産経大阪杯／ダービー卿ＣＴ

第５６回　産経大阪杯
（ＧⅡ、４歳上、芝２０００ｍ）

◎　６番フェデラリスト
○　２番トーセンジョーダン
▲　５番コスモファントム
△　１番ナカヤマナイト
△　９番アーネストリー

やや時計の掛かる馬場という想定です。

６番フェデラリストに期待します。
高速決着以外なら、大崩れは無いでしょう。

対抗に、２番トーセンジョーダンです。
ここでは格上ですが、休み明けと、
ややローテンションが狂ったという調整で割引。

３番手に、５番コスモファントム。
阪神コースの相性も良く、
５６ｋｇなら、チャンスはあるでしょう。

あとは、
１番ナカヤマナイト。
ここが正念場、
勝ち負けはともかく、最低でも掲示板へ・・・。

もう一頭、
９番アーネストリー。
展開的に、逃げ馬がいないのは、不利です。
コスモファントムあたりが先頭に立ってくれれば、
勝機もあると思いますが、
逃げることが出来ないというのは、ちょっと・・・。


ワイドＢＯＸで良いでしょう（爆）。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１１番ショウナンマイティ
　２着◎　６番フェデラリスト
　３着○　２番トーセンジョーダン
　４着　　８番ローズキングダム
　５着△　１番ナカヤマナイト
　６着△　９番アーネストリー
　７着▲　５番コスモファントム

馬場がね、
正当な実力を測るには、ちょっと・・・。

ショウナンマイティって、６番人気だったのか・・・、
まったく、無警戒でした。。。
それにしても、見事な末脚でしたねぇ。
上がり３４秒３、切れました。
馬場と流れ、展開に恵まれた印象もありますが、
本格化してきたのかも？
ちょっとまだ、半信半疑です。

以下は、ほぼ順当な結果といえるでしょうか？

ローズキングダムねぇ、
そこそこのペースで流れないと厳しい感じです。

ナカヤマナイトも、なんとか、ぎりぎり合格？

やっぱ、ワイドっていいね♪・・・（爆沈）。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第４４回　
ダービー卿チャレンジトロフィー
（ＧⅢ、４歳上、ハンデ、芝１６００ｍ）

◎　３番ダイワファルコン
○１２番アプリコットフィズ
▲　８番ガルボ
△　４番サトノタイガー
△　９番ネオサクセス

馬場はどうでしょう？
ある程度、スピードは出る感じだと思います。

３番ダイワファルコン本命です。
５７ｋｇは、ちょっと見込まれた印象もありますが、
まぁ、それだけ、強いということです。
コース相性も良いので、
良馬場なら、好勝負可能でしょう。

対抗は、１２番アプリコットフィズ。
コース相性も悪くありませんし、
休み明け２戦目、態勢は整ったと思います。

３番手に、８番ガルボ。
５７．５ｋｇは、トップハンデ。
そういう立ち位置にいる馬ということです。
しぶとさを発揮したいですね。

あと、
２連勝中の４番サトノタイガー。
コース相性は、良いです。
あとは、力差・・・ですね。
末脚が堅実なので、
余程のハイペースにならない限りは、粘れそうです。

もう一頭、
９番ネオサクセス。
５４ｋｇは魅力です。
先行勢が崩れるようなら、
末脚の破壊力は、侮れません。


ワイドＢＯＸ。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着▲　８番ガルボ
　２着　１０番オセアニアボス
　３着△　９番ネオサクセス
　４着　　２番ツクバホクトオー
　５着◎　３番ダイワファルコン
　６着○１２番アプリコットフィズ

１３着△　４番サトノタイガー

あ～、オセアニアボス、

最後に切ってましたぁ～・・・。

でも、
変わりに切るのは、
ネオサクセスでした・・・（爆）。

ってゆうか、勝ったのは、ガルボ・・・ですね。

オセアニアボス、
混戦に強いタイプなんですよねぇ、
流れが向けば、末脚炸裂なんですけど、
それがいつなのか・・・。。。

ツクバホクトオー、
頑張りましたねぇ、
これは、次も、警戒必要ですね。


それにしても、ワイドで２２４０円、
なかなか、良かったです。

まぁ、例によって、
本当の馬券は、
買ってないんですけどね・・・（爆）。

高松宮記念／マーチＳ

第４２回高松宮記念

（ＧⅠ、４歳上、芝１２００ｍ）

調教評価

Ｂ・・・・ロードカナロア

Ｃ＋・・・アグネスウイッシュ、カレンチャン、

Ｃ´・・・サンダルフォン、レジェトウショウ、
　　　　　エーシンリジル、アポロフェニックス、
　　　　　サクラゴスペル、タマモナイスプレイ、
　　　　　ダッシャーゴーゴー、サンカルロ

