ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

東京優駿

2010-05-29 23:43:11 | 競馬(レース予想)
第77回 東京優駿 (GⅠ、3歳、芝2400m)

調教評価

「C+」・・エイシンフラッシュ、アリゼオ、
     ヒルノダムール

「C´」・・ルーラーシップ、トーセンアレス、
     ゲシュタルト、リルダヴァル、
     メイショウウズシオ、トゥザグローリー

「C」・・・・サンディエゴシチー、コスモファントム、
     ヴィクトワールピサ、ローズキングダム、
     ペルーサ

「C-」・・ハンソデバンド

「D」・・・・レーヴドリアン

評価外・・・・シャイン(軽走)



馬場は、悪くなりそうですが、
得手不得手は、この段階では、走って見ないと解らないので、ある程度度外視しますよ。

ダノンシャンティが故障で出走取り消しになったのは残念ですが、その分、印はつけやすくなったかな?

え~、まずは、
オイラが使っているダービー用のデータ作戦ですが、

1、皐月賞、弥生賞、共同通信杯の勝ち馬
2、皐月賞2着馬
3、前走勝ち馬
4、皐月賞に出走した、重賞勝ち馬
5、上記以外の人気馬
  (過去、ウオッカ3人気、ブラックシェル6人気等)

と言う感じで、最初の絞込みです。

1、は、ヴィクトワールピサ、ハンソデバンド
2、は、ヒルノダムール
3、は、ルーラーシップ、ペルーサ、ゲシュタルト
4、は、エイシンフラッシュ、サンディエゴシチー、
    アリゼオ、ローズキングダム
5、は、該当無し・・・?。

これで、10頭に絞られました。

この中から、調教が良く見えなかったハンソデバンド、
近走精彩を欠いているサンディエゴシチーを外して、
残り8頭・・・。

で・・・、
切ったのは、ローズキングダムとゲシュタルト・・・。
これは、もう勘・・・(爆)。

これで、6頭・・・、
あと1頭切りたいけど・・・、無理・・・。


◎ 7番ヴィクトワールピサ
○ 9番ペルーサ
▲ 6番アリゼオ

△ 1番エイシンフラッシュ
△ 3番ルーラーシップ
△12番ヒルノダムール


本命は、7番ヴィクトワールピサ。
パンパンの良馬場なら、違う選択をしたかもしれませんが、渋った馬場なら、器用なこの馬に一番大きなチャンスがありそうです。

対抗は、9番ペルーサ。
まず、無敗であること、さらに、青葉賞を好タイムで勝っています。脚質も自在であると思われ、ある程度先行出来るでしょう。
そしてなんと言っても、鞍乗が横山典騎手であること。

3番手に、6番アリゼオです。
逃げることが出来るのは、馬場が渋る今回は、有利・・・。
目標にされるという部分もありますが、能力があれば押し切れるはずですから、積極的に行ってもらいたいです。
ウィリアム騎手に天皇賞の再現を期待します。

あとは、
1番エイシンフラッシュは、調教も良く、休み明け2戦目の上積みも期待出来そう。皐月賞3着なら、ここでも上位に来て、おかしくありません。
ただ、初コースがどう出るか・・・。

3番ルーラーシップは、前走が、かなりの競馬。
走りに大物感があり、スピードがあるので、ひょっとすると、相当強いのかも?
ただ器用さは無いように思えますので、スムーズな競馬が出来れば・・・というところです。

12番ヒルノダムール。
もう、無条件に入れておきます。
皐月賞2着馬は外せないです。
まぁ、ここ2~3年は、まったくダメですが、
調教も良かったので、ちょっと外せないですね。


ということで、
今週も6頭のワイドBOXってことで・・・。

とにかく、無事にゴールしてください・・・はい。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着△ 1番エイシンフラッシュ
 2着  8番ローズキングダム
 3着◎ 7番ヴィクトワールピサ
 4着 13番ゲシュタルト
 5着△ 3番ルーラーシップ
 6着○ 9番ペルーサ
 7着 17番トゥザグローリー
 8着  4番サンディエゴシチー
 9着△12番ヒルノダムール
10着  5番コスモファントム
11着  2番レーヴドリアン
12着 14番リルダヴァル
13着▲ 6番アリゼオ
14着 15番メイショウウズシオ
15着 10番トーセンアレス
16着 11番ハンソデバンド
17着 16番シャイン


え~、結果自体は、ちょっとの驚きです(笑)。
まぁ、なにより・・・、
内田博幸騎手の優勝には、賛辞を送りたいと思います。
予想としても、なんとか馬券は拾えましたし・・・(爆)。

それより何より、
数字を見て驚きました。
勝ちタイムは、2分26秒9・・・、
1着2着の上がりは、32秒7に、32秒9です。
レースの上がりが、33秒4ですからね!
極めて、特殊な流れのレースだったように思います。
ただ、この結果を見れば、
それぞれの馬の能力、特性が如実に解ります。

