第28回 ジャパンカップ
(GⅠ、3歳上、芝2400m)
◎ 9番ディープスカイ
○ 1番オウケンブルースリ
▲ 4番ウオッカ
☆ 2番メイショウサムソン
△15番アサクサキングス
(↑)こんな結論です。
まず、展開ですが・・・、
逃げるのは、コスモバルクでしょう。
逃げてどれだけ粘れるかが、この馬の持ち味です。
ペースは、当然スローになります。
1000mで、61秒ぐらい?を予想します。
となると、ウオッカとメイショウサムソンが、3~4番手でしょう。ウオッカが引っ掛かる可能性がありますので、評価を下げました。サムソンは、早めにスパートするでしょうから、ウオッカとの叩き合いになり、それを目掛けて、オウケンブルースリと、ディープスカイが追い掛けて来る・・・、とまぁ、そんな感じのレースになるのでは?
いろいろ考えましたが、
本命は、9番ディープスカイとなりました。
前走でも、前めの競馬でしたが、今回も、同様の位置取りになるでしょう。あまり後ろだと、ウオッカを捕まえられませんからね。
やはり、東京コースに相性があることが、一番の決め手ですが、最大目標がここであると、調教師が宣言していましたので、その言葉にも期待しました。
対抗は、1番オウケンブルースリ。
ジャングルポケット産駒であれば、東京コースとの相性も悪かろうはずはありません。
であれば、その末脚は、東京コースでこそ、威力を発揮するものと思います。距離も、けっして長距離が得意なわけでもなく、やはり2400mあたりがベストでしょう。
父も菊花賞から、ここに臨んで戴冠しています。
道中10番手以内にいれば、勝ち負け出来るはずです。
3番手が4番ウオッカ。
もちろん、現役最強馬の1頭ですから、直線突き抜けることも考えられますが、引っ掛かる心配と、また、例によって、最速に達した途端に、ブレーキを掛け手しまうことも有り得るので、その分割引です。
差なく4番手に、2番メイショウサムソン。
石橋騎手に戻るのは、好材料(爆)。
この馬をもっとも良く知る騎手ですから、その長所を最大限に活かしてくるでしょう。
ただ、遠征帰りなので、その分、若干割り引くと言う感じで、この評価ですが、ここまでの4頭に、ほとんど差は無いと考えています。
最後にもう一頭、15番アサクサキングス。
勝ち切るまではどうかと思いますが、3着なら、十分狙える馬ですし、今回は、名手ルメールで、鞍乗が強化されました。
コスモバルクが、もたつくようなら、もちろん鼻で行っても大丈夫と思いますし、侮れないと考えます。
トーセンキャプテン、ダイワワイルドボア、ネヴァブション、トーホウアラン、スクリーンヒーロー、アドマイヤモナークあたりは、まだまだ力不足でしょうし、オースミグラスワンは、よほど展開に恵まれなければ、という感じ。
問題はマツリダゴッホですが、オイラは、やはりこの馬は、中山コースのスペシャリストという判断です。
左回り云々ではなく、東京コースでは、その能力を発揮出来ないと考えます。ズバリ、掲示板も無理でしょう。
それと外国馬ですが・・・、
来たら「ゴメンナサイ」です(爆)。
ペイパルブルが、辛うじて掲示板に載るかどうか?
そんなもんだと思いますが、果たして・・・。
調教評価
「C+」・・・メイショウサムソン、ウオッカ
ダイワワイルドボア、ネヴァブション
トーホウアラン、オースミブラスワン
マツリダゴッホ、スクリーンヒーロー
「C」・・・・オウケンブルースリ、ディープスカイ
ペイパルブル、アサクサキングス
「C-」・・・トーセンキャプテン、アドマイヤモナーク
評価不能・・・パープルムーン、コスモバルク
シックスティーズアイコン
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着 16番スクリーンヒーロー
2着◎ 9番ディープスカイ
3着▲ 4番ウオッカ
4着 13番マツリダゴッホ
5着○ 1番オウケンブルースリ
6着☆ 2番メイショウサムソン
7着 7番ネヴァブション
8着△15番アサクサキングス
惨敗です・・・。面目なし(轟沈)。
スローペースまでは読めましたが、前半1000mが、61秒8ですから、このメンバーなら超スローと言えるほど・・・。
掲示板も無いと、豪語(?)(爆)した、マツリダゴッホが4着に粘れるんですから、特異なペースだったと思います。
前半1200mが、74秒6・・・。
後半1200mが、70秒9・・・。
800mで3分割すると、
49秒2 - 50秒0 - 46秒3
それにしても、スクリーンヒーローですか・・・、
前走勝ったとは言え、53kgのハンデ戦ですよ、
やはり、勢いを馬鹿にしてはいけませんね。
ってゆうか、
あのダイナアクトレス(JC3着の女傑)の孫にあたる血統ですから、まさに血が爆発したといえるかもしれません。
まぁ、オイラ的には、展開に恵まれたという判断をしますが、並みいる強豪馬を破ったという事実は、事実です。
ということで、
大いなる反省と懺悔(?)は、また後日・・・。
(GⅠ、3歳上、芝2400m)
◎ 9番ディープスカイ
○ 1番オウケンブルースリ
▲ 4番ウオッカ
☆ 2番メイショウサムソン
△15番アサクサキングス
(↑)こんな結論です。
まず、展開ですが・・・、
逃げるのは、コスモバルクでしょう。
逃げてどれだけ粘れるかが、この馬の持ち味です。
ペースは、当然スローになります。
1000mで、61秒ぐらい?を予想します。
となると、ウオッカとメイショウサムソンが、3~4番手でしょう。ウオッカが引っ掛かる可能性がありますので、評価を下げました。サムソンは、早めにスパートするでしょうから、ウオッカとの叩き合いになり、それを目掛けて、オウケンブルースリと、ディープスカイが追い掛けて来る・・・、とまぁ、そんな感じのレースになるのでは?
いろいろ考えましたが、
本命は、9番ディープスカイとなりました。
前走でも、前めの競馬でしたが、今回も、同様の位置取りになるでしょう。あまり後ろだと、ウオッカを捕まえられませんからね。
やはり、東京コースに相性があることが、一番の決め手ですが、最大目標がここであると、調教師が宣言していましたので、その言葉にも期待しました。
対抗は、1番オウケンブルースリ。
ジャングルポケット産駒であれば、東京コースとの相性も悪かろうはずはありません。
であれば、その末脚は、東京コースでこそ、威力を発揮するものと思います。距離も、けっして長距離が得意なわけでもなく、やはり2400mあたりがベストでしょう。
父も菊花賞から、ここに臨んで戴冠しています。
道中10番手以内にいれば、勝ち負け出来るはずです。
3番手が4番ウオッカ。
もちろん、現役最強馬の1頭ですから、直線突き抜けることも考えられますが、引っ掛かる心配と、また、例によって、最速に達した途端に、ブレーキを掛け手しまうことも有り得るので、その分割引です。
差なく4番手に、2番メイショウサムソン。
石橋騎手に戻るのは、好材料(爆)。
この馬をもっとも良く知る騎手ですから、その長所を最大限に活かしてくるでしょう。
ただ、遠征帰りなので、その分、若干割り引くと言う感じで、この評価ですが、ここまでの4頭に、ほとんど差は無いと考えています。
最後にもう一頭、15番アサクサキングス。
勝ち切るまではどうかと思いますが、3着なら、十分狙える馬ですし、今回は、名手ルメールで、鞍乗が強化されました。
コスモバルクが、もたつくようなら、もちろん鼻で行っても大丈夫と思いますし、侮れないと考えます。
トーセンキャプテン、ダイワワイルドボア、ネヴァブション、トーホウアラン、スクリーンヒーロー、アドマイヤモナークあたりは、まだまだ力不足でしょうし、オースミグラスワンは、よほど展開に恵まれなければ、という感じ。
問題はマツリダゴッホですが、オイラは、やはりこの馬は、中山コースのスペシャリストという判断です。
左回り云々ではなく、東京コースでは、その能力を発揮出来ないと考えます。ズバリ、掲示板も無理でしょう。
それと外国馬ですが・・・、
来たら「ゴメンナサイ」です(爆)。
ペイパルブルが、辛うじて掲示板に載るかどうか?
そんなもんだと思いますが、果たして・・・。
調教評価
「C+」・・・メイショウサムソン、ウオッカ
ダイワワイルドボア、ネヴァブション
トーホウアラン、オースミブラスワン
マツリダゴッホ、スクリーンヒーロー
「C」・・・・オウケンブルースリ、ディープスカイ
ペイパルブル、アサクサキングス
「C-」・・・トーセンキャプテン、アドマイヤモナーク
評価不能・・・パープルムーン、コスモバルク
シックスティーズアイコン
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結果
1着 16番スクリーンヒーロー
2着◎ 9番ディープスカイ
3着▲ 4番ウオッカ
4着 13番マツリダゴッホ
5着○ 1番オウケンブルースリ
6着☆ 2番メイショウサムソン
7着 7番ネヴァブション
8着△15番アサクサキングス
惨敗です・・・。面目なし(轟沈)。
スローペースまでは読めましたが、前半1000mが、61秒8ですから、このメンバーなら超スローと言えるほど・・・。
掲示板も無いと、豪語(?)(爆)した、マツリダゴッホが4着に粘れるんですから、特異なペースだったと思います。
前半1200mが、74秒6・・・。
後半1200mが、70秒9・・・。
800mで3分割すると、
49秒2 - 50秒0 - 46秒3
それにしても、スクリーンヒーローですか・・・、
前走勝ったとは言え、53kgのハンデ戦ですよ、
やはり、勢いを馬鹿にしてはいけませんね。
ってゆうか、
あのダイナアクトレス(JC3着の女傑)の孫にあたる血統ですから、まさに血が爆発したといえるかもしれません。
まぁ、オイラ的には、展開に恵まれたという判断をしますが、並みいる強豪馬を破ったという事実は、事実です。
ということで、
大いなる反省と懺悔(?)は、また後日・・・。