京都牝馬Ｓ／根岸Ｓ

第４４回　京都牝馬ステークス
（ＧⅢ、４歳上、牝馬、芝１６００ｍ）

◎　２番スペルバインド
○　５番ザレマ
▲　１番オディール
△１０番タイキマドレーヌ
△１２番カレイジャスミン

稍重ぐらいまでには回復するでしょうか？

２連勝中の２番スペルバインドに期待します。
馬場も悪いので、それほど速いペースには、ならないと思いますので、ある程度は前で競馬出来ると思います。

対抗は、５番ザレマ。
前走、ＯＰのハンデ戦（限定）を勝ちましたが、１６００万下でもいい勝負をしていますので、ここに入っても十分やれると思います。
前走同様、逃げると思いますが、まぁ、こだわる事はないので、レースはしやすいでしょう。

３番手に１番オディール。
休み明けですが、それに関しては問題ないでしょうが、後方からの競馬では、正気は無いと考えますので、ある程度前めで競馬をして欲しいです。
ローズＳのイメージで・・・。

あとは、重馬場得意の１０番タイキマドレーヌ。
それと、１２番カレイジャスミンは、時計の掛かる馬場でしぶとそうです。

切った馬は・・・、
４番プリンセストロイ。
時計が掛かれば、しぶとそうですが、前走１０００万下勝ちも、タイムが凡庸で、手が出せません。
９番ニシノマナムスメ。
京都は得意ですが、重馬場でどうか？

馬券は、ワイドＢＯＸです。


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結果

　１着　　６番チェレブリタ
　２着　１１番レインダンス
　３着○　５番ザレマ
　４着　　３番テンイムホウ
　５着▲　１番オディール
　６着◎　２番スペルバインド

　９着△１０番タイキマドレーヌ
１１着△１２番カレイジャスミン

今年は、武豊騎手買いは必要でしょうかね？（笑）、見事すぎる騎乗でした。まったく、恐れ入ります。
まぁ、勝ちタイムは、稍重に相応しいものですが、前残りとも言える展開で、差し切ったチェレブリタは、大したものです。

２着レインダンスには驚きました。
メンバー的には、これぐらいは走れる馬ですが、相手なりに凡走して来ましたので、まさかここでという思いです。
このまま復活してくれれば、面白くなるのですが・・・。


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第２３回　根岸ステークス
（ＧⅢ、４歳上、ダート１４００ｍ）

◎　２番バンブーエール
○　１番ビクトリーテツニー
▲１５番スリーアベニュー
△　６番ナンヨーヒルトップ
△　９番フジノウェーブ
△１１番フェラーリピサ

こちらも重馬場でしょう。
ある程度、スピードが無いと厳しい感じ？

本命は、２番バンブーエール。
まぁ、ネックは５９ｋｇだけです。
重馬場経験がないですが、大丈夫だと思います。

対抗は、１番ビクトリーテツニー。
１６００万下、ＧⅢと２連勝して、本格化してきました。前走も、重馬場を快勝していますので、問題ないでしょう。
バンブーエールとの斤量差を活かして、勝ち負けに持ち込みたいところです。
ただし、１番枠なので、位置取りが問題ですね。
末脚勝負の馬なので、ある程度外めに出していたいところですが・・・、横山典騎手の手腕に期待します。

３番手が、１５番スリーアベニュー。
重馬場は得意ですが、１２００ｍにしか実績がありません。そこをどう捉えるかですが・・・、長い直線に期待しましょう（爆）。

あとは、６番ナンヨーヒルトップ。
距離がちょっと短いかもしれませんが・・・。

それと、９番フジノウェーブ。
重馬場得意です。左回りが苦手なようですが・・・。

もう一頭、１１番フェラーリピサ。
顔面神経痛で休んでいたようですが、力は重賞クラスで間違いありませんので、馬体重に大きな変動が無い限り、大丈夫なんじゃないかと、思います。

馬券は、２番軸で、ワイド５点。


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結果

　１着△１１番フェラーリピサ
　２着　　４番ヒシカツリーダー
　３着　　３番セントラルコースト
　４着　１３番アドマイヤスバル
　５着◎　２番バンブーエール
　６着○　１番ビクトリーテツニー
　７着△　６番ナンヨーヒルトップ

