三筋北陸・ワインダー(糸捲き機)の専門機料店

繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 6月29日 定価標示って

2011-06-30 | メンテナンスお気楽日記
                           車一台ン万円!それはないだろう・・・
作業用の靴もすり減ってきた。そろそろ変え時かな?
買い出しのお供でスーパーの靴専門店をぶらぶら。

見栄えのする?靴で2980円がいろいろ並んでいる。中国製?でも手頃かな?
下は980円から、これは!って取った価格は18000円。ンー無理無理。

何を基準に選んだらイイのか?まずはデザイン、自分のセンスに合わなければ即ボツ。
次にプライス、2980・3900・4800円少々悩むところ。

靴の機能は価格に現れることは、ニガイ経験で十分解ってはいるが・・・・ンー。
結局自分が選んだのは、定価4800円の割引価格?2980円。

ここで感じたのは、自分には定価表示がなければ、とても選ぶことは出来なかった。
ものの良し悪しを判断し、価値を価格に換算する度量がぜんぜん無い。定価だけが頼り。

昔、おもしろい話を聞いた。
九谷焼販売店で売れ残っていた10000円の壺に100000円のプライスを付けた。
と、その日のうちに売れてしまった。店主は嬉しいやら情けないやら複雑な気持ち。

「定価100000円ならイイものだろう」そんな客の気持ちは自分の中にもある。

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