スプリンターズＳ 予想

地元香港だけでの成績ではあるが、１３番サイレントウィットネスは１２００ｍ戦は無敗である。　安田記念での粘りをみても、この馬から　いかざるを得ないだろう。
対抗馬は難しい。　本命を含めて、有力馬のほとんどが休み明けのなのだ。　まあＧ１ということで、調教師の先生を信じるしかない。　そこで、鉄砲駆けを得意とする、８番プレシャスカフェを思い切って抜擢した。
あとは、まあ、無難なところに印を付けた。
絶好の仕上がりを見せる７番シルキーラグーンが大穴。

第３９回　スプリンターズＳ

◎　１３　サイレントウィットネス
○　　８　プレシャスカフェ
▲　　４　デュランダル
△　　６　シーイズトウショウ
△　１２　アドマイヤマックス
☆　　７　シルキーラグーン


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結果

　１着　１３　サイレントウィットネス
　２着　　４　デュランダル
　３着　１２　アドマイヤマックス
　４着　　　　マルカキセキ
　５着　　　　キーンランドスワン

　９着　　８　プレシャスカフェ
１２着　　６　シーイズトウショウ
１４着　　７　シルキーラグーン

ディープインパクトに死角無し。

神戸新聞杯、３コーナーから捲くって行って、直線であの脚色は、もはや他の３歳馬では、太刀打ち出来ない強さだ。しかも、菊花賞前のこの時期でのパフォーマンス、恐るべきＳＳの血の力だ。
今までは、アグネスタキオンがＳＳ産駒の最高傑作だと思っていたが、これまでの勝ちっぷりは、タキオンを遥かに凌ぐものである。
トウショウボーイのスピードと、ミスターシービーの鬼脚を併せ持ったような、さらに、シンボリルドルフのレースセンスを加えたこの馬の走りは、正に、日本競馬史上、最強馬と言わざるを得ない。
あとは、無事に菊花賞を迎えるだけだ。
屈腱炎さえ発症しなければ、海外でも賞賛される馬となることは、間違いない！　夢はもはや三冠ではなく、凱旋門賞であると、断言しよう。
なんとしても、引退まで無事に走り続けて欲しい！

セントライト記念／ローズＳ

さて、中山では、ディープインパクトの露払い？を決める、セントライト記念ですが、実績馬が登場して来ているので、まあまあ、面白いレースを期待できそうだ。
ダービー以来の２頭を敬遠して、本命は９番コンラッド。
対抗が６番マイネルレコルト。　３番アドマイヤフジは、テン乗りのヨシトミがどう出るか？単穴評価とした。

第５９回セントライト記念
◎　９　コンラッド
○　６　マイネルレコルト
▲　３　アドマイヤフジ
△　２　ピサノパテック
△　７　フサイチアウステル
△１４　キングストレイル


阪神のローズＳは、ここでは格が違う２頭で決まりだろう。敬意を表して、Ｇ１　２勝の１０番ラインクラフトを本命にした。　紛れは少ないと思うが、８番サンレイジャスパーに未知の魅力あり、期待してみたい。

第２３回ローズＳ
◎１０　ラインクラフト
○　９　エアメサイア
▲　５　エイシンテンダー
△　８　サンレイジャスパー
△１２　ライラプス
△１５　トウカイルナ

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結果

セントライト記念
　１着１４　キングストレイル
　２着　７　フサイチアウステル
　３着　２　ピサノパテック
　４着　３　アドマイヤフジ
　５着１０　マルブツライト

　９着　６　マイネルレコルト
１０着　９　コンラッド


ローズＳ
　１着　９　エアメサイア
　２着１０　ラインクラフト
　３着１２　ライラプス
　４着　４　ヤマニンメルベイユ
　５着　６　トーホウレビン

　７着　５　エイシンテンダー
　９着　８　サンレイジャスパー
１３着１５　トウカイルナ

京成杯ＡＨ、セントウルＳ（予想）

京成杯ＡＨ
何頭か有力馬がいるが、長期休み明けを１度叩かれた４番コスモサンビームを本命に推す。厩舎の主戦騎手が乗りに来ていることから、勝ち負けは期待できそうだ。
２番手は、斤量の関係でちょっと迷ったが、８番アイルラヴァゲインにした。同じ３歳馬の９番マイネルハーティーより２キロハンデが見込まれたが、鉄砲もきき、マイルカップ３着の実績から、勝ってもおかしくない。
３番手には、５番ニシノシタン。前走大敗も、今回５４キロと手ごろなハンデで、距離、コースとも適性があり、勝負どころだ。
大穴なら１番ミッドタウン。抜群のコース実績に加え、逃げ馬をマークして進められる枠順も絶好で、粘りこみを期待したい。

第５０回京成杯ＡＨ

◎　４　コスモサンビーム
○　８　アイルラヴァゲイン
▲　５　ニシノシタン
△　９　マイネルハーティー
☆　１　ミッドタウン

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セントウルＳ
今夏絶好調の２騎の一騎討ち。
さっきまで、２番マルカキセキを推すつもりでいたが、福永騎手がワンモアチャッターで、朝日杯を制したので、このレースは、３番ホーマンテキーラを本命する。
相手はもちろん、２番マルカキセキ。両馬とも好調を維持しており、鞍上も文句なし。　堅いだろう。
９番キーンランドスワンは、英国２走を含め、３連続凡走しているが、今回、鞍上に四位騎手が戻り、汚名返上と行きたいところだ。
穴なら、７番ナイキアヘッドか、鉄砲駆けが魅力だ。
ギャラントアローは今回、見送った。

第１９回セントウルステークス

◎　３　ホーマンテキーラ
○　２　マルカキセキ
▲　９　キーンランドスワン
☆　７　ナイキアヘッド


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結果

京成杯ＡＨ
１着　　２　マイネルモルゲン
２着　　５　ニシノシタン
３着　１０　ウインラディウス
４着　１１　パリブレスト
５着　　７　キネティクス　　

　８着　　９　マイネルハーティー
１０着　　４　コスモサンビーム
１１着　　１　ミッドタウン

セントウルＳ
１着　５　ゴールデンキャスト
２着　３　ホーマンテキーラ
３着　２　マルカキセキ
４着　１　ギャラントアロー
５着　９　キーンランドスワン

９着　７　ナイキアヘッド　

朝日チャレンジカップ（予想）。

確か昨年は、スズカマンボが勝っているレースです。
今年も３歳馬ビッグプラネットが、鞍上に武豊を据えて登場してきました。　他に抜けた存在がいないので、この馬を中心に考えてみるのもいいかな？と思います。
実績的には、⑨サクラセンチュリーが上位です。しかし、休み明けの５８ｋｇでは相当の割引が必要でしょう。⑥ワンモアチャッターの上昇度合いは、要注意だ。⑧ツルマルヨカニセは、使い詰めで、きているが、もうひと踏ん張り期待出来ないかなあ？コース適性があり、注意。　⑦ボーンキングは・・・もう厳しいだろう。これで最後の期待！ということで・・・（笑）。

第５６回朝日チャレンジカップ
◎　２　ビッグプラネット
○　６　ワンモアチャッター
▲　８　ツルマルヨカニセ
△　９　サクラセンチュリー
☆　７　ボーンキング

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結果

１着　６　ワンモアチャッター
２着　３　エリモハリアー
３着　８　ツルマルヨカニセ
４着　７　ボーンキング
５着　１　セフティーエンペラー

　６着　９　サクラセンチュリー
１１着　２　ビッグプラネット