ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

「おはスタ、きらレボ+ はぴ☆はぴ サンデー!編」NO1~2 (1/26~27)

2009-01-30 00:00:05 | Weblog

今週から、久々にMilkyWayの出演するミニドラマが
スタートしていました。では、その内容を2回分、
纏めてレポしましたので、どうぞ!

「きらりドラマ はぴ☆はぴ サンデー!編」NO1 (1/26)

最初は画面に、きらりちゃんこと久住小春ちゃんと、こべにちゃんこと吉川友ちゃん、
そしてSHIPSの宙人君こと井出卓也さんの3人が部屋に居る場面が映っていました。

(K=きらりちゃん KH=こべにちゃん H=宙人君 HT=一ツ橋博士
NY=ナレーション山ちゃん )

きらりちゃんと、こべにちゃんの2人は、占いの本を見て楽しそうに話しています。
一方、宙人君はDSでゲームしている様子でした。

H 「そう、そこそこ、GO!GO!GO~!マジ、いい数字、今の!」
(ゲームに夢中になっていました)(^^;

K 「男子ってホント~ウにシャイよね、茶髪よね。イヤだね~!」
(本を見て言ってます)
KH 「う~ん?」
H 「何、読んでるの?」
K 「う~ん、占いなんだけどね、エ~と、ここには~“大切な人と、心が
通じ合うようになります!“って書いて有るのね~!・・・でもね~、こっちには・・。
(こべにちゃんの本を見ています)・・・“大きな災いがやって来ます!
身を引き裂かれるような思いをするでしょう・・!“って書いて有るの!ふ~ん?」
(きらりちゃんは、ちょっと冴えない表情で考え込んでいます)(^^;

H 「全然、違うだろ?そんなの当たんね~んだよ!」
KH 「ハテ、ハテ?どちらも当りのような・・・?」
K 「エッ?どう言うコト?」
KH 「宙人君の焦った顔が見えますです。」
K 「エッ?何、何?それ何~?」
H 「ホントに、どうでもいいコトが好きだな、女子って!」
K 「どうでも良くないも~ん!」

ここで、ドアをコツコツ叩く音がして、こべにちゃんは「はい!」と返事すると
大きな横長の楕円形に膨らんだ帽子を被った、奇妙な格好のオッサンが
怪しげな大きい機材と共に部屋に入って来ました。(^^;

HT 「みんな、揃ってますですね?」

NY 「登場したのは、一ツ橋博士!この場違いな格好をした博士は、
様々な発明をした天才科学者なのです。そして博士が開発したマシーンによって、
きらりの身の上には、何度も、とんでもない事が!果たして今回、開発した、
このマシーンによって、どんな事が起きてしまうのだろうか?」

HT 「これからは、アンドロも国際化が必要ですよ。英語が喋れるようにならないと
ダメです!」
K 「エ~?英語・・・?」(ためらっています)(^^;
HT 「今回の発明は、直ぐに英語が喋れるようになるスーパーイングリッシュマシーン、
なのです。脳みその言語中枢の中の死の部分に働きかけて・・・ア~、面倒くさい、
とにかく実験です!」(博士は3人を指差しました)
KH 「ハテハテ?」
H 「いきなりかよ~?!」
K 「それ、大丈夫ですかね~?」(かなり不安そうです)(^^;

HT 「大丈夫ですよ。君達が最初の実験台ですけどね!」
3人 「エ~~?!」
HT 「同時に2人まで実験出来るのですが、誰と誰が試してみるですか?」
(ここで、スタッフが部屋に入って来ました)(^^;

スタッフ: 「ちょっとこべにちゃん、その件なんだけど・・・」
(以前、何やら内合わせしてたようです)
KH 「・・アッ、はい!・・じゃあ~!」
(呼ばれた、こべにちゃんは急いでスタッフと共に部屋を出て行きました)(^^;

H 「オイオイ!」
K 「ア~・・こべにちゃん、待って~!ア・・・」
HT 「ハハハ、ラッキーなのは、きらりちゃんと宙人君ですね。」
K&H 「そんな~・・・。」

そして画面が進み、2人はマシーンから伸びたコードに繋がっているキャップを
嵌められて横に立った状態になっていました。そして、博士がマシーンのスイッチを
入れていました。(^^;

HT 「ポチッとな!」
(マシーンにスイッチが入ると唸りを上げて怪しげな光線が出て、2人の体も激しく
光っています)
H 「ウワ~~!」
HT 「アッ、いけない!何処か配線を間違えたようです。」
(マシーンから黒煙が上がり、やがてマシーンが停止していました。2人も、
気を失ったような様子で体が静止状態に、なっています)(^^;

