第82回 東京優駿
(GⅠ、3歳、芝2400m)
調教評価
「C+」・・グァンチャーレ、ダノンメジャー、
サトノクラウン、ミュゼスルタン
「C´」・・タンタアレグリア、ポルトドートウィユ、
ベルラップ、ミュゼエイリアン、
アダムスブリッジ、リアルスティール、
ドゥラメンテ
「C」・・・サトノラーゼン、コメート、
レーヴミストラル、コスモナインボール、
スピリッツミノル、キタサンブラック、
タガノエスプレッソ
オイラのオリジナル、ダービーデータ
その1 皐月賞、弥生賞、共同通信杯の勝ち馬
ドゥラメンテ(皐月賞)
サトノクラウン(弥生賞)
リアルスティール(共同通信杯)
その2 皐月賞2着馬
リアルスティール(重複)
その3 前走勝ち馬
レーヴミストラル(青葉賞)
サトノラーゼン(京都新聞杯)
ドゥラメンテ(重複)
その4 皐月賞出走馬で重賞勝ち馬
ミュゼエイリアン(毎日杯)
キタサンブラック(スプリングS)
タガノエスプレッソ(デイリー杯2歳S)
ベルラップ(京都2歳S)
その5 上記以外の8番人気までの馬
ポルトドートウィユ(前売り7番人気)
タンタアレグリア(前売り8番人気)
その6 重賞勝ち馬
グァンチャーレ(シンザン記念)
ミュゼスルタン(新潟2歳S)
以上の13頭の中に、勝ち馬および2~3着の馬がいます。
・・・って、多過ぎだろ?(爆)。
昨年、12番人気のマイネルフロストが3着に来ました。
実は、皐月賞には未出走でしたが、
毎日杯の勝ち馬だったんですねぇ~~~。
ってことで、
その6 として、条件を追加しました。
あくまでも、3着候補、としてです。
で、結論は、こうなりました。
◎14番ドゥラメンテ
○ 7番レーヴミストラル
▲11番サトノクラウン
△13番リアルスティール
△15番ミュゼスルタン
本命は、14番ドゥラメンテ。
まぁ、皐月賞のあのレースを見たら、
力は、かなり抜けていると思います。
ただ、一流馬特有のクセのある馬なので、、
絶対的な信頼は、置きかねますよ。
対抗は、7番レーヴミストラルです。
3連勝の勢いを買いました。
東京の2400mを経験しているのも強みですが、
調教が、まぁ、普通な感じで、
調子的に、どうなのか? と・・・。
3番手に、11番サトノクラウン。
コースも問題なく、
ルメール騎手も2度目の騎乗で、前走の雪辱を期します。
あとは、
実績十分の13番リアルスティール。
血統的(母系)に、少し割り引きました。
もう一頭は、15番ミュゼスルタン。
調教は良いですよ。
NHKマイルCは、3着ながら、上がりは1位でした。
3頭目のキングカメハメハ産駒ということで、推します。
印は回りませんでしたが、
17番キタサンブラックも要警戒馬だと考えます。
騎手が、2戦2勝の北村騎手に戻ります。
ワイドBOX!
皆さんの幸運を祈ります♪
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着◎14番ドゥラメンテ(ダービーレコード)
2着 1番サトノラーゼン
3着▲11番サトノクラウン
4着△13番リアルスティール
5着 3番コメート
6着△15番ミュゼスルタン
7着 2番タンタアレグリア
8着 4番グァンチャーレ
9着○ 7番レーヴミストラル
10着 10番ミュゼエイリアン
ドゥラメンテの完勝でしたね。
レースっぷりも見事なものでした。
やっぱり、この馬、相当強いですよ。
秋は、どのレースを使うのか?。。。楽しみです。
しかし、このレース、
横山典騎手の果敢な逃げがもたらした絶妙なペースが、
素晴らしいレースを作り上げてくれたことを
特筆しておきたいです。
昨今、
強力な逃げ馬がいないばかりに、
GⅠレースでも
上がりだけのつまらないレースが少なくないです。
そんな中、
横山典騎手は、何度も、
レースを動かし、レースを作ってくれています。
レコード決着は、確かに馬の脚への負担は大きいですが、
かといって、GⅠレースで条件クラスのタイムで走られても、
興ざめして、結局、ファン離れに繋がってしまいます。
今回は、同馬主に末脚勝負の馬がいたので、
彼も思い切ったレース運びが出来たのだと思いますが、
彼のような存在がいてこそ、
我々も、レースを楽しめていることを
忘れないようにしたいものです。
横山典騎手、ナイスファイトです!
