名前だけは鮮烈に覚えている。
そう、あのハイセイコーと同期の馬だ。
手塚治虫先生の「リボンの騎士」の主人公サファイヤが住む国の名前だ。
彼は、芦毛だが、シンザン産駒である。
改めて成績を見ると、結構・・・、いや、相当に強い馬だった。
27戦14勝、2着3回、3着2回。
掲示板をはずしたのは都合4回しかない。
内3回は、重か不良馬場で、1回は菊花賞だ。
2000Mではレコードタイムも出していたが、本来はマイルあたりのスピード勝負が得意だったのではないだろうか?
骨折や脚部不安に遭いながら7歳まで走っているが、今のG1レースは、菊と、エリモジョージの勝った天皇賞にしか出ていない。
このレースは、長距離に加え、苦手な不良馬場ということもあり、16着。
今のように、短距離路線が整備されていれば、もっと活躍できたであろう。
関東では1度しか走っていないので、馴染みはないが、関西では有名な馬であったろうと思うが・・・。
最後のレースは京阪杯、
重馬場の2000Mを60キロのハンデで快勝している。
鞍乗は、あの福永洋一だった。
そう、あのハイセイコーと同期の馬だ。
手塚治虫先生の「リボンの騎士」の主人公サファイヤが住む国の名前だ。
彼は、芦毛だが、シンザン産駒である。
改めて成績を見ると、結構・・・、いや、相当に強い馬だった。
27戦14勝、2着3回、3着2回。
掲示板をはずしたのは都合4回しかない。
内3回は、重か不良馬場で、1回は菊花賞だ。
2000Mではレコードタイムも出していたが、本来はマイルあたりのスピード勝負が得意だったのではないだろうか?
骨折や脚部不安に遭いながら7歳まで走っているが、今のG1レースは、菊と、エリモジョージの勝った天皇賞にしか出ていない。
このレースは、長距離に加え、苦手な不良馬場ということもあり、16着。
今のように、短距離路線が整備されていれば、もっと活躍できたであろう。
関東では1度しか走っていないので、馴染みはないが、関西では有名な馬であったろうと思うが・・・。
最後のレースは京阪杯、
重馬場の2000Mを60キロのハンデで快勝している。
鞍乗は、あの福永洋一だった。