日本ダービー／目黒記念

第８１回　東京優駿

（ＧⅠ、３歳、芝２４００ｍ）

調教評価

「Ｂ」・・・ベルキャニオン

「Ｃ＋」・・マイネルフロスト、アズマシャトル

「Ｃ´」・・サウンズオブアース、ワンアンドオンリー、
　　　　　　アドマイヤデウス、トゥザワールド、
　　　　　　ショウナンラグーン、ハギノハイブリッド、
　　　　　　イスラボニータ、タガノグランパ、
　　　　　　サトノルパン、ワールドインパクト

「Ｃ」・・・スズカデヴィアス、エキマエ、
　　　　　　レッドリヴェール、トーセンスターダム


オイラのオリジナル、ダービーデータ

その１　皐月賞、弥生賞、共同通信杯の勝ち馬
　　　　イスラボニータ（皐月賞、共同通信杯）
　　　　トゥザワールド（弥生賞）

その２　皐月賞２着馬
　　　　トゥザワールド（重複）

その３　前走勝ち馬
　　　　ショウナンラグーン（青葉賞）
　　　　ベルキャニオン（プリンシパルＳ）
　　　　ハギノハイブリッド（京都新聞杯）
　　　　エキマエ（兵庫チャンピオンシップ）
　　　　イスラボニータ（重複）

その４　皐月賞出走馬で重賞勝ち馬
　　　　ワンアンドオンリー（ラジオＮＩＫＫＥＩ賞２歳Ｓ）
　　　　タガノグランパ（ファルコンＳ）
　　　　トーセンスターダム（きさらぎ賞）

その５　上記以外の８番人気までの馬
　　　　レッドリヴェール（前売り４番人気）
　　　　ワールドインパクト（前売り６番人気）

以上のすべての馬の組み合わせを買えば、
馬券は当たるんですけどね…（爆）。


まぁ、冗談はさておき、
この１１頭を、５頭までに絞り込みましょう。


まずは、血統的に切りましょ。
エキマエ・・・異論の無いところでしょう。
それから、イスラボニータ・・・。
え？
ちょっと待ってください、１番人気の馬です。
ここは保留ということに・・・（爆）。

それ以外は特にいない・・・ようです（笑）。

臨戦過程からだと、
タガノグランパは、皐月賞で惨敗、切って良いでしょう。

あと４頭・・・、
ん～、
青葉賞組を切りましょう。
ショウナンラグーンとワールドインパクトです。
ただ、どちらも、相手なりに走っています。
まぁ、相手の能力には疑問も残るので、
来られたら仕方が無いって感じです。

あと２頭・・・、
トーセンスターダムも切りましょ。
調教が万全とは言えない走りだったように思います。

あと１頭、
トゥザワールド！
皐月賞での上がりタイムが見劣ります（１０位）。


さぁ、これで５頭揃いました。
あとは印です。

個人的には、レッドリヴェールに期待しているんですが、
なんせ、これまでが、間を空けての競馬・・・、
今回は、これまでの三分の一の間隔・・・、
調教後馬体重で＋２ｋｇという状態で、
果たして輸送をこなして満足なレースが出来るのか？

当日の馬体重が、マイナスでなければ、問題ないと思いますが、
現時点では、かなり難しい状況です。

で・・・、
馬体重が、マイナスでなければ本命で行こうと思いますが、
まぁ、特注扱いということにします。
そうですねぇ、マイナス４㎏までなら、勝負しましょう！（笑）。

ということを念頭に置きつつ、
第二の本命に、１０番ベルキャニオンを抜擢します。
東京コースの相性も良く、距離も伸びてこその脚質と考えます。
調教も抜群に良く見えました。

対抗には、２番ワンアンドオンリーです。
東京スポーツ杯では負けていますが、
皐月賞での末脚を見る限り、
今度こそは…と思わせる切れ味を見せました。
あのレース振りなら、距離も問題ないと考えます。

３（４）番手に、１３番イスラボニータ。
東京コースでは、負けなし、
スローペース必至な状況なら、距離も持つでしょう。
ＪＲＡの○○周年では、
連覇する馬が出現するようなので、その期待もあります。

