夕方から図書館に出かけてきました。
今日は午後から雲が出てきて雨が降りそうです。
自転車で出かけましたが、図書館では15日に出たばかりの 山と渓谷 11月号を読んで来ました。
東京周辺の山の案内をしていましたが、一番気になった所が地元の三島から箱根までの 鎌倉古道
の記事でした。
もっとも、このコースは刈り払いがしっかりしていないので 藪っぽいです。
記事もその事がしっかり描いてありました。
登山界も昔から比べると登山者の意識が大分変っていて、最後の読者のコーナーでの発言の年齢は
20代が全くいなくて、高齢者が多いようでした。
私が山に登り始めた頃は高齢者はほとんどいなくて、20代がメインの山岳界でした。
結婚して子供が出来たら山も卒業の感じでした。
感覚がシャイな若い頃山に登っていた記憶は、齢を取っても鮮明に覚えています。。。
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