Ｃ・・・・ベイリングボーイ、ツルマルレオン、
　　　　　エーシンダックマン、マジンプロスパー、
　　　　　グランプリエンゼル、トウカイミステリー

Ｃ－・・・ジョーカプチーノ


◎　１番ロードカナロア
○１０番カレンチャン
▲１４番グランプリエンゼル
△　３番アグネスウイッシュ
△１１番サクラゴスペル


重馬場・・・ですよね？
まぁ、それでも、
上位２頭は、堅いんじゃないかな？

ってことで、
調教が抜群に良かった、１番ロードカナロア本命。
でも重馬場は未知数。
こなせるんじゃないかな？、と思います。

対抗は１０番カレンチャン。
こちらも、重馬場は未勝利ですが、
前走休み明けで、初「重馬場」、
僅差の４着なら、叩いた上積みでなんとか・・・？

３番手は、１４番グランプリエンゼル。
ここ数戦は、勝ち星こそ無いものの、
僅差の勝負になっています。
重馬場、というか、
ある程度、時計が掛かった方が良いタイプでしょう。

あとは、
これも調教が良く見えた３番アグネスウイッシュ。
初ＯＰがＧⅠで厳しい感じもありますが、
勢いがありそうです。

もう一頭、
１１番サクラゴスペル。
ピンナ騎手ですね、期待しちゃいます（笑）。
１２００ｍは、５００万下で、２着が１回あるだけ。
距離面が、やや不安ですが、
時計が掛かる馬場なら、好勝負可能と見ました。

いつものように、ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着○１０番カレンチャン
　２着　１７番サンカルロ
　３着◎　１番ロードカナロア
　４着　１５番ダッシャーゴーゴー
　５着　１２番マジンプロスパー
　６着▲１４番グランプリエンゼル
　７着△　３番アグネスウイッシュ
　８着　１８番トウカイミステリー
　９着△１１番サクラゴスペル

良馬場・・・でしたね（爆）。
だったら、サンカルロに印は回ったかも？
少なくとも、サクラゴスペルは消しました。

いや、そんなことより、
カレンチャン、お見事でしたね♪
頼もしい・・・とさえ思えます（笑）。

サンカルロは、まぁ、仕方が無いでしょう。
巡り合わせもあります。
抜けた能力がちょっと足りないんですね。

ロードカナロア３着。
連勝は止まっちゃいました。
でも３着ですから、
馬場もね、パンパンじゃないし・・・。
ただ、坂がね、微妙かも・・・。

ダッシャーゴーゴー４着。
良馬場なら印が付いたであろう馬です。
でもパンパンじゃないとね・・・。

５着マジンプロスパー。
通用しますね！
十分通用します。

グランプリエンゼル６着。
まぁ、馬場が回復しちゃったしね、こんなもんです。

７着アグネスウイッシュ。
パンパンなら・・・という感じもしますが、
どうなんでしょう？
もっと速いタイムの決着で届くタイプ？


ワイドで正解？（爆）。
損害軽微？・・・大破か・・・（爆沈）。




＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第１９回　マーチステークス
（ＧⅢ、４歳上、ハンデ、ダート１８００ｍ）

◎１３番シルクシュナイダー
○１６番バーディバーディ
▲１５番ナムラタイタン
△　３番トーセンアドミラル
△　６番タガノロックオン

え～、
重馬場で、良積を揚げている馬から・・・、
という感じで・・・。

本命は、１３番シルクシュナイダー。
重実績は、それほどでもないですが、
順調に使われているのが、いい感じでは？
馬場が締まって、切れ味勝負なら・・・。

対抗は、１６番バーディバーディです。
重馬場は得意だと思います。
ただ、休み明けなのと、５８ｋｇのハンデ。

３番手が、１５番ナムラタイタン。
こちらも休み明け、そして５８ｋｇ・・・。
しかも、距離が伸びてどうか？

あとは、
３番トーセンアドミラルと、６番タガノロックオン。

トーセンアレスは、善臣騎手との相性が・・・？
ってことで、最後に切りました。


ワイドＢＯＸ。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１１番サイレントメロディ
　２着　　７番メイショウタメトモ
　３着○１６番バーディバーディ
　４着△　３番トーセンアドミラル
　５着▲１５番ナムラタイタン
　６着◎１３番シルクシュナイダー