詳しい回顧、反省は、
騎手のコメントを参考にしつつ、また後日です。

コメント (4)
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目黒記念

2010-05-29 17:55:11 | 競馬(レース予想)
第124回 目黒記念
(GⅡ、3歳上、ハンデ、芝2500m)


◎ 7番モンテクリスエス
○12番コパノジングー
▲ 2番アルナスライン
△ 9番トップカミング 
△11番ミッキーペトラ


一応、7番モンテクリスエスを本命にします。
このメンバーで、56kgなら、勝ち負けしてもらわないと困りますよね?(笑)。
ただ、ダイヤモンドSの負けが気になります。
基本的には、東京コースは合っているはずで、重馬場でもこなしてくれると思います。

対抗は12番コパノジングー。
重馬場は、やばいかもしれません。
ただ、前走からの勢いはあるんじゃないでしょうか?
終いの脚は堅実なので、頑張って欲しいです。

3番手に2番アルナスライン。
このメンバーなら、馬場がどうのこうのというレベルの馬ではないと思いますが、さすがに1年近い休養明けなので、割り引きました。
コース相性も良く、上位争いを期待したいです。

あとは、
9番トップカミングと11番ミッキーペトラ。

3番スマートステージ、
4番フェニコーンも、気になるところですが・・・。


ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

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金鯱賞

2010-05-28 22:31:46 | 競馬(レース予想)
第46回 金鯱賞(GⅡ、3歳上、芝2000m)

◎ 4番ナムラクレセント
○ 2番タスカータソルテ
▲ 5番アーネストリー
△ 7番ホワイトピルグリム
△ 8番アクシオン


GⅡにしては、若干寂しいメンバー構成です。

本命は、4番ナムラクレセント。
適距離とは言えない天皇賞・春が、ちょっと差のついた4着でしたが、相変わらず好調を保っているようで、得意のこの距離なら、主役を張っても、いいでしょう。
乗り代わりの岩田騎手は、ここで、ダービーに弾みをつけたいところですね。

対抗は、2番タスカータソルテ。
長く不振が続いていましたが、この3月の休み明け以降は、徐々に復調の気配を見せています。
前走の大阪杯も、差の無い競馬でした。
京都コースも悪くなく、積極的なレースをすれば、活路は開けるのでは?

3番手は、5番アーネストリー。
爪の故障で、順調さを欠きましたが、昨年の秋以降、急激に力をつけてきたと思います。
休み明けですが、コース相性も良く、勝ち負けを期待です。

あとは、
コース相性の良い、7番ホワイトピルグリムと、
休み明けで、やや仕上がり途上(宝塚記念が目標)のようですが、8番アクシオンの地力に期待します。

GⅠ馬リトルアマポーラは、どうも成績が安定せず、信用出来ません。

アドマイヤオーラは、さすがに1年以上の休養明けでは、厳しいと判断せざるを得ません。

今回は、馬連BOXで、いいかな?
いや、やっぱり、ワイドBOXですね・・・(爆)。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着▲ 5番アーネストリー
 2着  9番ドリームサンデー
 3着  6番スマートギア
 4着△ 7番ホワイトピルグリム
 5着 13番アドマイヤオーラ
 6着  1番リトルアマポーラ
 7着△ 8番アクシオン
 8着◎ 4番ナムラクレセント

 中止○ 2番タスカータソルテ


アーネストリーが強かったですねぇ。

いや、実は、
JRAの「CLUB KEIBA」のマイホースだったりするのです。
意外と渋いでしょ?(笑)。
ただ、3歳馬は、ルーラーシップとメジロオードリー。

2番手追走で、上がり2位の34秒0じゃ、他の馬は手も足も出ませんね。

2着ドリームサンデーは、またまたアーネストリーのお膳立て?(笑)。
これが京都コース2戦目ですが、相性良さそうですね。
覚えておきましょう。

3着スマートギア。
後方12番手から、上がり1位も届かず・・・。
33秒8も悪くは無いのですが、2番手で34秒0のアーネストリーの敵ではありませんでした。

期待したナムラクレセントは、さっぱり・・・8着。
ちょっと、掛かっちゃうところが・・・。

それから、タスカータソルテは故障してしまいました。
ご冥福をお祈りします・・・。

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同着で、女王が2頭

2010-05-26 04:44:55 | 競馬(レース回顧・反省)
優駿牝馬(オークス)

結果

 1着○17番アパパネ
 同着 18番サンテミリオン
 3着◎ 2番アグネスワルツ
 4着△13番アニメイトバイオ
 5着▲ 6番オウケンサクラ
 6着  3番アプリコットフィズ

15着△ 1番コスモネモシン
17着△ 4番ショウリュウムーン


1位が同着という、史上初の決着でした。

勝ち時計は、2分29秒9・・・、
稍重発表にしては、ずいぶんと遅い時計ですが、
上がり1位2位が、勝ち馬2頭の35秒2、35秒3ということですから、これはもう、重馬場に等しい状態であったと推察されます。