　９着△　９番フジノウェーブ
１１着▲１５番スリーアベニュー

ん～、当たりませんね。。。
やはり馬場状況が変わると、イメージが狂ってきます。

フェラーリピサは病み上がりですが、嬉しい勝利となりました。完治はしていないようですが、走る分には、影響は無さそうですね。

ヒシカツリーダー、侮ってました。
距離的には、これぐらいまででしょうか？
末脚、強烈ですね。

セントラルコースト、ここ４戦、５６ｋｇから、今回５５ｋｇって所が、ミソでしたか？・・・しぶとかったです。

バンブーエールは、やはり斤量が堪えましたね。
最後伸びませんでした。

ビクトリーテツニー、直線、勝負どころで、前が塞がってました。やっぱり、外へは出せませんでしたか？
まぁ、これが実力では無いと思います。

スリーアベニュー、案外でした。
ってゆうか、外に出してくれなきゃ・・・（爆）。
頼むよ、カッチー。。。

東京新聞杯

第５９回　東京新聞杯
（ＧⅢ、４歳上、芝１６００ｍ）

◎１２番タマモサポート
○　３番ショウワモダン
▲　５番ローレルゲレイロ
△１１番サイレントプライド
△１３番ファストロック


結構、難しいレースですねぇ。。。

なんとなく、メンバーは揃いましたが、「どんぐりの背比べ」的な様相です。

馬場状態は「重」になるでしょうか？
予想は、「重」を想定しました。

東京コースに実績があり、重馬場が得意な馬を中心に考えましたよ。

本命は、１２番タマモサポート。
コース実績は、やや物足りないですが、なんと言っても、連勝中で、勢いがあります。重馬場にも良積がありますので、首位有力です。

対抗は、３番ショウワモダン。
重賞実績が無く、ややランク落ちの印象ですが、重馬場に強く、先行力もありますので、開幕週の馬場なら、内枠も有利。
しぶとく粘ってくれると考えました。

３番手に５番ローレルゲレイロ。
香港では惨敗でしたが、調子は良さそうです。
重馬場適性にやや不安がありますが、マイルＣＳ５着なら、実績は上位で、勝ち負け出来る力はあります。

以下は、
重馬場得意な１１番サイレントプライド。東京コースもめっぽう強いですが、ここ２戦、ちょっと元気がないのと、５８ｋｇは割引材料です。

もう一頭、１３番ファストロック。
重馬場は未知数ですが、血統的に悪くないのでは？
ペリエ騎手にも期待します。

気になった馬では、
ダービー２着のスマイルジャック。
東京コースには実績があるのですが、重馬場が未知数なのと、前走マイルＣＳからちょっと間隔が開いたのを嫌いました。

アブソリュートは、陣営が良馬場希望。
確かに、ここ６戦は、上がりが全て３位以内と、決め手勝負の馬のようですので、重馬場は不利と思いますが・・・、そんなことは、ないような気もします。

マルカシェンクここ２戦、良いレースをしていますが、どうも、東京コース良くないのかも？・・・でもダービー４着なんですよね。。。
どのみち、決めて勝負の馬なので、重馬場では、見送りです。

馬券は、印の５頭、ワイドＢＯＸです。

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結果

　１着　　６番アブソリュート
　２着　１４番キャプテンベガ
　３着　　２番スマイルジャック
　４着　　４番リザーブカード
　５着　　７番ゲイルスパーキー
　６着◎１２番タマモサポート

　９着○　３番ショウワモダン
１３着▲　５番ローレルゲレイロ
１４着△１３番ファストロック
１５着△１１番サイレントプライド

大惨敗。。。言葉もありません。
逃げたローレルゲレイロのペースが、不良馬場なのに、前半３Ｆ３５秒０・・・って、飛ばし過ぎです。。。
先行馬、総崩れでした。

勝ったアブソリュートは、やはり前走勝っているという勢いがありましたね。上がり１位で３６秒７は、全く参考になりませんが、この馬自身、ある程度、決め手勝負の脚質ですから、持ち味は十分に発揮しています。

まぁ、こういう馬場ですから、予想が外れても、仕方がないですよね（爆沈）。

ＡＪＣ杯／平安Ｓ

第５０回　アメリカジョッキークラブカップ
（ＧⅡ、４歳上、芝２２００ｍ）

◎１１番ドリームジャーニー
○１２番キングストレイル
▲　６番エアシェイディ
△　３番ネヴァブション
△　７番トウショウシロッコ


この時期、
中山のコンディションは、非常に微妙です。
というか、得意性（？）が特に発揮されやすい印象があります。今回も時計の掛かる馬場であると思われますので、よりコース適性の高い馬を狙ってみました。

