぁ、どの馬も、そうなんでしょうけど、
その中で、ほぼ毎回２着以内を確保する・・・、
うんうん、たいした馬です。


で、
３着にレディアルバローザ。
勢いが続いていましたね。
先行して、３着に残ったのですから、立派！
ただ、安定感と言うことでは、どうでしょう？
距離もマイルまででしょうか？

そして、４着がグランプリエンゼル。
ウィリアムズ・マジックでしょうか？（笑）。
近走の成績から、まったく信じられない激走です。
ハイペースを先行して、というのが合っているのか？・・・それとも、やはり騎乗したウィリアムズ騎手の手腕（相性）なのか？
ちょっと謎です。

５着アンシェルブルー。
やはり来ましたか！
調教、良かったんですよ。
といっても、５着ですからね・・・（爆）。
でもまぁ、今後、見込みはありそうですよ。

６着のスプリングサンダーも、
良い脚（上がり２位、３４秒２）を使っていますが、さすがに最後方からだと厳しいです。

７着のアニメイトバイオも、
休み明けで＋２４ｋｇですか・・・、
その割には、健闘しているでしょう。
ただ、いくら成長分でも、太いですよね？


さて、
期待したアプリコットフィズですが、
近走同様、まったく良いところ無し・・・。
どっか、痛いのかな？


牝馬の方も、４歳馬のようです。
近年にない、ハイレベルなレースが
今後も期待されますので、
とにかく、無事に・・・、それだけです。

ヴィクトリアマイル

第６回
ヴィクトリアマイル
（ＧⅠ、４歳上、牝馬、芝１６００ｍ）


調教評価

「Ｃ＋」・・アンシェルブルー、アプリコットフィズ

「Ｃ´」・・グランプリエンゼル、ブロードストリート、
　　　　　　ショウリュウムーン、ディアアレトゥーサ

「Ｃ」・・・アニメイトバイオ、レディアルバローザ、
　　　　　　カウアイレーン、コスモネモシン、
　　　　　　エーシンリターンズ、スプリングサンダー、
　　　　　　アパパネ、ブラボーデイジー

「Ｃ－」・・ワイルドラズベリー、オウケンサクラ

「Ｄ」・・・ブエナビスタ


さて困りました・・・。

最強馬（のはずの）ブエナビスタが、
あんな調教状態で、大丈夫なんでしょうか？
たしかに、
タイム的には、さほど問題は無さそうですが、
とてもまじめに走っているとは思えません。
まぁ、良い方に解釈すれば、
泥だらけの校庭をどうしても横切らないとならなかったお姫様が、いやいやながら走って通り抜けた・・・という感じです（笑）。

正直、重い印は付けられません。
陣営やトラックマンの評価は、全然気にしていない様子がほとんどですが、本当にそうなんでしょうか？
アパパネに、足元をすくわれるどころか、掲示板さえ危ない感じがするのは、オイラだけなんでしょうか？

ってことで、印は、こうなりました。



◎１６番アパパネ
○　４番レディアルバローザ
▲　２番アニメイトバイオ
△１３番ブエナビスタ
△１５番アプリコットフィズ

※　５番アンシェルブルー


本命は、１６番アパパネです。
まぁ、ブエナビスタじゃなければ、この馬ですよね。
死角はないです。

対抗は、前走勝っている唯一の馬、
４番レディアルバローザ。
コース実績もありますし、やはり勢いも大切。
ただし、５５ｋｇで、勝ち星がありません。
そこがネックっちゃあ、ネックです。

３番手に２番アニメイトバイオです。
実績では、アパパネに次ぐものがあります。
距離は、マイルぐらいがベストか？
鉄砲も、オークスのあと、ローズＳ勝ちがあり、
問題ないでしょう。
ただし、
調教後の馬体重が、「＋２５ｋｇ」・・・。
いくらなんでも、ちょっと、太い？
当日、＋１０ｋｇまでならなんとか・・・？。

あとは、
念のため、というか、
どうしたって切れるわけのない１３番ブエナビスタ。
父スペシャルウィークも、
天皇賞秋の時の調教は、良くなかった記憶が・・・、
前哨戦の京都大賞典は、掲示板を外していますが、
本番では、鮮やかに勝っていますし・・・。
オイラの杞憂であって欲しいと思いますよ。

