ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

日本ダービー

2009-05-31 02:02:34 | 競馬(レース予想)
第76回 東京優駿
(jpnⅠ、3歳、芝2400m)

調教評価

「B」・・・ゴールデンチケット

「C+」・ロジユニヴァース、ケイアイライジン、
    ナカヤマフェスタ、ブレイクランアウト、
    アントニオバローズ、セイウンワンダー、
    トライアンフマーチ、アイアンルック

「C」・・・フィフスペトル、トップカミング、
    マッハヴェロシティ、ジョーカプチーノ、
    リーチザクラウン、アンライバルド

「C-」・アプレザンレーヴ、シェーンヴァルト

「D」・・・アーリーロブスト


馬場状況は、どうでしょうか?
今晩は降らない感じだと、稍重でしょうかね?

いずれにしても、速いタイムでの決着はないので、どの馬にもチャンスはありそうです。
渋い馬場が得意な馬は、どの馬でしょうか?

リーチザクラウンが、一応の逃げ宣言ですか?
妥当な判断ですね、逃げた方が、この馬の持ち味が活きるでしょうし、良い結果も期待出来る・・・かもしれません。

では、1頭ずつ、コメントしましょう。

 1番ロジユニヴァース。
皐月賞で「見せ掛けの最強馬」がバレました。
ひょっとすると、この馬も逃げ馬かもしれません。
まぁ、差して勝っているレースもありますが、弥生賞での勝ちは鮮やかで、多くのファンが、この馬を「最強馬」と見間違ってしまいましたね(笑)。
ただ、勝ちタイムが凡庸だったので、オイラのように、その点を疑いつつも、皐月賞では、仕方なく重い印を付けたことでしょう。
今回、一番取捨が難しい馬です。
鞍乗は、不意の「逃げ」に、定評のある横山典騎手ですから、それらしい戦法を取ってくるでしょうか?
時計の掛かる決着なら、侮れないとは思いますが、馬体重の大幅増加など、手探りな調教なので、今回は見送ります。

 2番アプレザンレーヴ。
まず、調教が良く見えませんでした。
ピークは過ぎたでしょうか?
青葉賞の勝ち時計も、オークスより劣ります。
今年は、この路線からの馬は、期待薄?

 3番フィフスペトル。
皐月賞はともかく、NHKマイルCが負けすぎの印象です。ちょっと難しいですね。

 4番トップカミング。
常に馬券には絡んで来ていますが、相手が・・・。

 5番マッハヴェロシティ。
トップカミングと同レベルでしょうか?

 6番ケイアイライジン。
抜群のコース相性がありますが、どうでしょう?
警戒すべき馬かもしれません。

 7番ナカヤマフェスタ。
こちらも、東京コース得意です。
休み明けの皐月賞が、負け過ぎの印象がありますが、叩かれた上積みは見込めます。警戒は必要ですね。

 8番ブレイクランアウト。
共同通信杯勝ち馬は、ダービー馬を結構出しています。ただ、前走、休み明けとは言え、NHKマイルCは負け過ぎではないでしょうか?
まぁ、叩かれた上積みが見込めますので、一概に軽視は出来ません。

 9番ジョーカプチーノ。
厄介な馬です(笑)。
およそ、ダービーを目指すような馬のローテーションではないですね。1200mの重賞勝ち馬です。
いくら、NHKマイルC馬に好走例があると言っても、この馬に当てはめるのは、きついように思います。
ただし、血統的には十分通用します。
リーチザクラウンとの兼ね合いで、上手く折り合えるかどうか・・・、難しいと思いますが・・・。

10番アントニオバローズ。
休み明けで皐月賞に惨敗したのを度外視すれば、警戒が必要な馬です。ある程度先行すれば、粘り強さがあると思います。
ベテラン角田騎手も不気味ですね。

11番セイウンワンダー。
朝日杯から間隔が開いた弥生賞の惨敗から、皐月賞では立て直して来ました。
今回、さらに上積みもあり、警戒すべき一頭です。
ただ馬体重が、・・・。これで良いのかな?

12番リーチザクラウン。
逃げるんですよね?
であれば、警戒は必要です。
仮にも、ハーツクライと同等の馬だと意識している、調教師の言葉を信じたいと思います。

13番シェーンヴァルト。
もっとも怪しい馬なんですが・・・、調教が良く見えませんでした。

14番ゴールデンチケット。
今回、調教が一番良く見えましたが、いかんせん、ローテーションが、ダービーを目指すそれではありませんね。
ただ、血統的には、勝ってもおかしくないものがあり、不気味な事は確かですが、狙いづらいです。

15番アーリーロブスト。
ん~、ちょっと無理でしょう。

16番トライアンフマーチ。
急激に、力を付けてきた印象があります。
皐月賞では、上がり1位ですし、ある程度の先行力もありそうなんで、期待してみたいです。
東京コースは初めてですが、血統的には、十分こなせるでしょう。調教も良く見えましたし、逆転まであるか?