まず、アパパネですが、桜花賞の高速決着を制して、尚且つ、このオークスを制したことで、能力の高さのみならず、精神的にもタフで、極めて優秀な馬であろうと思います。
思いの外、強い馬であると認識させられました。
ただ、やはり、良馬場での走破タイムが出ない以上、この世代のみ、あるいは、マイルでの評価しか、今は出来ません。
ブエナビスタ級の力があるのかどうか・・・楽しみではありますね。

サンテミリオンですが、オイラ自身が、トライアルのフローラSを高く評価しなかったため、無印にしてしまいました。
しかし、冷静に考えると、そこで2着だったアグネスワルツを本命にしているのですから、この馬にも印をつけるべきでしたね。
いや、鞍乗が横山典騎手と言うだけでも、今年に限っては、印をつけるべきなのかもしれません(笑)。
直線で先頭に立つも、一度はアパパネに交わされて、再度差し返すあたりは、かなりの勝負根性を持っています。しぶとい・・・んですね。
今回は、この時計でしたので、実際、良馬場ならどうだったか?・・・というのは、アパパネと同じことが言えますが、
特にこの馬に限っては、速い時計が無いので、評価は難しいところです。秋の対戦を待ちましょう。

3着アグネスワルツ。
フローラSが休み明けだったので、今回、馬場が渋ったことで、そのレース自体の評価を度外視して、印を打ちましたが、ある程度期待には応えてくれましたね。
誤算は、ニーマルオトメがかなり速いペースで飛ばしたこと(ついて行ってしまった)と、馬場が思ったより悪くなってしまったことです。
それが無ければ・・・、いやいや、そういう話は無しです。
あのペース(前半1000m60秒6)を2番手で追走して、3着に残るのですから、この世代の中では、間違いなく、第1級の強さを持った馬でしょう。ただやはり、スピード面(高速決着)での不安はあります。

4着アニメイトバイオ。
上がりタイムは、勝った2頭に続く3位の35秒4・・・。
前走で減った体重も回復して、思った通りの走りを見せてくれました。オイラとしては、大満足です(爆)。
ただ、もう少し前に位置取り出来ていれば・・・という思いはありますが、外めの枠だったので仕方が無いでしょうか?
秋に向けても、十分期待出来ると思います。

それにしても、
4着までに、ゼンノロブロイ産駒が3頭ですか・・・、
これから印を付ける上でも、意識しないわけには、いかなくなりましたね。

オウケンサクラは5着。
道中は11番手、これは勝ち馬(12~13番手)より前にいましたので、上がりが4位の35秒6も妥当な数字でしょうか?
安藤勝騎手は、今回は中団からと決めていたそうで、上手く外へ出せなかったということですから、そう悲観する内容ではないでしょう。

6着のアプリコットフィズは、やはり馬場が・・・?
直線では、いい感じでインコースを伸びて来たんですが、止まってしまいました。
良馬場なら、いい勝負になっていたように思います。

7着ブルーミングアレーは、ちょっと不利がありました。
上がり5位の35秒9でしたから、こちらもフローラS3着という内容から考えれば、そこそこ勝負になっていたと判断すべきでしょうか・・・。

あと、オイラの印の馬では、
15着コスモネモシンは、4番手追走・・・、
17着ショウリュウムーンは、3番手追走での着順ということを考えれば、2頭とも、自分のペース以上に追い駆けすぎたと考えるべきか、あるいは、距離か?
どちらも、状態は悪くないと判断した馬ですから、ちょっと残念な結果です。


いずれにしても、この馬場状態ですから、昨年のダービーを持ち出すまでも無く、このレースの本当の評価は、秋以降、これらの上位馬の活躍にかかっています。
ある程度、スピードの裏づけが無い馬は、本当に強い馬ではありません。
まぁ、重馬場得意・・・という言い方は出来ますが(笑)。
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東海S/オークス

2010-05-22 23:55:03 | 競馬(レース予想)
第27回 東海ステークス
(GⅡ、3歳上、ダート1900m)

◎ 2番シルクメビウス
○10番フサイチセブン
▲ 9番ナニハトモアレ
△ 6番トランセンド
△ 7番ラヴェリータ


例年は中京の2300mで行われるレースです。
今年は、改修工事のため、京都開催です。

重賞戦線である程度活躍している馬を選びました。

あと、雨予報なので、重巧者を選択しています。

オークスの予想もあるので、簡単ですが、以上・・・。

ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎ 2番シルクメビウス
 2着△ 6番トランセンド
 3着 16番アルトップラン
 4着  5番マコトスパルビエロ
 5着  3番ダイショウジェット