あとは、
１１番ハギノハイブリットですね。
今回は、ウィリアムズ騎手です。
このレ－ス唯一の外国人騎手、そういう意味合いもあります。

それと、もう一頭・・・、
レッドリヴェールの馬体重が大きくマイナスの場合、
先程切った、５番トゥザワールドを入れておきましょう（笑）。


☆１６番レッドリヴェール

◎１０番ベルキャニオン
○　２番ワンアンドオンリー
▲１３番イスラボニータ
△１１番ハギノハイブリッド

※　５番トゥザワールド


以上です。

そうそう、
皇族の方が観戦されるレースでは、
牝馬が強い・・・という「都市伝説」？・・・がありますよ。



例によって、ワイドＢＯＸですが、
ベルキャニオンの単複も追加しておきます。
まぁ、ダービーですし・・・（笑）。

もちろん、
レッドリヴェールの単勝も・・・です。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着○　２番ワンアンドオンリー
　２着▲１３番イスラボニータ
　３着　　３番マイネルフロスト
　４着　１４番タガノグランパ
　５着※　５番トゥザワールド
　６着　　６番ショウナンラグーン
　７着　　４番アドマイヤデウス
　８着◎１０番ベルキャニオン

１２着☆１６番レッドリヴェール
１３着△１１番ハギノハイブリッド


あ～・・・、
まぁ、こうなりますね・・・（爆）。

ワンアンドオンリーは、横山典騎手が非常に上手く乗りましたね。
お見事です。
馬、騎手、オーナーが、
皇太子殿下と同じ誕生日ということで、
終わってみれば、それが暗号だったのでしょうかね？
「運」があった・・・という事ではなく、
能力を存分に発揮できる状態だったという事でしょう。
それが、「天の力」かどうかは判りませんが・・・（笑）。

橋口調教師、やっと勝てましたね。
おめでとうございます♪

イスラボニータも頑張りました。
枠順が逆であれば、順位も入れ替わっていたかもしれません。

ただ、
勝ちタイム　２分２４秒６・・・というのには不満が有ります。
今後の成長次第でしょうが、
現時点では、古馬をおびやかしそうな存在はいないですね。

マイネルフロストが３着に入って、
これには驚きました。
調教は確かに良く見えました。
まぁ、枠順も良いところを引きましたし、
一世一代の爆発という感じでしょうか？
・・・というか、
好走する可能性は、少なからず予想できましたが、
オイラのダービー専用データが、
これによって、とうとう、破たんしてしまいました（爆）。
要素１つ、修正を加えなければなりません。

ま、どのみち、予想は当たりませんけどね・・・（爆沈）。


タガノグランパ４着。
こちらの馬が３着なら、
データ的には、納得できました。
確かに、皐月賞では惨敗でしたが（笑）、
血統的には、２４００ｍ、何ら問題無し・・・ってゆうか、
勝ってください！・・・という感じです（笑）。


トゥザワールドは５着。
現状では、こんなところですね。


期待したベルキャニオンは、結局８着でしたね。
ここでは力不足でした。
調子の良さを買ってみたのですが、
まぁ、スピード（時計）が全然足りないですもんね。

もう一頭、レッドリヴェール、１２着・・・。
ま、馬体重がね、マイナス８ｋｇでしたか？
やはり、レース間隔が短すぎましたね。
オイラは、距離ではないと思っていますよ。
不良馬場の札幌２歳Ｓで勝っているので、
ロンシャンの馬場はこなせると思いますが、
はたして、まだ挑戦する意欲があるのかどうか？
行くとなれば、ぶっつけでしょうけど、
こういう感じの馬の方が、案外、勝っちゃうかもです。



え～、
果敢に逃げて、レースを途中まで引っ張ってくれたエキマエ、
競走を中止してしまいましたが、怪我自体は、
命に関わるようなものではないようです。
ひとまず、良かったですね。
まぁ、真っ先に切るような馬なんですけど（爆）、
レースを引っ張るという役割を担ってくれました。
こういう馬がいないと、レース自体が緊張しませんからね、
ご苦労様ですと、感謝します。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第１２８回　目黒記念

（ＧⅡ、４歳上、ハンデ、芝２５００ｍ）

△　１番プロモントーリオ
△　６番グランデスバル
△　７番ラブリーデイ
△１１番アウォーディー
△１３番タマモベストプレイ


こんな感じ？…（笑）。


ワイドＢＯＸ。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１４番マイネルメダリスト
　２着　　９番ラブイズブーシェ
　３着△　１番プロモントーリオ
　４着△１１番アウォーディー
　５着△　７番ラブリーデイ

