第145回 天皇賞・春
(GⅠ、4歳上、芝3200m)
調教評価
「C+」・・ユニバーサルバンク
「C´」・・ジャガーメイル、ゴールデンハインド、
ギュスターヴクライ、ウインバリアシオン、
クレスコグランド、フェイトフルウォー、
ヒルノダムール、トーセンジョーダン、
オルフェーヴル
「C」・・・トウカイトリック、コスモロビン、
ケイアイドウソジン、ローズキングダム、
トウカイパラダイス
「C-」・・ナムラクレセント、モンテクリスエス
「D」・・・ビートブラック
良馬場・・・ですね?
はい、
これといった逃げ馬がいません。
となると、
スピード能力から、トーセンジョーダンが、
ハナを切らざるを得ない展開か?
トーセンジョーダンが行かなければ、
超スローの流れ?
本命は、言わずもがな、18番オルフェーヴル。
前走、負けはしましたが、
圧倒的なパフォーマンスを見せました。
向こう正面の3コーナー手前で、
騎手が減速を促した(?)のを、
レースが終わったと勘違いした結果、
あのような競馬になったものと考えますので、
池添騎手が同じミスを繰り返さない限り、問題なし。
ただ、
大外枠になりましたので、
スタートは出遅れ気味に、ゆっくりと出て、
あとはしんがりを追走し、
1周目の直線で、
インコースを通っていれば、
前回のようなことは起きないはずです。
あとは、残り1000mから、大外を進出すれば、
まず負けないでしょう。
また、
万が一、
1周目の直線で暴走するようなら、
まぁ、腹をくくって逃げるしかないですね。
その場合は、
2週目の3コーナー手前から、
スパートを始めれば大丈夫でしょう。
それでも十分勝てます。
そこでブレーキをかけてしまうと、
また同じことが起きます。
オルフェーヴルは、
直線の終わりが、レースの終わりだと認識しています。
スタンドがあろうがなかろうが、
そこは、判ってません(笑)。
対抗は、11番ウインバリアシオンです。
菊花賞の走破タイムは、十分速いもので、
能力的には、歴代の名馬に劣らないと思います。
オルフェーヴルに勝とうと思うなら、
道中は、中団につける必要があり、
直線は早め先頭で、押し切る競馬です。
武豊騎手ですから、
そこは、ある程度計算ずくでしょう。
3番手に、15番ヒルノダムールです。
昨年は、オイラの印に応えてくれました(笑)。
コース相性も良く、今年も、そこそこ走れます。
あとは・・・、
調教が良く見えた、7番ユニバーサルバンク。
コース相性も良く、
前走、勝っている勢いを感じます。
自分の競馬に徹して、スムーズに運べれば、
今の調子なら、
馬券圏内も可能ではないかと思います。
ただ58kgですもね、重いかも?
もう一頭、
16番トーセンジョーダンです。
評価を落とした格好になりましたが、
オルフェーヴル以外では、
現役ナンバー1といえる存在で、
強力な逃げ馬がいれば、対抗でも良いのです。
自身が、逃げ戦法を会得出来れば、
もっと評価を上げられるのですが、
逃げる形では、その能力を割り引かざるを得ません。
◎18番オルフェーヴル
○11番ウインバリアシオン
▲15番ヒルノダムール
△ 7番ユニバーサルバンク
△16番トーセンジョーダン
切ったのは、ジャガーメイル。
危険な香り?・・・(笑)。
ユニバーサルバンクを入れると、
必然的に、そうなります。
8歳だしね・・・、これが決め手でした。
オルフェーヴルは、かなり堅いと思いますが、
妙味は、2~3着のワイドと見て、
いつものように、ワイドBOXです。
さぁ、
オルフェーヴルの「天皇ショー」を楽しみましょう。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着 1番ビートブラック
2着△16番トーセンジョーダン
3着○11番ウインバリアシオン
4着 5番ジャガーメイル
5着 8番ギュスターヴクライ
6着△ 7番ユニバーサルバンク
7着 6番ゴールデンハインド
8着 2番トウカイトリック
9着 3番ナムラクレセント
10着 17番トウカイパラダイス
11着▲15番ヒルノダムール
同着◎18番オルフェーヴル
13着 13番フェイトフルウォー
14着 9番コスモロビン
15着 14番ローズキングダム
16着 10番ケイアイドウソジン
17着 4番モンテクリスエス
18着 12番クレスコグランド
マジすか?
またしても、逃げた馬に、まんまと・・・(轟沈)。
いやいや、それにしても、ビートブラックは立派です。
勝ち時計3分13秒8は、
ディープインパクトのレコードと、コンマ4秒差です。
テン乗りの石橋修騎手のファインプレーですね。
CSフジの予想番組で、
たしか「ヒロシ氏」が、
調教が良くなってたと言ってました。
オイラ的には、元気がないように見えたのですが、
確かに、坂路をまっすぐ上がって来ましたね。
ってゆうか、
オルフェーヴルは、
いや、池添騎手は、何をやっているのかね?
残り1000mから動かんと・・・。
それにしても、
オルフェーヴルの上がりは、34秒0で 3位タイ。
物足りない数字です。
馬の気分の問題なのかな?
いや、人間だって、
最初が、超ゆっくりで、
そのあと、いきなり全力出せと言われてもね・・・?
スピードに乗るための、助走(?)区間は必要です。
そのための、ラスト1000mからのスパート。
「だから、かあさん、言ったでしょ!」
・・・です(爆)。
回顧・反省は、また後日・・・。
そうそう、
ルーラーシップが香港で勝ちましたね。
グレートです!
