「里田まいwith合田兄妹、新曲発売記念イベントin札幌」（1/14）

1月14日に札幌ファクトリー・アトリュームで行われた
里田まいwith合田兄妹２ndシングル「バイバイ」
発売記念イベントに行って来ました。

今回の会場では以前、ハローメンバーのイベントが何回も行われていて、
この日は午後1時からスタートとの事で、いつも通り、1時間前に
会場入りしましたが、何と、すでにアトリューム内は、ちびっ子や女の子で
溢れていてビッシリの状況でした。(^^;

何でも、早い人は朝の7時には並んでいたとの事で、当然、500人限定の
握手券付きCDも、アッと言う間に売り切れたとの事で、私は持参した
プレゼントを、早くから来ていた友人に託し、後の方でイベントを見ていました。

マァ、今回は、自分の読み間違いで握手会には参加出来ませんでしたが、
私のようなオッサンよりも可愛い女の子と一杯握手した方が、まいちゃん達も、
より喜んで頂けたと思い、自分を慰めていました。(^^;

でも、本当に改めてヘキサゴンを通しての、まいちゃん達の人気の凄さを
実感しました。何か、昔の娘。のデビューの頃を、フと思い出しましたね。(^^)

では、叉、覚えている範囲で、簡単にイベントの様子をレポさせて頂きます。

っと言うコトで、午後1時キッカリに、ミニステージに、まいちゃん、misonoちゃん、
そして藤本敏史さん（以後フジモン）の3人が登場していました。

ステージに上がったmisonoちゃんは　「凄いよ～！・・何～？この人！
東京よりも凄～い！」と言ってファンの多さに驚いていました。
まいちゃんも「ウワ～！凄い凄い！・・有難うございま～す！」と言って嬉しそうに、
2階、3階、4階に陣取ったファンに一生懸命、手を振っていましたね。(^^)

フジモンも「イヤイヤイヤ、ビックリしておりま～す！」と言って、1階のロビーは勿論、
4階吹き抜けのアトリュームの周りをグルっと取り巻くように詰め掛けていた
ファンを見て驚いていました。
後の話では当日、会場には3000人位、来ていたそうですね。(^^)

そして3人が登場した後、しばし拍手歓声が鳴り止まず、ちびっ子の声援が
会場に響いていました。

そんな中、司会担当のアナウンサーが「レコーディングなんですけど、
バイバイに関して、里田さん、どうでしたか？」と聞くと、まいちゃんは
「そうですね。結構、激しい曲だし、アノ、歌詞が多いから、歌うの、結構、体力が
要りますね～！」と話していました。マァ、体力は普段からフットサルで鍛えていると
思いますけどね。(^^)

misonoちゃんは尚も周囲を見て「3000人って聞いてるんで・・見守ってくれてるよ～！」
と感激気味でしたが、新曲に関しては「イヤ、何か、自分の作品とは全然違う感じでね、
アノ～、叉、新たな顔を見出して貰えたんじゃないかなと思っています！」と嬉しそうに
話していました。
しかし、ここでツッコみ役？のフジモンが「ウソつけ！」と言っていましたが、
misonoちゃんは全く動じるコト無く「この～、メッチャ好きですね。この歌詞といい、
曲といい、気持ちに、ちょっとバイバイした人が居るんでね。最近、は～い！」と
言っていました。
ここでもフジモンが「最近、バイバイした人が居るねんて！」と口を挟んでいましたが
「ねぇ～！」とmisonoちゃんも認める発言！
どうやら、その辺は、すでに解決しているようでしたね。(^^;

司会者が話を変えようとして「藤本さん、レコーディング？」と聞くと
「レコーディングがハッキリ言いましてですね、僕、ちゃんと歌ったんですよ。全部！
それが歌う箇所、省かれて行って、結局は、後のほうに寄せられて・・僕に対する
バイバイかな？ってね！」と言うと、misonoちゃんは「アハハハ」と大笑い！
結構、会場のファンも、その遣り取りに喜んでいたんですが、司会者は
ちょっと場の雰囲気を読めなかったのか「この辺で曲、行きましょうか？」と
早くも促していました。(^^;

