「古き良き歌を今に歌い継ぐ、歌ドキッ!ポップクラシックス!
“別れ”のテーマの今週、最後の曲は、
チューリップの“サボテンの花”
歌うのは、高山厳と後藤真希!」
ナレーションの紹介の後、スタジオに、ごっちんとギターを持った高山さんが登場!
ごっちんは、2月26日以来、13回目の出演でした。
そして、この日のファッションは、前回と同じ、グレーのタートルネックセーターに
黒くて太いベルトラインの入った白のミニドレスを重ね着!黒のトッキングに
ショートパンツルックといった装いでした。
高山さんがギターを奏でる中、直ぐに、ごっちんから歌い始め、軽快なリズムに乗って
落ち着いた雰囲気で軽く体を揺らしながら歌っていました。
そして♪君はへやを、とびだし~た~♪真冬の~空の下で~♪のフレーズから
デュエットしていましたが、高山さんが低音域を担当して綺麗にハモっていました。
中盤の♪編みかけていた~手袋と~♪洗い~かけの洗濯物~♪のフレーズでは
ごっちんも歌詞の情景を思い浮かべている様子でしたね。(^^)
最初はデュエットと言うコトで多少緊張気味だった、ごっちんも、この辺りから、
表情に余裕が出て来た感じで、時折、笑顔も覗かせていました。
そして♪たえまなく~ふりそそぐ♪この雪のように♪のフレーズに入ると
ごっちんも感情を込めてテンションを上げて熱唱!
いつも感じるのですが、ごっちんは、今回のような淡々とした雰囲気の曲でも
自分なりに表現方法を変えて、しっかり感情移入させて歌い上げています。
この辺は、流石、ごっちんだな!と感心させられますね。(^^)
最後のフレーズでは♪何かを~信じて~生きていこう~♪この~冬が
終るま~で~♪と歌い上げ終了!ホっとしたような表情を浮かべて
微笑んでいた、ごっちんが印象的でした。(^^)