　８着△１３番タマモベストプレイ
　９着△　６番グランデスバル

軽量馬が頑張りました・・・ようです（爆）。
ハンデ戦らしい決着でした。

特にコメント無いです・・・（爆）。

オークス

第７５回　優駿牝馬

（ＧⅠ、３歳牝馬、芝２４００ｍ）


調教評価


「Ｃ＋」・・ベッラジーナ、ハープスター

「Ｃ´」・・マイネオーラム、パシフィックギャル、
　　　　　　シャイニーガール、ヌーヴォレコルト、
　　　　　　マーブルカテドラル、マイネグレヴィル、
　　　　　　ニシノアカツキ、マジックタイム、
　　　　　　フォーエバーモア

「Ｃ」・・・ディルガ、ペイシャフェリス、
　　　　　　バウンスシャッセ、サングレアル、
　　　　　　ブランネージュ、クリスマス、
　　　　　　エリーザベスト


◎１０番ハープスター
○１１番マーブルカテドラル
▲１５番マジックタイム
△　１番ベッラレジーナ
△　６番パシフィックギャル


ハープスターは、もう、しょうがないですよね？（笑）。

対抗には、思い切って、
１１番マーブルカテドラルです。
これといった理由は無いんですが、
血統的に、距離も何とかなりそうですし、
コース相性も良さそうなので・・・。


３番手には、１５番マジックタイム。
距離は問題ないと思いますし、
末脚も、十分に魅力的です。


あとは、
調教が良く見えた１番ベッラレジーナと、
外国人騎手の６番パシフィックギャルです。



ヌーヴォレコルトとフォーエバーモアは、
母系が短距離血統で、嫌ってみました（笑）。


ワイドＢＯＸです。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　　９番ヌーヴォレコルト
　２着◎１０番ハープスター
　３着　　５番バウンスシャッセ
　４着　１３番ニシノアカツキ
　５着　１４番ブランネージュ
　６着○１１番マーブルカテドラル
　７着　　８番サングレアル
　８着　　３番マイネオーラム
　９着　１２番マイネグレヴィル
１０着△　１番ベッラレジーナ
１１着　１７番フォーエバーモア
１２着　１６番クリスマス
１３着▲１５番マジックタイム

１６着△　６番パシフィックギャル



ハープスター、負けちゃいましたね（爆）。
まぁ、絶対的な本命視は、していなかったので、
特に、どうという感想は無いです・・・。

いやいや、強がってないですよ（笑）。

それよりも、
よりによって、
ヌーヴォレコルトが来ちゃいましたからね・・・（轟沈）。

ま、岩田騎手が上手く乗りましたよ。
でも、
勝ち時計　２分２５秒８って言うのはどうなんでしょう？
レースタイムのバランスは、４Ｆごとに、
４８．０秒‐５０秒７‐４７秒１

中間で、ゆったりした流れになったことが、
ヌーヴォレコルトに勝機をもたらしたのではないでしょうか？

ハープスターは、
いつものように、後方から進んで、
直線勝負でしたが、上がりは唯一３３秒台の３３秒６、
この距離なら、優秀な部類だと思いますが、
後ろからの分、届かなかった・・・という感じですね。
ゴールした時も、勢いは感じられなかったので、
「負けて強し」・・・という印象は無いです。
ただ、
勝ち馬とは横に離れた入線でしたので、
前の馬を追うような形になっていれば、
もう少し際どい勝負になっていた可能性はあります。

３着のバウンスシャッセですが、
確かに、皐月賞に挑戦しただけのことはありましたね。
恐れ入りました。


相対的に、
レースのレベルは、あまり高くは無いように思いました。

これぐらいの時計なら、
ハープスターの上がりタイムは、
３３秒台前半、２～３ぐらいは出せそうなものですが、
レース中に蹄鉄が外れ掛かっていたという情報もあり、
今後のレース次第では、能力の再確認が必要です。