もう一頭、
１５番アプリコットフィズ。
休み明け後の２走が惨敗続きですが、
コース実績もあり、調教も良く見えました。
いきなり復活も有り得るでしょう。


で、
泣く泣く（？）印は付けれませんでしたが、
５番アンシェルブルーは、調教が良く見えたので、
警戒が必要かも？


ってことで、現段階では、こんな感じですが、
当日の状況（馬体重とか気配とか）で、
「※」印のアンシェルブルーに入れ替えて・・・。

ワイドＢＯＸです。

調教を見る前までは、
ブエナビスタで堅いと思っていました。
前走、ドバイＷＣでは、
直線で完全に包まれた状態で、
外へ出た時は、すでに遅すぎました。
それでも、ゴールでは、勝ち馬と４馬身弱・・・。
彼女自身は、
しっかりと能力を示してくれたと思います。
力は衰えていません。

でも、あの調教です。
これで勝ったら・・・、

いや、勝ってもらいたいのですが・・・。



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結果

　１着◎１６番アパパネ
　２着△１３番ブエナビスタ
　３着○　４番レディアルバローザ
　４着　　３番グランプリエンゼル
　５着※　５番アンシェルブルー
　６着　１２番スプリングサンダー
　７着▲　２番アニメイトバイオ

１７着△１５番アプリコットフィズ

まぁ、思った通り・・・？？？

アパパネは、強かったですが、
ブエナビスタが、あんなに接戦になるなんて、
信じられないです。

ほぼ人気順ということで、
的中しても赤字です（爆）。

レースは、良いレースでした。
オウケンサクラが、
良いペースを引き出してくれましたね。

勝ちタイム（１分３１秒９）も優秀ですし、
案外な馬もいましたが、
予想的にも、合格点だと、自賛しますよ（笑）。

回顧・反省、また後日・・・。

京王杯ＳＣ

第５６回
京王杯スプリングカップ
（ＧⅡ、４歳上、芝１４００ｍ）

◎　６番サンカルロ
○　５番ストロングリターン
▲１１番シルポート
△　１番フィフスぺトル
△１４番ガルボ


難しい・・・です。

まず、復調気配のショウワモダンと、
エーシンフォワードは、
５９ｋｇということで、外しました。

で、
それ以外に切った馬は、
クレバートウショウと、コスモセンサーです。
直線が長い東京コースでは厳しいと判断しました。


本命は、６番サンカルロ。
シルポートが逃げると考えれば、
ペースは、そう速くはなりませんので、
阪急杯のように中団から脚を伸ばせればと思いますが、こちらもやはり直線が長いコースは、不利だとは思います。
でも、一応、実績もありますし・・・。

対抗は、５番ストロングリターン。
まだ１６００万を勝ったばかりですが、内容は良いと思いますし、コース相性も抜群です。
一発あっても、不思議じゃないと思います。

３番手に１１番シルポートです。
まぁ、とにかくしぶといですから、
楽に逃げることが出来れば、粘れるか？
ただし、今回５８ｋｇで、
この斤量では、３回走って、着がありません。

あとは、
ある程度前めで競馬をする２頭・・・、
１番フィフスペトルは、
前走、１１ヶ月の休み明けでしたが、
ＯＰの六甲Ｓを０秒３差５着。
であれば今回、ひと叩きされた上積みを期待します。

１４番ガルボは、
前走は、外傷後ということで度外視すれば、
近走は、差の無い競馬をしていますので、
十分期待出来ると思います。
それに４歳馬ですし・・・（笑）。

ワイドＢＯＸです。


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結果

　１着○　５番ストロングリターン
　２着▲１１番シルポート
　３着　　７番ジョーカプチーノ
　４着　　８番コスモセンサー
　５着　　２番クレバートウショウ
　６着△　１番フィフスぺトル

　９着◎　６番サンカルロ
１２着△１４番ガルボ

あ～、
ジョーカプチーノ、来ましたね。
完全に無視してました（爆）。

まぁ、予想としては、まずまずです。

ストロングリターンは、かなり力を付けていますね。
ちょっとこれは、思いのほか、強くなっています。

そして、シルポート・・・。
いや、素晴らしいですよ、偉いもんです。

ジョーカプチーノも、
本番は侮れなくなってきました。

それと、
最後に切った２頭が、４～５着って・・・。
いつものように、切る馬を間違えています（爆）。

コスモセンサーは、４歳では最先着でした。
まぁ、今回の４歳馬は、いうなれば「２軍」ですし、
この結果も妥当というものです。

で・・・、
サンカルロ・・・、ですが、
完全に、前が塞がってしまいましたね。
上がり自体は、３３秒２で、２位・・・、
勝ったストロングリターンとは、０秒１差ですが、
着順は大きく遅れています。
おそらく、スムーズに前が開けば、
３２秒台の脚は使えたと思われます。
安田記念でも、要警戒です。