17番アイアンルック。
悪くはないのですが、NHKマイルCで、もう少し頑張ってくれていれば、ある程度注意はしたいのですが、現状ではやや力不足かなと・・・。

18番アンライバルド。
ブエナビスタや、レッドディザイアほどの抜けた存在ではないものの、やはりここでは、一枚抜けた感じでしょうか?
大外枠も、レースはしやすく、この馬にとっては有利でしょう。勝負どころでの瞬発力は素晴らしく、直線でも、一瞬にして先行馬に取り付く脚質であれば、渋った馬場でも十分に対応は可能と思います。
直線では、早めに先頭に立ち、粘る競馬をすれば勝てるでしょう。仕掛けが遅れると、逃げ馬(先行馬)を捕まえきれない可能性があります。


結論

◎18番アンライバルド

○16番トライアンフマーチ
△ 6番ケイアイライジン
△ 7番ナカヤマフェスタ
△10番アントニオバローズ
△11番セイウンワンダー
△12番リーチザクラウン


皐月賞と同じ着順になる可能性も有ります。
3連単で1点入れても良いかも?(笑)。

馬券は、16-18から△印の5頭へ3連複。
ロジユニヴァースが来たらゴメンナサイだね。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着  1番ロジユニヴァース
 2着△12番リーチザクラウン
 3着△10番アントニオバローズ
 4着△ 7番ナカヤマフェスタ
 5着  2番アプレザンレーヴ
 6着 13番シェーンヴァルト
 7着 14番ゴールデンチケット
 8着  5番マッハヴェロシティ
 9着  4番トップカミング
10着△ 6番ケイアイライジン
11着  3番フィフスペトル
12着◎18番アンライバルド
13着△11番セイウンワンダー
14着○16番トライアンフマーチ
15着  8番ブレイクランアウト
16着 15番アーリーロブスト
17着 17番アイアンルック
18着  9番ジョーカプチーノ

勝ちタイムが2分33秒7。
オイラがかつて、経験した事のない、遅い時計です。
こうなると、先行して、スタミナと、気力のある馬が有利ですね。
ここまで悪化するとは、想定していませんでした。(もちろん、言い訳ですよ・・・爆)

展開的には、ラジオNIKKEI杯と同じでしょうか?

詳しい反省は、後日書きますが、
横山典騎手には、心から「おめでとう!」です。
インタビューを聞いて驚きましたが、皐月賞前から、馬の調子が、良くなかったようですね。
まぁ、これで、ある程度先行して行けば、よい結果が出ることが判りましたので、あとは、時計的に速い決着に対応出来るかどうか?・・・ということです。

リーチザクラウンも、こういうレースなら、能力を発揮出来ますね。

オイラの本命対抗は、揃って討ち死に(爆)。
まぁ、今日は、先行出来なければダメですよね。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目黒記念

2009-05-31 01:18:15 | 競馬(レース予想)
第123回 目黒記念
(GⅡ、3歳上、ハンデ、芝2500m)

◎ 5番ジャガーメイル
○12番トウカイトリック
▲ 4番ミヤビランベリ
△ 3番ダンスアジョイ
△ 8番ポップロック
△ 9番ニホンピロレガーロ


なんか、凄い中途半端なメンバーが揃いましたね。
近走の調子を見比べて、印を打ちました。

本命は、5番ジャガーメイル。
まぁ、休み明けの天皇賞を5着(0秒4差)なら、力が抜けていると思います。しかも57kgですから、大丈夫でしょう。

対抗は、12番トウカイトリック。
結果の出ている、休み明け3戦目です。
今回は、武豊騎手です。
ダービーのうっぷん(?)を晴らしましょう(笑)。

3番手は4番ミヤビランベリ。
ホクトスルタンの2番手追走ですね。
速い決着にはならないので、粘り込めると思います。

あとは、印の3頭。

馬券は、5番から印の5頭へ馬単です。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着▲ 4番ミヤビランベリ
 2着◎ 5番ジャガーメイル
 3着 16番ハギノジョイフル
 4着 11番レインボーペガサス
 5着○12番トウカイトリック
 6着△ 9番ニホンピロレガーロ

11着△ 8番ポップロック
13着△ 3番ダンスアジョイ

思いのほか、馬場が悪くなって、さすがのジャガーメイルもダメでしたね。まぁ、仕方ありません。
折り返し(馬単・・・それでも10点だし・・・)も入れるべきでした(爆沈)。

ここまで馬場が悪化すると、反省も何も無いです。こういう馬場には、こういう馬が来るんだな・・・と、覚えておくのみ(笑)。

ひょっとすると、ミヤビランベリのような馬が、凱旋門賞に向いているんじゃないでしょうか?
日本のGⅠで勝てなくても、そこそこ重賞を勝てるような馬なら、馬場適性なんかで、案外活躍しちゃうような気がします。
欧州以外の馬が勝てないのは、日本なりアメリカなりで活躍した馬が行くからで、ホームで強くても、アウェイで勝てない・・・、これは馬場適性の問題だと思います。

