ハロプロ番組レポ

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安倍なつみ「あなたに会えたら」NO341後編 (11/29)  

2015-12-04 00:00:01 | Weblog


中編からの続きです。

状況は、なっちが、写真集“Finの人”で設定された、かなり長いストーリーを読み終えた所からです。

そして、ここから、ライターの山田さんが加わって、一部、トークする形で進行していましたので
ここから、トーク方式とピックアップ方式、併用の形で書いて行きます。

(以後、N=なっち、Y=山田ライター)

N 「・っと言う~、ストーリーだったんですねぇ!(パチパチ拍手してます)皆さん、如何だったでしょうかね!」
Y 「凄~いです!フフフ、すみません、突然!」(ここから加わりました)
N 「凄~い!凄いですねぇ、山田さん!」
Y 「凄いですね!フフフ、凄いですよね!」
N 「こういうプロットが有った上で~、私は、この毛利キミを演じたんですよ!だから、ただ、
初めての国に行って、フィンランドに行って、カメラの前で撮ってって!って言う、
写真集では無いんですね!フフ」
Y 「イヤ、でも、そのストーリーを、今、聞いて~!改めて、この写真集を見ると~、
全然、安倍さんの、その視線のトコから、全然、変わって来ますね。」
N 「そうなんです。その通り!実は~、だから私も~、その撮影で~、カメラの前には、
立ってるんだけど~!それよりも何よりも~、私は、毛利キミ、として~、その駅に、まず、辿り着いて、
初めて来る街を~、街と空気だったり~、その街並みだったりとか~、人とこう、触れ合ってみたりとか~!
そこに佇んだりとか、そうなんですよ!彼と来るはずだった、1度は夢見た、フィンランドで~!・・」
W 「切ないですねぇ!」
N 「切ないですよ~、切ない思いと~、彼とのこれまでの関係だったりとか~!」
W 「ウワ~?イヤ~!・・」
N 「女性としてと言うか、マァ、毛利キミとして、だから目線の先には何が有るの?とか~!」
Y 「ホント、そうですね!」
N 「そう、ただ単に、そっちに目線を送った訳では無くて、独り部屋に、こう、初めての、
泊まるホテルに着いて~!携帯が鳴ったとか、自分の中で作ってるんですよ!
その目線の先には携帯が鳴って、もしかしたら、その彼からの電話って期待したのかも知れない!
もう、それは無いのかも知れない?だけど私は、その着信、その電話に出るか、出ないか?って、
言う気持ちの葛藤だったり、窓の外を見ながらも、どんな思いで、毛利キミさんは今、居るのかな?とか、
後半に向かって行くと、ドンドン、その感情の変化だったりとか、そうそう、毛利さん、って言う人がこう、
見えてくるかな?って言う!でも、これは、演じてるのは勿論、安倍なつみなんですけども!
そうそうそう、マァ、34歳って言うのも勿論、有ったので~!そうそう、そうそう、1人で居る時間は、
こういう風に過ごしているのかなァ?とか、勿論、外に、1歩出ればフラワーアレンジメントで、もう、
こういう~コトを積んで来た、経験を積んで来た立派な方でも有るので~、自分のプライドだったり、
そういう気持ちを、しっかり持ちながら生きて来てる人では有るので!でも、街に出ると、
花には敏感に反応してみたりとか、心が動いてみたりする?でも、その中で癒される物も有りながら、
自分の、これまでの10年を振り返る時間でも有り、そこの、この先、自分の将来を見つめ直す、
時間でも有ったのかな?と思ったので!フフ、そうなんですよ!その中の、だから凄い枚数、
シャッターを切ってる~?切られてる訳なんですけど、ちゃんとストーリーは、しっかり大事にしながら、
今回は、この作品を組み立てて行ったので~!又、違った見方は出来るんじゃないかなとは・・!」
(マァ、なっちの、ここまででの話を聞いて、写真集を見直したリスナーも多かったでしょうね)(^^)

Y 「そう絶対、出来ます!」
N 「フフフ、出来ますか?」
Y 「絶対、出来ます。」
N 「そうなんですよ!そうなんですよ、だから~、アノ~、そう、フツーのと言うか、マァ、
グラビアの写真集だけでは、ない物が、ここに有りますよ!って言うコトを、お伝え出来るかなとフフ、
思ったんですね。そうなんですよ!広島県出身のね、そうなんです。フラワーアーティストの方でしたよ~!
う~ん、後は、そうですねぇ、アノ~、想像してた以上に寒くて!フフフ、衣装が割とフフ、薄かったので~!
ホントに着込めずにもう、実は鳥肌もので、はい!そうなんです。アッ、丁度、今、そのページ、アッ、
雨が降ってました。雨が降った中、外の撮影でした。雨だね、写って無いんですけど!」
Y 「赤い~!?・・」
N 「そうですね、レンガのような~!」
Y 「前の、黒いカーディガンを着てらっしゃる!」
N 「そうそう、見開きのページですね!」は~い、そうなんですよ!凄く、寒い中だったんですけど!
頑張りましたねぇ!そう、後は、ヘルシンキだけじゃなくて、パウゴーって言う、その隣り町の所に行って~!
そうそうそう、それは何か、アノ、毛利さんが~、事前に何かアノ~、その別荘を貸して頂いて~!
1人で、こう気持ちも開放的にアノ、過ごしてるって言うフフ、設定なんですけどね、自分の中で!」
Y 「開放的に~?・・」
N 「そうなんですよ!女性って何か、女性って家の中でも、大胆になったり、良く、フランス映画とかって、
そういうシーンが有ったりするじゃないですか!で、そういう所は、ちょっと意識した所は有りますね。
そうそう、その女性特有と言うか、大胆さ!そうそうそう、そう言うのは、はい、今回の作品では、
表現出来たかなと思って!表現してみましたけども!フフフ」
(マァ、なっちなりに色々、状況を考えて撮影に挑んでいたと言う感じですかね)(^^)