１３着△　６番タガノロックオン


これは、無理だねぇ・・・。
まぁ、後藤騎手との相性が抜群だったのかな？
それと北村騎手も・・・。

オイラだって、
まずまずの予想してるはずなんだけどねぇ・・・（爆）。

ハンデ戦と言っても、極端な斤量差もないし、
その分、力が拮抗していた・・・ってことか？。

ん～・・・。

毎日杯／日経賞

第５９回　毎日杯
（ＧⅢ、３歳、芝１８００ｍ）

◎　１番フジマサエンペラー
○１０番ピタゴラスコンマ
▲１２番マイネルカーミン
△　３番アドマイヤブルー
△１１番マウントシャスタ

重馬場想定です。
さっぱり解りません・・・（爆）。

道悪に実績のある馬をチョイスしてます。

一応、１番フジマサエンペラー本命です。
不良の東京スポーツ杯で２着の実績がありますので、
それを評価しました。

対抗には、１０番ピタゴラスコンマです。
６戦中、４回が不良馬場という、
かなりな星回りの持ち主（笑）。
そこそこ結果も残しているので、期待します。

３番手に１２番マイネルカーミン。
前走、重馬場で勝っています。

あとは、
共に２勝馬ということで、
重馬場経験が無い２頭・・・、
３番アドマイヤブルーと、１１番マウントシャスタ。


ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　　６番ヒストリカル
　２着△１１番マウントシャスタ
　３着　　４番スピルバーグ
　４着◎　１番フジマサエンペラー
　５着　　２番クロスカップリング
　６着△　３番アドマイヤブルー
　７着▲１２番マイネルカーミン

１０着○１０番ピタゴラスコンマ

勝ったのは、１番人気ヒストリカルでした。
重馬場も問題ないんですねぇ（爆）。
それにしても、末脚が抜群です。
このあと、皐月賞はスルーして、ダービー１本。
悩みに種がまた増えました（笑）。

２着マウントシャスタ。
なかなかの馬、ですね。
こっちは、皐月賞かな？
あとは、速い時計がどうかだけです・・・って、
それが一番重要ですね。。。
でも、本番も、「重」かも？・・・（爆）。

３着スピルバーグ。
こちらも、末脚勝負のタイプ？
残念ながら・・・というか、
幸いにも？、賞金が足りない？
東京の方が向いてるでしょう。

期待したフジマサエンペラーは４着。
まぁ、人気も８番なので、頑張ってますよね？

あとは、こんなもんなんでしょう。

良馬場だと、どうなのかなぁ・・・？
気になりますね。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第６０回　日経賞
（ＧⅡ、４歳上、芝２５００ｍ）

◎１３番ルーラーシップ
○　７番ウインバリアシオン
▲　５番マイネルキッツ
△１２番コスモロビン

こちらも、重馬場想定。

本命は、まぁ１３番ルーラーシップでしょう。
重馬場は、鬼・・・かも。

対抗には、７番ウインバリアシオン。
不良のダービーで、オルフェーヴルの２着です。

３番手に、５番マイネルキッツ。
良馬場なら消しですが、時計が掛かれば、まだまだ？

あと、もう一頭、
２連勝中の１２番コスモロビン。
勢いは大切です（笑）。
道悪経験もあり、好走しています。

消したのは、
良馬場じゃないと、期待出来そうに無い、
ヤングアットハート、フェイトフルウォー、トーセンラー。

念のため、ワイドＢＯＸです（笑）。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　　８番ネコパンチ
　２着○　７番ウインバリアシオン
　３着◎１３番ルーラーシップ
　４着△１２番コスモロビン
　５着　　２番ネヴァブション