とは言っても、凱旋門賞を勝つような馬は、本当に強烈な末脚を持っています。

誰かが、実験的にでも、そういう馬(ミヤビランベリのような馬)を連れて行ってくれないでしょうか?(笑)。
日本で強い馬を連れて行くだけでは、展望は開けないような気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金鯱賞

2009-05-29 22:40:29 | 競馬(レース予想)
第45回 金鯱賞 (GⅡ、3歳上、芝2000m)

◎17番サクラメガワンダー
○10番ニルヴァーナ
▲ 3番スマートギア
△ 1番ミストラルクルーズ
△16番アグネスアーク
※ 5番サクラオリオン(重馬場)


稍重までの予想です。

実力馬に、休み明けや故障明けの馬が多く、なお且つ、馬場状況も読めないので難しいです。

本命は、17番サクラメガワンダー。
まぁ、無難に・・・、です。
休み明けですが、ここで勝ち負け出来ないようでは、宝塚もへったくれもありません(爆)。

対抗は、ちょっと狙って(笑)、10番ニルヴァーナにして見ました。
ある程度先行出来る方が、有利な馬場なのかな?という想定です。休み明けの前走は度外視しました。まぁ、追い込み馬も多いので、レースはしやすいでしょう。

3番手に3番スマートギア。
印象としては、末脚勝負の馬ですが、早めに動けそうなので、期待してみたいと思います。
出来れば、中団より前めのポジションで・・・。

あとは、内枠で流れに乗れそうな1番ミストラルクルーズは、中舘騎手です。テン乗りですが、合いそうな印象があります。

それと、16番アグネスアーク。
骨折後の長期休養明けですが、戦績は1番で、文句の付けようがありません。出てくる以上、期待します。(半分願望です・・・爆)。

重馬場になれば、5番サクラオリオン、6番ホワイトピルグリムあたりにも、勝機は出て来るでしょうか?

GⅠ馬2頭と、ベッラレイアは消しました。

書き忘れてましたが、
もちろん、ワイドBOXです(笑)。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンカツのヘタクソっ!(笑)

2009-05-25 19:10:13 | 競馬(レース回顧・反省)
優駿牝馬

結果

 1着◎ 7番ブエナビスタ
 2着○ 3番レッドディザイア
 3着△14番ジェルミナル
 4着△13番ブロードストリート
 5着▲ 8番ディアジーナ
 6着 17番デリキットピース
 7着 12番ダイアナバローズ
 8着△15番ハシッテホシーノ
 9着△ 5番ダノンベルベール
10着  4番ヴィヴァヴォドカ

 除外△16番ワイドサファイア(放馬)

馬場状況もあるんでしょうが、
思っていたほどの勝ち時計ではありませんでした。
2分26秒1は、歴代2位タイですから、オークスとしては優秀です。しかし、それ以上の力を想定していたので、このタイムは物足りないですね。

レースは、ヴィーヴァヴォドカが、ある程度離して逃げる展開でしたので、馬群(5番手以下?)は完全なスローの流れ。
48秒5-50秒2-47秒4と、中間で十二分に息が入る、先行有利のペースでした。
が・・・、
結局先行して最先着だったのは、3~4番手辺りにいたディアジーナの5着、上がりは35秒5で全体の6位です。
能力の境界線は、このへんでしょうか?

2~4着馬は、それぞれ34秒台の上がり(2位~4位)(道中の位置取りも10番手前後)でした。
(上がり2位のレッドディザイアが34秒2。)
ちなみに、ブエナビスタは、33秒6。

2~3着の差が3馬身ありましたので、
やはり、ブエナビスタ、レッドディザイアの2頭は、抜けた存在であったと思いますが、
ブエナビスタは、安藤勝騎手のコメントにも有ったように、勝負どころでロスがありました。明らかに、騎手のボーンヘッドです。
位置取り(道中後方3番手)も含めて、通常なら勝てるレースではありませんでしたが、ハナ差でも交わしてしまうブエナビスタの能力は、特筆に価するでしょう。

今後の課題としては、やはり好位でレースを進められることが要求されます。その展開で、末脚がしっかりしたものであれば、まさに、超一流馬と言えるでしょう。
現状では、レッドディザイアにも逆転する可能性があります。

レッドディザイアも、本来なら、超一流馬です。
今回も四位騎手がこれ以上ないくらい、絶妙な手綱さばきを見せましたが、それでも2着であったことに、ブエナビスタとの歴然たる能力の違いを見せ付けられました。

この2頭を、どう例えれば良いでしょう?
「2強」と言うには、あまりにも、1頭の力が抜けています。かといって、「1強」で片付けられるほど、もう1頭の力が劣っているという事もないのです。