本命は、１１番ドリームジャーニー。
このコースは、５戦して２勝。
８着だった皐月賞以外は、掲示板に載っています。
この距離は初めてですが、外回りコースは、朝日杯ＪＦで素晴らしいレースをしています。
その時と同様に、早目に捲くって行けば、勝ち負け出来ると思います。

対抗は、１２番キングストレイル。
中山の外回りコースを得意にしています。
この距離も、２戦して１勝、２着１回。
前走は、やや間隔が開いて、太めでしたが、今回は、中２週、４９０ｋｇ台前半の馬体重で、出て来れると思います。

３番手に６番エアシェイディ。
こちらは、コースを問わず、安定したレースを続けていますが、もう一歩が足りない・・・、というか、「相手が悪い感じ」がしますね。
ここも当然勝ち負けですが、５８ｋｇは不利です。
その分、評価を落としましたが、８歳馬で３０戦目なら、まだまだ馬体は若いと思います。

あとは、
そろそろ結果を出したい、騎乗３戦目の横山典騎手のネヴァブションと、
このコース、距離で２着、３着の７番トウショウシロッコが、前走好タイムで勝っているので、その勢いがここでも・・・、と言う雰囲気です。

気になった馬では、
アルナスラインは、今回から武豊騎手ですが、有馬記念が＋１４ｋｇで６着というのが、どうも気に入りません（爆）。
内枠なので、ある程度先行して押し切ることも考えられますが・・・。

メイショウレガーロは、よほど、流れがスローにならない限り、ここでは苦しいでしょう。

ドットコムは重馬場なら、と言うイメージです。


馬券は、５頭のワイドＢＯＸ
とにかく、当てることが重要です（爆）。

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結果

　１着△　３番ネヴァブション
　２着▲　６番エアシェイディ
　３着△　７番トウショウシロッコ
　４着　　９番マイネルキッツ
　５着○１２番キングストレイル
　６着　　２番アルナスライン
　７着　１０番グラスボンバー
　８着◎１１番ドリームジャーニー

はいはい、予想はボロボロでしたが（爆）、
ワイドでキッチリ・・・、ってゆうか、
３連複でも的中でしたね（激爆）。

ドリームジャーニーもキングストレイルも、
体重増えてましたけど・・・。
それじゃあ、ダメですよね

まぁ、トウショウシロッコも増えてましたが。。。

それにしても、ドリームジャーニーは、らしくない競馬でした。疲れですかね？まぁ、乗り方も、あまり納得出きるものではありませんでしたが・・・。
２コーナー過ぎて、向こう正面で、少し前に行きましたよね？・・・アレはマズイです。
あくまでも、動き出すのは、残り６００ｍの手前からじゃないと、この馬の持ち味は活きないと思います。

良馬場にしては、勝ち時計が遅いですが、この時期は、やはり力の必要な馬場になっています。

ネヴァブションは、ほぼ復調しましたね。
おそらく、春は天皇賞が最大目標でしょうから、鞍乗が鞍乗だけに、要注意な一頭です。

そう言えば、フジＴＶの実況で、「ハンデ戦」とか言ってましたよね？・・・あり得ないミスですよ、ビックリしちゃいました


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第１６回　平安ステークス
（ＧⅢ、４歳上、ダート１８００ｍ）

◎１２番ダークメッセージ
○　７番マイネルアワグラス
▲　３番エスポワールシチー
△　９番サンライズバッカス
△１０番ネイキッド


本命は、１２番ダークメッセージ。
今回は、川田騎手ですが、追い込み一辺倒から、徐々に先行出来るようになって来ていますので、位置取り不問で、問題ないでしょう。
あとは如何にスムーズに、運べるかです。
ダートは、５戦して４着以下無しです。レースレベルを考えれば、そろそろ重賞勝ちしてもおかしくありません。

対抗は、７番マイネルアワグラス。
前走は、ダークメッセージと差の無い競馬。
今回は、ルメール騎手で、前走同様に期待して良いでしょう。

３番手に、上がり馬の３番エスポワールシチー。
このメンバーに入ると、やはり、見劣りはしますが、４連勝の内容は良いです。ただ、今回は、ちょっと間隔が開きました。その分割引しました。
５５ｋｇは、有利ですが・・・。