 8着○10番フサイチセブン
 9着△ 7番ラヴェリータ
11着▲ 9番ナニハトモアレ


なんとか、かろうじて・・・(爆)。
まぁ、本命馬が勝ったので・・・。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

第71回 優駿牝馬 (オークス)
(GⅠ、3歳牝馬、芝2400m)


調教評価

「C+」・・コスモネモシン、アグネスワルツ、
     ニーマルオトメ、

「C´」・・ショウリュウムーン、ギンザボナンザ

「C」・・・・アプリコットフィズ、オウケンサクラ、
     プリンセスメモリー、モーニングフェイス、
     トレノエンジェル、アニメイトバイオ、
     シンメイフジ、エーシンリターンズ、
     ステラリード、アパパネ、サンテミリオン

「C」(?)ブルーミングアレー(併せ馬の陰で見えず)

「C-」・・タガノエリザベート


◎ 2番アグネスワルツ
○17番アパパネ
▲ 6番オウケンサクラ
△ 1番コスモネモシン
△ 4番ショウリュウムーン
△13番アニメイトバイオ


昨年に比べると、今年は大混戦ですねぇ~。
予想と言うより、「勘で勝負」って感じです(爆)。

多少、雨が降る予報ですが、「稍重」程度でしょうね。

本命は、2番アグネスワルツです。
これまでの対戦相手より、かなり強くなりますが、故障明けの前走が好勝負、となれば、上積みを見込める今回も大いに期待したいと思います。
調教は、良く見えましたので、粘り込んで欲しいです。
逃げるかどうかは、相手の出方次第ですが、先行するには絶好の枠順です。多少時計の掛かる馬場も味方すると思います。

対抗は17番アパパネ。
内枠なら本命にするところですが、大外に回ってしまい、割り引きました。
これまでの実績から、好勝負してもらわないと困ります。

3番手は、6番オウケンサクラ。
桜花賞では、よもやの逃げに打って出ましたが、なかなかの好走で、これは能力が無くては出来ないことです。
血統的にも、凱旋門賞馬の父と、母父は、言わずと知れた、長距離の雄リアルシャダイなら、スタミナ満点です。

あとは、
調教が良く見えた、1番コスモネモシン。
母父がJC勝ち馬のシングスピールですので、血統的には、この距離でこそ、と言う印象があります。

それから、
4番ショウリュウムーン。
桜花賞のゴール前は、進路変更を余儀なくされつつ、出色の脚色でした。
ある程度時計が掛かる馬場なら、十分圏内だと思います。

もう1頭、
13番アニメイトバイオ。
前走こそ大きく着順を落としましたが、それでも0秒4差なら十分逆転圏内。
また、大幅な馬体重減も影響したと考えられます。
馬体が戻れば、巻き返しもあるでしょう。
警戒すべき1頭です。


それ以外にも、いくつか気になる馬が・・・。

アプリコットフィズは、良馬場なら、と言う感じです。
ちょっと線が細い印象ですが、どうでしょう?

ギンザボナンザも、調教は、なかなかでした。
ただ東京コースにやや不安が・・・。

シンメイフジ。
大きく負けているわけではないので、一発あっても不思議ではありません。血統的に2400mは、やや疑問もありますが、長い直線を考えれば、その末脚は脅威です。

エーシンリターンズも侮れない1頭です。
チューリップ賞、桜花賞と、差の無い3着。
外枠になったので、評価を落としましたが、警戒は必要ですね。

サンテミリオンも気をつけましょう。
オウケンサクラと対戦しているので、ものさしにはなりますが、先行脚質で大外枠は、いかにも厳しいです。
しかし、鞍乗が横山典騎手・・・何かありそうです。

・・・と、気になる馬をあげたら、キリがありませんね(爆)。


今回、印が6頭になりましたが、いつものように、
ワイドBOX、15点ですね。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○17番アパパネ
 同着 18番サンテミリオン
 3着◎ 2番アグネスワルツ
 4着△13番アニメイトバイオ
 5着▲ 6番オウケンサクラ
 6着  3番アプリコットフィズ

15着△ 1番コスモネモシン
17着△ 4番ショウリュウムーン


なんと、同着ですか!?
やっぱり、サンテミリオン外すべきではなかった(爆)。

オイラも、ちょっと狙いすぎた感はありましたが、まぁ、本命対抗が3着以内なら、予想としては上出来ですよね?・・・ね?(笑)。

まぁとりあえず、
馬券的にも、「いつもの」ワイドで、プラスですし・・・

しかし、今回は、大いなる反省をしなければなりません。
それはまた、後日ということで・・・。
コメント (5)
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あれれ?ディザイアは?