Y 「安倍さん自身が、気に入ってるページ?・・」
N 「そ~んな、聞いちゃいますか~?イヤ、そんなねぇ、自分で自分のを見るのがね、ホントに~!フフフ」
Y 「アノ、リスナーの皆さんからの質問で、1番多かったのは、安倍さん自身が、気に入っている写真を、
是非、教えて下さい、って言う質問が、1番多かったですね!はい!」
N 「ホ~ントですか~?フフ、そうですか、イヤ、実はね、有りまして~!アノ~、これ入れて欲しいです!
って、私が自ら、言ったのは、実は、このページなんです!ページ数とか、書いて無いので、
難しいんですが~!・・」
Y 「はい・・」
N 「この、何ページ目、って言ったらいいんだろう?アノ~、アノ、マァ黒い・・」
Y 「中盤よりは、後半に!フフフ」
N 「フフフ・・」
Y 「位置的に言うと!」
N 「アノ~、そうなんです。これ、エ~と、右側がアノ~、水色のこう、フワフワモコモコのカーディガンを!」
Y 「モコモコのカーディガンを1枚、こう、羽織っている!」
N 「1枚、羽織って~、空を何か、外を眺めてて、ガラスに部屋とか、空の絵が反射してるのの、
反対側の、写真ですね!」
Y 「アノ、この~・・。」
N 「眺めてる!フフ」
Y 「空を~、窓辺に向かって~!」
N 「これは~、私が入れて欲しいって、唯一、言った~、写真なんですが・・」
Y 「唯一ですか?それは、何故・・何故ですか?」
N 「マァ、好きだったんですね!自分的に!」
Y 「エ~?・・」
N 「そうなんです。これはもう~、毛利キミ~!だからこそ~、フフ、っと言うかフフ、を演じて~!
マァ、自分の中で宿してたんでね!マァ、どれも、そうなんですけど!何処を切り取っても、
そうなんですが~、でも、この外を~、ポルボーと言う隣町に来て~、街を思ってたか?って言う!」
Y 「これが、その~、借りてるって言う~?」(写真集を見ながら聞いてるようです)
N 「そうです。そうです!別荘・・」
Y 「別荘を借りて~!・・」
N 「そうそう!」
Y 「ちょっと過ごしてるって言うのを!」
N 「そうなんです。そうなんです。そうなの~!フフ」
Y 「フフ、ア~、ここなんですね!フフ」
(マァ、なっち、お気に入り写真は、黒ビキニで外を見てるショットのようですね)(^^;

N 「はい、そうなんですねぇ、う~ん、そういう感じですねぇ!だから、そんなにこう、何だろな?
あまり~、自分がスタイル良く、見せようとポージングしたりとか、何か・・何か~、そういう感じのショットは、
無いですね!だから、毛利キミさんの、そこに来て、どんな風に感じて、どういう思いで、そこに佇んで、
過ごしているか?みたいな所に焦点を当てて~!ま、前回の、Subwayは、そうだったんですけど、
割と~、依り、今回~、今作は、そうでしたね。こんだけのプロット、有ったので~!フフフ」
Y 「ねぇ!・・」
N 「そうそうそう、・・掲載しなかった理由?判んないですよ!でも、写真集、それは、
必要なかったかも知れないし~!どうなんですかね?」
Y 「マァ、イマジネーションの作品って有りますからね。」
N 「ねぇ!そうそう、そうそう!でも実は~、私は~、こういう風に表現してたってのが有るだけで~!」
Y 「ア~・・?」
N 「そう、皆さんは、写真集の楽しみ方は自由ですよ!って言う!」
Y 「イヤ、是非、この~回は聴いて頂きたいですねぇ!フフフ」
N 「ねぇ、聴いて頂きたいですねぇ!そうそうそう、ホントに自由なんですよ!写真集の楽しみ方は!」
Y 「そうですよね、はい!」
N 「自由なんだけど~!でも~、何か、依り楽しめるかなァとは思いましたよね!又、違った角度でね!」
Y 「はい!」
N 「そうそうそう!私は、こういう気持ちで!はい、今回、作品を作りましたと言う!
感じでしょうかねぇ、はい!」
Y 「はい!」
(マァ、なっち写真集の楽しみ方は、色々、有ると言う感じですかね)(^^;