草野球チームに、王と長島がいるようなものでしょうか?(笑)。(例えが古くて申し訳ない。。。)
長打力では圧倒的に王選手ですが、かといって、長島選手も十分過ぎるほどの長打力を持っています。

とにかくこの2頭、ウオッカとダイワスカーレットのような、いや、それ以上のライバル関係であろうと思います。

3着ジェルミナル。
結果的に、桜花賞の1~3着がそのまま・・・。
ジェルミナルも、例年なら、主役を張れる馬なんだと思いますが、如何せん、今年は3番手に甘んじる他ありません。まさに不運です。
勝つチャンス(レース)はいくらでもあると思いますので、頑張ってもらいたいです。

4着ブロードストリート。
別路線からのオークス参戦でしたが、能力は高いですね。これからも上位を賑わせてくれると思います。

5着ディアジーナ。
普通に強い馬です。
今後も重賞を勝つ機会は、いくらでもあります。

あとは、除外になったワイドサファイアが、今後どんなレースをしてくれるか?が、非常に興味がありますね。
今回は、残念な事になりましたが、牡馬とも、差の無いレースをしていますので、能力は低くないと思います。

8着のハシッテホシーノも、人気先行以上の実力はありそうです。これからの成長度合いに注目しましょう。


ブエナビスタは、どうやら凱旋門賞に挑戦するようですが、出来れば、本番前に、ひと叩き入れて欲しいですね。
馬のためにも、その方が負担は少ないと思います。
また、好位からのレースも試す必要があります。追い込み一手では、あまりにも不利です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークス/東海S

2009-05-23 19:39:35 | 競馬(レース予想)
第70回 優駿牝馬(オークス)
(jpnⅠ、3歳牝馬、芝2400m)

◎ 7番ブエナビスタ
○ 3番レッドディザイア

▲ 8番ディアジーナ
△ 5番ダノンベルベール
△13番ブロードストリート
△14番ジェルミナル
△15番ハシッテホシーノ
△16番ワイドサファイア

調教評価

「B」・・・レッドディザイア、ハシッテホシーノ

「C+」・マイティースルー、パドブレ、
    ヴィーヴァヴォドカ、ツーデイズノーチス
    ジェルミナル、ワイドサファイア、
    サクラローズマリー

「C」・・・ダノンベルベール、フミノイマージン、
    ブエナビスタ、ディアジーナ、
    ルージュバンブー、ブロードストリート、
    デリキットピ-ス

「C-」・イナズマアマリリス

評価不能・・・ダイアナバローズ


ブエナビスタは、完全に別格。
凱旋門賞を目指す以上、その勝ち方が問題。
出来れば、好スタートから、5~6番手で、直線では後続を思いっ切り突き放して欲しい。
まぁ、
最後方からでも勝てる能力はあると思いますが・・・。

レッドディザイアも別格です。
インコースで我慢して、直線で最内から脚を伸ばす感じでしょうか?・・・まぁ、前が詰まっても、残り200mあれば問題無し。
ダービーに出ても、勝ち負け出来るはずです。
生まれた世代が恨めしいばかり・・・。

3番手以下は混戦。
重賞2勝のディアジーナを筆頭に上げます。
コース実績もあり、粘れるんじゃないでしょうか?

あとは、アグネスタキオン産駒5頭に注目。

以上・・・。

クラシックレースなのに、妙に短いですが、上位2頭は、力が抜けていると判断しています。

四位騎手は、レッドディザイアでダービーに出れば、3連覇も夢じゃないと思いますが、実に残念。。。

オイラも、調教師共々、壮大な夢を見ております。
それが、現実となるか?、
はたまた、単なる「妄想」に終わるか・・・(爆)。

馬券は、馬単7-3 一点です。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎ 7番ブエナビスタ
 2着○ 3番レッドディザイア
 3着△14番ジェルミナル
 4着△13番ブロードストリート
 5着▲ 8番ディアジーナ
 6着 17番デリキットピース
 7着 12番ダイアナバローズ
 8着△15番ハシッテホシーノ
 9着△ 5番ダノンベルベール

 除外△16番ワイドサファイア(放馬)

あえて、安藤勝騎手の「へたくそ」と言っておきます(笑)。
詳しい回顧は後日更新しますが、
力関係は、オイラの読み通りだと思います。

こんなレースをして勝てるブエナビスタはともかく、レッドディザイアも想像以上に強い印象ですね。
やはり、どちらかがダービーへ行くべきでした。

結果的に、桜花賞の着順で決着。
中間の800mが50秒2で、完全に先行馬有利の流れでしたが、4番手追走のディアジーナが5着でしたから、良馬場発表の割には、直前の雨で重い馬場になっていたのでしょう。
それを考えると、ブエナビスタの上がり33秒6は破格の数字でしょうか?・・・まぁ、あれだけ後ろから行けば余力は十分あったでしょうが・・・。
ただ、ああいうレースをさせると、脚に負担が掛かるので、出来れば避けて欲しかったです。

