安倍なつみ「あなたに会えたら」NO318中編 (6/21)

前編からの続きです。

状況は、今回がニューアルバム特集とのコトで、なっちが、ニューアルバムdisc1に収録されている曲を、
1曲ずつ、解説している途中で、4曲目からです。

なっちは「はい、続きまして4曲目は、エ～“お願い”と言うナンバーです。エ～、これはですね、
今回、ニューアルバムを作る、っと言う所で～、エ～と、マァ、カバー曲を入れましょう！と言うコトで、
色んな曲が上がって来て、マァ私も、色々上げて、マァ採用された曲なんですよ。実は、この曲！
アンジェラ・アキさんの～、アノ“お願い”ってナンバーで！う～ん、イヤ、私～、過去にアノ～、
ま、バラードは元々、好きなんですね！で～、アンジェラ・アキさんの、この“お願い”は、何かね、
心にズド～ン！とね、何かこう、入って来たんですよ！それで～、凄く、励まされた～、アノ～、
思い出と言うか、マァ、そう言うのが有りまして！そう、誰しも、やっぱり、1人では生きて行けなくて、
凄く、寂しいなァ、って、アノ～、誰かに側に居て欲しいなと思うコトって有るじゃないですか！
その時に～、もう、何かねぇ、何ともフフ、言えない気持にフフ、なったんですよね！うん、それで今回、
どうですか？って言うのを提案させて貰ったら、ア～、いいですね、って、なって！
やっぱ、安倍なつみテイストも入れられるんじゃないかなって言う所で～！う～ん、今回、そうですね、
完全、アコースティックサウンドで、そう、ボーカルもダブルで、そう、入れさせて貰って！
1コ、やっぱり、ボーカルを収録して～！ちょっと重ねてみたら、どうだろうねぇ！って言うので、
それも、レコーディングやりながら、ちょっと、やってみましょうか？って言って～！アノ、ヘッドホンね、
自分のボーカルも、サウンドも、返して貰う中、その通りにこう、歌おうとしてないんだけど～、何かこう、
何だろね？凄く、不思議な感じですよね。自分のボーカルを聴きながら、又、ボーカルを入れるって、
言うのは！そうなんですよ～！そうそう、でも何か、この感じが、又、アイリッシュな感じに仕上がってて、
素敵だよねぇ、って言う！そうなんですよ、是非ね、聴いてみて下さいね！」と話していました。
マァ、なっちの歌声が、ダブって聴こえる感じが何か、新鮮に聴こえましたね。(^^)

そして5曲目は“嘘つき”で、なっちは「・・エ～と、この曲は、シンガーソングライターのですね。
山崎あおいさんに作って頂きました～、オリジナルナンバーですねぇ！そうなんですよ、何か、こういう歌って、
今、歌うと、何か、ちょっと照れくさいと言うか、どんな風にフフ、表現しようかなァ？って、思ったんだけど、
でも何か、真っ直ぐで有れば有る程、何か、届くかなァと思って！このアノ～、メロディーと、こうサウンド、
大事にしながら～！そうそうそう、歌いましたねぇ！これ～、何か、好き！って言ってくれてる方が多いので、
凄く、嬉しいですよね。やっぱ、重な～る部分も有るのかなァ、て、聴いてくれた方が！そうなんです。
可愛いですよね。でもね、うん、胸キュンしちゃうような～、ちょっと切ない、ナンバーなんですけども！
ねぇ、良かったら聴いてみて下さいねぇ！イヤ、可愛いよね。何か！心の中で思ってるコトは、
有るんだけど、口から出るコトは、嘘つきで！フフフ、ねぇ、とても可愛いナンバーだなと思いましたねぇ！」
と話していました。マァ、何か、女の子の気持を感じられる素敵なナンバーのようですね。(^^)

なっちは「・・それではですねぇ、ここでニューアルバム、Dreamsの中から、1曲、お届けします。
安倍なつみ・・」と言って曲を掛けていました。

♪お願い♪ （安倍なつみ）　

曲が流れた後、なっちは6曲目の紹介に入っていましたが“好きで×5”で、この曲は。モーニング娘。の
アルバムの中からとの事で「・・これは1999年のエ～と、セカンドモーニング、2枚目のアルバムですね。
その収録のセルフカバーなんですけども！作詞作曲は、勿論、つんく♂さんで！そうなんですよ。
アノ、この曲～、マァ、ソロになってからも、生のこう、サウンドでね、バンドと一緒にアノ、歌ったりも、
してたんですけど、やっぱり、この曲～！いいね、ってアノ～、なので～、安倍なつみアルバムに是非、
入れてみたい、って、ずっと思ってて！何か、今かな、って！フフ思ったので、モーニング娘。の曲も、
1曲、ちょっと入れてみようかなって！それでリクエストさせて貰ったんですけど、何か、何ともこう、
この曲って、ちょっと怪しいムードが有るでしょう？フフ、しかもライブでやると、更にいいんですよね！
そうなんですよ～！やっぱり娘。バージョン、マァ、娘。バージョンとしていいし！今回、どうしようかなァって、
アノ、ハモリとか、コーラスとかも～！重ねようかな？どうしようかなァって、なって行ったんですけど、
でも何か、これでもう、完成しちゃってるね、って言うのが有ったので～！そのまんま、こういう風に、
こういう音に、なりましたね。は～い、そうなんですよ！」と言っていました。
マァ、なっちアルバムの中で、娘。の曲が聴けるのは、ちょっと嬉しいですね。(^^)

そして7曲目は“Lady Greedy”で、この曲は、Aisaさんの作詞作曲との事で
「・・エ～、オリジナルナンバー、そうなんですよ！今回はマァ“ポアンカレ”と“Lady Greedy”を、
作って下さったんですけれども～！これまでの安倍なつみの楽曲に無いような感じでしょう？
そうなんですよ。マァ“Lady Greedy”と言うのは～、欲深いと言う意味で！マァ、Aisaさんは、
こういう思いで作ったと言うのが有りまして、働く、自立した女の子のイメージで書きましたと！
エ～、結婚して束縛されたいけど、自由と自立も欲しい！そんな複雑で、プラスもマイナスも欲しい、
女心、全て、ひっくるめて、全部、持っていても、いいんじゃない？そんな強い、現代の女の子が、
モデルと、なってると！そうなんですよ、マァ、女の子はね、色んな物が欲しい、欲深い、それが女子、
っと、言うのが、マァ、テーマに、なってるんですねぇ！そうなんですよ、この曲～もねぇ、ライブでねぇ、
ギターと、そのカホンガ！もう、生で、やるとメチャクチャ、そのクラプトも全部、生で、やってるんですけど、
是非、ライブでフフ、楽しんで頂きたいなと思う、ナンバーなんですねぇ！又、ちょっとこう、アルバムで、
聴く感じと、生のライブで聴く感じとは、ちょっと違うので～！イヤ～、是非、これは生で！って、
言う感じが有りますけど！カッコいいですねぇ！はい・・。」と話していました。
マァ、今回のアルバムの中では、ライブ会場で1番、盛り上がりそうなナンバーと言うコトですかね。(^^)

この後、後編に続きます。