これにはフジモンも「行きましょうか？・・もう、行きますか？」とかなり不満の様子で、
まいちゃんが「質問～！」と言うと、misonoちゃんも「質問、1個しか無かった！」と
クレームを付けていました。当然、会場からも「エ～？！」の声が出て、ここで
司会者が、歌う時の気持ちについて3人に聞いていました。
すると、まいちゃんが「フジモン！」と指名していましたが、misonoちゃんが
フジモンについて「うちを、いっつもリズムを取って見守ってくれてる。」と
話していました。
何だかんだ言って、misonoちゃんもフジモンを、しっかり評価しているようですね。(^^)

ここで司会者が「じゃあ誰に、歌って上げたいですか？」とmisonoちゃんに振ると
「misono、フラれた彼氏に！もう、今日でバイバイ！っと言うコトで。はい！」と
話していました。Misonoちゃんの表情は、スッキリ爽やかな感じでしたね。(^^)

そして司会者がフジモンにも「どうですか？」と聞いていましたが「そうですね、
僕はクリス松村に聞いて頂いて・・・。」とボケ発言していました。
まいちゃんが「フフ、何で～？」とツッコむと「付き合っているので・・・。」とボケで
返したものの、会場はシラ～！っとしていました。
マァ、北海道の、ちびっ子や若い女の子は、クリス松村さんに対する感心度が
少し低かったようですね。(^^;

フジモンは「もうちょっと盛り上げてくれても、いいかなと思うんですけど～・・。」と
ちょっと不満そうでした。
すると、まいちゃんが「イヤ、面白くさせてくれてるんですけど～、皆さん、
シャイなんです！・・・私、北海道出身なんですけど、シャイなんです！」と
フォローしていましたね。(^^;

Misonoちゃんは「シャイなの～？シャイなんだ！」と言って納得していましたが、
フジモンも「ア～、北海道の人？」と一応、言ったものの、まだ、不満そうでした。

そして、いよいよ曲を披露する段階になっていましたが、ここでもフジモンが
「みんな買ってくれたかな？」とファンに質問していました。その時、反応はイマイチで、
まいちゃんも「みんな買って下さ～い！」とお願いしていました。
すると、フジモンが「エ～、買ってない方は直ぐ、買って下さい！」と煽った為、
misonoちゃんが「いいじゃ～ん！」とフジモンにクレーム！まいちゃんも
「そうだよ、気持ちが大事なんだよ！」と言い返していました。
それでも、フジモンは「ここはCDショップ在るんですか？」と聞いて、建物内に
在るコトを知ると「買って下さいね！」と、まだ、執拗に言っていました。
マァ、会場でも当日、ステージ横で、この時点でもポスター付きでCDが
発売されていたんですが、尚も、リリース枚数を増やしたい！と言うフジモンに、
misonoちゃんが「Best3に入りたいからね！う～ん！」と言ってフォローしていました。
フジモンは「Best3に入りたいんで、すみません！Best3に入らないと殺されるんで・・。」
とここでもジョークを飛ばしていました。
まいちゃんは「フフフ」と笑っていましたが、因みに、初日のオリコンデイリー
チャートでは僅差の4位にランクインしていました。もしかしたら、週間ランキングで
Best3も叶うかも知れません。期待したいですね(^^)

そして、いよいよ新曲“バイバイ”のイントロが流れ、2人が元気一杯に歌い、
踊っていました。フジモンは、最初、向かって右側の袖に下がっていましたが、序々に
曲が盛り上がって来ると、センターに出て来て、3人合体の感じで、ステージは
進行していました。既に、3人が登場する前に、何回も大型スクリーンで、
PV映像が流れていましたが、やはり、生の迫力は最高で、特に、まいちゃんの
動きは、地元と言うコトも有り、かなり気合が入ってカッコ良かったです。
Misonoちゃんも、可愛さを振り撒いて元気一杯に歌い、踊っていましたね。(^^)