四位騎手は、申し分の無い騎乗で、見事でした。
それでも勝てないのですから、仕方ないですね。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

第26回 東海ステークス
(GⅡ、3歳上、ダート2300m)

◎10番ウォータクティクス
○14番ワンダースピード
▲ 4番ポランタス
△15番マコトスパルビエロ
△16番アロンダイト

印を付けてみたら、アンタレスSの上位5頭。。。
大丈夫かな?(爆)。

ワイドBOXで、手堅く・・・。。。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○14番ワンダースピード
 2着△16番アロンダイト
 3着▲ 4番ポランタス
 4着△15番マコトスパルビエロ
 5着  8番エスケーカントリー

16着◎10番ウォータクティクス

こんなもんでしょ?(笑)。
ウォータクティクスがこけた以外は、予想通りでした。アロンダイトも、ほぼ復活してますね。

ウォータクティクスは、ちょっとチグハグなレースで、馬が気分を損ねたようです(笑)。典型的な逃げ馬ですね。仕方が無いです。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり別格、ウオッカ完勝

2009-05-21 21:18:13 | 競馬(レース回顧・反省)
ヴィクトリアマイル

結果

 1着◎ 6番ウオッカ
 2着  2番ブラボーデイジー
 3着  1番ショウナンラノビア
 4着△ 5番ザレマ
 5着○12番ジョリーダンス
 6着▲13番リトルアマポーラ
 7着 18番ヤマニンエマイユ
 8着△14番カワカミプリンセス

17着△ 3番マイネレーツェル


勝ち時計 1分32秒4
道中5番手で、上がり1位の33秒4の末脚。
ウオッカ、完勝でした。
まぁ、普通に仕上がっていれば、これぐらいのパフォーマンスは、当たり前に出せます。
安田記念でも、同じような乗り方をすれば、難なく勝てるでしょう。前に行く馬が飛ばせば、1分31秒台の決着もありえますね。

2着ブラボーデイジー。
侮っていました。
前走重賞勝ちの勢いがありましたね。
走破タイムは、1分33秒6。
道中は、ウオッカの直前4番手ですから、力の差が、まんま出た感じですが、スピードに対応出来た事は収穫です。
父がクロフネなので、コース相性は、気にならないと思っていましたが、ここまで走るとは予想外でした。

3着ショウナンラノビア。
こちらもです・・・侮ってました。。。
連勝中と言っても、1000万、1600万です。
ここまでやれるとは・・・、立派です。

いつも「勢い」は重要だと思っているのですが、なかなか予想に結びつきません。他の有力馬が、だらしないのか、どうなのか・・・。
困ったものです。

4着ザレマ。
道中10番手、上がり34秒2(3位タイ)。
今回は、後ろ過ぎましたね。
あと1歩なんですけどねぇ・・・、なかなか・・・。

ジョリーダンス5着。
道中は11番手、こちらも後ろでした。
思った通りの乗り方をしてくれましたが、展開が向きませんでしたね。まぁ、年齢を考えれば、良くやってます。

リトルアマポーラ6着。
道中は8番手・・・、上がり34秒6で10位タイ。
完全に期待ハズレです。・・・風のせい?

カワカミプリンセス8着。
道中9番手、上がり34秒5は、8位タイ。
距離かな?・・・まぁ、その点が不安でしたが・・・。

まぁ、とにかく、
ウオッカ以外は、そんなに差は無いんでしょうね。

ウオッカだけが、完全に別格だということが判明(証明)されたレースでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィクトリアマイル

2009-05-16 21:46:43 | 競馬(レース予想)
第4回 ヴィクトリアマイル
(GⅠ、4歳上、牝馬、1600m)

◎ 6番ウオッカ
○12番ジョリーダンス
▲13番リトルアマポーラ
△ 3番マイネレーツェル
△ 5番ザレマ
△14番カワカミプリンセス


調教評価

「C+」・セラフィックロンプ、ジョリーダンス
    サワヤカラスカル

「C」・・・上記下記以外の馬

「C-」・アルコセニョーラ


よほど強力な末脚を持っていても、前を捉えきれない場合もありそうな馬場コンディションのようです。

本命は、6番ウオッカ。
まぁ、絶対的な本命というわけでもないですが、高いレベルで堅実です。3着を外すことは考えにくく、不調の武豊騎手でも大丈夫でしょう(爆)。
近走は、先行するケースが多いのですが、この馬の最大限の能力を発揮させるには、多少末脚が鈍っても先行させるべきです。
道中5番手前後なら、勝ち負け出来ます。

対抗は、12番ジョリーダンス。
調子は良さそうです。
一昨年と同じ感じですが、今回は乗り替わりではないので、期待したいと思います。
出来れば、ウオッカあたりを見ながら、前めの競馬をして欲しいですね。混戦で勝負根性を発揮するタイプなので、そういう展開になれば、強い競馬をすると思います。