　９着▲　５番マイネルキッツ

まんまと、やられましたな・・・。
馬も、騎手も、誉めてあげましょう（笑）。
恐れ入りました。

ウインバリアシオン２着。
本番に向けて、良い結果が出ましたね。

ルーラーシップ３着。
まぁ、馬場が馬場だけに、
悲観する必要も無いでしょう。

４着コスモロビン。
上位とは差がありますが、
この馬自身の成長は認められるでしょう。
重賞級の馬になっていると思います。

とにかく、
重馬場だと、しっくりきません。
どこまでが、次につながるのか？
さっぱりです。。。

ワイドで損害が最小限、良いことです（爆）。

阪神大賞典／スプリングＳ

第６０回　阪神大賞典
（ＧⅡ、４歳上、芝３０００ｍ）

◎１２番オルフェーヴル
○　２番ヒルノダムール
▲　１番ギュスターヴクライ
△１０番ビートブラック

え～、真打登場・・・ってところでしょうか？

本命１２番オルフェーヴル、
文句の無いところでしょう。

有馬記念の時計は、物足りないところですが、
菊花賞では、好タイムで完勝しているので、
スピードにも対応出来る感じです。
まぁ、今回は、
時計も遅くなるので、まったく問題無し。

対抗は、２番ヒルノダムール。
このメンバーなら、２着は外せませんね。
ただ、斤量が５８ｋｇです。

で、
足元をすくうかもしれないのが、
１番ギュスターヴクライ、５５ｋｇは魅力？

もう一頭、
１０番ビートブラックかな？(笑）。

ジャガーメイルも、もう８歳だし、
ナムラクレセントも、近走がねぇ・・・。


高配当は望めないですが、ワイドＢＯＸで・・・。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着▲　１番ギュスターヴクライ
　２着◎１２番オルフェーヴル
　３着　　６番ナムラクレセント
　４着○　２番ヒルノダムール
　５着　　４番ジャガーメイル

１０着△１０番ビートブラック

いや～、
やっちゃってくれました、オルフェーヴル(笑）。
父ステイゴールドと同様、
３コーナーから４コーナーへ、
スムーズに回れませんでした。

それにしても、
ＴＶもラジオ（たんぱ）も、お粗末な実況。
３コーナー手前で、明らかに、
外、外を通っていましたからね。
ＴＶで見る限り、回り切れてないことは明確でした。
いわゆる「逸走」ってやつですね。
ステイゴールドは、それで落馬してますから、
池添騎手は良く落ちなかったですね。

ってゆうか、
あれで２着に来ちゃうのかよ！？
圧倒的能力ですな・・・。
結果としては、まぁ、笑うしかないです(爆）。

それはそうと、
中山の５Ｒで、
デムーロ騎手が騎乗停止になりましたが、
パトロールを見る限り、
あれで騎乗停止になるなら、
池添騎手も、最後の直線の斜行で、
明らかに、ヒルノダムールを妨害していますよね？
藤田騎手の大人の対応かな？（笑）。

まぁ、あんなレースを見せられちゃ、
あきれちゃって、文句も出ませんね（爆）。

さて、
勝ったこと（？）になった（笑）ギュスターヴクライ、
５５ｋｇの斤量が活きましたね。
次が、本当の正念場です。

ナムラクレセント３着、
長距離は、やはり、そこそこ走りますね。

そして、４着ヒルノダムール、
まぁ、馬場と斤量差ですかね？
直線の不利もありましたし・・・。
本番で、ということですかね。

それにしても、
オルフェーヴルは、本当にヤンチャですな（笑）。
無理に抑えずに、逃げちゃっても楽勝ですよ。
こんなレースは、マルゼンスキー以来？
まぁ、状況は違いますが、
能力の高さを示すエピソードとなるでしょうね。

ブエナビスタは、何度も２着して、
「負けて強し」と言われましたが、
オルフェーヴルは、そんなレベルじゃないですね。
能力は、ディープインパクトを凌いでいる感じです。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

（皐月賞トライアル）
第６１回
スプリングステークス
（ＧⅡ、３歳、芝１８００ｍ）

◎１１番アルフレード
○１４番グランデッツァ
▲　９番ディープブリランテ
△　３番マイネルロブスト
△１３番ゼロス

休み明けですが、
３連勝している１１番アルフレード本命で、
まぁ、仕方が無いところでしょうか？

対抗に、ちょっとひねって、１４番グランデッツァ。
デムーロ騎手に期待します。

３番手、９番ディープブリランテ。
スピード決着にはならない感じなので、
逆転も十分可能だと思います。

あとは、
やや重までなら期待出来る、３番マイネルロブスト。
勝ち切れないまでも、３着以内は・・・。

もう一頭、１３番ゼロス。
逃げ馬ですし、３連勝中ですからねぇ・・・。


波乱も十分考えられますが、
ある程度は順当にいってもらいたいものです。

ワイドＢＯＸ。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着○１４番グランデッツァ
　２着▲　９番ディープブリランテ
　３着　　４番ロジメジャー
　４着　１０番サトノギャラント
　５着　　７番ビービージャパン

　７着△　３番マイネルロブスト
１０着△１３番ゼロス
１２着◎１１番アルフレード


まぁ、大きな波乱も無く、割と順当でしたね。

ただ、
アルフレードは、重馬場は駄目なんですねぇ。
負け過ぎです。

マイネルロブストも・・・ですね。

ゼロスは、逃げられないと、ですかね？
スタートで、つまづきました。

本番が、どんな馬場になるか？
今年の予想は（も？）、難しくなりそうです。。。

ファルコンＳ／フラワーＣ

第２６回
ファルコンステークス
（ＧⅢ、３歳、芝１４００ｍ）

◎　５番トウケイヘイロー
○１４番レオアクティブ
▲１７番サドンストーム
△　３番メイショウヒデタダ
△　４番キングオブロー

本命は、５番トウケイヘイロー。
実績は１番ではありませんが、
それに遜色ない内容と思います。
枠順も良く、上手く立ち回れば・・・。

対抗は、朝日ＦＳ３着と、
実績最上位の１４番レオアクティブ。
重賞を勝っているので、斤量が＋１ｋｇ、
また脚質的に、やや不利な印象がありますし、
外枠も割引材料。

３番手に、１７番サドンストーム。
京王杯２着、朝日杯ＦＳ６着なら、
勝ち負けする力はあると思います。

あとは、
２連勝の勢いがある３番メイショウヒデタダと、
勝ち星はダートのみですが、
芝でも好走している４番キングオブローです。


いつものように、ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１５番ブライトライン
　２着　　８番レオンビスティー
　３着▲１７番サドンストーム
　４着○１４番レオアクティブ
　５着　１２番ローレルブレット

　８着△　４番キングオブロー
１０着◎　５番トウケイヘイロー
１８着△　３番メイショウヒデタダ

重馬場巧者・・・ってことで・・・(爆）。

このレースを「当てろ」っていうのは、無理！(笑）。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第２６回
フラワーカップ
（ＧⅢ、３歳牝馬、芝１８００ｍ）

◎１４番ヘレナモルフォ
○　４番マイネボヌール
▲１３番オメガハートランド
△　２番ラスヴェンチュラス
△　７番メイショウスザンナ

重馬場と思われるので、
道悪の得意そうな馬、
１４番ヘレナモルフォ本命です。
コース相性も良く、ここはチャンスかと・・・。

対抗は、４番マイネボヌール。
こちらも重馬場は大丈夫ですし、
末脚が堅実です。
前めで競馬が出来れば・・・。

３番手、１３番オメガハートランド。
フェアリーＳが、タイム差無しの４着なら、
ここでも好勝負は可能。
ただ重馬場は未知数です。

あとは、
２０００ｍの未勝利戦勝ちの
２番ラスヴェンチュラスと、

前走特別勝ちの７番メイショウスザンナ。


切った馬は、８番ミヤコマンハッタン。
でも、この馬、来ちゃいそう？・・・(爆）。

ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着▲１３番オメガハートランド
　２着△　７番メイショウスザンナ
　３着　　９番サンキューアスク
　４着◎１４番ヘレナモルフォ
　５着　　６番キャトルフィーユ

　９着△　２番ラスヴェンチュラス
１０着○　４番マイネボヌール

まぁ、なんとか、損害を少なく出来ました。

期待していたマイネボヌールは距離らしいです。
ヘレナモルフォも、もうひと踏ん張りでした。

予想としては、上出来でしょう(爆）。

フィリーズレビュー／中山牝馬Ｓ

（桜花賞トライアル）
第４６回フィリーズレビュー
（ＧⅡ、３歳牝馬、芝１４００ｍ）

◎　４番アイムユアーズ
○１６番イチオクノホシ
▲　８番アンチュラス

堅い・・・ように思えますが、
先週の例もあります・・・。
なんせ、３歳牝馬、
何があってもおかしくありません。

ってことで、
損害をなるべく減らすべく、人気の３頭で。。。


なおかつ、ワイドＢＯＸです・・・（爆）。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着◎　４番アイムユアーズ
　２着　　５番ビウイッチアス
　３着　　９番プレノタート
　４着○１６番イチオクノホシ
　５着　　１番サトノジョリー

