第144回 天皇賞・秋
(GⅠ、3歳上、芝2000m)
調教評価
「C+」・・エイシンフラッシュ、アーネストリー
「C´」・・ペルーサ、ジャガーメイル、
トーセンジョーダン、シャドウゲイト、
シンゲン
「C」・・・シルポート、ダノンヨーヨー、
アクシオン、ビッグウィーク
ダークシャドウ、メイショウベルーガ、
ローズキングダム、ミッキードリーム、
ナリタクリスタル、トゥザグローリー
「C-」・・ブエナビスタ
ブエナビスタ、良く見えません。
昨年のジャパンカップ以降、
調教での走りが、気持ち良さそうじゃないんです。
でも、それでも2着なんですよね・・・。
状態としては、昨年の方が良かったです。
ただ、
今年では、一番いい状態でしょう。
あとは、レースに行って、
相変わらずのパフォーマンスを発揮出来るかどうか?
ってことで、
今年一番の、渾身の予想です・・・。
もろもろの条件を検討した結果、
今回は、5番ブエナビスタ本命です。
鉄砲実績は、問題無しです。
調教状態は、結果と相対比較すれば、
必ずしも悪いとは言えないように思います。
コース適性、距離は、ベストの条件。
あとは、岩田騎手の
「この馬が最強だと証明したい」という言葉(笑)。
ここで惨敗するようなら、即引退で良いと思います。
でも、また2着かも?・・・(爆)。
対抗は、4歳馬、4番エイシンフラッシュで行きます。
初コンビになりますが、
ルメール騎手なら問題ないでしょう。
調教も、4歳馬の中では一番良く見えました。
休み明けも問題なく、勝てるチャンスはあります。
3番手に、18番アーネストリーです。
大外枠は、この馬には不運としか言えません。
これが有馬記念なら、それでも本命にしますが、
直線の長い、東京の2000mでは、厳しいです。
今年の4歳馬に対抗出来るのは、
ブエナビスタと、この馬ぐらいだと思います。
3着は外さないと思います。
あと3頭挙げます。
まずは、7番ダークシャドウ。
毎日王冠を1分45秒台で勝ったなら、
無論、オイラの経験則から、本命なのですが、
1分46秒7では、多分、ここは勝てません。
それでも、
2~3着に突っ込んで来る、鋭い末脚があります。
重賞連勝中ですが、
GⅠでは、ワンランク上の馬がいます。
続いて、8番ペルーサ。
昨年の2着馬ですが、
昨年との斤量差(+2kg)がありますので、
成長分を考慮しても、そう簡単では無いです。
ダークシャドウ同様、強烈な末脚がありますので、
掲示板に載って来る可能性は高いでしょう。
ただ、勝つための位置にいれば、
末脚は鈍るので、結果、届かないと思います。
もう一頭、13番ミッキードリーム。
大穴ならこの馬です。
毎日王冠も、差の無い(0秒1差)3着なら、
ダークシャドウ同様警戒すべきです。
血統的に、東京コースも問題なく、
4歳馬最先着もありえるかも?
◎ 5番ブエナビスタ
○ 4番エイシンフラッシュ
▲18番アーネストリー
△ 7番ダークシャドウ
△ 8番ペルーサ
△13番ミッキードリーム
馬券は、ワイドBOXだと15通りで、
当たっても赤字の可能性大・・・。
ってことで、
3連単 5-4-18 一点勝負。
少額でね・・・(爆)。
あ、オイラは、買わないですよ、
いつも通り、見るだけです・・・(激爆)。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着 12番トーセンジョーダン
2着△ 7番ダークシャドウ
3着△ 8番ペルーサ
4着◎ 5番ブエナビスタ
5着 17番トゥザグローリー
6着○ 4番エイシンフラッシュ
7着 16番ナリタクリスタル
8着△13番ミッキードリーム
9着 9番ジャガーメイル
10着 11番ローズキングダム
11着 15番シンゲン
12着 3番アクシオン
13着 14番シャドウゲイト
14着▲18番アーネストリー
15着 2番ダノンヨーヨー
16着 1番シルポート
17着 6番ビッグウィーク
中止 10番メイショウベルーガ
超!高速決着!!・・・1分56秒1。
従来のレコードを、「1秒1」も塗り替えました。
まさに未知の世界への突入でしたが、
突き抜ける能力があったのは、
トーセンジョウダンでした。
恐れ入りました、御見それしました、
・・・と、言う以外ありません。
ブエナビスタも十分、健闘しました。
走破タイムは、1分56秒4です。
どんなに巧く乗っても、2着が精一杯でしょう。
それでも、やはり、この馬は、強いと思います。
8着のミッキードリームまで、
今までのレコードタイムで走っています。
流れ自体、厳しかったと思います。
メイショウベルーガは、右前繋靭帯不全断裂。
骨折じゃなかったので、良かったです。
こういう、高速レコード決着になると、
予想する上では、データが無いので、
難しいですが、
それでも、トーセンジョーダンに、
印を打てる要素は、皆無ではありません。
そのあたり、後日、回顧・反省いたします。
(GⅠ、3歳上、芝2000m)
調教評価
「C+」・・エイシンフラッシュ、アーネストリー
「C´」・・ペルーサ、ジャガーメイル、
トーセンジョーダン、シャドウゲイト、
シンゲン
「C」・・・シルポート、ダノンヨーヨー、
アクシオン、ビッグウィーク
ダークシャドウ、メイショウベルーガ、
ローズキングダム、ミッキードリーム、
ナリタクリスタル、トゥザグローリー
「C-」・・ブエナビスタ
ブエナビスタ、良く見えません。
昨年のジャパンカップ以降、
調教での走りが、気持ち良さそうじゃないんです。
でも、それでも2着なんですよね・・・。
状態としては、昨年の方が良かったです。
ただ、
今年では、一番いい状態でしょう。
あとは、レースに行って、
相変わらずのパフォーマンスを発揮出来るかどうか?
ってことで、
今年一番の、渾身の予想です・・・。
もろもろの条件を検討した結果、
今回は、5番ブエナビスタ本命です。
鉄砲実績は、問題無しです。
調教状態は、結果と相対比較すれば、
必ずしも悪いとは言えないように思います。
コース適性、距離は、ベストの条件。
あとは、岩田騎手の
「この馬が最強だと証明したい」という言葉(笑)。
ここで惨敗するようなら、即引退で良いと思います。
でも、また2着かも?・・・(爆)。
対抗は、4歳馬、4番エイシンフラッシュで行きます。
初コンビになりますが、
ルメール騎手なら問題ないでしょう。
調教も、4歳馬の中では一番良く見えました。
休み明けも問題なく、勝てるチャンスはあります。
3番手に、18番アーネストリーです。
大外枠は、この馬には不運としか言えません。
これが有馬記念なら、それでも本命にしますが、
直線の長い、東京の2000mでは、厳しいです。
今年の4歳馬に対抗出来るのは、
ブエナビスタと、この馬ぐらいだと思います。
3着は外さないと思います。
あと3頭挙げます。
まずは、7番ダークシャドウ。
毎日王冠を1分45秒台で勝ったなら、
無論、オイラの経験則から、本命なのですが、
1分46秒7では、多分、ここは勝てません。
それでも、
2~3着に突っ込んで来る、鋭い末脚があります。
重賞連勝中ですが、
GⅠでは、ワンランク上の馬がいます。
続いて、8番ペルーサ。
昨年の2着馬ですが、
昨年との斤量差(+2kg)がありますので、
成長分を考慮しても、そう簡単では無いです。
ダークシャドウ同様、強烈な末脚がありますので、
掲示板に載って来る可能性は高いでしょう。
ただ、勝つための位置にいれば、
末脚は鈍るので、結果、届かないと思います。
もう一頭、13番ミッキードリーム。
大穴ならこの馬です。
毎日王冠も、差の無い(0秒1差)3着なら、
ダークシャドウ同様警戒すべきです。
血統的に、東京コースも問題なく、
4歳馬最先着もありえるかも?
◎ 5番ブエナビスタ
○ 4番エイシンフラッシュ
▲18番アーネストリー
△ 7番ダークシャドウ
△ 8番ペルーサ
△13番ミッキードリーム
馬券は、ワイドBOXだと15通りで、
当たっても赤字の可能性大・・・。
ってことで、
3連単 5-4-18 一点勝負。
少額でね・・・(爆)。
あ、オイラは、買わないですよ、
いつも通り、見るだけです・・・(激爆)。
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結果
1着 12番トーセンジョーダン
2着△ 7番ダークシャドウ
3着△ 8番ペルーサ
4着◎ 5番ブエナビスタ
5着 17番トゥザグローリー
6着○ 4番エイシンフラッシュ
7着 16番ナリタクリスタル
8着△13番ミッキードリーム
9着 9番ジャガーメイル
10着 11番ローズキングダム
11着 15番シンゲン
12着 3番アクシオン
13着 14番シャドウゲイト
14着▲18番アーネストリー
15着 2番ダノンヨーヨー
16着 1番シルポート
17着 6番ビッグウィーク
中止 10番メイショウベルーガ
超!高速決着!!・・・1分56秒1。
従来のレコードを、「1秒1」も塗り替えました。
まさに未知の世界への突入でしたが、
突き抜ける能力があったのは、
トーセンジョウダンでした。
恐れ入りました、御見それしました、
・・・と、言う以外ありません。
ブエナビスタも十分、健闘しました。
走破タイムは、1分56秒4です。
どんなに巧く乗っても、2着が精一杯でしょう。
それでも、やはり、この馬は、強いと思います。
8着のミッキードリームまで、
今までのレコードタイムで走っています。
流れ自体、厳しかったと思います。
メイショウベルーガは、右前繋靭帯不全断裂。
骨折じゃなかったので、良かったです。
こういう、高速レコード決着になると、
予想する上では、データが無いので、
難しいですが、
それでも、トーセンジョーダンに、
印を打てる要素は、皆無ではありません。
そのあたり、後日、回顧・反省いたします。