ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

「安倍なつみ、あなたに会えたら」NO200後編 (3/3)

2013-03-08 00:00:01 | Weblog


前編からの続きです。

ここから朗読コーナーに、なっていました。今回、なっちが朗読したのは、
“山本ふみこ”の“ふみこよみ 春夏秋冬暮らしのおと”の一部でした。

“竹の子
小学校の裏手に、竹林が有って!
そこは子供時代の私の、お気に入りの場所だった。

落ち着きが無く、騒々しい性質の中に、
集団から離れたくなると言うような一面が隠れていたのである。

それで、時々、こっそり、その竹林に行った。
竹林は静かで、奥のほうは暗くて、そして、とても美しかった。

美しいものは、ちょっと、恐ろしいんだなァと、
私は、そこで知ったのだ。

美しいなァという、恐ろしいなァという!
その間に挟まれて、私は、人に見せないでいた、
自分の一面を、確かめていたのかも知れない。

かぐや姫を見つけてしまったら、どうしよう?何って思いながら!
大人になると、竹林の美しさ、恐ろしさは、さておき、

竹で作った道具や、籠に惹かれるようになり、
それより何より、竹の子、竹の子、と思うように、なって行く。

春になると今年は、どのぐらい、竹の子を食べられるだろうか?
幾度、この手で、料理、出来るだろうか?っと、いう考えが、
胸の中に、忙しく点滅する。

旬の食べ物は、数々有れど、竹の子ほど、
目の前を足早に、通り過ぎてしまう物も無いからだ。

そも、成長が早い!地面の上に、頭を、ちょこんと見せたかと思うと、
竹の子はアッと言う間に伸びる。

ニョキニョキと言うのは、竹の伸びる様子と、その速度の事だなァと思う。
1日、1メートルほども伸びるそうだ。

私達が、竹の子を好きなのは、その風味も、さることながら、
伸びる所だ。

伸びたい!っとは、育って成熟したい想いで有る。
子供達よ、若者よ!グングン、伸びて行っておくれ!

私も伸びよう!そう、自分に言い聞かせている。
未だ、冷たい風の吹く、早春に!“

読み終えた、なっちは、今日は“山本ふみこさん”の“ふみこよみ 春夏秋冬暮らしのおと”を、
ご紹介したけど、この本は、12ヶ月ごとに、章が分かれていて、その季節ごとのエッセイが書かれていると
言っていました。そして今回は、3月のエッセイの一部を読ませて頂いたけど、竹の子は確かに、
旬の時期が短くて、一瞬だけど、でも旬の竹の子は、ホントに風味が良くて、食感も良くて、何にしても
美味しいし、竹の子の天麩羅も、竹の子の、ご飯も、竹の子の煮付けも、美味しいので食べたいなァ!と
話していました。又、なっちは、皆さんが想像されている竹の子は、太くて大きくて、ズシ~ンと地に、
生えてる感じのだと思うけど、そうでは無くて、凄く細くて、何メートルも伸びた長くて、何て言ったらいいか、
食べられる部分がホントに少ないそうで、葉っぱと言うか、覆われている部分が、何層にもなって、それが
縦に長い感じで、普通に皆さんが食べてる竹の子よりも、もっと、ヒョロ~ンとして鉛筆のように、長くした、
立派な竹の子なんだけど、山に行くと、沢山生えていて、それを近所のオジサンとかが獲って、
塩漬けにしたものを、いつも持って来てくれたと語っていました。そして、その竹の子は、こっちの方でも、
獲れると聞いたけど、凄く希少価値が高くて、そんなに獲れないとの事で「・・そうそう、聞いたんですけど、
それをねぇ、味噌で!お味噌でねぇ、煮込んで!ホ~ントに美味しいんですよねぇ!ご飯の、おかずに、
なるんですけど!そうそうそう~、いいねぇ!でも、こっちでねぇ、アノ~、頂いた和食料理屋さんでねぇ、
そう、竹の子の~、天麩羅が美味しくて~!もうホントに、そんなに火を、こう、そんなに油の中に、
居ないんですよ!ササッと!ホント、生で食べられる竹の子で~!そう、お刺身でも頂いたんですけど~、
その時も!そう、天麩羅で、ササッと、こう、衣を、ササッと高温でね、美味~しかった!それもホントに、
お塩でね、そう、抹茶塩とか~、そうそう、色んな、お塩、岩塩とかで、食べた記憶が有るんですけど、
食べたいねぇ!竹の子料理、連れてって!誰か?!フフフ、ホ~ントに食べたですねぇ!は~い、エ~、
この本にはですねぇ、何とレシピも掲載されていて!旬の物を使って料理を作るコトも出来るんです。
ホントにシンプルな料理方法ですよねぇ!う~ん、春夏秋冬、旬を、ちゃんと味わう食生活!
今月のメールテーマにも、なっていますが、これもツウな食べ方ですよねぇ!皆さんも、どんな旬を、
味わっていますか?」と呼び掛けていました。
マァ、北海道のスーパーに有る竹の子の主流は大体、なっちの言ってた細いタイプですからね。(^^;

3月のマンスリーテーマは“あなたのツウな食べ方を教えて!!”とのコトで、なっちは「・・っと言うコトで、
今月は、大人になったなァと感じるような、ツウな食べ方や食の拘りを、皆さんに聞いているんですねぇ。」
と言って投稿メッセージを紹介していました。

最初は仙台市のラジオネーム“なっち天使キョンちゃんさん”からで
“・・・私の拘りのツウな食べ方は、ファーストフード店で、フライドポテトを食べる時には必ず、バニラアイスに
付けて食べる事です。(なっちは「ウワ~、ハイカロリー!フフ」と言ってます)・いつもハンバーガーのセットを、
注文した時に、お腹が一杯になって、フライドポテトが食べられなくなって、毎回、残してしまい、その時に、
デザートのアイスに、付けて食べてみたら、どうかなァ?と発見した食べ方です(「う~ん?エ~、コワい
ですねぇ。勇気が要りますよね。これ!」と口を挟んでます)・・周りの友達には、有り得ないでしょう?と、
引かれていますが、私は、スイートポテトのような、最高の味になる食感が大好きなんです!なっちも、
是非、1度、試してみては如何でしょうか?ソフトクリームにも合いますよ!“との内容でした。

なっちは、私はアイスは大好きだけど、フライドポテトと食べるには、ハイカロリー過ぎて、コワいと、
言っていました。そして、別のほうが美味しい気がするし、フライドポテトは、割とマクドナルドとかって、
細いけど、自分は、ホクホク系で結構、太目なヤツで、ザクっとした感じのほうが好きとの事で
「・・こう、芋感を、感じられるほうが好きなんですよね。こう~、し~んなりした感じよりも~、割と何か、
こう、ハフハフして食べたい感じ?ホクホク感とかが~!アノ芋芋しい感じが~、凄く、だから、ちょっとこう、
塩を強めに掛けて~、食べるのが好きだし~!マァ、ケチャップとか、付けて食べるのも好きだけど、
割と塩で!こう、シンプルに食べるのが好きだなァ!そう、お家でも簡単に作れるからね。うんうん、
そうなんですよ。そっか~!凄い、これは何か、新しい食べ方ですね。アメリカンな感じがしますけど!
う~ん、凄いな!」と話していました。
マァ、デザート的な感触で食べるなら美味しそうですけどね。(^^;

続いてのメールは、ラジオネーム“ノリさん”からで
“ツウな食べ方、なっち、こんばんは!自分ではツウでは無いのですが良く、周りから、ツウだねぇ!と、
言われるのが、お好み焼きを、ヘラで食べる事ですかね。(なっちは「ツウだねぇ!」と言ってます)・・
関西出身なので、東京では、箸で食べるのが普通ですもんね?最初は違和感、有りましたが、
もう、慣れました“との内容でした。

なっちは、これはツウだと思うし、私も、広島か、大阪に行った時にテーブル席で、凄い頑固なオジサンが
焼いていて、何か、エッ、機嫌が悪いんですか?と言いたくなるような、ちょっと、ムっとした感じで、
焼いていたそうですが、なっちは、このオジサンが作った、お好み焼きを食べたいと思ったとの事で
「・・私、その鉄板の前に座ったので~、作り方とか、面白くて、見てて~!そうそうそう、それで~、
何かこう~、その隣りの人がとか見てたら~、ヘラで食べてたんですよ!よし、私も何か、そうしようと思って、
こうやって、こうギギギって、こう切ってね、上から、こうね、垂直に、こう、そのヘラを入れて、ギギギって!
そう、広島だったと思う!蕎麦が入ってたのに、上手く切るなァと思ったの!ねぇ、カカカカって、
その鉄板の上で~!食べるんですよ。上手~く!綺麗~に食べるの!イヤ~、これは、ツウだなァと
思いながら私も、その、そのやり方に、ちょっと従ってね、そうなんです。食べたんだけど!こうカカカカって、
やって!イヤ~、ツウだなァと思ったの!だから、それを普段からねぇ、やる人は何か、凄いなァと思って!
いいですねぇ、そうですねぇ!箸で食べちゃうねぇ、私はねぇ、遂、食べ易いからねぇ、う~ん、ど~もフフ
食べ易いほうには走っちゃうよねぇ!フフ、う~ん、何か、そうしちゃい勝ちですけども!成る程ねぇ、
いいですねぇ!ツウですねぇ!」と話していました。
マァ、ヘラで食べるって、洋式でフォークとナイフで食べるような感覚なんですかね。(^^;