あとは、９番サンライズバッカス。
ここでの５８ｋｇは、さすがに大きなハンデと考えますが、底力は、誰もが認めるところです。恥ずかしいレースはしないでしょう。

もう一頭、１０番ネイキッド。
現在、条件レースですが２連勝（ハンデ戦、共に一番人気）で、しかも京都コースは得意です。
先行脚質で、鞍乗がデムーロ騎手なら、必然的に印を付けたくなります（爆）。


気になった馬は、
ワンダースピード、マコトスパルビエロ、シャーベットトーン。

ワンダースピードは、枠順と斤量、そして距離など、不利な材料が重なりましたので、ここは、外しました。

マコトスパルビエロは、ん～、このメンバーに入ると、決め手不足かな？・・・と。

シャーベットトーンは、長期休み明け後、まだ完調では無いと見ています。前走は、心房細動とのこと。体力回復までは、今しばらく掛かりそうです。


馬券は、こちらも、５頭のワイドＢＯＸ
３連複でも良いかな？と思いますが、当てることが重要です、はい・・・。

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結果

　１着　　２番ワンダースピード
　２着▲　３番エスポワールシチー
　３着　　６番マコトスパルビエロ
　４着△１０番ネイキッド
　５着　　１番タガノエクリプス
　６着○　７番マイネルアワグラス
　７着◎１２番ダークメッセージ
　８着△　９番サンライズバッカス

すいません
外した馬が、バッチリ来てしまいましたね

さすが、佐藤哲騎手、絶妙な平均ペース。
結果的には、先行した３頭の「行った行った」です。

４着までが、前走勝っている馬でした。
勢いは大事だと、いつも言っているにもかかわらず、何でオイラは、こんな予想をするんでしょう？・・・困ったものです

ダークメッセージは、やはり重賞だと、パンチ不足ですね。今回は、上がりも５位タイでした。
乗り替わりが影響している可能性もあります。
次戦もちょっと気をつけたいと思います。

京成杯／日経新春杯

第４９回　京成杯　（ＧⅢ、３歳、芝２０００ｍ）

◎　２番ナカヤマフェスタ
○１３番セイクリッドバレー
▲　６番アーリーロブスト

え～、現状の力関係を、素直に分析すると、こうなりますね。この３頭以外は、どれが来ても同じです。
本命にした２番ナカヤマフェスタは、数字を見る限り、ここでは抜けた存在に思えます。

また対抗の１３番セイクリッドバレーも、持ちタイムが一番で、なおかつ、それが中山コースであります。
さらに今回は、藤田騎手起用で、ここは勝ち負け。

３番手評価の６番アーリーロブストは、時計がやや不満ですが、まぁ、一応２勝馬ですし、展開的にも有利かなと思います。

馬券は、この３頭のワイドＢＯＸと３連単ＢＯＸ


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結果

　１着▲　６番アーリーロブスト
　２着◎　２番ナカヤマフェスタ
　３着　１１番モエレビクトリー
　４着　１０番モンテトウルヌソル
　５着　　９番ハイローラー
　６着○１３番セイクリッドバレー
　７着　　７番トゥリオンファーレ

まぁ、なんです・・・、
当たりは当たりですが、赤字じゃね（爆）。
レースは、当然のように、スローで流れまして、ナカヤマフェスタは、かなり窮屈な競馬を強いられましたね。この馬は、もっと速い流れの方が向いていますので、今回負けたからといって、評価下げは禁物です。

逆に、勝ったアーリーロブストには、絶好の展開となりました。しかし内容は、あまり良いとは言えません。
ただ血統的には、けっして向いている馬場では無いと思われますので、そういう意味では、大きな１勝だと思われます。

８着以下の馬は、ちょっと今後も厳しい内容ですね。


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第５６回　日経新春杯
（ＧⅡ、４歳上、ハンデ、芝２４００ｍ）

◎　７番タガノエルシコ
○　１番ヒカルカザブエ
▲１５番アドマイヤモナーク
△　８番ナムラマース
△１２番ドリームフライト

これといった先行馬がいませんので、逃げるのはテイエムプリキュアでしょうね。ひょっとすると、ホッコーパドゥシャが逃げるか？
当然スローペースになりますが、
追い込み馬でも３コーナーから行ける馬なら、十分届くと思いますので、包まれないように進むことが、ポイントになりますね。