そして歌い終わって場内から大歓声！拍手が鳴り止まず、かなり
盛り上がっていました。

この後、曲の中で、フジモンについて、misonoちゃんが「全然、歌って無いじゃん！」と
クレーム！まいちゃんも「フジモン、踊ってない。フフ」と言っていました。
すると、司会者が「アノ、藤本さん、今、ちょっと里田さんの台詞の時に、
帽子、グッと落したのは、狙いですか？」と聞いていました。
フジモンが「フフ、勿論ですよ。狙いですよ！」と言うと、司会者は「ね、みんな
藤本さんの事、ずっと見てましたから！」と言ってmisonoちゃんが「エ～？！」と
驚いていました。(^^;

ここで、フジモンは「すみません、ズラなんで！アノ～・・。」とボケたものの、
叉、会場の反応は、さほど高くなく、フジモンは、叉、不満そうでした。(^^;

ここでも、まいちゃんは「シャイなんです！」とフォロー！
フジモンは「アッ、シャイなのね。雪、降るもんね！？」と返していましたが、
この日は、アトリュームのステージ正面の1番奥の通路にも、人が一杯
立って見ていたので、まいちゃんが「これ、声、聴こえてますよね？」と呼び掛けると
misonoちゃんも「後ろまで聴こえてますか～？」と叫び、通路のファンから
反応が返ると、ホーッとしていました。
しかしフジモンは「やっぱ、雪、降ってると音、吸収するもんね！」と勝手に
理由付けしていました。
マァ、アトリュームは屋内ガラス張りの天井で絶対、中に雪は降らないんですけどね。(^^;

そして、この後、握手会に移り、握手券をゲットした500人が、3人と握手していましたが、
今回は9割以上が、若い女の子や、ちびっ子で結構、まいちゃんやmisonoちゃんと、
ハグしている子も居ました。
そして中にはフジモンにも、果敢？に抱きついている女の子も居ましたね。(^^;

握手会の後、叉、3人がトークしていましたが、フジモンが「僕、何人かに
スルーされましたよ！」と訴えると、misonoちゃんが「でも、フジモン人気凄いよ～！
・・ハグして下さい！って逆に、美味しい思い、してたよ！」とバラしていました。
まいちゃんも「付き合って下さい！とか言ってた！」と話していましたが、
フジモンが「何がやねん？」と、ちょっと照れて言い返していました。(^^;

それを見てmisonoちゃんが「メッチャ女々しいよな！」とツッコむと
「女々しいって、そんなコト言われたら・・男にも、こうして下さい！って
有ったからな！」と話していました。
マァ、フジモンは男女を問わず、好かれていると言うコトですかね。(^^;

この時点で会場内は若干、ファンの数も少なくなっていましたが、その様子を見て
フジモンが「エ～、目に見えて減って来ましたね～・・。」と言っていました。
しかしステージ前のファンは、殆ど残っていて、声援を送り続けていて、
フジモンが「でもね～、せっかくね、これだけ残ってくれたんで～・・」と、
もう1曲、歌う素振りを見せていました。
Misonoちゃんも「残ってくれたんで！？」と返し
フジモンが「もう1回歌いましょうか？」と言って、まいちゃんも「イエ～ィ！」と
喜んでいました。
勿論、会場も大歓声！しかし司会者が「すみません・・時間の都合で・・。」と
気の無い返事をした為、misonoちゃんが「ウソ～！」と声を挙げ、フジモンも
「何？！・・」とちょっと怒りモード！
会場からは「エ～～？」の大ブーイングが起きていました。(^^;

司会者は「一言だけ最後にすみません！」とつれなく言った時、ここで
misonoちゃんが「3分だけ！3分だけ、お願い！」と言って、何と、ステージ上で
土下座して頼み込んでいました。
まいちゃんも「ねぇ～！」と同調して会場を促し、叉、歓声が起きていました。
そして、司会者が一旦、袖に履けて、やがてOKが出てアンコールで、もう1回、
“バイバイ”を元気一杯に歌っていました。