このあと、
レッドリヴェールが、ダービーで走りますので、
その結果で、今年の牝馬のレベルの見当が付きそうです。

平安Ｓ

第２１回　平安ステークス

（ＧⅢ、４歳上、ダート１９００ｍ）


◎　３番ナムラビクター
○　８番グランドシチー
▲　９番トウショウフリーク
△１２番ドコフクカゼ
△１３番ジェベルムーサ


ま、こんな感じです。

ほかにも２～３、気になる馬はいますが、
まぁ、しょうがないです（笑）。

ワイドＢＯＸです。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１０番クリノスターオー
　２着　　６番ソロル
　３着　１６番ワイルドフラッパー
　４着△１３番ジェベルムーサ
　５着◎　３番ナムラビクター

　８着△１２番ドコフクカゼ
１０着▲　９番トウショウフリーク
１４着○　８番グランドシチー


降参です。。。

ヴィクトリアＭ

第９回ヴィクトリアマイル

（ＧⅠ、４歳上、牝馬、芝１６００ｍ）

調教評価

「Ｃ＋」・・エバーブロッサム、ウリウリ

「Ｃ´」・・クロフネサプライズ、プリンセスメモリー、
　　　　　　スマートレイアー、ホエールキャプチャ、
　　　　　　キャトルフィーユ、ゴールデンナンバー、
　　　　　　ケイアイエレガント、エクセラントカーヴ

「Ｃ」・・・ストレイトガール、デニムアンドルビー、
　　　　　　メイショウマンボ、ラキシス、
　　　　　　レイカーラ、ヴィルシーナ、
　　　　　　ローブティサージュ

「Ｃ－」・・フーラブライド



◎　３番デニムアンドルビー
○　９番ホエールキャプチャ
▲　８番スマートレイアー
△１０番キャトルフィーユ
△１５番エクセラントカーヴ


東京コースに非常に相性の良いと思われる、
３番デニムアンドルビーを本命とします。

マイルでの時計が、あまり良くないですが、
東京２４００ｍで好走する馬は、マイルでも大丈夫です。
・・・のはずです・・・（笑）。

対抗は、９番ホエールキャプチャ。
こちらも、東京コース巧者で、実績十分。
前走の内容からも、勝ち負けになると思います。
デニムとは、年齢的な分で、割引と考えています。

３番手に、スマートレイアーです。
２連勝中という勢いを買いました。
コース適性も問題ないでしょう。

それから、
１５番エクセラントカーヴ。
コース相性も良く、時計的にも、優秀です。
休み明けを叩かれて、態勢は整ったでしょう。


あとは、メイショウマンボ・・・と思いましたが、
近走、差のない競馬をしている１０番キャトルフィーユ。
外国人騎手・・・ということもあります（笑）。
ただし、コース相性は不明。
唯一経験したオークスが１４着・・・微妙。


以上です。


ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１４番ヴィルシーナ
　２着　　４番メイショウマンボ
　３着　　１番ストレイトガール
　４着○　９番ホエールキャプチャ
　５着△１０番キャトルフィーユ
　６着　１３番ケイアイエレガント
　７着◎　３番デニムアンドルビー
　８着▲　８番スマートレイアー
　９着　１２番ゴールデンナンバー
１０着△１５番エクセラントカーヴ


ヴィルシーナ逃げ切り・・・恐れ入りました。
いくら前年の覇者といえども、
近走の成績から、なかなか手を出せませんよね。

でも、
フェノーメノに続く「連覇」ということになります。
今年のキーワードかも知れません。
２度あることは、サンドピアリス・・・（爆）。

２着メイショウマンボ。
やっぱり、来ちゃいましたか・・・（笑）。
まぁ、馬券的には、影響は無かったので、
取捨的には、仕方が無いと思っています（笑）。
幸四郎騎手も上手く乗りましたが、やはり強いですね。
ただし、今のところ、
牝馬同士の場合・・・と言うくくりはありますが。


