「ベリキュー！」124日目～127日目（9/18～9/23）

今回は「ベリキュー！」最後の「歌ドキッ！シリーズ」との事で
関連の4回分を纏めてレポさせて頂きます。

「ベリキュー！」124日目（9/18）

オープニングで真野恵里菜ちゃんが、歌ドキッ！収録スタジオで
椅子に座ってカメラに向かい、名言を朗読していました。

「僕は時代の飢えを満たしたい。(阿久　悠　作詞家)

私は笑顔で、みんなを満たします！ベリキュー！」
まのえりちゃんは可愛く微笑みながら、コールしていましたね。(^^)

字幕に“シャ乱Q初のミリオンセラー、℃-uteの鈴木愛理が独唱”と出ていました。

この後、再び、まのえりちゃんが登場して、この日の内容を紹介していました。

「本日、お送りするのは、シャ乱Qの“シングルベッド”シャ乱Q初めての
ミリオンセラーを記録した曲を、℃-uteの鈴木愛理ちゃんが歌います！」

そして、画面に愛理ちゃんが登場していましたが、この日のファッションは、
黒と白のチェック柄のワンピっぽい衣装にグレーのホットパンツルックでしたね。(^^)

短いイントロの後、♪流行りの歌も歌えなくて～、ダサいはずの、この俺～♪と
歌い始めましたが、序盤は、まだ、少し緊張も有るのか、淡々と歌っている印象でした。

その後、Bメロの♪早く忘れるはずの～、ありふれた別れを～♪のフレーズに入ると、
序々にトーンも上がってきて、♪あの時のメロディ～が思い出させる～♪の
フレーズでは、かなり感情も入って来ました。

そして、メインフレーズに入り♪シングルベッドで、ゆ～めと～、お前、抱いてた頃～♪の
フレーズでは、愛理ちゃんも更に気持ちを込めて熱唱していましたね。(^^)

最後は、サビのフレーズ♪次の恋でも、してりゃ～、あァ～辛くないのに～♪と歌って
終了していましたが歌い終わった愛理ちゃんは、何か、大役を終えた後のように
ホッとした表情を浮かべているような雰囲気でした。

これまで、つんく♂さんの歌声では、この曲は何回も聴いたコトが有りますが、
愛理ちゃんが歌うと、何か、違う曲のような雰囲気も受けましたし、しっかり
自分のペースで歌う愛理ちゃんの実力の高さを再認識しました。
そして、こうやって、若い女性が、シャ乱Qの曲にチャレンジする姿も、
とても新鮮に感じましたね。(^^)


「ベリキュー！」125日目（9/19）

オープニングで真野恵里菜ちゃんがスタジオの中で、名言の書かれた本を持って
朗読していました。

「俺達が、どこから来たのかは重要じゃない。どこへ行くのかが重要なんだ。
（ジーン・シモンズ　KISS）

ミュージシャンの言葉って、やっぱり心に響きますね！ベリキュー！」

まのえりちゃんは、顔を少し左に傾げて微笑みながらコールしていましたね。(^^)

字幕に“「TOM☆CAT‘84年のヒット曲、須藤、夏焼、岡井、有原が熱唱！”と
出ていました。

そして、まのえりちゃんが再度、登場して内容を紹介していました。
「本日、お送りするのは、84年のヒット曲、TOM☆CATの“ふられ気分でRock’nRoll”
ボーカル兼キーボードのTOMさんの、一体、何時、息継ぎをしているのか？
判らない程のスピード感溢れる高音ヴォイスと、不良っぽいファッションは、
当時の若い人達に、大きな衝撃を与えました。歌うのは、Berryz工房の
夏焼雅さん、須藤茉麻さん、そして℃-uteの岡井千聖さん、有原栞菜さんです。
どうぞ！」

まのえりちゃんの紹介の後、スタジオに4人が並んで立っている姿が映りました。

この日の4人のファッションは、雅ちゃんが黄色のTシャツに黒のホットパンツ、
茉麻ちゃんは、黒のタンクトップに、チェック柄のシャツを重ね着して前で結び、
バミューダパンツスタイルで登場！栞菜ちゃんは。白のTシャツに黒のワンピ風衣装を
重ね着してグレーのホットパンツルック、千聖ちゃんは白のTシャツに黒のミニワンピを
重ね着して黒の水玉のスカーフを首に巻いていましたが、雅ちゃん以外は、
それぞれ個性的で大き目のベルトを腰に着けていました。又、雅ちゃんは、
その代わりに赤っぽい柄入りシャツを腰に巻いていましたね。(^^)