3番手に13番リトルアマポーラ。
休み明けを叩かれた2戦目に好結果を出しているように、ここを睨んでのローテーションです。前走も着順ほど負けていないので、ここは十分期待出来るでしょう。
積極的なレースを希望します。

あとは・・・、
3番マイネレーツェルは、休み明けですが、先行してしぶとさを発揮出来れば・・・、というところです。

5番ザレマは、勝ち味に遅いですが、堅実です。
当然、ある程度先行すると思いますので、あとはどれだけ粘れるか?・・・でしょう。

もう一頭、14番カワカミプリンセス。
横山典騎手も「今度こそ・・・」の思いは有ると思いますが、問題は距離ですね。・・・短い。どう乗ってくるでしょう?
前走のように、末脚を活かす競馬では、掲示板ギリギリ?のような気がしますが、かといって、マイルのスピードに対応出来るかどうか?
まぁ、能力的には、ウオッカに次ぐものがありますので、底力でこなして欲しいのですが・・・。

上記以外では、
1番ショウナンラノビアは、格下ですが、2連勝の勢いがあります。楽に逃げる展開になれば、残る可能性も・・・?

10番ムードインディゴも、前走負け過ぎですが、調教はそこそこ良く見えました。掲示板に載って来ても、おかしくない馬です。

15番サワヤカラスカルは、予想外のハイペースになった時に、突っ込んで来るかも?

最後に17番レジネッタ。
復調途上ではないでしょうか?
ただ、オークス3着から、コース相性は悪くないので、上位に来る底力は有ると思います。

馬券は、ウオッカ軸で、印の馬と3連複BOX。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎ 6番ウオッカ
 2着  2番ブラボーデイジー
 3着  1番ショウナンラノビア
 4着△ 5番ザレマ
 5着○12番ジョリーダンス
 6着▲13番リトルアマポーラ
 7着 18番ヤマニンエマイユ
 8着△14番カワカミプリンセス

17着△ 3番マイネレーツェル

ウオッカの圧勝でしたねぇ。

2着3着は、前残り・・・。
どちらの馬も、前走からの勢いがあったようです。

ショウナンラノビアに関しては、ある程度注意はしていましたが、ブラボーデイジーは、ほぼノーマーク。
やはり、勢いは大切です。

回顧、反省は、また後日・・・。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京王杯SC

2009-05-15 23:59:15 | 競馬(レース予想)
第54回京王杯スプリングカップ
(GⅡ、4歳上、芝1400m)

◎ 8番スマイルジャック
○13番ソルジャーズソング
▲11番スズカコーズウェイ
△ 2番トウショウカレッジ
△16番マイネルファルケ


本命は、8番スマイルジャックです。
2走前に復調気配がうかがえ、前走はタイム差無しの3着・・・、完全に復活したと見て良いでしょう。
東京コースも得意にしており、ここは勝ち負けになると思います。心配なのは、スピード決着の場合ですが、大きく崩れる事はないと思います。

対抗は、13番ソルジャーズソング。
このメンバーでは、このコースで最速の実績があります。コースも得意な部類に入ると思いますので、高松宮記念の実績から、十分勝ち負け出来ると思います。

3番手に、11番スズカコーズウェイ。1600万下を勝ち上がったばかりですが、どうでしょう?
コース相性が良く、十分勝負になると思いますが・・・。

以下2頭も、
東京コースに実績があり、良い勝負に持ち込めそうです。

2番トウショウカレッジ。
16番マイネルファルケ。


切った馬。。。
1番タケミカヅチと、7番リザーブカード。
どちらも、極めて「怪しい馬」ですが、泣く泣く切りました(爆)。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着▲11番スズカコーズウェイ
 2着△ 2番トウショウカレッジ
 3着  4番ファリダット
 4着 15番タマモホットプレイ
 5着  1番タケミカヅチ
 6着  5番イースター
 7着◎ 8番スマイルジャック
 8着○13番ソルジャーズソング

12着△16番マイネルファルケ


スズカコーズウェイ勝ちましたね。
コース相性と勢い・・・、ですかね?
3コーナー7番手ぐらい、位置取りも良かったです。やはり、中団より前めにつけていないと、厳しいです。
上がりは33秒7で4位タイ・・・、能力的には、安田記念でも、掲示板には届く感じですが・・・。
テン乗りの後藤騎手のファインプレイ?・・・いやいや、自転車より乗りやすい馬だそうですから・・・(爆)。

2着トウショウカレッジ。
道中は、ちょうど中団、9番手、上がりは33秒5(3位)・・・、ほぼスズカコーズウェイと同等の能力でしょう。
こちらも、安田記念でも、注意が必要ですね。