ストレイトガールの３着には脱帽です。
この距離でも、牝馬同士なら、
十分、勝負になる・・・ということですね。


あと、
期待したデニムアンドルビーですが、
前が止まらない流れでは難しいようでした。
ただ、末脚は、相変わらず堅実です。
チャンスはどこかで必ずあるでしょう。

京王杯ＳＣ

第５９回京王杯スプリングカップ

（ＧⅡ、４歳上、芝１４００ｍ）


◎　３番アミカブルナンバー
○　５番エールブリーズ
▲　４番コパノリチャード

△１０番クラレント
△１３番アルフレード



コース相性と、近走の実績、
それと、斤量・・・ですね、重視しました。

アルフレードは、外国人騎手ということで、
そのため、
インプロヴァイズが、はみ出してしまいました。
時計的に、ちょっと足りないかな・・・という印象です。


ワイドＢＯＸです。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　　９番レッドスパーダ
　２着△１０番クラレント
　３着○　５番エールブリーズ
　４着　１５番メイケイぺガスター
　５着◎　３番アミカブルナンバー
　６着　　７番インプロヴァイズ
　７着▲　４番コパノリチャード

１０着△１３番アルフレード


ん～、
レッドスパーダですか・・・、難しいですねぇ。
にしても、強い勝ち方でした。

コパノリチャード、
東京コースは、ちょっと厳しいですかね。

ＮＨＫマイルカップ／新潟大賞典

第１９回ＮＨＫマイルカップ

（ＧⅠ、３歳、芝１６００ｍ）

調教評価

「Ｃ＋」・・サトノルパン、ミッキーアイル、
　　　　　　カラダレジェンド、エイシンブルズアイ

「Ｃ´」・・キングズオブザサン、タガノブルグ、
　　　　　　ロサギガンティア、ショウナンアチーヴ、
　　　　　　ホウライアキコ、アトム、
　　　　　　ショウナンワダチ、ウインフェニックス、
　　　　　　アドマイヤビジン、マイネルディアベル

「Ｃ」・・・ダンツキャンサー、ピークトラム

「Ｃ－」・・ベルルミエール、アルマエルナト



◎１０番ミッキーアイル
○　７番ホウライアキコ
▲　５番ショウナンアチーヴ
△　９番アトム
△１７番マイネルディアベル


とりあえず、
１０番ミッキーアイルの本命は仕方が無いところです。
しかし、
逃げられない場合（好枠ダンツキャンサーのスピードは侮れない。）、
案外脆いかもしれません。
無理に飛ばして、失速という可能性も・・・。

対抗には、思い切って、牝馬の７番ホウライアキコです。
桜花賞４着（０秒３差）という実績は、
今年の牝馬の強さを考えた場合、かなり有力と考えました。
まぁ、初コースがどう出るかという心配もあります。

３番手に、５番ショウナンアチーヴ。
トライアル勝ちの実績を素直に評価しました。
戸崎騎手には、後藤騎手の分まで頑張ってもらいたいです。

あとは、休み明けになりますが、
９番アトム・・・川田騎手です。
時計的には、十分通用するはずです。

最後の一頭は、１７番マイネルディアベル。
外国人騎手、・・・それだけです（笑）。


ロサギガンティア、サトノルパンは、
コース実績はあるのですが、時計が・・・。

調教が良く見えた、カラダレジェンド、エイシンブルズアイも、
持ち時計的に疑問です。



いつものように、ワイドＢＯＸです。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着◎１０番ミッキーアイル
　２着　　２番タガノブルグ
　３着　　１番キングズオブザサン
　４着　　４番ロサギガンティア
　５着○　７番ホウライアキコ
　６着▲　５番ショウナンアチーヴ
　７着　　３番ダンツキャンサー
　８着△　９番アトム

１６着△１７番マイネルディアベル


いや～、
ゴール前５０ｍまでは、夢を見れましたよ（笑）。


ミッキーアイルは、
ずば抜けた強さはないのですが、レース上手というか、
そつがないというか、しぶといというか・・・。

タガノブルグは、盲点でしたねぇ・・・。
１４００ｍの持ち時計は、ただ一頭、１分１９秒台、
前走勝っているし、買えない馬ではないですよ。
アーリントンＣでの０秒８差負けが、ことのほか、大きかったですね。
でも４着・・・、２着とは、０秒２差でした。

キングズオブザサンは、
これはまぁ、買えないですよ（爆）。
買えるとしたら、母スティンガーってことだけです（笑）。
まぁ、そういうことも、
大レースでは十分必要な要件ではあります。
資金が豊富にあれば・・・ということも言えますが（爆）。


ロサギガンティアは、やや出遅れて、最後方からの競馬。
上がり１位の３３秒２で４着まで押し上げて来ました。
コース相性が良かったとは思いますが、惜しかったですね。
でもまあ、後ろから行った分、末も切れたという感じもします。