本命は、ちょっと冒険ですが、近４走、全て上がり１位を出している７番タガノエルシコ。
５２ｋｇの軽量も魅力です。

対抗は、現在４連勝中の、１番ヒカルカザブエ。
まぁ、いずれもスロー気で、楽なレースでしたが、未勝利からの４連勝は、なかなか出来るものではありません。
この勢いは、買っておくべきですね。

３番手が、１５番アドマイヤモナーク。
本来なら、休養していても良いレース間隔ですが、調子が良いのと、年齢もあります。昨年の勝ち馬でもあり、ハンデも＋２ｋｇの５８ｋｇなら、楽ではありませんが、少なくとも、見せ場ぐらいは、あるでしょう。


以下は、多少距離が気になりますが、復調して来た８番ナムラマースと、２連勝中の勢いを買いたい１２番ドリームフライトです。

今回切った馬は、１３番ホッコーバドゥシャ。

馬券は、上記５頭のワイドＢＯＸ。


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結果

　１着　１０番テイエムプリキュア
　２着△　８番ナムラマース
　３着◎　７番タガノエルシコ
　４着　　５番ホワイトピルグリム
　５着▲１５番アドマイヤモナーク
　６着　　２番メイショウクオリア
　７着○　１番ヒカルカザブエ
　８着△１２番ドリームフライト

やられました（爆）！。
プリキュア、これが引退レースだったんですね。
まんまと・・・、とは、まさに、こういうことです。

スローで流れた割には、２番手以下が、かなり離れていました。馬群は、超スローになってましたね。
にもかかわらず、
最速上がりは、ほぼ最後方から追い込んだナムラマースの３５秒３で、９番手辺りにいたアドマイヤモナークは３５秒７で２位。
良馬場発表でしたが、雨も降っていて、
難しいコンディションだったようです。

にしても、アドマイヤモナークの＋１６kgは、いただけませんね。

本命にしたタガノエルシコですが、良いレースをしたと思いますが、やはり善戦まででしたね。
ただ、このコンディションでは好走したと思いますので、単にハンデに恵まれたとは、考えない方が良いでしょう。力を付けて来ています。

フェアリーＳ／シンザン記念

第２５回　フェアリーステークス
（ＧⅢ、３歳、牝馬、芝１６００ｍ）

◎１０番パールシャドウ
○　３番アイアムネオ
▲１４番イナズマアマリリス
△　６番マイネアリス
△　７番マイティースルー
△　８番エリザベスムーン


たぶん、良馬場発表だと思いますが、時計の掛かる馬場コンディションだと思われます。
スピードタイプではなく、ある程度しぶとさが活きるレース展開が予想されます。

ハッキリ言って、この時期ではまだ、予想するに足りる材料が揃っていませんので、ほぼ勘に頼ってます（爆）。

基本的には、この中にクラシックの主役クラスの馬は、いないと思います。阪神ＪＦ組がどの程度の成績を収めるかが、今後の比較材料になるレースです。

馬券は馬連で、
１０、３を軸に。
１０－３、６、７、８、１４
　３ー６、７、８、１４
もう１点、複１４


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結果

　１着　　１番ジェルミナル
　２着○　３番アイアムネオ
　３着　１０番トップカミング
　４着　１３番カツヨトワイニング
　５着△　７番マイティースルー
　６着△　８番エリザベスムーン
　７着△　６番マイネアリス
　８着▲１４番イナズマアマリリス
　９着◎１０番パールシャドウ


ジェルミナル、１番人気だったんですね（爆）。
オイラの眼が節穴でした（轟沈）。

それにしても、遅い決着です。
上がり１位がアイアムネオの３５秒１。
まぁ、そういう馬場だったんでしょう。

勝った馬はともかく、
他の馬は、この先ちょっと苦しいでしょうねぇ。
これで、ブエナビスタの強さが、一層際立って来ましたよ。


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第４３回　シンザン記念　
（ＧⅢ、３歳、芝１６００ｍ）

◎　８番ミッキーパンプキン
○１１番モエレエキスパート
▲　３番ダブルウェッジ
△　６番キングスレガリア
△１３番ピースピース

こっちも同様です。
とにかく賞金を加算しておきたい馬です。
しかし、一昨年は、ダイワスカーレットとアドマイヤオーラが出ていましたので、中には、今後のローテーションの調整で走ってくる馬もいます。
今年は、そういう大物はいないようですが・・・。