かなり強い!?グランプリボス

ＮＨＫマイルカップ

結果
　１着○１３番グランプリボス
　２着◎１７番コティリオン
　３着△　１番リアルインパクト

　４着　　３番エイシンオスマン
　５着　　８番プレイ
　６着　　５番マイネルラクリマ
　７着　１８番オメガブレイン
　８着▲１０番フォーエバーマーク

　９着　　４番エーシンジャッカル
１０着　１４番アイヴィーリーグ
１１着　１６番アドマイヤサガス
１２着　　９番へニーハウンド
１３着　１２番キョウエイバサラ
１４着△１１番テイエムオオタカ
１５着　　６番ダンスファンタジア
１６着　　７番クリアンサス
１７着　１５番ロビンフット
１８着　　２番リキサンマックス


グランプリボスの圧勝・・・？、・・・ですよね？

勝ち時計が１分３２秒２。
前半８００ｍが、４５秒７のペースを、
７番手から、直線は、上がり３位の３４秒０・・・、
横綱相撲といっていい内容です。

上がり１位（２着馬）と２位（７着馬）が、ともに、
１７、１８番手（最後方）からのものですし、
最後は完全に抜け出していましたから、
相当強い勝ち方です。

バクシンオー万歳と、言ってあげましょう。
ＳＳの血が入って、適応距離も伸びましたね。
このあとは、英国遠征で、
世代最強といわれる２０００ギニー勝ち馬、
フランケルとの対戦も？、
頑張って欲しいものです。

２着は、コティリオン。
スタートが、慎重になりすぎたようで、
ふわっと出てダッシュがつきませんでした。
直線は、３３秒４という凄い脚を使いましたが、
スタートの遅れ分を取り戻せませんでしたね。
もったいない、と言う感じでしょうか？
能力的には、血統面も距離に不安は無いし、
予定しているダービーでも、見せ場はあるでしょう。

３着リアルインパクト。
ん～、こんなもんでしょうか？
能力は出し切った印象ですが、
中団９番手ぐらいから、上がり３４秒２（５位タイ）、
悪い数字じゃないですよね。
今回は、相手が強すぎた感じです。
ダービーは出るのかな？

４着にエイシンオスマンですが、
道中、２番手追走で、
ラストも、３４秒７（９位）と、
かなり頑張った印象です。
小回りコースなら、かなり行けそうです。

５着、プレイ。
あ～、マイル・・・というか、
こちらも、小回りコースなら、かなりやれそう？


さて、
期待したフォーエバーマークは８着、
よく頑張ってくれました。
かなり飛ばしてくれましたので、
レース全体の内容は、見ごたえたっぷりでした。
小回りなら、マイルまでＯＫかな？
ベストは、１４００ｍまでな感じですね。

テイエムオオタカは、１４着・・・。
時計かな・・・、スピード決着では、辛いですね。


ってことで、
今週は、女王ブエナビスタ登場ですね。
期待します。

ＮＨＫマイルＣ／新潟大賞典

第１６回
ＮＨＫマイルカップ
（ＧⅠ、３歳、芝１６００ｍ）

調教評価

「Ｃ＋」・・リアルインパクト

「Ｃ´」・・リキサンマックス、マイネルラクリマ、
　　　　　　ヘニーハウンド、テイエムオオタカ、
　　　　　　ロビンフット、アドマイヤサガス、
　　　　　　コティリオン

「Ｃ」・・・エイシンオスマン、エーシンジャッカル、
　　　　　　ダンスファンタジア、クリアンサス、
　　　　　　プレイ、フォーエバーマーク、
　　　　　　グランプリボス、アイヴィーリーグ、
　　　　　　オメガブレイン

「Ｃ－」・・キョウエイバサラ


◎１７番コティリオン
○１３番グランプリボス
▲１０番フォーエバーマーク
△　１番リアルインパクト
△１１番テイエムオオタカ


本命は、１７番コティリオンで・・・。
６戦すべて、上がり３位以内の末脚に賭けます。
母父トニービンもコース相性ピッタリ。
外枠で、もまれないレースが出来ると思うので、
直線、突き抜けてくれそうです。

対抗は、１３番グランプリボス。
実績十分、持ち時計も申し分なし。
でも、バクシンオー産駒なんですね。
マイルで一抹の不安を感じます。
でも、勝てば、亡きバクシンオーの後継馬に！

３番手、１０番フォーエバーマーク。
同型馬４頭？で、展開的には厳しいですが、
東京コースで２勝、輸送が無ければ・・・？

あとは、１番リアルインパクト。
最内枠になったので、割り引きました。
上手く馬群をさばいてゴールに飛び込めるか？

もう一頭、１１番テイエムオオタカ。
相手なりに頑張ってます。
しぶとさが身上、なんとか掲示板に載って！

ということで、ワイドＢＯＸです。


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結果
　１着○１３番グランプリボス
　２着◎１７番コティリオン
　３着△　１番リアルインパクト