2010-05-19 19:21:35 | 競馬(レース回顧・反省)
ヴィクトリアマイル

結果

 1着◎11番ブエナビスタ
 2着  2番ヒカルアマランサス
 3着△10番ニシノブルームーン
 4着○17番レッドディザイア
 5着  9番ブロードストリート
 6着  7番ミクロコスモス
 7着 13番ワンカラット
 8着 12番ブラボーデイジー
 9着 18番プロヴィナージュ
10着△15番アイアムカミノマゴ
11着 14番コロンバスサークル
12着▲ 4番ウェディングフジコ
13着△ 3番ラドラーダ


昨年のウオッカの勝ちタイムと同じ、1分32秒4・・・。
今年の方が速い時計になるはずなので、タイム的には、まぁまぁかなという感じです。
先頭を切ったベストロケーションと、付いていったブラボーデイジーとプロヴィナージュの着順は、それぞれ、15着、8着、9着・・・。
しかし、9着プロヴィナージュまでの走破タイムが、
1分32秒6です。
1~7着までが、0秒1差の中に収まる、大激戦。
想像していたレースとは、まったく違う形になりましたが、高速馬場なら、あまり差が無いということなんでしょうね。

僅かに抜け出した2頭は、クビ差ブエナビスタが先着。
「返し馬で、歩様が硬く感じた」という横山典騎手のコメントでしたので、やや本調子ではなかったようです。
まぁ、オイラとしては、それでも勝てるはず・・・という見方でしたので、安堵していますが(爆)、東京コースだから届いた印象で、同じ体調なら、宝塚記念では厳しいかな?と思う次第です。

2着のヒカルアマランサスですが、オイラとしては、前走の惨敗を受けて、下降気味と判断してしまいました。
調教は普通に見えましたが、ここまで回復しているとは、ビックリしています。
調教後検量で+14kgが、レース前で-8kg。
まぁ、輸送で減ったのでしょうが、それにしても、ギリギリに仕上げた感じです。
道中4番手は、飛ばした前3頭の、2~3馬身後ろの位置取りで、追走した形が良かったのでしょう。
前走以外は、相手なりに走るレースをしているのですが、ちょっと侮ってしまいました。
まぁ、2走前の重賞勝ちが、52kgだったことも、軽視した理由です。
オイラ的に、無印にしてしまったことは、仕方が無いですね。

3着ニシノブルームーン。
この馬に印をつけたのは、ひとえに「前走重賞勝ちの勢い」「好調」さらに「コース相性」に尽きます。
もちろん、2強の力は抜けているので、3番手という認識ですが、それにしても、1~7着の内、この馬以外は、すべて4歳ですね。

昨年、離れた2着のブラボーデイジーは、昨年より1秒速く走って8着・・・。
ちょっと強引かもしれませんが、現4歳世代の層は極めて厚いって事ではないでしょうか?

ニシノブルームーンはウオッカ世代ですが、本格化が遅れていたので、マイル前後の距離なら、これからも要注意ですね。

レッドディザイアは、4着。
ほぼ中団の11番手あたりを進みましたが、ハミをかんでしまったようで、四位騎手にとっては、悔いの残る騎乗だったようです。
上がりは、4位タイの33秒9でしたから、悪くは無いと思います。3着とは「ハナ差」ですから、着順ほど、負けているイメージは無いのですが・・・。

一部ファンには、体調不安説も出ていましたが、オイラ的には、やはり距離ではないかと思います。
マイルなりの乗り方(後方待機?)というものがあるような気もしますが、まぁ、この距離は短すぎるのでしょう。
悲観する必要は無いと思います。

5着ブロードストリート。
徐々に復調しつつありますね。
というか、この時点で、復調したといえるでしょう。

6着ミクロコスモス。
ほぼ最後方から、上がり1位の33秒3・・・。
こちらも、完全に復調しましたね。
たださすがに、その位置取りでは勝ち負けは難しい。


期待した▲ウェディングフジコは、12着・・・。
ん~、やはり、スピード的に、厳しかったようですね。
6番手の位置取りでしたので、力があれば、残れたはずですが、5番手のワンカラットが7着ですので、それ以下って事ですかね?(爆)。

△アイアムカミノマゴは、10着・・・。
マイルは長いのかもね・・・。

△ラドラーダ13着。
見込みすぎましたかね?


最後に、ブエナビスタですが、
ドバイで見せた最後のもうひと伸び・・・、交わすべき馬が前にいれば、ああいう脚を使うことが出来るのでしょうが、今回は、そのパターンにはならなかったので、馬への負担も少ないでしょう。
いいように解釈すれば、4速あるギアの内、今回は、3速までしか使っていないように思いますので、辛勝も仕方が無いか・・・というところです。

脚が上がったあとに、もう一段、加速出来るのが、ブエナビスタの真骨頂ではないかと考えています。

各馬が、高いレベルで、調子を整えて来たように思え、大変良いレースだったと思います。
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ヴィクトリアマイル

2010-05-15 19:09:32 | 競馬(レース予想)
第5回 ヴィクトリアマイル
(GⅠ、4歳上、牝馬、芝1600m)

