秋は嫌い
だってすぐに暗くなって、何だか
もの悲しい
でも秋は私のだい
な赤がいっぱ～い
色っぽくなった葉っぱを見るのが好き
夕日の赤が好き
秋は赤がいっぱい
日が暮れて赤が消えていくのは嫌
でも、じ～っと目を閉じて赤を思い出す
何だか私にエネルギーが沸いてきた
赤は私を元気に
活発に
秋の寂しさを赤が暖かめてくれる
なんだか心が
こわれそうな時は
ゆっく～り 
ゆった～り 深呼吸。
ネガティブ
な思いは
はきだして
真っ赤な赤を心にとりいれて
今日も
み～つけた
先日から又新しい漁港が仲間入りしたので、
今までは
獲れないのでは
心配が少し薄れ
シェフも１２月は美味しい魚を皆様に是非
BonÁppétit ボナペティ（美味しくお召し上がりください）
こちらは試作品 
パイの箱に
天使の海老や
お魚・ホタテに
キノコ。いっぱいいっぱい詰め込んで
１２月には美味しい牡蠣も出てくるよ。
もっともっと豪華に
パイの宝石箱が出来るカモネ
今の半分の広さのサンタバーバーバラが、広げたのが
２５年前の今日・１９８９年１１月３日
本当は２階を建てるつもりで設計図も出来上がりいざ改装。
お隣が引っ越し
それなら上に広げるより横に広げる方が
その手続きは勿論大変
でもそのお陰で、コンサートや
結婚式
色々なイベントが出来ました。
さて、今日から新たな
スタート
皆様、これからも応援
宜しくお願い致します。
傘寿のお祝いに
昔は還暦が長寿のお祝いだったのでしょうが、今の時代皆様お元気
傘寿こそが長寿のお祝いにふさわしいのかも知れませんネ
勿論、今日のお客様も、とてもお元気
それはそうでしょうネフランス料理を
食べに行こうと考えられるだけでも
その上ステーキをご希望なんですから
お皿に 
お子さまと、お孫様からのメッセージをお伝えしました。
小浜の魚を食べて戴きた～い
願いが通じました
魚大好きなお客様
新鮮な甘鯛は皮はピーン
。身はプリップリ 
パイ包みも秋になり手織のパイ。お魚はがしらを入れオマール海老のソースで 
勿論
お二人のお皿は洗わなくても良いほどにソースを拭って
１年近くお見えでなかったお客様が
「お昼食べさせて！」
「３月に前立腺癌の手術で全部取ってしまいましたわ
初期やったんやけどリンパに転移してましたんで
」
いつもと変わらず明るい顔。
「今、せやから終活してますねん。もちろん仕事も遊びもしてますでだけど、シェフに負けたん
が残念や
」
この方は、社長なのに、自ら車
を運転して日本全国を日帰りで
お仕事され、麻雀・ダンス・
ゴルフ・ウクレレと多種多様の毎日を送られていてていた。
昨年、来られたときも精密検査でどこにも異常が
、シェフより色々やっていると自慢されていたのに
「シェフも気～つけてや」
「大丈夫休み
休み
仕事してるから」
「そらアカンわ
忙しく仕事しとかんと忙しい時は皆、病気せ～へんかったやろ」
その言葉で
やる気スイッチを切ったままだと気が付いた。
これで大丈夫