歌い出しは、千聖ちゃんからで♪凍るアスファルト、急な坂～♪と
ハイテンポなリズムに乗って軽快に歌っていました。
2番手は右端に居た、雅ちゃんで♪ヘッドホーンのVolumeを上げて～・・♪と、
こちらもリズムに乗って歌っていました。

そしてBメロに入り、残りの2人、栞菜ちゃんと茉麻ちゃんが
♪なんにも要らないね、夜はしたたかだね～・・♪と、軽快に歌い、
その後、雅ちゃんと千聖ちゃんが
♪Don’t stop Don’t stop the music♪と有名なフレーズを歌い、
更にメインフレーズの♪たかが、Rock’n’ Roll♪と千聖ちゃんが歌い
他の3人が♪Rock’n’ Roll～！♪と叫びながら合いの手を入れていました。(^^;

続いて雅ちゃんが♪されどRock’n’ Roll♪と歌い、又、残りのメンバーが
♪Rock’n’ Roll～！♪と叫び、右手を突き出すポーズを決めるなど、
ノリノリで歌っていました。

その後、2番に入ると歌い順も替えて、それぞれが1番とは違うフレーズを
担当していましたがメインフレーズでの♪Rock’n’ Roll～！♪の合いの手は、
必ず入れていました。

とにかく、全体を通して、4人は元気一杯で、最後まで自らも楽しみながら
歌っている感じでした。

又、最後の決めポーズでは、℃-uteの2人は、それ程、大きなポーズは
していませんでしたが、Berryz工房の2人は、雅ちゃんがVポーズ、
そして、茉麻ちゃんが、前後に大きく腕を伸ばして自分をアピールしていた姿が
印象的でしたね。(^^)


「ベリキュー！」126日目(9/22)

オープニングで真野恵里菜ちゃんは、スタジオの椅子に座り、カメラに向かって、
名言を代読していました。

「桃子、うさぎの耳になりたい・・・（菊池桃子）

ザッツ、アイドル！当時、この言葉にハートをズキュ～ン！と撃たれた若者達が、
山ほど居たそうです。ベリキュー！」

まのえりちゃんは左手人差し指を、上に立てて笑顔でコールしていましたね。(^^)

字幕に“シャ乱Qの勝負曲、℃-uteメンバーが歌います”と出ていました。

ここで、まのえりちゃんが進行役として内容を語っていました。

「本日、お送りするのは、シャ乱Qの“上・京・物・語”デビュー後、長らく、
低迷が続いたシャ乱Qの勝負曲にして出世作！この曲を℃-uteの皆さんが
歌います。お聴き下さい！」

まのえりちゃんの紹介が終った後、スタジオに℃-uteメンバーが勢揃い！
メンバーは全員、黒っぽい衣装でしたね。(^^)

イントロが流れた後、愛理ちゃんと千聖ちゃんが♪ラララ・・・そんなメロディを
涙声のまま、歌う君は～♪と歌い出していました。

続くフレーズ♪あぁ～聞えているのに～、聞えないように～・・♪と
舞ちゃんと栞菜ちゃんが淡々と歌い、この後、愛理ちゃんがソロで
♪東京へ向かう～、僕を見送る～言葉はない～♪と歌った後、
後ろの位置に控えていた、舞美ちゃんと梅さんが前に出て、栞菜ちゃんに
舞ちゃんも加わって4人でBメロのメインフレーズ
♪そう、時として、恋人の～二人には、愛の深さ、測る事件があり～♪と
トーンを上げ気味に歌っていました。

この後、残っていた3人が前に出て♪そう～別れるの～、別れない二人には～
愛の答え、出せず離れて行く～♪と歌い、サビのフレーズ♪悲しいね～～♪と
舞美ちゃんが歌って締めていましたね。(^^)