調教評価

「B」・・・・レッドディザイア

「C+」・・ウェディングフジコ、ブエナビスタ

「C´」・・シセイカグヤ、ミクロコスモス

「C」・・・・ヒカルアマランサス、ラドラーダ、
     アルコセニョーラ、ブロードストリート
     ニシノブルームーン、ブラボーデイジー
     ワンカラット、コロンバスサークル
     アイアムカミノマゴ、ムードインディゴ
     プロヴィナージュ

「C-」・・ベストロケーション


本命は、11番ブエナビスタ。
オイラは基本的に、この馬が、相当能力の抜けた馬だと思っているので、余程調教が悪くない限り、レッドディザイアより上に見ています。
海外遠征の疲れも多少はあるにしても、調教内容からは、問題ないと思います。
ハイペースになるようなメンバーでもないので、普通に回ってくれば、勝てるでしょう。

対抗は、17番レッドディザイア。
この馬も、普通なら十分抜けた存在です。
普通のOP馬を「100」とした場合、
ブエナが「130」だとしたら、この馬は「125」です。
レース展開、距離適正などで逆転は可能ですが、10回走って、2~3勝って言うところでしょうか?
今回、調教が非常に良く見えましたので、まず間違いなく、ブエナビスタとの勝ち負けになると思います。
ドバイWCの惨敗は、たぶん、「花火」のせいです。
いや、マジで・・・。
JC3着の馬ですよ、あんなに弱いわけは無いです。

ということで、
3着がどうなるかが、本当の予想になります。

3番手筆頭には、4番ウェディングフジコです。
ある程度、先行出来るのが強みですね。
調教も良く見えましたし、現在、どんどん力をつけているように思います。
ただ時計の面で、克服出来るかどうか・・・。

あとは、
3番ラドラーダ。
母レディブロンドは、デビューが大幅に遅れて、5歳?の6月に1000万下でデビュー勝ちして、5連勝でスプリンターズSに出て、4着した素質馬。
この馬も、似たような傾向で、休み明けを叩かれた今回、チャンスは十分あるはずです。
といっても、3着ですけど・・・(爆)。
東京コースも好相性です。

それから、
10番ニシノブルームーン。
前走、重賞勝ちの勢いがありますし、東京コースも合っています。

もう1頭、
15番アイアムカミノマゴ。
こちらも前走重賞勝ち・・・。
休みを挟んで連勝しており、状態は良いでしょう。


◎11番ブエナビスタ
○17番レッドディザイア

▲ 4番ウェディングフジコ
△ 3番ラドラーダ
△10番ニシノブルームーン
△15番アイアムカミノマゴ

1着ブエナ-2着ディザイア固定の3連単流しです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎11番ブエナビスタ
 2着  2番ヒカルアマランサス
 3着△10番ニシノブルームーン
 4着○17番レッドディザイア
 5着  9番ブロードストリート
 6着  7番ミクロコスモス

10着△15番アイアムカミノマゴ
12着▲ 4番ウェディングフジコ
13着△ 3番ラドラーダ

危ない・・・(爆)。
ハナ差、際どいかな?・・・と思いましたが、
写真で見ると、クビ差ついてましたね。

レースは思いの外、ハイペースでしたが、それも、先行した3頭だけは、完全なオーバーペース・・・。
ブエナビスタは、後方14番手をレッドディザイアをマークするような位置取りでした。
もう少し、前につけたかったようですが、やはり遠征の疲れなのか、スタートが良くなかったようです。
まぁそれでも、勝ってくれて良かったです(笑)。
時計も、昨年と同じで、何とか面目を保ちました。

驚いたのは、2着のヒカルアマランサス。
デビュー以降2番目に軽い馬体重でしたが、超ハイペースの3頭の後ろ、4番手のポジションから、直線は、馬場の真ん中を通って、粘りに粘りました。
ここ2走は、後方からの競馬だったので、今回は軽視しましたが、やはり先行して持ち味を発揮する馬なのでしょう。
恐れ入りました。

3着ニシノブルームーン。
いや~、印をつけられて、良かった(笑)。
やっぱり、東京コースは合っているんですよ。
12番手から上がり2位タイの33秒5・・・、
これはブエナビスタと同じです。

ってことで、レッドディザイアなど、
反省?・・・&詳しい回顧は、また後日・・・。

コメント (6)
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京王杯SC

2010-05-14 23:07:58 | 競馬(レース予想)
第55回京王杯スプリングカップ
(GⅡ、4歳上、芝1400m)

◎ 1番タケミカヅチ
○17番エーシンフォワード
▲ 6番サンカルロ
△ 7番アーバニティ
△18番オセアニアボス


先週に引き続き、高速馬場のようです。
どうしても!・・・という逃げ馬は見当たらず、じゃぁ、行っといてみるか・・・、という先行馬がペースを作りそう。
どれが行くかは、判りませんが・・・(爆)、そんなに遅いペースにはならないでしょう。
ある程度、先行した方が有利だと思いますが・・・。