3着ファリダット。
あ~、来ちゃいましたね(笑)。
今回は、中団後方12番手から、上がり2位の33秒4という末脚でしたが、どうしても勝ち切れませんね。
この馬は、一瞬の切れ味は凄いのですが、それが持続しません。なので、東京コースや、阪神、京都の外回りのレースでは、若干不利な印象です。
安田記念でも苦しいでしょうね。

4着タマモホットプレイ。
意外に頑張りましたねぇ・・・。
ただ、これ以上は、望めません。
今回は、道中5番手とう積極的なレースが、功を奏しましたが、今後もこういうレース運びが出来るなら、流れが向いた時に、掲示板には載ってくる可能性はあるでしょう。

5着タケミカヅチ。
道中17番手から、上がり1位の33秒3・・・。
今回は控える競馬でしたが、上がり1位でも、前には届きませんでしたね。
スピード決着にも、対応出来ないこともないですが、やはり先行して粘るレースが持ち味でしょう。

スマイルジャック、ソルジャーズソングは、ともに位置取りが後ろ過ぎましたね。それぞれ、13番手、11番手でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堂々と押し切ったジョーカプチーノ

2009-05-12 20:55:14 | 競馬(レース回顧・反省)
NHKマイルC

結果

 1着▲ 3番ジョーカプチーノ
 2着 13番レッドスパーダ
 3着 10番グランプリエンゼル
 4着  9番マイネルエルフ
 5着△18番フィフスペトル
 6着△ 7番ワンカラット
 7着 14番タイガーストーン
 8着○ 6番アイアンルック
 9着△16番ブレイクランアウト

18着◎ 4番サンカルロ(8位降着)


とんでもない結果になりましたね。
人気馬は総崩れでした。

前半の4Fが45秒5、後半が46秒9・・・。
ちょっと速めのペースなんですが、これは、逃げたゲットフルマークが記録したもの。かなり後続を離して行きましたので、2番手追走の、勝ったジョーカプチーノにとっては、ちょうど良い感じで進めたことでしょう。

それ以降の馬は、ハッキリ言って「スロー」ペースです。

ジョーカプチーノの上がりは、34秒7(15位)で、タイム的には悪くありません。他の馬が直線まで楽をした分、速くなっているだけです。
まんまと・・・という表現ではなく、しっかりと押し切った競馬で、強い勝ち方でした。
タイムも、レースレコード(0秒1)。
ファルコンSでは、中団から差し切る競馬(上がり34秒8で4位)も見せて勝っていますので、脚質に幅はありそうです。

このあと、ダービーへ向かう可能性もあるようですが、どうでしょう?
まぁ、3歳の最高峰レースなので、出られることが凄いことですが、1200mの重賞勝ち馬なので、ペースを合わせられるかどうか?・・・。
むしろ、安田記念ということも考えて良いのではないでしょうか?

ファンとしては、藤岡康太騎手に、ダービーを走らせたいと思っていることでしょうが、まぁ、どちらでも面白そうです。

とにかく、好騎乗でした。おめでとうございます。


2着レッドスパーダ。
スローになった馬群の2番手(全体の4番手)で、この2着は、いわゆる「まんまと・・・」という表現でよいと思います(笑)。
しかしながら、この位置でも上がりは2位の33秒7なら、本来、中団やや後方といった位置取りでしょうか?
能力は出し切っている好騎乗ですね。
今回、印は付けられませんでしたが、アンライバルドの2着(スプリングS)という成績は、かなり重いものだったということです。警戒は必要でした。反省します。
今後も、マイル前後の距離で期待出来ると思います。

3着グランプリエンゼル。
完全に、無警戒でした(爆)。
しかしこの馬こそ、まさに、展開の「アヤ」を味方につけた典型でしょう。
道中は、馬群の先頭(3番手)で、上がり9位の34秒1なら、本来、掲示板には残れないパターンでしょう。
印を付けるなら、2連勝という勢いぐらいなもので、ちょっと手が出せないですね。

4着マイネルエルフ。
道中は6番手で上がり5位の33秒9。
相手なりに走る・・・という感じでしょうか?
調教が良かったので、ちょっと気になっていた馬ですが、まぁ、こんなもんですね。決め手が弱いです。

5着フィフスペトル。
道中7番手で、上がり10位の34秒2なら、今後も大きな期待は掛けられないところです。

6着ワンカラット。
スタートで後手を踏みましたか、終始後方(17番手)から、直線、上がり1位(33秒5)でしたが、その位置でのペースなどを考えれば、これぐらいの脚は使えるでしょう。
たとえ、もう少し前で競馬が出来ていたとしても、これ以上の結果は望めなかったかもしれません。

アイアンルック8着。
まぁ、不利はあったにしても、上がり33秒8(3位)でしたので、スムーズだったとしても、精々掲示板でしょうか?。
まぁ、初コースでしたし、巻き返しは可能かもしれません。