　９着▲　８番アンチュラス

ん～、
案の定な結果になりましたねぇ・・・。

まぁ、
勝ったアイムユアーズは、人気に応えました。

２着、３着は、７～８番人気。
上がり１位は、３着プレノタートの３５秒５でした。
道中、最後方の同馬が記録したには、
物足りない数字です。
つまり、馬場状況の影響ですね。

本番も馬場状況次第で、どうなるか？
見極めが難しいですね。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第３０回
中山牝馬ステークス
（ＧⅢ、４歳上、牝馬、ハンデ、芝１８００ｍ）

◎１４番ドナウブルー
○　２番アカンサス
▲１５番ホエールキャプチャ
△　６番アプリコットフィズ
△１１番アニメイトバイオ

馬場状況が、微妙ですねぇ・・・。
まぁ、パンパンの良馬場じゃないのは、確かです。

ってことで、
道悪を苦にしないであろう、
１４番ドナウブルー本命です。
末脚堅実で、成績も安定しています。
連勝中の勢いもあり、５４ｋｇも恵まれた？

対抗は、２番アカンサス。
近走好調で、コース相性も良いです。
内田騎手との相性も良いですし、５３ｋｇなら・・・。

３番手、１５番ホエールキャプチャです。
現４歳世代では、最上位に位置する実力馬ですが、
休み明けで、その分割り引きました。
距離も、２０００ｍ以下がベストでしょう。

あとは、共に休み明けの５歳馬２頭。

６番アプリコットフィズは、
近走、完全に復活気配です。
田中勝春騎手との相性が抜群です。

１１番アニメイトバイオ。
この距離が、ベストの条件です。
時計の掛かる馬場も悪くないと思います。


切った馬は、
エオリアンハーブと、イタリアンレッド。

でも、エオリアンハーブは、怖いです。

ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１２番レディアルバローザ
　２着　　７番オールザットジャズ
　３着　　４番エオリアンハープ
　４着　　１番マイネイサベル
　５着▲１５番ホエールキャプチャ

　６着　１３番コスモネモシン
　７着　１０番ブロードストリート
　８着○　２番アカンサス
　同着△　６番アプリコットフィズ

１１着◎１４番ドナウブルー
１５着△１１番アニメイトバイオ

完敗。。。
重馬場ってことで、波乱になりましたね。

でも、レディアルバローザは、
中山は、初コースでしたが、一応連覇！
去年は、震災の影響で、阪神開催でしたね。
福永騎手との相性が抜群のようです。

２着オールザットジャズは、
オイラが、いつも重視している「勢い」のある馬。
騎手が、テン乗りの藤岡佑介騎手ってことで、軽視。
あ～、やっちまったぁ～ってところです(爆）。

まぁ、どの道、当たってないです。。。

アニメイトバイオが、
まさかの「＋２８ｋｇ」（ゲロゲロ）、
やっぱり、休み明けの馬よりは、
順調に使われている馬・・・ですね。
１～３着は、使われている馬でした。

ふぅ～・・・、

今日あたりは、
競馬なんてしちゃダメなんだよね・・・。

来週は、しっかり予想したいと思いますが、
休み明けの「あの馬」・・・、
例外かな？・・・（爆）。

中日新聞杯／弥生賞

第４８回　中日新聞杯
（ＧⅢ、４歳上、ハンデ、芝２０００ｍ）


◎１３番ダノンスパシーバ
○　４番コロンバスサークル
▲１６番エーシンジーライン
△　１番コスモファントム
△１７番ダノンバラード

新しくなった中京競馬場での最初の重賞です。
直線に坂が作られまして、
これまでの傾向とは、
当然、違った結果が出るでしょうね。

１３番ダノンスパシーバに期待します。
新馬場ということで、
多少、重めの感じがしますので、
この馬が、ちょうどいい感じなのでは？
坂コースに実績も多く、５５ｋｇも悪くないです。
テン乗りの藤岡康太騎手が不安っちゃあ、不安？

対抗は、４番コロンバスサークル。
５２ｋｇは、魅力ですね。
前走、差の無い競馬で、調子は良さそうです。
ただ、柴山騎手がどうかな？

３番手、１６番エーシンジーライン。
前走、小倉大賞典を勝って、勢いがあります。
５７ｋｇと、まぁ、斤量は仕方が無いところですね。
坂さえ越えられれば、ですが、それがねぇ・・・。