本命は、1番タケミカヅチです。
休み明けの前走も、上がり2位の末脚で、叩かれた今回は、万全ではないでしょうか?
とにかく堅実に走ってくれますので、軸馬には持って来いです。

対抗は、17番エーシンフォワード。
こちらも堅実です。
相手なりに走れるという感じで、外枠の分、割り引きましたが、勝ち負け出来ると思います。

3番手には、6番サンカルロ。
ここ3戦、差の無い競馬をしています。
東京コースの相性も悪くはありません。
ただ、位置取りが後ろ過ぎると、高速決着じゃない場合には、届かない懸念もありますね。

あとは、
7番アーバニティ。
ひょっとすると、逃げるかも?
切れるタイプじゃないので、ある程度先行するでしょう。
差し馬が警戒しあう展開なら、横山マジック炸裂か?

もう1頭、
18番オセアニアボス。
初重賞ですが、エーシンフォワードと好勝負してる馬で、相手なりに走れる印象です。


昨年の覇者スズカコーズウェイですが、高松宮記念は良かったのですが、その後に反動が出ましたね。
まだ回復していないのでは?

マルカフェニックスは怪しい感じがしますが、東京コースでどうでしょう?

ゲイルスパーキーは東京巧者ですが、今回は、57kg。

ダートで力をつけてきたケイアイダイオウ・・・、
さすがに、狙いづらいですね。

サンクスノートも気になりますが・・・。


ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着 15番サンクスノート
 2着  9番マルカフェニックス
 3着△ 7番アーバニティ
 4着○17番エーシンフォワード
 5着  3番スズカコーズウェイ

 8着◎ 1番タケミカヅチ
10着▲ 6番サンカルロ
11着△18番オセアニアボス

気になる馬と、怪しい馬の、レコード決着でした(爆)。

まあ、ちょっと無理な馬券です。

レコードが出ましたが、勝ったサンクスノートは、前半、前走よりは楽なペースで先行出来たと思うのです。
そのあたりが勝因かと・・・。
いや、それにしても、ご立派です。

2着マルカフェニックス。
流れ・・・ですかね?
中団の7番手から、上がり2位の32秒9・・・。
高速馬場に向いているって事でしょう。

3着アーバニティ。
やはり、思った通りだ!・・・って感じで、
良いペースで逃げれましたが、このタイムでは・・・、ってところでしょうか?
でも、逃げたのは正解だと思います。
明日のブエナビスタも、先行するんじゃないでしょうか?
まぁ、中団で収まれば、そのまま行くでしょうが、あまり後ろだと、届かない可能性も出てきました。

4着エーシンフォワード。
5番手から届かないのですから、まぁ、スピードの限界でしょうね。上がりは、9位タイの33秒6・・・。
悪くは無いのですが、瞬発力(余力)の限界値でしょう。

期待したタケミカヅチは8着。
上がりは33秒1(4位タイ)ですが、このあたりが限界値で、道中13番手は後ろ過ぎました。

10着のサンカルロも同様です。
前が止まらない馬場状況には向いていない印象ですね。
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着差以上の圧勝?ダノンシャンティ

2010-05-12 21:28:39 | 競馬(レース回顧・反省)
NHKマイルカップ

結果

 1着◎13番ダノンシャンティ
 2着△ 1番ダイワバーバリアン
 3着▲ 3番リルダヴァル
 4着○ 4番サンライズプリンス
 5着 10番キョウエイアシュラ
 6着 18番エイシンホワイティ
 7着 16番レト
 8着  9番モンテフジサン

11着△ 2番コスモセンサー


いや~、実に素晴らしい・・・。
勝ち馬が?

いや、
オイラの予想が・・・(爆)。


冗談はさておき、
勝ったダノンシャンティの時計は、1分31秒4・・・


まぁ、それだけ絶好の馬場であったということですが、
それにしても、この時期の3歳馬が、これだけのスピードで走れるなんて、驚くばかりです。
もちろん、先行したエーシンダックマンがいなければ、これほどのタイムは出ないばかりか、おそらくは、サンライズプリンスが勝っていたのではないか?・・・とさえ思えます。

ダノンシャンティの上がりは、33秒5(もちろん1位)
(道中は、後方16番手)
これは、ここ2戦の自身の上がりタイムと同等です。

ペースや、位置取りの問題もありますが、この数字が、この馬の限界値のように思いますが、逆に・・・、強みでもありましょうか?
つまり、多少ペースが前後しても、このスピードで、ラスト3Fを駆け抜けられるわけで、これはかなり強力な武器でしょう。
おそらく、距離が伸びても、余程の高速決着で無い限り、差して来れると思います。
もし負けるパターンがあるなら、それは、カンパニーのように、上がり32秒台を出せる馬が、平均ペースで後方待機した場合ですね。
まぁ、そんな馬は、そうそういませんが・・・(笑)。