そして、ホウライアキコ、見せ場たっぷりでした♪
ここに入っても、十分通用しますね。



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第３６回　新潟大賞典

（ＧⅢ、４歳上、ハンデ、芝２０００ｍ）


△　５番マジェスティハーツ
△１０番ユールシンギング
△１５番トランスワープ
△１６番レッドレイヴン


ワイドＢＯＸ。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着△１０番ユールシンギング
　２着△　５番マジェスティハーツ
　３着△１６番レッドレイヴン
　４着　　４番カルドブレッサ
　５着　　７番ダノンヨーヨー

１６着△１５番トランスワープ



特に、コメント無いです。

まぁ、しいて言えば、一言・・・、



思った通りだっ！





・・・・（爆）。

京都新聞杯

第６２回　京都新聞杯

（ＧⅡ、３歳、芝２２００ｍ）

◎　２番ミヤビジャスパー
○　３番ハギノハイブリッド
▲　９番ステイインシアトル
△　８番シャドウダンサー
△１４番アズマシャトル


成績の雰囲気（？）で、印をつけました（笑）。

まぁ、ミヤビジャスパーは、実績的にも文句のないところでしょう。
対抗のハギノハイブリッドも同様・・・。

冒険したのは、１戦１勝のステイインシアトル。
数字上は、なんか、奥が深そうな印象があります。
騎手も外国人ですし（笑）、入れないわけにはいきません。

あとの２頭、
まさに、雰囲気・・・です（爆）。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着○　３番ハギノハイブリッド
　２着　１１番サウンズオブアース
　３着　　５番ガリバルディ
　４着△　８番シャドウダンサー
　５着◎　２番ミヤビジャスパー

１３着△１４番アズマシャトル
１５着▲　９番ステイインシアトル


ん～、
勝ち時計、２分１１秒０ですねぇ・・・。
前半１０００ｍが、５７秒７、
後半１０００ｍが、６０秒８・・・、
勝ち馬は、道中１１番手あたりから、
上がり２位タイの３４秒７です。

現状では、レベル的に、ダービーでは厳しいですね。

いや、これで勝ち負け出来るレベルなら、
完調時のレッドリヴェールに歯が立たないかも？

天皇賞（春）

第１４９回　天皇賞（春）

（ＧⅠ、４歳上、芝３２００ｍ）

調教評価

「Ｂ」・・・フェノーメノ

「Ｃ＋」・・サトノノブレス、ホッコーブレーヴ、
　　　　　　キズナ

「Ｃ´」・・アドマイヤフライト、レッドカドー、
　　　　　　フェイムゲーム、ラストインパクト、
　　　　　　ウインバリアシオン、ジャガーメイル、
　　　　　　デスペラード

「Ｃ」・・・サイレントメロディ、ゴールドシップ、
　　　　　　オーシャンブルー、アドマイヤラクティ、
　　　　　　ヒットザターゲット

「Ｃ－」・・アスカクリチャン、タニノエポレット



まず、キズナですが、
不安点は、初距離ということですが、
負けた場合は、これに尽きると思います。
それと、気になるのは、時計です。
まぁ、これは、相手次第で出せる可能性はありますが、
脚質的に、流れや展開に左右されるので、
高速決着で、届かない・・・と言う事態も考えられます。


ゴールドシップは、
時計的には、問題ないです。
問題は、ステイゴールド産駒特有の、馬の「気分」（笑）。
作戦的には、ロングスパートが、
やはり良いんじゃないかとは思いますが、
まぁ、気分次第の方が大きいでしょう。


フェノーメノですが、
前年の覇者として、仕上がりは、申し分なく、
馬体重も前年並みで出られると思います。


ウインバリアシオン、
能力的には、このメンバーに入ると、
やや落ちるとは思いますが、
持ち時計から見ると、勝ち負け出来るスピードはあります。


あと、レッドカドーです。
本来、オイラの場合、外国馬はスルーしますが、
なんせ、前年３着、日本の馬場も問題ないですから、
予想的にも警戒は必要です。
８歳とはいえ、侮れない存在です。