さて、
2着には、サトノラーゼンでしたね。
岩田騎手も、これ以上ない、好騎乗でした。
まぁ、相手が悪かったということです(笑)。
オイラとしても、2連勝の勢いをもっと評価すべきでした。
3着サトノクラウン。
ん~、出遅れもありましたが、
さすがにあの位置(3コーナー15番手)では・・・。
道中、少しでも
位置取りを上げられなかったかな?・・・と思います。
上がりは、33秒8で1位でしたからねぇ。
スタミナが無い、とのルメール騎手のコメントですが、
そうではないと思います。
ドゥラメンテはともかく、
それ以外の相手なら、負けない能力はあります。
4着リアルスティールは、逆にスタミナ面ですね。
12番手で、上がり6位の34秒3は物足りないです。
2400mは、少し長いかもしれませんが、
まぁ、流れ次第では、勝ち負けになる能力はありますね。
コメートの5着には、正直驚きました。
道中も3番手を進んで、ですからね。
馬自体に、気ムラな面があるのかな?
今回は、踏ん張った・・・ということでしょうか?
ミュゼスルタンは6着。
レース後、まもなくコース上で善臣騎手が下馬したようですが、
大きな怪我でなければ良いのですが・・・。
末脚は、34秒0の3位。
ほぼ最後方からでしたので、物足りなさはありますが、
まぁ、距離的には、足りてると思います。
ペース次第で、これぐらいの距離なら勝負出来ますね。
ゆったりした流れなら、もう少し前目で乗れるだろうし、
菊花賞あたりでも、面白いかも?
レーヴミストラルは9着でしたね。
ほぼ、見せ場も無く、という印象。
まぁ、疲れもあったのかな?
あるいは、スピード?
むしろ、欧州のコースの方が向いているかも?
以上。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
第129回 目黒記念
(GⅡ、4歳上、ハンデ、芝2500m)
△ 2番レコンダイト
△ 4番アドマイヤスピカ
△ 9番ヴァーゲンザイル
△10番ニューダイナスティ
△15番ダービーフィズ
ムスカテールを外しました。
吉と出るか、凶と出るか・・・(笑)。
ワイドBOX。
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結果
ハズレ・・・(轟沈)。
(GⅠ、3歳、芝2400m)
調教評価
「C+」・・グァンチャーレ、ダノンメジャー、
サトノクラウン、ミュゼスルタン
「C´」・・タンタアレグリア、ポルトドートウィユ、
ベルラップ、ミュゼエイリアン、
アダムスブリッジ、リアルスティール、
ドゥラメンテ
「C」・・・サトノラーゼン、コメート、
レーヴミストラル、コスモナインボール、
スピリッツミノル、キタサンブラック、
タガノエスプレッソ
オイラのオリジナル、ダービーデータ
その1 皐月賞、弥生賞、共同通信杯の勝ち馬
ドゥラメンテ(皐月賞)
サトノクラウン(弥生賞)
リアルスティール(共同通信杯)
その2 皐月賞2着馬
リアルスティール(重複)
その3 前走勝ち馬
レーヴミストラル(青葉賞)
サトノラーゼン(京都新聞杯)
ドゥラメンテ(重複)
その4 皐月賞出走馬で重賞勝ち馬
ミュゼエイリアン(毎日杯)
キタサンブラック(スプリングS)
タガノエスプレッソ(デイリー杯2歳S)
ベルラップ(京都2歳S)
その5 上記以外の8番人気までの馬
ポルトドートウィユ(前売り7番人気)
タンタアレグリア(前売り8番人気)
その6 重賞勝ち馬
グァンチャーレ(シンザン記念)
ミュゼスルタン(新潟2歳S)
以上の13頭の中に、勝ち馬および2~3着の馬がいます。
・・・って、多過ぎだろ?(爆)。
昨年、12番人気のマイネルフロストが3着に来ました。
実は、皐月賞には未出走でしたが、
毎日杯の勝ち馬だったんですねぇ~~~。
ってことで、
その6 として、条件を追加しました。
あくまでも、3着候補、としてです。
で、結論は、こうなりました。
◎14番ドゥラメンテ
○ 7番レーヴミストラル
▲11番サトノクラウン
△13番リアルスティール
△15番ミュゼスルタン
本命は、14番ドゥラメンテ。
まぁ、皐月賞のあのレースを見たら、
力は、かなり抜けていると思います。
ただ、一流馬特有のクセのある馬なので、、
絶対的な信頼は、置きかねますよ。
対抗は、7番レーヴミストラルです。
3連勝の勢いを買いました。
東京の2400mを経験しているのも強みですが、
調教が、まぁ、普通な感じで、
調子的に、どうなのか? と・・・。
3番手に、11番サトノクラウン。
コースも問題なく、
ルメール騎手も2度目の騎乗で、前走の雪辱を期します。
あとは、
実績十分の13番リアルスティール。
血統的(母系)に、少し割り引きました。
もう一頭は、15番ミュゼスルタン。
調教は良いですよ。
NHKマイルCは、3着ながら、上がりは1位でした。
3頭目のキングカメハメハ産駒ということで、推します。
印は回りませんでしたが、
17番キタサンブラックも要警戒馬だと考えます。
騎手が、2戦2勝の北村騎手に戻ります。
ワイドBOX!