続いてのメールは、ラジオネーム“コーチャン”からで
“ツウな食べ方なのか、どうなのか、判りませんが、納豆は、タレも辛子も入れずに、そのまま食べます。
(なっちは「ツウだねぇ、フフ、何~で入れないの~?」と言ってます)・・100回近く、掻き回すと、とても、
美味しいです。その食べ方に嵌ってからは、納豆は、そのまんま、食べています。大豆の味を、依り、
感じるようになったかも!?“との内容でした。

なっちは「う~ん、掛けたいねぇ!フフフ、味は付けたいね、って感じですけど、これもツウな食べ方ですねぇ、
相当!ア~、そうですか~?どうなの?ちょっと、やってみようかな!私も、納豆は好きだから~、必ず、
やっぱり、買い物、行った時とかは納豆は必ず買うの!買いますよね?皆さんも!う~ん、そうなんだねぇ、
納豆好きだから、私はね!割とこう、韓国風のキムチとか、入れたりとか~、その~、辛めの、こう、
お鍋にした時は、必ずねぇ、納豆を~、こう、フツーの、こう、私は引き割りじゃ無いヤツをいつも、
買うんだけど、それを、引き割り状に~、こう、包丁で砕いて~!って言うか、カッカッカって、
みじん切り状態にして~!で、入れるんです。アノ、最初はフツーの、スタンダードに食べるんだけど、
後半、納豆を入れるの!フツーの何か、大粒だと美味しくないんだけどホントに、こう、みじん切り状態に、
カカカカって!そうそう、まな板が汚れるのがイヤな人は、そうそうそう!何か、敷くといいと思います。1枚!
ラップは、ちょっと貼り付いちゃうんだけど~、そうそう、何か1枚、シートみたいなの敷くと凄く簡単だから~!
洗い物も簡単なので~!そうやって入れて~、そう、食べると、スッゴイ美味しいんです。そう~!凄い、
美味しいんですよ~!具が絡んで~、凄く、美味しいですよ。そう、浸けダレに入れるって言うのも、
聞いたコトが有るんですけど、お鍋に私は、入れちゃうほうが好きで~!美味しいですよね。
納豆の食べ方、色々、聞きたいなァ!そう、私は、アノ、玉子焼きに入れるコトも有るけど!そうアノ、
オムレツみたいな感じで~!納豆オムレツみたいにするのも好きで~!チーズを入れたりとか~、スッゴイ、
美味しいんですよ~!ボリューミーになるので!そう、必ず、アノ玉子の液体の所には、豆乳も入れて!
そうすると、こう~、玉子玉子しい、感じにはならなくて、そう、泡立て器で、カシャカシャって、やると、
フンワリなるので、凄く、いいですね。これはツウと言うか、私流の食べ方なんですけども!そうですねぇ、
いいですよねぇ~!そうですよ。そうですよ!」と語っていました。
マァ、なっちの納豆への拘りは、立派なツウの食べ方だと思いますけどね。(^^)

そしてイントロが流れる中、なっちは「3月3日、雛祭り!女子の皆さん、恋してますか?新しい季節、
あなたの恋の花が、パ~と咲きますように!今週のラストナンバーは、安倍なつみ・・」と言って、
曲を掛けていました。

♪恋の花♪ 

ここで又、日記風に読んでいました。 

「○月×日、少しず~つ、春らしく、なって来ていますねぇ!
春はポカポカして、やっぱり好きだなァ!っと、感じてま~す!
のんびり、ゆったりした気持にもなるし、何か、始めてみようかなァと思ったり、
そんな季節、春、何か、始めてみませんか?」
(マァ、ようやく札幌も真冬日は終わりましたが、まだまだ春は遠そうですけどね)(^^;

エンディングで、なっちはインフォメーションを色々、語った後「それでは、あなたに会えたら!
安倍なつみでした。来週、日曜日の夜9時、ここで、あなたに会えたら!みんな、今日も、
聴いてくれて有難うございました。したっけねぇ~!バイバイ!」と、言って終っていましたね。(^^)

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