HT 「アッチャ~!これが原因ですね。・・・修理しないと!」(博士は、マシーンから
焦げた配電盤を抜き出し、2人を置いたまま部屋から出て行きました)(^^;

そして、2人が目を覚ましました。最初に、きらりちゃんが声を出しましたが
何と、宙人君の声になっていました。(^^;

(H) 「何なんだよ!全然、英語、喋れねえじゃん!」(身体は、きらりちゃんです)
(K) 「エ~?・・I am・・・ア~、ダメ~、やっぱり上手く行かなかった・・・エッ~?」
(声は、きらりちゃんで身体は宙人君の状態で喋っていました)(^^;

K&H 「入れ替わってる~~?!」

ここで“つづく”となっていました。
どうやら、マシーンが狂って2人の身体と心が入れ替わってしまったようです。
これって、前にハロプロ映画でも有りましたが、あの時は、共に女の子だったものの、
今回は、男と女と言うコトなので、かなり大変そうです。(^^;

果たして、この後、どう展開して行くんでしょうか?次回をお楽しみに!


「きらりドラマ はぴ☆はぴ サンデー!編」NO2 (1/27)

(K=きらりちゃん KH=こべにちゃん H=宙人君 HT=一ツ橋博士
〔K〕=宙人君の体のきらりちゃん 〔H〕=きらりちゃんの体の宙人君 
NY=ナレーション山ちゃん )

NY 「天才科学者、一ツ橋博士の発明したス-パーイングリッシュマシーンの、
実験台にされた、きらりと宙人!ところが博士の設計ミスによって、2人の身に
とんでもない事が起きてしまった!」

この後、経緯が流れて“きらレボ+”のタイトルが出ていました。

K&H 「ア~!入れ替わってる~~?!」
〔K〕 「う~ん、きっと、あのマシーンのせいだ~!」(身体は宙人君です)
〔H〕 「う~ん?・・何か・・どうしよう~?気持ちワル~!」
(身体は、きらりちゃんで自分のスカートを見て触っていました)(^^;

〔K〕 「ちょっと止めてよ~!もう~!」
〔H〕 「止めろよ!何か、スカートってス~ス~するし~!?」
〔K〕 「止めてよ。カッコ悪いなァ~!」
〔H〕 「最悪~!」
〔K〕 「もう~!」
〔H〕 「そっちこそ、変なトコ、触るんじゃねぇぞ!」
〔K〕 「触んないよ~!もう、ヤダヤダヤダ!もう~!(自分の頭を叩いています)・・
パニック、パニック!ウワ~!(ペットボトルの水をガブ飲みしています)・・・アッ、
行かなくちゃ!・・宙人君も水!」(きらりちゃんの身体の宙人君に渡してます)(^^;

〔H〕 「アッ・・誰か、居る時はオレのコト、きらり!って呼んだ方がいいぞ!」
〔K〕 「そうよね。そっちこそ、オレ!って、言わないでね。」
〔H〕 「そっちこそ!そうだね~!って、言うんじゃねえぞ~!」
〔K〕 「ア~・・占いに書いて有った大変な事って、こういうコトだったのか~?」
(宙人君の身体の、きらりちゃんはガックリして、しゃがみ込んでしまいました)(^^;

〔H〕 「落ち込んでる場合じゃねえぞ!早く、博士に元の身体に戻して貰わないと!
こんなコトがバレたら、大スキャンダルだぞ~!」
(画面に、スポーツ紙の記事が映り“大スクープ、風真宙人、月島きらり、
心と身体が入れ替わり!“と掲載されていました)(^^;

〔K〕 「ヤダヤダ、ヤダヤダ~!」
〔H〕 「オイ、それより博士を探さなくちゃ!・・お前、番号知ってる?」
(携帯を渡しました)
〔K〕 「うん!エ~と?アッ、ココ・・・(番号を押しています)・・・プルル~ン、
プルル~ン!(呼び出し音を自分で再現しています)・・ブルルル~ン・・ダメ!
出ない~!」
〔H〕 「どうするんだよ?」

ここで、こべにちゃんが部屋に入って来ました。

KH 「きらりちゃん、ソロソロ、レッスンの時間ですよ!」
〔K〕 「準備するよ~!」(焦って宙人君の身体で出て行こうとしました)
KH 「ハテハテ~?何で宙人君が・・・?」
〔H〕 「アッ・・間違ってるぞ!」
〔K〕 「ア~・・?う~ん。準備するなんて~・・言ってんでないって~・・。」
KH 「ハテハテ~?」
〔H〕 「行くか~!」(2人は部屋を出て行きました)
〔K〕 「イヤ~、私も~アハハ・・・」
(宙人君の身体の、きらりちゃんも急いで後を追って行きました)(^^;