　４着　　３番エイシンオスマン
　５着　　８番プレイ
　６着　　５番マイネルラクリマ
　７着　１８番オメガブレイン
　８着▲１０番フォーエバーマーク

　９着　　４番エーシンジャッカル
１０着　１４番アイヴィーリーグ
１１着　１６番アドマイヤサガス
１２着　　９番へニーハウンド
１３着　１２番キョウエイバサラ
１４着△１１番テイエムオオタカ
１５着　　６番ダンスファンタジア
１６着　　７番クリアンサス
１７着　１５番ロビンフット
１８着　　２番リキサンマックス

いや～、
グランプリボス、強かったですね。
これで英国遠征ですよね、頑張って欲しいです。

ほぼ、予想通りの決着となり、満足してます。

走破時計もかなり速く、レベルの高いレースとなりましたが、２着３着が、ディープインパクト産駒でした。やはり、凄いです。

ってことで、
レース回顧は後日・・・。


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第３３回　新潟大賞典
（ＧⅢ、４歳上、ハンデ、芝２０００ｍ）


◎１０番アロマカフェ
○　５番セイクリッドバレー
▲１３番サンライズベガ
△　６番アドマイヤメジャー
△　９番タッチミーノット

本命は、１０番アロマカフェ。
前走は休み明けってことで度外視しますよ（笑）。
なんといっても、勢いのある４歳馬です。
実績から考えれば、
ここでも十分通用する・・・はず？

マイネルゴルトも勢いはありそうですが、
直線の長いコースで、どうかな？というところです。

対抗は、５番セイクリッドバレーです。
コース相性も良く、近走好調です。
直線長けりゃ、末脚堅実です。

３番手、１３番サンライズベガ。
コース相性も良く、鉄砲も大丈夫。
ただ、あんまり信用できない？（爆）。

あとは、
６番アドマイヤメジャー。
５７ｋｇとハンデは見込まれましたが、
それだけ能力がある証拠です（笑）。
テン乗りでどうかな？

もう一頭、
９番タッチミーノット。
近走、力を付けてきました。
前走もヒルノダムールと０秒２差６着なら、
ここでも十分通用するはずです。
５５ｋｇは、ある意味恵まれたか？

ってことで、
やっぱり、ワイドＢＯＸですね。



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結果
　１着○　５番セイクリッドバレー
　２着　１６番マッハヴェロシティ
　３着▲１３番サンライズベガ

　４着　１５番ヤングアットハート
　５着　　１番シャドウゲイト
　６着△　９番タッチミーノット

１２着◎１０番アロマカフェ
１３着△　６番アドマイヤメジャー


まぁ、なんとか、かすってくれました（笑）。
マッハヴェロシティは、無理です（爆）。
でも、長い直線コースは、勝ち馬同様、得意なのでしょうね。

シャドウゲイト、頑張りますねぇ。

それと、
競走中止したアルコセニョーラは鼻出血、
脚は大丈夫でしたが、
７歳牝馬、もう良いんじゃないかな？

京都新聞杯

第５９回　京都新聞杯
（ＧⅡ、３歳、芝２２００ｍ）

◎１２番レッドデイヴィス
○１５番テンペル
▲　７番サトノシュレン
△　３番レッドセインツ
△１１番ユニバーサルバンク

本命は、もちろん、１２番レッドデイヴィス。
ひょっとすると、
今、日本で一番強い３歳馬かもしれません。
ただし・・・、
問題は、距離です。
前走から、４００ｍ距離が伸びる今回、
勝ち方次第では、面白い存在になりそうです。

他のメンバーは、かなりレベルが落ちます。
（・・・と思います。）

対抗は、思い切って１５番テンペル。
まだ一戦ですが、勝ちタイムが、なかなか優秀。
可能性に賭けてみます。

以下も、
それぞれの走破タイムとレース内容から、

３番手が、７番サトノシュレン。

あとは、
３番レッドセインツ、１１番ユニバーサルバンク。


ワイドＢＯＸで、２～３着の高配当狙い？


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結果

　１着　　５番クレスコグランド
　２着△１１番ユニバーサルバンク
　３着　１０番サウンドバスター
　４着　　２番ルイーザシアター
　５着　　６番サンビーム

　８着▲　７番サトノシュレン
１０着◎１２番レッドデイヴィス
１１着○１５番テンペル
１５着△　３番レッドセインツ

惨敗です。。。

レッドデイヴィス、－１６ｋｇですか・・・、
まぁ、しょうがないですね。

流れも遅かったし、時計も遅いですね。

７Ｒの３歳５００万下のマイル戦で、
１分３３秒２なのに、
２分１３秒５の時計・・・、圏外ですね。