基本的に、
馬場の相性を重視して印を付けました。

当日の馬場状況が非常に微妙ですが、あくまでも、芝でレースが行われることを想定しています。
ダートコースに変更になった場合は、この予想ではダメです。

馬券は、印の５頭、
ワイドＢＯＸの１０点です。


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結果

　１着　　１番アントニオバローズ
　２着▲　３番ダブルウェッジ
　３着　１０番トップカミング
　４着◎　８番ミッキーパンプキン
　５着　　４番タキオンクール
　６着　　６番キングストリート
　７着△１３番ピースピース
　８着　１４番ハマノエルマー
　９着△　６番キングスレガリア
１０着○１１番モエレエキスパート

こちらは、勝ち馬が、２番人気。
またしても、節穴ぶりを、さらけ出してしまいました。
ん～、
結果を見ても、サッパリ解かりません（爆）。

いや～、申し訳ない。

ただ、ダブルウェッジに関しては、
土曜日のレースで、この馬の父マイネルラヴ産駒が結構上位に来ていたので、馬場が合うのかな？という印象がありましたから、印を付けました。
そういう傾向も、
拾っておいて、意外と損は無いと思います。
この馬自身のコース相性も良かったですしね。

来週、また、
ふんどしを締め直して、頑張ります

京都金杯

第４７回　京都金杯
（ＧⅢ、４歳上、ハンデ、芝１６００ｍ）

◎　２番マルカシェンク
○　５番ファリダット
▲　１番アドマイヤオーラ
☆１０番アドマイヤスバル
△　８番タマモサポート
△１３番バトルバニヤン


はいはい、
中山金杯での教訓を活かしつつ、なんとか！

実績上位といえば、ここでは、１番アドマイヤオーラでしょう。しかし、休み明けです。若干割引が必要か？

となると、次は「勢い」のある馬・・・。
前走勝っているのは、８番タマモサポート。今回は、斤量が５７ｋｇとなって、こちらも割引が必要でしょうか？

そんな中、
着順こそ６着でしたが、ＧⅠマイルＣＳで、上がり１位を記録した２番マルカシェンクが、一番勢いがあるように思います。実績もありますので、ここは、本命に！

対抗は、実績は不十分ですが、重賞で２戦連続して、上がり１位の５番ファリダットが、ハンデも手頃で、狙えます。

アドマイヤオーラは３番手とし、さらにもう一頭、１０番アドマイヤスバルにも期待したいです。
初芝だった前走マイルＣＳが、大健闘の０秒４差７着なら、十分、芝でも通用するでしょう。同じコースなら、メンバーが楽な今回は、当然勝ち負けと考えます。

あとは、タマモサポートと、コース適性がある１３番バトルバニヤンを抑えようと思います。

シンボリグランは、やや重い感じがします。
ホッコーソレソレーは、そろそろ狙い時とは思いますが、もう一戦、様子を見ますよ。
ブライトトゥモローも、コースは合いそうですが、休み明けで、狙いづらいですね。
ヴィクトリーも、さすがにここでは狙えません。

今回、ショウナンアルバを切りました。
富士ステークスは６着ながら、上がり１位でしたが、前走マイルＣＳは１２着。上がりも１０番目と、見るべき内容ではありませんでした。
どうなるでしょうか？（笑）。

買い目は、
３連複で、
（２－５）→１、８、１０、１３
（１－２）→８、１０、１３
（１－５）→８、１０、１３・・・の１０点。

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結果

　１着△　８番タマモサポート
　２着◎　２番マルカシェンク
　３着○　５番ファリダット
　４着▲　１番アドマイヤオーラ
　５着△１３番バトルバニヤン
　６着　１２番ナスノストローク
　７着☆１０番アドマイヤスバル

はいはいはい・・・♪
順番が入れ替わりましたが、ほぼ予想通り！
これは的中と言えるでしょう!?
ってゆうか、
買い目は、バッチリ押さえてます

ん～、オイラ、
学習能力は、ありそうです（激爆）。

タマモサポート、速い流れに乗れましたね。
やはり勢いがありました。完勝でしたね。
２～５着も、予想通り！！

いやいや、大満足です

しかし、
切ったショウナンアルバが来ませんでした
いや、ある意味、それが正解なんですが、ブログ的には、美味しくありません（爆）。
まぁ、それは、追々ってことで・・・（爆）。