ここでは、フジモンも、終始、ステージに立ち、左右を行ったり来たりして、
会場のファンを煽り♪バイバイ！♪の歌詞で、全員、指を上げて一体化して
ポーズを取り、最初の時より、かなり会場全体で盛り上がっていました。(^^)

そして、曲が終了！まいちゃんとmisonoちゃんは「有難うございま～す！」と
言っていましたが、フジモンが「ちょっと待って！フフ、1回目の盛り上がりの無さは
何やってん？」と、まだクレーム付けていました。(^^;

まいちゃんは「これ位、温まってくれて～・・。」と言って喜んでいましたが、
misonoちゃんが「握手してコミニュケーションしないと！」とシャイな土地柄？を
説明していました。
最後はフジモンも「盛り上がりましたね～！」と納得していましたね。(^^)

そして最後に一言と言うコトで、まずmisonoちゃんが指名され「うち1番？」と
最初は戸惑っていましたが「エ～と、アッ、ホントにね、アノ、ヘキサゴンの、お陰でね、
アノ～、認知度が上がり、misono！って判って貰えるようになったと言うか、
アノ、歌を聴いて貰えたりとか、ホントにヘキサゴンで、ここに居る皆さん、
そして、エ～と地方に居るみんな！ホントに感謝しています。ホント、
有難うございました！」と話していました。ヘキサゴンパワーはホントに凄いですね。(^^)

続いてフジモンが指名されていましたが「そうですね、アノ～、凄く盛り上がって
皆さんね、凄く盛り上げてくれたので、これ、この3人で紅白行けるかな？と！」と
言っていました。
Misonoちゃんは「フフフ」と笑っていましたが、まいちゃんは「フジモン？」と、
ちょっと疑問視する感じで言っていました。(^^;

司会者が「第60回？」と煽ると「第60回紅白目指そうかな？！」と返し、
会場は、あまりの飛躍した話しに盛り上がらずシ～ン！としていました。(^^;

フジモンは「ね、目指しますね。ご声援の方、よろしくお願いします。その時は、
オレ、首、切られていると思いますけどね！」と寂しく？話していました。
Misonoちゃんが「頑張れ！なァ～！」と声を掛けると「はい、有難うございます。
叉、来ます～！」と言って会場上から大きな拍手が湧いていましたね。(^^)

そして最後に、まいちゃんが挨拶していましたが「は～い！もう、ホントに、
皆さん、どうも有難うございます！（歓声が起こってます）・・エ～、今日は、
自分の地元、生まれの北海道で、こうやって、アノ～・・何？」と、ちょっと言葉を
探しているとフジモンが「何やろな？」と言って「アノ～、何＞アノ～、
コンサートじゃないよね？」とmisonoちゃんに聞き「イベント！」と声を掛けられると
「・・イベント！凱旋イベントを、行うコトが出来てホントに心から嬉しく思っています。
アノ～、今までに、アノ～、北海道で7年8・・ぐらい、ずっと東京とかに出ながら、
芸能活動を、やって来たんですけど、こんなたくさんの方が、集まってくれるくれる日が、
来るなんて、思って無かったです！なので、アノ、これからも頑張って行きます。
東京ですけど！フフ、よろしくお願い致します。今日は、どうも有難うございました！」と
話していました。
最後は、misonoちゃんが「有難うございます！」と言って、まいちゃんが
「叉、帰って来るよ～！バイバ～イ！有難う、バイバ～イ！」と、
曲に引っ掛けて話して、手を千切れるばかりに振り続けながら再び、
大歓声を浴びてステージから履けて行きました。

まいちゃんにとっては1年前には、おそらく想像もしなかった凱旋イベントで、
それだけ感慨深かったと思います。これを機会に、叉、新曲を出して、
是非、北海道に戻って来て欲しいですね。(^^)

以上、里田まいwith合田兄妹新曲イベントin札幌レポでした。