9着ブレイクランアウト。
道中12番手、上がりは34秒0(7位タイ)なら、凡走ですね。休み明けが影響しているでしょうか?
巻き返しは不可能ではないと思いますが、どうでしょう?
でも、大きな期待も出来ませんね。。。

18着サンカルロ(8位入線降着)
吉田豊騎手、焦ったんでしょうね?(笑)。
まぁ、笑い事ではありませんが、事故にならなくて良かったです。
散々、好き勝手に走って、上がり33秒9(5位タイ)、道中11番手なら、ペースもかなり遅かったはずです。スピードへの対応は出来ない馬ですね。
前めで競馬をすれば、もう少し見せ場もあったかもしれませんし、今後も、そういう乗り方になるでしょう。


いずれにしても、
前哨戦まで、遅いタイムでの決着で、本番でレースレコードになる展開では、予想は難しいです。

もう少し、逃げにこだわる馬、あるいは先行して押し切る馬が出て来て欲しいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKマイルカップ

2009-05-09 21:26:57 | 競馬(レース予想)
第14回 NHKマイルカップ
(GⅠ、3歳、芝1600m)

◎ 4番サンカルロ
○ 6番アイアンルック
▲ 3番ジョーカプチーノ
△ 7番ワンカラット
△16番ブレイクランアウト
△18番フィフスペトル


調教評価

「C+」・・ゲットフルマークス、ジョーカプチーノ
     サンカルロ、マイネルエルフ、
     ダイワプリベール

「C」・・・・・上記以外。


本命は、4番サンカルロ。
脚質的に、内枠は有利とは言えませんが、勝負どころで自在に動けるレースセンスもあり、広い東京コースなら、上手く立ち回れると思います。
相手なりに走れる印象もあり、7戦して着外は、スプリングS(0秒2差の4着)のみで、それも僅差。
コース、馬場状況を問わない走りで、安定感に期待します。

対抗は、6番アイアンルック。
前走毎日杯は完勝でした。
毎日杯勝ち馬は、このレースと相性が良く、本馬の能力からも、好勝負必至と見ます。
2戦目のアーリントンCも、上がりは1位で、勝ち馬と0秒2差。まだ底を見せていない感じです。

3番手に、3番ジョーカプチーノ。
東京では、クロッカスSで大きく負けていますが、それは不良馬場の影響でしょう。
中京で重賞勝ちもあり、左回りは問題無いです。
折り合えば、距離も大丈夫で、十分勝ち負け出来る能力はあると思います。

あとは・・・、
まず、7番ワンカラット。
桜花賞4着馬ということで、ここでは、そこそこの勝負になってくれないと困りますね(笑)。
もっとも、初コース、初輸送がどう影響するか?

次に、16番ブレイクランアウト。
共同通信杯勝ちが有り、コース適性はもっとも高い馬かもしれませんが、休み明けがどう影響するか・・・?。
そろそろ武豊騎手が来る頃ですが(笑)、ひょっとすると、ここも?・・・という不安の方が大きいのも確かです(爆)。

そして、18番フィフスペトル。
皐月賞では大きく負けて(1秒4差、7着)しまいましたが、血統的には、東京コースでこそ!・・・の馬です。
大外枠なら、レース運びに不利は無く、リズム良く追走出来るでしょう。仕掛けどころ課題ですが、末脚は堅実です。

最後に、印は付けませんでしたが、
大穴なら、8番スガノメダリストでしょうか?
不良馬場のクロッカスSで、サンカルロの2着。
血統的には、フィフスペトルと同じく、父キングカメハメハで、やはり東京コースでこそ・・・の馬かもしれません。

馬券は、4番6番固定の3連複4点勝負です。
8番を加えて5点かな?(爆)。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着▲ 3番ジョーカプチーノ
 2着 13番レッドスパーダ
 3着 10番グランプリエンゼル
 4着  9番マイネルエルフ
 5着△18番フィフスペトル
 6着△ 7番ワンカラット
 7着 14番タイガーストーン
 8着○ 6番アイアンルック
 9着△16番ブレイクランアウト

18着◎ 4番サンカルロ(8位降着)

まぁ、仕方ないですね。
サンカルロを本命にした時点で、レッドスパーダは外れていましたし、グランプリエンゼルは、完全にノーマーク(爆沈)。

せめてもの救いが、ジョーカプチーノに「▲印」を打てた事ぐらいでしょうか?。。。

レースレコードで快勝ですので、文句の付けようは無いですよね?・・・ってゆうか、人気どころは、どないなってんねん?って話です(爆)。

ちゃんと逃げ馬がいて、そこそこの流れが生まれれば、本当に力のある馬が勝つんですよ。
そういうレースが少ないから、最後の瞬発力勝負で勝つ馬が、強そうに思えてしまうんですよね。
まぁ、実際、本当に強い馬だったら、ペースに関係なく、勝ってしまいますけど・・・。

回顧、反省(言い訳?・・・爆)は、後日・・・。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする