その1からの続きです。
状況は、“最強真莉愛への道～！”の途中で、まず、以前、5回失敗した為に、
罰ゲームで、激辛料理を食べた後、コーナーに入る場面からです。
尚、ここから簡略方式でレポさせて頂きます。
（＜＞＝住所＆ラブリンネーム “”＝主題 「」＝マリアンの答え）
＜福島県、チェルチェルランドのユイポンさん＞
“怖い話を出来るだけ、怖～い、話し方で、挑戦して下さいね”
「・・やりたいと思います。ちょっと待ってね！（ゴクン）・・辛いよ、うん、とても辛いですね！
アノ、お水飲むと、1回、直るんですけど～！戻って来るんですよ、辛いのが！よし・・それでは、まず、
怖い話を、出来るだけ。怖く話さないとイケないので！頑張りま～す！」
（マァ、激辛料理を食べる、罰ゲームに挑んだ直ぐ、後でしたからね）（＾＾;
この後、そのお題に投稿された、メッセージを、マリアンがトーンを抑え気味に読んでいました。
1 ＜東京都、イサダイオンさん＞
“怖い話、これは僕が中学生の時に、体験した出来事です。その日はクラブ活動で、天体観測と言う、
イベントが有りました。土曜日の夜、8時位頃から、学校の屋上に、顧問の先生と、部員が集まり、
翌朝まで、天体望遠鏡を覗いて、星を観測するイベントです。眠気覚ましに、コーヒーを飲んだり、
みんなで楽しく、朝まで過ごしました。早朝、天体観測は終了し、僕は数人の友達と自転車で、
帰ることに！僕は、1番後ろに着いて行ったんですが、途中から普段の登下校とは違う道を通り、
気付くと、段々、墓地が見えてきました。まだ、薄暗いし、何か、嫌だなァ？早く通り過ぎようよ～！っと、
思いつつ、墓地に差し掛かった瞬間です！いきなり、ガシャン、っと言う音と共に、ペダルが一切、
動かなくなってしまったのです。その瞬間、全身から血の気が引き、物凄い寒気を感じました。
待って～？！っと、声を出そうとしても、声にならず、前を走って行った、みんなは気付かず、
行ってしまいます。僕は自転車に跨ったまま、無我夢中で、地面を足で蹴り、必死に墓地から、
離れようとしました。やっとの思いで、墓地から離れると、友達は、もう居ません。
僕は、汗びしょになって、自転車を押して、家へ辿り着きました。よく、自転車を見ると、
ベアリングと言う部分が壊れていて、それが原因で、自転車が動かなくなったことも判りました。
でも、偶々、墓地の前に差し掛かった瞬間に、どうして壊れたのか？未だに不思議です“
「辛い、口が！ス～・・チョー辛い、うん！（罰ゲームの激辛料理が、まだ口に残ってるようです）・・
はい、そうですねぇ、凄いねぇ、ま、もしかしたら、偶然、壊れたのかも知れないしね！う～ん・・
ガシャン、って、やった時、ガシャン、っと、なっちゃったのね！怖い、怖い、私、結構、怖い話、
嫌いなんで！・・」
（マァ、マリアンは、ちょっとトーンを下げて、感情も、篭めながら読んでましたね）（＾＾;
2 ＜神奈川県、カッパさん＞
“怖い話・・これは私が体験した出来事です。昼間、電車に乗っていた時のこと、
とある駅でベビーカーを押した、若い、ご夫婦が、乗って来ました。ベビーカーには、赤ちゃん！
そしてベビーカーの後ろに、5歳位の男の子が立っていて、私は、何気なく、その家族のことを、
見ていたのです。何故なら、ベビーカーの後ろに立つ、5歳位の男の子が、ベビーカーのハンドルを持って、
ジャンプし始めたからです。ベビーカーに体重を掛け、ピョ～ン、ピョ～ン、っと、何度も何度も、
ジャンプしているのですが、お父さんも、お母さんも、男の子に目もくれません！
何となく、おかしいな？と思って、よく見てみると、男の子がハンドルを持っているはずのベビーカーは、
ピクリも、動いていないのです。ジャンプしているのですから、少し位、揺れてもいいハズなのになァ？
変だなァ？と思った瞬間、男の子はピタッとジャンプを止めて、私のほうを振り向きました。
その顔には、真っ黒な穴が、ポッカリ空いているだけ！瞬間、私は、金縛りに遭ったように、