え～、一つだけ・・・。
アドマイヤスバルですが、今日は５番手あたりと、ちょっと先行しましたが、速い流れで、終いの脚が鈍りましたね。
今後、どういう戦法を取るか・・・？
スピードに慣れれば、先行も良いと思いますが、現状では、中団待機で、末脚勝負の方が、着順は上がりそうです。

中山金杯

第５８回　中山金杯
（ＧⅢ、４歳上、ハンデ、芝２０００ｍ）

◎　６番キングストレイル
○１４番リキッドノーツ
▲　２番オペラブラーボ
△　８番シャドウゲイト
△１１番ネヴァブション

さてさて、
有馬記念から一週間・・・、
休み無く、新年の金杯です（爆）。
いや～、ちょっと休みたいですね（激爆）。

まぁ、人気本位？・・・で、印を付けました。
ひねったところで、どうしようもないです。。。

６番キングストレイルを本命にしましたが、ちょっと重いかもしれません。天皇賞のあと、間隔が開きまして、確勝を期しての出走とは思いますが、当日５００ｋｇを超えるようなら、評価を下げましょう。
天皇賞の内容は悪くありませんので、ここなら上手く逃げられるんじゃないでしょうか？

対抗は、１４番リキッドノーツ。
中山コース得意にしてますし、調子が上がって来てるように思います。
８歳馬ですが、これが３５戦目、まだまだ若い？
２着が非常に多く、そういう点からも、手ごろなハンデという気がします。

３番手に、２番オペラブラーボ。
前走、４着ですが、０秒１差なら、勝ちに等しいです。中山も苦にしないタイプのようですから、３連勝していた勢いは、まだ通用すると思います。

以下、実績のある８番シャドウゲイト、１１番ネヴァブションまでです。

アドマイヤフジは、ん～、どうでしょう？
厳しいように思いますが、実績は、光るものがありますよね。
あと、
ＯＰ、ＧⅢと連勝中のヤマニンキングリーですが、どうも坂が堪えそうです。

それにしても、アサカディフィートとアドマイヤフジが、同じ５８ｋｇというのは、良く解かりません（爆）。

今回は、切った馬はいません。
前述のアドマイヤフジ、ヤマニンキングリーは、共に、第１次選考で、ふるい落とされました。


さて、今年から、「買い目」も入れます。
ってゆうか、馬券は、買いませんけど・・・（爆）。

今回は、自信がないので、ワイドＢＯＸで・・・。

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結果

　１着　　１番アドマイヤフジ
　２着　１０番ヤマニンキングリー
　３着　１２番ミヤビランベリ
　４着　　４番マイネルキッツ
　５着△１１番ネヴァブション
　６着▲　２番オペラブラーボ
　７着◎　６番キングストレイル

１２着○１４番リキッドノーツ
１５着△　８番シャドウゲイト

新年一発目は、大惨敗でした（轟沈）。

思いの外、速い決着でしたねぇ・・・。
アドマイヤフジが、やっぱり、地力の差を見せ付けた感じになりました。

ヤマニンキングリーは、今が充実期。
２０００ｍ前後なら、かなり活躍出来るでしょうか？・・・春以降のローテーションがどうなるか？

それにしても、実績馬と、勢いのある馬を、最初の段階でふるい落とすなんて、どうにかしています（爆）。
やはり、勢いは大切な要素で、実績は、何にも替えがたい説得力がありますよね。そういう基本的な検討材料を、いきなり無視するなんて事は、やってはいけないことです、はい・・・、深く反省いたします。。。

３着ミヤビランベリは、初コース・・・。
しかし、オペラハウス産駒でした。
苦手な馬場ではありませんね。

キングストレイルは、論外です。
５００ｋｇを大きく超えて来ました。
藤沢厩舎ですか・・・、調教スタイルに馬が合わないんですね。これからも注意が必要でしょう。季節的な問題かとは思いますが・・・。

リキッドノーツは、後ろから行き過ぎました。
なんか、位置取りが、レースごとにチグハグです。

にしても、
今年も中山の馬場特性には苦労しそうです。