あとは、
まぁ、実績から、１番コスモファントムはね、
外せないところでしょう。
５７．５ｋｇでは苦戦していますので、
勝つまでは？と考えます。

もう一頭、
１７番ダノンバラード。
安定感はあるのですが、勝ち味に遅い？
斤量も、今回、なぜか、５７ｋｇです。
福永騎手との相性次第では、ひと皮むけるか？


ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１１番スマートギア
　２着　　３番ダンツホウテイ
　３着△１７番ダノンバラード
　４着　　５番ヒットザターゲット
　５着▲１６番エーシンジーライン
　６着○　４番コロンバスサークル

　９着◎１３番ダノンスパシーバ
１５着△　１番コスモファントム
　中止　　６番レインフォーレスト（予後不良）

スマートギアでしたか・・・。
ん～、確かに、前走、惜しい競馬でした。
いや、それよりも、松山騎手との相性か？
人馬共に、重賞初制覇ということで、
いやいや、良かったですよね。
もともと、能力のある馬でしたが、
成績にバラつきがあって、手は出せませんでした。

２着ダンツホウテイ。
こちらは、テン乗りの吉田豊騎手。
この馬も、前走、差の無い、惜しい競馬でしたが、
馬柱を良く見ると、
調子を上げている様子が、わかります。
でも、手は出せないですよね？

７歳馬のワンツーですか・・・難しいですねぇ。

３着ダノンバラード。
やっぱり？・・・（笑）。
５７ｋｇは、見込まれ過ぎでしたね。

４着ヒットザターゲット、５着エーシンジーライン、
共に、前走勝っていましたが、勢いが足りなかった？

コロンバスサークル（６着）も、こんなもんか？

問題は、コスモファントムですね。
負けすぎです。
馬場なのか？、左回りなのか？・・・故障？



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

（皐月賞トライアル）
第４９回　弥生賞
（ＧⅡ、３歳、芝２０００ｍ）

◎　８番フェノーメノ
○　１番メイショウカドマツ
▲１２番アダムスピーク
△　４番アーデント
△１５番エキストラエンド


いや～、
チューリップ賞の結果を見たら、
このレースも、簡単ではないでしょうねぇ。。。

昔に比べると、ホント、使ってる馬が少ない。
馬柱の上の方は、空欄だらけです。
まぁ、大事に乗ってるとは思いますが、
予想するとなると、「博打」ですな。
あ・・・、
元々、ギャンブルでしたね、競馬は・・・（爆）。

ってことで、
本命は、８番フェノーメノ。
有力馬の中では、ただ一頭、乗り替わりなく、
今回も岩田騎手での参戦です。
当初から期待されていた表れであると・・・。
ここは、３着以内しないと次が厳しいので、
なんとしても、という感じでしょう。

対抗は、１番メイショウカドマツ。
藤岡佑介騎手が、どうかと思いますが、
前走、見事な逃げ切りで、能力は高そうです。

３番手に、１２番アダムスピークです。
新馬、重賞と、２連勝してますが、
時計（上がりも）は平凡。
でも、勝ちは勝ちなので、警戒は必要でしょう。

あとは、
４番アーデントと、１５番エキストラエンド。
時計的に、上位に来ているので・・・。

プリスアウトが気になりますが、どうかな？

ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　　５番コスモオオゾラ
　２着　　２番トリップ
　３着△　４番アーデント
　４着　　９番ソルレヴァンテ
　５着△１５番エキストラエンド
　６着◎　８番フェノーメノ
　７着○　１番メイショウカドマツ
　８着▲１２番アダムスピーク

２分３秒９ですか・・・、
前半１０００ｍが、６３秒１。
勝ち馬にケチを付ける訳じゃないですが、遅いです。

まぁ、上がりもそんなに速いタイムじゃないので、
確かに、馬場状況は良くなかったと思いますが、
この結果自体は、
本番に結びつきそうにないと考えます。

もっとも、
本番も、こんな流れになれば別ですが・・・。

注目したいのは、フェノーメノですね。
後方からの競馬で、
直線でも、完全に前が壁になって、
最後、大外へ出してから追い込みました。
それで、上がり２位の３４秒８ですから、
スムーズなら、３３秒台だったかもしれません。
ただ、現状では抽選になるのかな？
とにかく、もう１戦使って・・・となると、
ローテーションは、きついです。