動けなくなり、男の子の顔から目を反らすことすら、出来なくなってしまいました。
すると、ニタ～、っと、その顔が笑ったのです。私は必死になって、どうにか、目を閉じ、
心の中で、お経を唱えました。どれ位の時間が経ったのか？次第に、周りの人の声が聴こえてきて、
金縛りは解け、目を開けてみましたが、もう、何処にも、あの家族の姿は有りませんでした。
アレは一体、何だったのか？今でも判りません“
（マァ、１通目より、感情を篭めて、怖さを強調しながら読んでた感じでしたね）（＾＾;
「怖～・・その男の子に顔が無かった？これ、ホントの話ですかね？・・アッ、そうか・・判んない、フフ
怖い、怖い、怖い！ホントに怖い、ハァ～？怖い！フフフ、私、怖いね、じゃあ、取り合えず、
まず、このジャッジをしたいと思います。それでは、怖い話を怖く読む、このチャレンジは成功か、失敗か？
判定は～！（成功のファンファｰﾚのSE）・・やった～！やった、やった～！怖かったですか？皆さん！
寝れますか？ア～、コワ～い！アハハハ・・（ここでスタッフが声掛けたようです）・・怖くないよ、
辛いのに、良く頑張った！・・エヘヘヘ、言われました～！そう、ちょっと辛かったのがね・・って、
なっちゃったんですけど！怖くなかったそうです・・真莉愛は読んでるだけで、凄く、怖かったんですけど！
はい、これ、みんな寝れますかね？そのまま・・ベッドとかで、真っ暗にして、聴いてる人とかも～、
怖くないですか～？・・怖くないか？真莉愛が読んでも怖くないか？・・怖くないか？
（マァ、読んでるのが、マリアンだと、ちょっと聴こえる印象も変わると言う感じですかね）（＾＾;
イヤ、真莉愛も聴いて下さいよ～！私、この収録が有る～、１日前位に、アノ～、
家に帰って来たじゃないですか～！？で～、綺麗にしてたんですよ。お家、その日は！
で、アノ、棚に、道重さんグッズが置いてある所、有るんですけど～！その下に、道重さんの～、
アノ、小さい～、メイクとかが載ってる～、道重さんの本が有るんです！それ、持ってるんですけど～！
それが～、落ちてたんです！それだけ、落ちてたんですよ！で、おかしいなァ？と思って、
ちゃんと入れたハズなのに～、それだけ、床に落ちてて、アレ～？と思って、取り合えず仕舞って～！
お風呂に入ったじゃないですか～！で、お風呂に～、よし、入ろうと思った瞬間、バシャ～ン、って、
又、音がしたんですよ～！エ～？と思って、お風呂、出てきたら～、やっぱり、道重さんの本だけ、
落ちてるんですよ！怖くないですか？メッチャ、フフフ、怖くないですか～？
道重さんの本だけ、落ちるんですよ！棚に、色々、置いてあるのに！しかも、ちゃんと、こうやって、
何って言うの？本、アノ～、キチンと入れてあるのに、それだけ落ちてたんです！ア～、怖い、怖い！
・・皆さん、洗顔する時、怖いですよ！アノ、何か、目を瞑って～、アノ～、目を開けた時って～、
天井に居る、って聞くんですよ、よく！何か～、１回、顔、洗顔～、する時とか目、瞑るじゃないですか～！
その時に～、アノ、目、瞑ってて、パッ、て、目、開けて～、周りに居ないと思って、上に居るんですって！
だから、コワいと思って、真莉愛、いつも～、ホテルとか・・家は～、マァ、アノ、他にも、
真莉愛の他にもママとか、居るから大丈夫なんですけど～！アノ～、ホテルとか、
１人の時はコワいから～！もう、目を瞑らないようにするんですよ！だから洗顔して～、
半分ずつ、こうやって、顔を洗ったりとか～、もう、シャンプーも、真莉愛、いつも、下向いて、
洗ったりとかもせずに～、ちゃんと上、向いて～！目、開けて～、アノ、顔に掛からないように、
シャンプーとか、するんですよ！でも、ホントに、そうしないと～、コワいですね！
うん、コワい、コワい、ま、でも怖い話したら、幽霊、やって来るって、言うからね！
もう、コレで、あまり、怖い話を、しないようにしたいと思います！・・」
（マァ、幽霊が出てきたら、マリアンの怖い話も認定されたと言う感じですかね）（＾＾;
この後、その3に続きます。