それから、
レースの展開上、注意したいのは、
デスペラードの横山典騎手の大逃げでしょう。
大外枠になりましたので、
位置取りに関しては、自由自在です。
また、
絶対的な逃げ馬はいないので、
超スローペースで逃げても、
前走のように、末脚の粘りも発揮できるタイプですから、
３着までに残る可能性も少なからずあります。



◎　７番フェノーメノ
○１４番キズナ
▲　８番ゴールドシップ
△　５番レッドカドー
△１２番ウインバリアシオン


メンバーが揃って、
紛れは少ないかなと思います。
前走、前々走で勝ち負けしているような他の馬も、
斤量面で、大きな不安があります。
はたして、５８ｋｇでどうなのか？
ってことで、上記の５頭で勝負します。


ワイドＢＯＸです。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着◎　７番フェノーメノ
　２着△１２番ウインバリアシオン
　３着　　６番ホッコーブレーヴ
　４着○１４番キズナ
　５着　　９番タニノエポレット
　６着　１０番フェイムゲーム
　７着▲　８番ゴールドシップ
　８着　　３番サトノノブレス

１４着△　５番レッドカドー


やはり、フェノーメノでしたね。
一度勝っているというアドバンテージは、重要でしたね。
もちろん、体調面での復調も、調教で判りましたので、
本命にしたわけですが、
レース振りも、堂々たるもので、貫録勝ちと言えるでしょう。

そして２着のウインバリアシオン。
２度の乗り替わりというアクシデントがありましたが、
武幸四郎騎手も冷静に、馬の能力を出し切った好騎乗。
勝ち切るには、位置取りが後ろ過ぎましたが、
一度は先頭に立ったわけですから、悪くは無いでしょう。

３着ホッコーブレーヴ！？
いや～、恐れ入りました。
なんと、上がり１位タイ（３４秒０）、
長距離適性が有りそうですね。
先行する競馬が出来れば、重賞でも活躍できそうです。

キズナ４着。
上がりは１位タイでした。
問題は位置取りですね。
やはり、もう少し前にいないと・・・。
あるいはスパートのタイミングでしょうか？
距離的には、問題ないように思いますが、
このレースを勝つためのセオリーというものが有ります。
それを度外視出来るほどの能力は無いということです。

５着タニノエポレット、６着フェイムゲーム。
前走勝ちの勢いというものですね。
ただ、前走はともに５５ｋｇでしたので、
そういうことでしょう。

ゴールドシップ７着。
出遅れが、ほぼ全て・・・ですね。
まぁ、気分が良くなかった・・・ということです（笑）。
弱いわけじゃないですよ（爆）。


レッドカドーは、１４着・・・惨敗でしたね。
ん～、
昨年より、上がりの速い競馬になってしまったのが、要因でしょう。

ある程度のスピードには対応出来るけど、
最後の瞬発力勝負では、厳しい・・・のでしょう。
日本馬の海外進出に際して、是非参考にしたいですね。



で、
ゴールドシップの脚は大丈夫なのかな？
心配ですね・・・。

青葉賞

（ダービートライアル）
第２１回　青葉賞

（ＧⅡ、３歳、芝２４００ｍ）

◎　２番ワールドインパクト
○　３番マイネルフロスト
▲　５番ラングレー
△１７番シャンパーニュ
△１８番アドミラルシップ


まぁ、月並みですが、こんな感じ・・・。

ワイドＢＯＸ



＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着　１１番ショウナンラグーン
　２着◎　２番ワールドインパクト
　３着　１３番ヤマノウィザード
　４着　１０番ゴールドアクター
　５着　　６番ピオネロ
　６着○　３番マイネルフロスト

１１着▲　５番ラングレー
１３着△１７番シャンパーニュ
１７着△１８番アドミラルシップ


ゲッ、
思いっきり消した馬が来ちゃったよ。

１着、３着、４着の馬は、
最初にチョイスした８頭の中にいました。。。

しか～し、
さすがに、その３頭、印をつけるには厳しかった。
なんなの？…（笑）。

勝ち時計、２分２６秒５・・・、
前半１０００ｍが、６１秒４、
ん～、これだと、ダービーは厳しいよね。

と、オイラは思います。

まぁ、
ワールドインパクトは、
相手なりに走る・・・かも？・・・ということは十分あるけど、
勝ったショウナンラグーンは、
道中１４番手から上がり１位の３３秒８、
厳しいだろうなぁ・・・。