(GⅠ、4歳上、芝3200m)
調教評価
「C+」・・ユニバーサルバンク
「C´」・・ジャガーメイル、ゴールデンハインド、
ギュスターヴクライ、ウインバリアシオン、
クレスコグランド、フェイトフルウォー、
ヒルノダムール、トーセンジョーダン、
オルフェーヴル
「C」・・・トウカイトリック、コスモロビン、
ケイアイドウソジン、ローズキングダム、
トウカイパラダイス
「C-」・・ナムラクレセント、モンテクリスエス
「D」・・・ビートブラック
良馬場・・・ですね?
はい、
これといった逃げ馬がいません。
となると、
スピード能力から、トーセンジョーダンが、
ハナを切らざるを得ない展開か?
トーセンジョーダンが行かなければ、
超スローの流れ?
本命は、言わずもがな、18番オルフェーヴル。
前走、負けはしましたが、
圧倒的なパフォーマンスを見せました。
向こう正面の3コーナー手前で、
騎手が減速を促した(?)のを、
レースが終わったと勘違いした結果、
あのような競馬になったものと考えますので、
池添騎手が同じミスを繰り返さない限り、問題なし。
ただ、
大外枠になりましたので、
スタートは出遅れ気味に、ゆっくりと出て、
あとはしんがりを追走し、
1周目の直線で、
インコースを通っていれば、
前回のようなことは起きないはずです。
あとは、残り1000mから、大外を進出すれば、
まず負けないでしょう。
また、
万が一、
1周目の直線で暴走するようなら、
まぁ、腹をくくって逃げるしかないですね。
その場合は、
2週目の3コーナー手前から、
スパートを始めれば大丈夫でしょう。
それでも十分勝てます。
そこでブレーキをかけてしまうと、
また同じことが起きます。
オルフェーヴルは、
直線の終わりが、レースの終わりだと認識しています。
スタンドがあろうがなかろうが、
そこは、判ってません(笑)。
対抗は、11番ウインバリアシオンです。
菊花賞の走破タイムは、十分速いもので、
能力的には、歴代の名馬に劣らないと思います。
オルフェーヴルに勝とうと思うなら、
道中は、中団につける必要があり、
直線は早め先頭で、押し切る競馬です。
武豊騎手ですから、
そこは、ある程度計算ずくでしょう。
3番手に、15番ヒルノダムールです。
昨年は、オイラの印に応えてくれました(笑)。
コース相性も良く、今年も、そこそこ走れます。
あとは・・・、
調教が良く見えた、7番ユニバーサルバンク。
コース相性も良く、
前走、勝っている勢いを感じます。
自分の競馬に徹して、スムーズに運べれば、
今の調子なら、
馬券圏内も可能ではないかと思います。
ただ58kgですもね、重いかも?
もう一頭、
16番トーセンジョーダンです。
評価を落とした格好になりましたが、
オルフェーヴル以外では、
現役ナンバー1といえる存在で、
強力な逃げ馬がいれば、対抗でも良いのです。
自身が、逃げ戦法を会得出来れば、
もっと評価を上げられるのですが、
逃げる形では、その能力を割り引かざるを得ません。
◎18番オルフェーヴル
○11番ウインバリアシオン
▲15番ヒルノダムール
△ 7番ユニバーサルバンク
△16番トーセンジョーダン
切ったのは、ジャガーメイル。
危険な香り?・・・(笑)。
ユニバーサルバンクを入れると、
必然的に、そうなります。
8歳だしね・・・、これが決め手でした。
オルフェーヴルは、かなり堅いと思いますが、
妙味は、2~3着のワイドと見て、
いつものように、ワイドBOXです。
さぁ、
オルフェーヴルの「天皇ショー」を楽しみましょう。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着 1番ビートブラック
2着△16番トーセンジョーダン
3着○11番ウインバリアシオン
4着 5番ジャガーメイル
5着 8番ギュスターヴクライ
6着△ 7番ユニバーサルバンク
7着 6番ゴールデンハインド
8着 2番トウカイトリック
9着 3番ナムラクレセント
10着 17番トウカイパラダイス
11着▲15番ヒルノダムール
同着◎18番オルフェーヴル
13着 13番フェイトフルウォー
14着 9番コスモロビン
15着 14番ローズキングダム
16着 10番ケイアイドウソジン
17着 4番モンテクリスエス
18着 12番クレスコグランド
マジすか?
またしても、逃げた馬に、まんまと・・・(轟沈)。
いやいや、それにしても、ビートブラックは立派です。
勝ち時計3分13秒8は、
ディープインパクトのレコードと、コンマ4秒差です。
テン乗りの石橋修騎手のファインプレーですね。
CSフジの予想番組で、
たしか「ヒロシ氏」が、
調教が良くなってたと言ってました。
オイラ的には、元気がないように見えたのですが、
確かに、坂路をまっすぐ上がって来ましたね。
ってゆうか、
オルフェーヴルは、
いや、池添騎手は、何をやっているのかね?
残り1000mから動かんと・・・。
それにしても、
オルフェーヴルの上がりは、34秒0で 3位タイ。
物足りない数字です。
馬の気分の問題なのかな?
いや、人間だって、
最初が、超ゆっくりで、
そのあと、いきなり全力出せと言われてもね・・・?
スピードに乗るための、助走(?)区間は必要です。
そのための、ラスト1000mからのスパート。
「だから、かあさん、言ったでしょ!」
・・・です(爆)。
回顧・反省は、また後日・・・。
そうそう、
ルーラーシップが香港で勝ちましたね。
グレートです!