天皇賞・春
結果
1着☆ 6番メイショウサムソン
2着 16番エリモエクスパイア
3着△12番トウカイトリック
4着○ 8番アイポッパー
5着◎10番トウショウナイト
11着※ 1番マツリダゴッホ
12着▲15番デルタブルース
14着△ 9番ウイングランツ
いや~、
メイショウサムソン、強かった!
道中、中団の6番手の一団に位置し、3コーナーで一気にスパートした時は、・・・っていうか、あの位置にいた段階で、勝利は厳しいだろうと判断していたオイラを嘲笑うかのように、最後まで粘り切った、あの根性には、全く、恐れ入りました。
けっして、遅くは無い、というか、むしろ3200mの距離にしては、ハイペースな流れの中、あの位置から積極的に動いて掴んだ勝利に、石橋守騎手の並々ならぬ信念と、馬への信頼が見て取れました。見事な騎乗であります。
予想以上の活躍で、ファンとしては、嬉しい限りです。これで、正真正銘、現役最強馬であると、誰もが認めることでしょう。
何せ、オペラハウス産駒ですから、あのテイエムオペラオーを思い出します。年間無敗の8連勝という、あの記録に迫る活躍を期待すると共に、是非、海外へ挑戦して欲しいと思います。
さて、
2着に突っ込んで来たのが、人気薄のエリモエクスパイアでした。全くのノーマーク、この馬にこんな実力があっただなんて、信じられません。
前走は10着、2走前のダイヤモンドSは、ハンデ53kgに恵まれての2着ということで、よもやここまで戦えるとは、というのが、正直な気持ちです。
そして3着には、トウカイトリック。
やはりというか、確実に力を付けています。
この2~3着の両頭は、共に、メイショウサムソンとほぼ同じ位置取りでしたが、その差は、仕掛けたタイミングのズレでしかありません。早目に動いたメイショウサムソンに対して、僅かにスパートのタイミングを待った結果がこの着順であろうと思います。
それにしても、この2頭も、強いです。
そして、アイポッパー・・・。
ん~、何故あの位置取りなのでしょうか?
確かに、上がりは、メンバー1位の34秒2を出しましたが、予想を覆す、後方2番手の位置取りは、解せません。
あの位置からなら、早目のロングスパートを掛けても良かったのではないでしょうか?
いやむしろ、いつものように先行しての敗戦なら、我々としても納得のいくものであったと思います。
果たして、武豊騎手なら、どう乗っていたか?
オイラの本命、トウショウナイト5着。
道中5番手、絶好の位置取りに見えましたが、3~4コーナーで、周りが早目に動いたことに、釣られて動いたのが敗因でしょうか?
もう少し我慢して欲しかったと思います。
上位の馬は、全てこの馬より後ろにいた馬なのですから、トウショウナイトも十分に頑張っているのです。この馬には、ちょっとペースが速すぎたんでしょうか?
まあ、しょうがないですね。
全く理解に苦しむのが、デルタブルース。
どうしちゃったんでしょうか?
道中も4番手の絶好のポジション、よもやの失速であります。この馬に取っても、やはりペースが速すぎたのでしょうか?
であれば、メルボルンCの再挑戦もさることながら、欧州の長距離戦に挑んでみてはどうでしょう?
以前、ディープインパクトの凱旋門賞の時にも書きましたが、この手の馬が、凱旋門賞や、欧州のレースに向いているような気がします。いくら日本で速くても、欧州の重い馬場に合わないのなら、この手の馬が挑戦することも、生産馬の市場拡大に結びつくように思います。もちろん、活躍してくれればこそ、であることは、言うまでもありませんが・・・。
他、印の馬は惨敗でしたね(爆)。
まあ、ちょっと狙い過ぎました(激爆)。
結果
1着☆ 6番メイショウサムソン
2着 16番エリモエクスパイア
3着△12番トウカイトリック
4着○ 8番アイポッパー
5着◎10番トウショウナイト
11着※ 1番マツリダゴッホ
12着▲15番デルタブルース
14着△ 9番ウイングランツ
いや~、
メイショウサムソン、強かった!
道中、中団の6番手の一団に位置し、3コーナーで一気にスパートした時は、・・・っていうか、あの位置にいた段階で、勝利は厳しいだろうと判断していたオイラを嘲笑うかのように、最後まで粘り切った、あの根性には、全く、恐れ入りました。
けっして、遅くは無い、というか、むしろ3200mの距離にしては、ハイペースな流れの中、あの位置から積極的に動いて掴んだ勝利に、石橋守騎手の並々ならぬ信念と、馬への信頼が見て取れました。見事な騎乗であります。
予想以上の活躍で、ファンとしては、嬉しい限りです。これで、正真正銘、現役最強馬であると、誰もが認めることでしょう。
何せ、オペラハウス産駒ですから、あのテイエムオペラオーを思い出します。年間無敗の8連勝という、あの記録に迫る活躍を期待すると共に、是非、海外へ挑戦して欲しいと思います。
さて、
2着に突っ込んで来たのが、人気薄のエリモエクスパイアでした。全くのノーマーク、この馬にこんな実力があっただなんて、信じられません。
前走は10着、2走前のダイヤモンドSは、ハンデ53kgに恵まれての2着ということで、よもやここまで戦えるとは、というのが、正直な気持ちです。
そして3着には、トウカイトリック。
やはりというか、確実に力を付けています。
この2~3着の両頭は、共に、メイショウサムソンとほぼ同じ位置取りでしたが、その差は、仕掛けたタイミングのズレでしかありません。早目に動いたメイショウサムソンに対して、僅かにスパートのタイミングを待った結果がこの着順であろうと思います。
それにしても、この2頭も、強いです。
そして、アイポッパー・・・。
ん~、何故あの位置取りなのでしょうか?
確かに、上がりは、メンバー1位の34秒2を出しましたが、予想を覆す、後方2番手の位置取りは、解せません。
あの位置からなら、早目のロングスパートを掛けても良かったのではないでしょうか?
いやむしろ、いつものように先行しての敗戦なら、我々としても納得のいくものであったと思います。
果たして、武豊騎手なら、どう乗っていたか?
オイラの本命、トウショウナイト5着。
道中5番手、絶好の位置取りに見えましたが、3~4コーナーで、周りが早目に動いたことに、釣られて動いたのが敗因でしょうか?
もう少し我慢して欲しかったと思います。
上位の馬は、全てこの馬より後ろにいた馬なのですから、トウショウナイトも十分に頑張っているのです。この馬には、ちょっとペースが速すぎたんでしょうか?
まあ、しょうがないですね。
全く理解に苦しむのが、デルタブルース。
どうしちゃったんでしょうか?
道中も4番手の絶好のポジション、よもやの失速であります。この馬に取っても、やはりペースが速すぎたのでしょうか?
であれば、メルボルンCの再挑戦もさることながら、欧州の長距離戦に挑んでみてはどうでしょう?
以前、ディープインパクトの凱旋門賞の時にも書きましたが、この手の馬が、凱旋門賞や、欧州のレースに向いているような気がします。いくら日本で速くても、欧州の重い馬場に合わないのなら、この手の馬が挑戦することも、生産馬の市場拡大に結びつくように思います。もちろん、活躍してくれればこそ、であることは、言うまでもありませんが・・・。
他、印の馬は惨敗でしたね(爆)。
まあ、ちょっと狙い過ぎました(激爆)。