そして3人がレッスンスタジオに立っていました。ここで2人は、水を飲んでいます。
〔H〕 「お前、何で付いて来てんだよ?おかしいだろ!」
〔K〕 「だって心配なんだも~ん!・・・アッ。足!(きらりちゃんの足が広がっていました)
・・気を付けてよ。もう~!」
KH 「着替えないんですか?」(こべにちゃんは、既に練習着スタイルになっていました)
〔H〕 「アッ、そうだな。着替えなくっちゃな!」(部屋を出ようとしています)
〔K〕 「アッ、ちょっと、ちょっと!」(慌てて入口に立って行く手を塞ぎました)(^^;

〔H〕 「何だよ?」
〔K〕 「きらりちゃんは今日、着替えを忘れちゃったから、このままの格好で、
レッスンを受けるんだよね~!?ねぇ~、ねぇ~!」
〔H〕 「・・アッ、そうだよ・・な!恥ずかしいよ・・な!」(かなり焦っています)
KH 「ハテ・・・ハテ~?」
(こべにちゃんも、かなり不思議がっています。マァ、これだけ声が違ったら誰でも
直ぐ、おかしいと思いますけどね。そこは一切、スルーで行くようです。)(^^;

そして先生がスタジオに入って来ました。

先生: 「はい、はい!早速、練習~!」

そしてMilkyWayの曲が流れ、こべにちゃんは、メロディに合わせて身体を
軽快に動かしていましたが、きらりちゃん(宙人君)は動けません)(^^;

〔H〕 「・・エ~と、こりゃ・・忘れちゃいました。・・。」
KH 「エ~?」
〔K〕 「アチャ~!」(横で渋い表情で見ています)
先生: 「しょうがないわね~!」
〔K〕 「・・きらりちゃん、覚えてると思うんですけどね~!」
〔H〕 「うんうん・・・。」
先生: 「何、言ってるの?宙人君~!・・きらりちゃん、練習ね!」
(先生は、きらりちゃんの前に立った宙人君(きらりちゃん)を引っ張って横に
避けていました。)(^^;

その後、少し時間が進んで、ようやく、きらりちゃんの振りの動きが、少し
良くなって来ました。(^^)

KH 「ハテハテ?誰かが乗り移っているような~?」
(きらりちゃんの動きは、かなりダイナミックでしたね)(^^)

先生: 「でも、ちゃんと練習していたんだね。先生、感激!」
〔H〕 「マァ~、ニューヨークで勉強したんで~!」
KH 「ハテハテ?ニューヨーク?」
〔H〕 「ア~、エ~と・・ニューヨークで勉強した宙人君に~、教わったんです・・
ね~!宙人君~!」
〔K〕 「そうそうそう!」

ここで、宙人君のマネージーがスタジオに入って来ました。

マネ: 「やっぱり、ここに居た!宙人、番組の収録に行かないと!」
〔H〕 「やっべ~!そうだった。」(きらりちゃんの身体で言ってます)
マネ: 「きらりちゃんじゃないよ!」
〔K〕 「だって違うんです・・・(焦って2人の間に入っています)・・・行きま~す!
何だっけ?」
マネ: 「しっかりしてよ!今日は“BISTRO SHIPS”でしょ?・・行くよ!」
〔K〕 「アッ、は~い!行きます。」

そして、宙人君の身体の、きらりちゃんとマネージャーは、現場に向って
外を歩いていました。すると、女の子が風船を飛ばして高い木の枝に
引っ掛けて困っていました。

〔K〕 「どうしたの~?」
子供: 「アレ、取って~!」(枝先を見つめて言ってます)
〔K〕 「ア~、取るの~?私・・・オレ~?」
マネ: 「取って上げれば?木登り、得意でしょ!」
〔K〕 「・・う・・うん、よ~し!(木に登り始めました)・・・エイ・・・エ~・・
(かなり、ヘッピリゴシで風船に近づけず苦戦しています)・・・ア~・・イヤ~!」

そして、宙人君の身体の、きらりちゃんが枝から落ちてしまいました。
ここで“つづく”となって終了!

マァ、今回は、男女の身体が入れ替わると言う設定で、演技も難しいと思いますが
書き起こしも苦戦しますね。(^^;

では、次回をお楽しみに!
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