(GⅢ、4歳上、芝1400m)
◎ 7番ワンカラット
○ 2番ガルボ
▲ 4番フラガラッハ
△ 9番コスモセンサー
△15番サンカルロ
勢いのある4歳馬が5頭出て来ましたが、
ここは、まず、実績十分の7番ワンカラット本命。
休み明けが不安ですが、
まぁ、信用するしかありません。
対抗は、4歳馬から、2番ガルボにしました。
阪神Cにしても、前走の京都金杯にしても、
勝ち馬とは僅かの差、持ち時計も上位ですし、
このメンバーなら、勝機もあるでしょう。
3番手に、4番フラガラッハです。
こちらも4歳馬、休み明けを叩かれて、体調も万全と思います。ただし、まだOP勝ちはありませんので、実力不足の可能性もあります。
あとは、
もう1頭、4歳馬の9番コスモセンサー。
休み明けを快勝しましたが、前走は大敗。
1800mの距離とペースが向かなかったと考えます。
侮れない1頭と思います。
それと、
15番サンカルロ・・・。
ビービーガルダンも気になるんですが、近走の成績が思わしくなく、衰えを意識せざるを得ません。
となると、ある程度勝ち馬に肉薄しているサンカルロに期待したくなります。
2連勝中のサワノパンサーも気になる1頭ですし、
ケイアイデイジーもどうでしょう?
ビービーガルダンとともに、切った馬になります。
ワイドBOXです。
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結果
1着△15番サンカルロ
2着○ 2番ガルボ
3着▲ 4番フラガラッハ
4着 12番スプリングソング
5着◎ 7番ワンカラット
11着△ 9番コスモセンサー
まぁ、まずまずの予想でしたね(笑)。
中山記念はコケましたが(爆)、
3本的中で、その分も、なんとかプラスです。
コスモセンサーは、さすがに狙いすぎでした。
しかし、ワンカラットは、馬体重大幅増でしたが、
直線、窮屈なシーンがあり、
それが無ければ、馬券圏内はありましたね。
でも、配当的には、かえってラッキー♪(爆)。
勝ったサンカルロは、
高松宮記念に向けて、勢いがつきました。
2着ガルボは、まぁ、とにかく賞金を加算出来ましたが、GⅠ出走には足りないと思うので、稼いでもらいましょう。
3着フラガラッハも同様・・・。
上がり1位でしたが、いかんせん、追い込んで来るのが遅いです。
4着スプリングソングも、
まだまだ侮れないようです。
そして、5着ワンカラット、
悲願へ向けて、順調であるといえるでしょう。
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第85回 中山記念
(GⅡ、4歳上、芝1800m)
◎ 9番ヴィクトワールピサ
○ 1番マルカボルト
△ 2番アロマカフェ
△ 5番リルダヴァル
△ 7番ミッキードリーム
え~、
普通に考えて、
9番ヴィクトワールピサ、負けないでしょう。
いや、負けてもらっては困ります(笑)。
このメンバーなら、勝ち方にこだわるレベルです。
対抗・・・、といっても、
2番手争いの筆頭というところですが・・・、
1番マルカボルトで良いんじゃないでしょうか?
1000万、1600万と連勝して臨んだAJC杯が0秒3差6着、十分評価出来ると思います。
ってことで、
あとの3頭、ほとんど何も考えずに、
4歳馬を選びましたが、それが何か?・・・(爆)。
しかも2頭が休み明け・・・大丈夫か?(爆)。
まぁ、世代の勢いを買いましょう。
人気の一角リーチザクラウンですが、
この馬は、逃げてなんぼ、の馬でしょう。
逃げなければ、皐月賞と同じです。
逃げた時は、その時です(爆)。
ほんとに、逃げないつもりなんでしょうか?
8枠の2頭も気になりますが、
勢いのある4歳馬軍団の敵ではないでしょう。
・・・なんて・・・(爆)。
ワイドBOXです。
2~3着の高配当を期待します・・・(爆沈)。
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結果
1着◎ 9番ヴィクトワールピサ
2着 3番キャプテントゥーレ
3着 4番リーチザクラウン
4着○ 1番マルカボルト
5着 12番レッドシューター
6着△ 5番リルダヴァル
8着△ 2番アロマカフェ
11着△ 7番ミッキードリーム
はいはい、
まったく、何の問題も無く、
ヴィクトワールピサが勝ちましたね、楽勝です。
当然ですね。
で・・・、
2着がキャプテントゥーレ?
3着にリーチザクラウン・・・?
ん~、
そんなメンバーだったんですかね、このレース。
上がりは、
ヴィクトワールピサが33秒9で1位、
2位が、リーチザクラウンで、34秒0。
で、3位がマルカボルトの34秒8です。
4位は逃げたキャプテントゥーレの34秒9・・・。
5位が11番手追走のトーセンクラウンの35秒0。
キャプテントゥーレが物差しになると思いますが、
4着のマルカボルトまでが、重賞レベルで、
それ以降は、まったく、圏外といえる感じです。
リーチザクラウンは、惜しい競馬が続いていると、
一瞬、そう思いがちですが、
今回、キャプテントゥーレにさえ、届かかずです。
逃げに徹していれば、今までの敗戦のうち、
1つや2つは、勝てているんじゃないでしょうか?
まぁ、とにかく、
ヴィクトワールピサは、次元が違ったってことです。
今回の4歳馬のほかのメンバーは、
ちょっと、ランクが下がりますね。
マルカボルトがかろうじて、二流レベルで、
あとは三流に思えます。
古馬の二流といえども、壁は厚いですね。
この結果を反省し、糧としましょう・・・(爆)。