N 「は~い、有難うございました!」
Y 「では、メール?・・」
N 「うjん、そうですね、では・・」
Y 「沢山、頂きましたので~!」
N 「うん!」
Y 「では安倍さんに、読んで頂きたいと思いますね。」
N 「そうですね、エ~と、この方は、ラジオネーム“さっぽろスズランさん”はい、男性の方ですね。
札幌から届けて下さいました。エ~、これはでもさァ、男性って買いに行くの、恥ずかしいよね?フフ、
今、思ったんだけど、ちょい、取り合えず、読むね!」
Y 「フフ・・」
N 「“書店に予約していた、なっちの写真集“Finの人”が入荷したと連絡が有り、
早速、受け取りに行き、ゆっくり、自宅で、写真集とDVDを拝見させて頂きました。
今回の写真集は、何か、依り、大人の、なっちを彷彿させる素敵なショットが満載で、
個人的には、とても気に入っています。その中で、敢えて、この1枚!を決めるなら、私は、
1番後ろのDVDが挟まっている隣りのページの、ショットを選びます“・・どれですか?・・
“何か、考え事をしながら、淡い笑みを浮かべて遠くを見つめてる、なっちの表情が、
とても素敵でした“・・ア~!エッ、DVDが、挟まっている隣りですね?1番、後ろかな?・・」
Y 「これ!」(ページを開いたようです)
N 「ア~、成る程!“DVDも、色んな、なっちの様子が伺え、見ていても楽しかったです”・・っと!・・
そうなんですよ!この後半、割と、後半のショットは~、もう、次にもう、気持ちを入れ替えて、と言うか~、
もう、次に向かってる眼差しですねぇ!これは~、そうなんですよ!これ、ヘルシンキで撮りましたねぇ!
そう、港をね、遠くを眺めながら、どんなコトを、毛利さんは・・。」
(マァ、ラストショットは、そういう思い入れを持った写真だったんですね)(^^)

Y 「この方は~、自分なりに、ストーリーを思い浮かべながら、見てた、と言う方のメールも有ります。」
N 「はい!ラジオネーム“缶コーヒーマニアさん”からですね。有難うございます。千葉県に、
お住まいの方ですね。
“本屋で実際、手に取った瞬間、とても綺麗な表紙の写真に、いきなり、やられてしまいました。
初めて訪れたフィンランド!異国の街に、慣れてないからか、物憂げな、何処か、ぎこちないような、
表情の写真の数々から始まって行き、ページが進む度に、少しずつ、フィンランドが持つ、街の空気に、
馴染んで行ったのか、大胆ながらも、それを感じさせない、なっちの美しい写真が続いて行き、
そして最後のページでは、フィンランドの街を背景に、私、この街が好きになった!と、
言ってるような表情で、締め括ると言う、ストーリーを思わせる写真集だと、私なりに感じました。
なっちの写真集では有りますが、慣れない異国の街で、寂しげながらも、凛とした姿勢で、
新たな一歩を、歩き始めた1人の、名もなき女性の姿を見るようにも思えました。
今回の写真集では、個人的に、お気に入りの写真が多く、1つに絞れないのが正直な気持ちです“
だって!エ~?今、だって、このお話~、まだ聴く前なのに、そう言うコトを~、感じて、
下さってるってコトは~!・・」
Y 「・・方も、いらっしゃったと言うコトで!」
N 「ア~、それは嬉しいですねぇ!そういう風に、ストーリーを感じて~!下さってるですねぇ!
イヤ~、それは、いいですねぇ!全然、外れてないですよねぇ!そっから大きく!イヤ~、有難いですねぇ!
っと言う訳で~、エ~、改めまして、写真集“Finの人”メイキングDVDも付いておりますので、
チェックして頂けたらと思います。」
(マァ、確かにストーリー的な雰囲気は感じましたが、ここまで徹底してるとは思いませんでしたね)(^^;

なっちは「あなたに会えたら!今夜のラストナンバーはニューアルバム“Dreams”から・・」と言って、
曲を掛けていました。

♪Lady Greedy♪ (安倍なつみ)

ここで又、日記風に読んでいました。

「○月×日 “Finの人”見て下さり、ホントに有難うございます。
本人、私としては、やはり、何処までも、果てしなく、恥ずかしい訳ですが、
今日、皆さんの感想を読ませて頂き、やっぱり、嬉しかったのと、
少し、安心したのは、正直な所ですね!近々~、写真集“Finの人”のオフショットを、
ブログにアップしよかなァ?と思ったり、やっぱり、止めようかなァ、とフフ、
思ってみたりフフ、してます。フフ、はい、っと言うコトで有難うございます。終わり、フフ」
(マァ、是非、オフショット、一杯アップして欲しいですけどね)(^^)

エンディングで、なっちはインフォメーションを色々、語った後「それでは、あなたに会えたら!
来週、日曜日の夜9時、ここで、あなたに会えたら! 安倍なつみでした。
それでは~、したっけねぇ~!バイバ~イ!」と言って終っていましたね。(^^)

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