霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

宇崎竜童氏と山口百恵さん。

2022-01-27 17:09:15 | 日記

 今日も午前中は箱根への散歩です。

登り始めの住宅地を過ぎると、道にメジロが群れています。

冬のメジロは、桜に来る春の姿と少し違って丸々と太っています。

寒いので、羽毛の間に空気をためているようです。

 

 メジロは、住宅地から一番近い藪の中に小集団で群れています。

 

 今日は南側の山田川自然の里まで降りて、再度登り返します。

途中の林道脇にレタスが大量に廃棄されていました。

出荷したときに、値段が底だったのかな。。。

自然の里では、持って来たバナナとミカンをのんびり食べます。

ここは、トイレや水があってありがたいです。

 

 自然の里から来た道を引き返して、北側の沢地に下ります。

沢地の龍澤寺では、今日は参拝が出来ました。

今日も、参道にある3体の仏像様に手を合わせて下りました。

 

 午後にNHKのラジオを聞いていたら、宇崎竜童氏の作品の歌謡曲を

流していました。

山口百恵さんの終盤の曲を作曲したのが、宇崎竜童氏って初めて知り

ました。

「さよならの向う側」を本人が唄ったのですが、さすがでした。

ギターコードに♯や♭が付いているので、移調しないと弾けませんがね。

 

 

 

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