いずれにしても、現時点で、ダノンシャンティは、かなり・・・いや、相当強い印象を受けました。
ダービーでも勝ち負けを期待します。
ただ、これだけ切れる馬だと、足元が不安になります。
大事に使ってもらいたいですね。


2着ダイワバーバリアン。
道中は7番手ぐらいで、上がり4位タイの34秒5・・・。
極めて優秀な走りだったと思います。
内枠だったので、距離ロスも無かったということもありますが(3~4着馬も同様のことが言えます)、良いレースをしました。
このあとは、ダービーは使わず、休養するそうです。

3着リルダヴァルも同様・・・。
道中8番手で、上がり34秒4(3位)でした。
この馬も、33秒台の末脚はあるのですが、さすがに、このハイペースでは・・・というところでしょう。
距離がどうなのか?・・・ダービーでの走りを見たかった。
(賞金的に除外濃厚)

4着サンライズプリンス。
実はこの馬が、かなり強い競馬をしたと思います。
道中は、3番手で、最後上がりも35秒2(6位タイ)
レース後の調教師のコメントを見ると、もう少し後ろで競馬をしたかったように書いてありましたが、
鞍乗の横山典騎手が言うように、切れる脚は無い(後方から進んだスプリングSで、34秒9・・・メンバー最速でしたが・・・)からというのは、正しいです(笑)。
体調さえ問題なければ、ダービーでも良いレースを期待したいです。ただし・・・先行しないと、意味は無いですが・・・。


このあとの着順の馬は、先行馬が崩れて、追い込んで来た馬ですから、あまり参考にはならないですね。

キョウエイアシュラ5着・・・ですが、
13番手から、上がり4位タイの34秒5でした。

6着エーシンホワイティは、
最後方から、上がり2位の34秒2・・・。
上がりタイム自体は、着目する必要はありますが、
朝日杯FSでも、上がり1位で9着でしたから、意味が無いんです。(今日、故障が判明との記事が・・・)


ってことで、
上位4頭は、なかなか強敵ですが、中でも、勝ったダノンシャンティは、現時点で、抜けた存在であると思います。
今年のダービーは、なかなか予想が難しくなりそうです。
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NHKマイルC

2010-05-08 23:18:00 | 競馬(レース予想)
第15回 NHKマイルカップ
(GⅠ、3歳、芝1600m)


調教評価

「C+」・・ダイワバーバリアン、コスモセンサー、レト

「C」・・・・上記以外の馬すべて


◎13番ダノンシャンティ
○ 4番サンライズプリンス
▲ 3番リルダヴァル
△ 1番ダイワバーバリアン
△ 2番コスモセンサー


13番ダノンシャンティに期待します。
デビュー2戦目で、ヴィクトワールピサの0秒2差3着なら、かなりの実力と考えてよいでしょう。
ダービーを見据える、例の変則2冠を狙うローテーションです。末脚堅実で、まず、勝ち負け出来ると思います。

対抗は4番サンライズプリンス。
NZT勝ち馬は、あまり良積がありませんが、こちらも抜群の末脚を持っています。初コースですが、左回りは経験しているので、大丈夫でしょう。
横山典騎手も心強いです。

3番手は、3番リルダヴァル。
皐月賞最先着に敬意を表します(笑)。

あとは、調教の良かった2頭。
1番ダイワバーバリアンと、2番コスモセンサー。

エイシンアポロンも京王杯(東京)で勝っていますし、
調教が良かったレトも気になりますが・・・。

ガルボも切った馬の1頭です。でも前走が負けすぎ・・・。


ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎13番ダノンシャンティ
 2着△ 1番ダイワバーバリアン
 3着▲ 3番リルダヴァル
 4着○ 4番サンライズプリンス
 5着 10番キョウエイアシュラ
 6着 18番エイシンホワイティ
 7着 16番レト
 8着  9番モンテフジサン

11着△ 2番コスモセンサー


凄いタイムが出ましたね!・・・1分31秒4(レコード)

勝ったダノンシャンティの上がりは、33秒5・・・、
これは、自身が共同通信杯で出したものと同じです。
その時は、前半3F36秒2を10番手から、4コーナー7番手まで押し上げてのものです。
今回は、前半33秒4・・・3~4コーナー16番手でしたので、経過タイムは同じ感じでしたでしょうか?
これだけ強い勝ち方なら、これまでのパターンから、ダービーでもかなり有力な候補であることは間違いないです。
血統(フジキセキ)的に距離がやや疑問視されますが、母シャンソネットの父系は、ミルリーフなので、スタミナは大丈夫のように思います。
ただ、シャンティ自身、気性的に、スローペースでは難しい部分はあるようですが・・・。

ってことで、ほぼ予想通りの決着♪
詳しい回顧(反省は無し?爆)は、また後日です。
コメント (4)
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