2番では、それぞれ1番と歌い順を替えて挑んでいましたが、大体は
左に居た、千聖ちゃん、愛理ちゃん、早貴ちゃんの3人と、残りの4人の
2つのグループに分かれ、交互に歌うスタイルで進行していました。

全体的に見て、それぞれが、自分の個性を出しながら、気持ちを込めて
歌っている印象を受けましたが、特に、最初にソロパートを与えられた
愛理ちゃんの歌声が心地良く感じましたね。(^^)


「ベリキュー！」127日目（9/23）

オープニングで真野恵里菜ちゃんはスタジオで立った状態で、名言が書かれた本を
持って朗読していました。

「他のミュージシャンに、インスピレーションを与えられたことは、
ファンタスティックだよ。（ジミー・ペイジ　ギターリスト）

今日、紹介する曲も様々な人に影響を与えたのでしょう！ベリキュー！」

まのえりちゃんは本を畳み、カメラに向かって微笑みながらコールしていましたね。(^^)

字幕に“女性ロックシンガーのパイオニア、アンルイスにBerryz工房が挑戦”と
出ていました。

そして、まのえりちゃんが内容について紹介していました。

「本日、お送りするのは、アンルイスさんの“六本木心中”アンルイスさんは
日本の女性ロックシンガーの草分け的存在！日本の歌謡界に、ロックを定着させました。
曲のカッコ良さ、歌いっぷりのカッコ良さ、ファッションのカッコ良さ、
そして女性らしさ！とても24年前にリリースされたとは思えない新鮮味に溢れる
ロングセラー！それが“六本木心中”です。この曲をBerryz工房の皆さんが歌います。」

スタジオにBerryz工房メンバーが全員、揃う中、イントロの前にキャプテン佐紀ちゃんが
「ワン、ツゥ～、スリ～、GO～！」と叫んでからイントロに入っていました。

そして出だしのフレーズ♪だけど、心なんて、お天気で変わるさ～♪と
梨沙子ちゃんが歌っていました。
2番手は、桃子ちゃんが登場して♪罪な目付きをしてさ～、命上げますなんて～♪
と歌っていましたが、歌詞を意識していたのか、かなり真剣な表情でした。
でも、トレードマークのマイクを持つ手の小指は、しっかり上がってましたね。(^^;

この後は、茉麻ちゃんと友理奈ちゃんが
♪この街は広すぎる～、Big city is lonely place～♪と、ややトーンを上げて歌い
続いて、雅ちゃん、佐紀ちゃん、千奈美ちゃんの3人が
♪ひとりぼっちじゃ、街の明かりが、人の気を狂わせ～る～♪と、序々に気持ちを入れて
歌っていました。

そしてBメロでメインフレーズの♪そっと横顔～、みつめて～みる～♪
♪あなた～なし～では生きていけぬ～♪の部分を、梨沙子ちゃん、
雅ちゃん、友理奈ちゃんで歌っていました。この辺りではメンバーも
カメラに指差すなど、簡単な振りを交えて、かなり感情も込めて歌っていましたね。(^^)

そして1番のサビのフレーズでは♪Won’t you die～♪と、ちょっとカメラ目線で
雅ちゃんと梨沙子ちゃんが歌って締めていました。
ちょっと、その雅ちゃんの眼差しがセクシーに感じましたね。(^^)

2番に入ると、メンバーが交代で各フレーズを担当して歌っていましたが、
佐紀ちゃんと桃子ちゃん、そして千奈美ちゃんと茉麻ちゃんが
♪桜吹雪に～、はらは～ら、す～がり～あなたなし～では～、生きていけぬ～♪
の有名なフレーズを熱唱していました。

この後、後半では♪can’t live without babe ♪のフレーズを全員で
繰り返して歌い、最後に♪don’t wanna let you go ♪の歌詞も入れて
最後は、全員が横1列になって、ちょっと左足を前に出す感じでポーズを取って
終わっていました。

前日の℃-uteも、そうでしたが、こうやって時代の枠を越えて、
新たに、若いメンバーが、かっての名曲を歌うと、それなりに新鮮に聴こえて
何か、懐かしさよりも、新しい曲に出会えたような嬉しさを感じましたね。(^^)