皆さんの幸運を祈ります♪
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着◎14番ドゥラメンテ(ダービーレコード)
2着 1番サトノラーゼン
3着▲11番サトノクラウン
4着△13番リアルスティール
5着 3番コメート
6着△15番ミュゼスルタン
7着 2番タンタアレグリア
8着 4番グァンチャーレ
9着○ 7番レーヴミストラル
10着 10番ミュゼエイリアン
ドゥラメンテの完勝でしたね。
レースっぷりも見事なものでした。
やっぱり、この馬、相当強いですよ。
秋は、どのレースを使うのか?。。。楽しみです。
しかし、このレース、
横山典騎手の果敢な逃げがもたらした絶妙なペースが、
素晴らしいレースを作り上げてくれたことを
特筆しておきたいです。
昨今、
強力な逃げ馬がいないばかりに、
GⅠレースでも
上がりだけのつまらないレースが少なくないです。
そんな中、
横山典騎手は、何度も、
レースを動かし、レースを作ってくれています。
レコード決着は、確かに馬の脚への負担は大きいですが、
かといって、GⅠレースで条件クラスのタイムで走られても、
興ざめして、結局、ファン離れに繋がってしまいます。
今回は、同馬主に末脚勝負の馬がいたので、
彼も思い切ったレース運びが出来たのだと思いますが、
彼のような存在がいてこそ、
我々も、レースを楽しめていることを
忘れないようにしたいものです。
横山典騎手、ナイスファイトです!
さて、
2着には、サトノラーゼンでしたね。
岩田騎手も、これ以上ない、好騎乗でした。
まぁ、相手が悪かったということです(笑)。
オイラとしても、2連勝の勢いをもっと評価すべきでした。
3着サトノクラウン。
ん~、出遅れもありましたが、
さすがにあの位置(3コーナー15番手)では・・・。
道中、少しでも
位置取りを上げられなかったかな?・・・と思います。
上がりは、33秒8で1位でしたからねぇ。
スタミナが無い、とのルメール騎手のコメントですが、
そうではないと思います。
ドゥラメンテはともかく、
それ以外の相手なら、負けない能力はあります。
4着リアルスティールは、逆にスタミナ面ですね。
12番手で、上がり6位の34秒3は物足りないです。
2400mは、少し長いかもしれませんが、
まぁ、流れ次第では、勝ち負けになる能力はありますね。
コメートの5着には、正直驚きました。
道中も3番手を進んで、ですからね。
馬自体に、気ムラな面があるのかな?
今回は、踏ん張った・・・ということでしょうか?
ミュゼスルタンは6着。
レース後、まもなくコース上で善臣騎手が下馬したようですが、
大きな怪我でなければ良いのですが・・・。
末脚は、34秒0の3位。
ほぼ最後方からでしたので、物足りなさはありますが、
まぁ、距離的には、足りてると思います。
ペース次第で、これぐらいの距離なら勝負出来ますね。
ゆったりした流れなら、もう少し前目で乗れるだろうし、
菊花賞あたりでも、面白いかも?
レーヴミストラルは9着でしたね。
ほぼ、見せ場も無く、という印象。
まぁ、疲れもあったのかな?
あるいは、スピード?
むしろ、欧州のコースの方が向いているかも?
以上。
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第129回 目黒記念
(GⅡ、4歳上、ハンデ、芝2500m)
△ 2番レコンダイト
△ 4番アドマイヤスピカ
△ 9番ヴァーゲンザイル
△10番ニューダイナスティ
△15番ダービーフィズ
ムスカテールを外しました。
吉と出るか、凶と出るか・・・(笑)。
ワイドBOX。
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結果
ハズレ・・・(轟沈)。