アダムスピークは、
良いところなく終わってしまいましたね。

チューリップ賞／オーシャンＳ

（桜花賞トライアル）
第１９回チューリップ賞
（ＧⅢ、３歳牝馬、芝１６００ｍ）

◎　５番ジョワドヴィーヴル
○　１番ジェンティルドンナ

△１０番ゴールデンムーン
△１２番ハナズゴール
△１４番エピセアローム

なんか、寂しいメンバーですね。
戦う前から、白旗・・・なんでしょうか？

ってことで、
まぁ、ここは、一騎打ちを期待しましょう（笑）。

本命は、
５番ジョワドヴィーヴルで、仕方ないところです。
強いでしょう。

対抗は、とりあえず、
１番ジェンティルドンナを信頼しましょう。

この２頭で、まぁ、決まるでしょう。

あとは、３着争い・・・。

１０番ゴールデンムーン、
１２番ハナズゴール、
１４番エピセアローム・・・。

２勝馬と、あと、末脚のある馬からチョイス。


馬券的には、どうなんでしょう？

馬連１－５、一点で、良いと思います。
枠の１－４の方が、つくかも？・・・（爆）。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着△１２番ハナズゴール
　２着△１４番エピセアローム
　３着◎　５番ジョワドヴィーヴル
　４着○　１番ジェンティルドンナ
　５着　　３番スピークソフトリー
　６着　　６番トーホウアマポーラ
　７着△１０番ゴールデンムーン


え？
なんだよ、そうなっちゃうわけ？・・・（爆）。
やっぱりワイドにすべきでした・・・（轟沈）。

ってことは、
今年は、混戦だね？
他の馬にも、まだまだチャンスはありそうですね。

論評のしようが無いです・・・。




＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第７回
オーシャンステークス
（ＧⅢ、４歳上、芝１２００ｍ）

◎　５番ブルーミンバー
○１０番エーシンヴァーゴウ
▲１４番エーシンダックマン
△　８番ダイワナイト
△１３番カレンチャン

なんか、
ＧⅠの前哨戦、というメンバー構成ですね。
そこそこ、揃いました。
が、しかし、
本番を見据えての、「ひと叩き」的な馬も・・・。

本命は、５番ブルーミンバーを抜擢！
ＯＰ戦２連勝の勢いを買います。
コース相性も良く、
勝たないと次のステップに行けない状況。
ここは余裕無く、目一杯の仕上げと思います。
斤量も有利（ただし、ハンデ戦じゃないです）。

対抗は、１０番エーシンヴァーゴウ。
休み明けを叩かれて、準備完了。
本番は、まだですが、
メンバー的には、負けられないレースです。
恥ずかしくないレースを・・・。

３番手は、１４番エーシンダックマン。
この馬こそ、ここは勝ちたいレースかも？
コース相性も、
バクシンオー産駒なので、悪くないはず。

あとは、
コース相性良好な、８番ダイワナイト。
ただ重賞でどこまでやれるかは、
前走の内容からは、ちょっと厳しい？

もう一頭、
１３番カレンチャン。
女王ですが、香港遠征後の初戦、
斤量も、５６ｋｇと、やや不利な面があります。
割り引いて考えました。

これ以外は・・・、
ジョーカプチーノ、ダッシャーゴーゴーは、
休み明けでもあり、本番前の気合付け？
ここは様子見でいいのでは？

怖いのは、
末脚が切れる、ツルマルレオン。


ワイドＢＯＸですね。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　　２番ワンカラット
　２着　　９番グランプリエンゼル
　３着　　６番ベイリングボーイ
　４着△１３番カレンチャン
　５着　　１番ジョーカプチーノ
　６着　　４番ツルマルレオン
　７着▲１４番エーシンダックマン

１０着○１０番エーシンヴァーゴウ
１２着△　８番ダイワナイト
１３着◎　５番ブルーミンバー


轟沈しました。。。
完敗です。

ワンカラット、まだ元気だったんですね！
ん～、確かに、前走、上がり２位でしたね。
そっかぁ～。

２着グランプリエンゼル、油断しました。

ベイリングボーイは・・・、無理ですね（笑）。

まぁ、オイラもオイラで、
７～８番人気を本命対抗・・・ダメですね（爆）。

いずれにしても、
なんか、ちょっと、変な結果です。