迷宮映画館

開店休業状態になっており、誠にすいません。

セプテンバー11

2003年07月31日 | さ行 外国映画
世界に衝撃が走り、いまだその後を引いているというよりも、拭い去ろうと思っても拭い去れない、人類が忘れてはいけないものの一つが、『11’09”01』の出来事だ。 あの日の夜、BSで映画を見、そのまま、他のチャンネルには変えずに寝てしまった。おかげで、睡眠不足にはならなかったのだが、随分マヌケな翌朝だった。時間差でのショックだったが、あの衝撃は、近年そうないショックな出来事だった。このまま、世界はど . . . 本文を読む
コメント

コーリング

2003年07月29日 | か行 外国映画
ERに勤務のジョーは、同じ医師の妻エミリーを亡くしてしまった。エミリーは(多分)国境なき医師団の派遣により、ベネズエラで、医療活動をしているとき、事故にあってしまった。身重だったエミリー。妻と子を一度に失ってしまったジョーは深く悲しむ。本当に自分の片翼を無くしたようであった。 妻の願いであった、小児ガン病棟の見舞いに行ったときに、ジョーはいくつかの不思議に遭遇する。合理的な精神の塊のようなジョー . . . 本文を読む
コメント

ブルー・クラッシュ

2003年07月28日 | は行 外国映画
ハワイ、オアフ島にある、サーフィンの聖地、ノースショア。サーフィン大会の最高峰パイプ・ライン・マスターズに参加する女の子のお話。 天才少女と呼ばれていたアン・マリーは3年前のサーフィン中の事故で、思い切りのいいサーフィンをすることが出来なくなっていた。しかし、友人の励ましから、再度、挑戦する事を決意した。 優勝すれば、お金も手に入る。今のようなメイドをして、苦労しながらサーフィンする事もない。 . . . 本文を読む
コメント

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング

2003年07月26日 | ま行 外国映画
ポルトカロス家はギリシャ系。シカゴで、レストランを経営している。親父はいまどき天然記念物的な頑固もの。いや、やけに理解があるように見えて、何考えてんのかわかんないみたいな親父より、よっぽど可愛げがある。娘は当然、ギリシャ人と結婚して、こどもをたくさん生んで、旦那にいっぱい食わせるのが最高の生き方だと信じている。 しかし、その娘のトゥーラははや30。すでにばあ様になっているではないか。「何いってる . . . 本文を読む
コメント

Sweet Sixteen

2003年07月22日 | さ行 外国映画
リアムは15歳。サッカーが得意な少年。刑期をもう少しで終える母の出所を待っている。保護者ぶっているのは母の恋人、スタン。しかし、とても保護者と言えるような代物ではない。言う事を聞かなければ、殴る、蹴るはあたりまえ。結局スタンは、リアムを家からも追い出してしまった。転がり込んだのは独立した姉のところ。シングルマザーの姉は、ぼろぼろになっていく弟を叱咤し、母を信用してはいけないと諭す。 煙草を売って . . . 本文を読む
コメント

「WATARIDORI」

2003年07月21日 | わ行 映画
うちでは、小さい頃から動物を飼ったことがなかったので、私は、動物は全般に苦手だ。犬や猫を見て、目じりを思いっきり下げて「かっわいい!」という風には絶対にならない。犬や猫がいると、逃げ回った。それらが、動物がきらいな親から、「怖い」と刷り込まされたせいかもしれないと思ったのは、だいぶ経ってからだ。 小学生の時に通っていた習い事先に犬がいた。当初は刷り込まされたとおり、「怖い」と逃げ回ったのだが、だ . . . 本文を読む
コメント

アマデウス ディレクターズ・カット

2003年07月19日 | あ行 外国映画
ある夜、一人の老人が自殺を図った。病院に担ぎ込まれたその人はアントニオ・サリエリ。かつて、ウィーンで一世を風靡した作曲家。自分はかのモーツァルトを殺したと言い張っている。一命を取り留めた彼のために神父がやってきた。そして、老人は話し始めた。自分の壮絶な過去を。 かたや音楽の天才、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。幼い頃から神童振りを発揮し、天才作曲家として活躍していた。一方、凡庸なる人々 . . . 本文を読む
コメント

CUBE2

2003年07月14日 | か行 外国映画
巨大な立方体の中、入り口は各面に一つずつ。目覚めた人々には、一体、なぜこんな箱に中に閉じ込められた皆目見当がつかない。 5年前、奇抜なアイデア、先の読めない展開、なんとも消化不良のラストで、見たものを驚愕させた「CUBE」の続編だ。99年正月一発目、それも前年秋に3番目を出産したので、2ヶ月ほど休んで、久々に見た映画がこれだった。久々に見るうれしさと、新年一発目と、何の中身も知らなかったので、妙 . . . 本文を読む
コメント

逢いたくて

2003年07月14日 | あ行 外国映画
美術書の編集をしているキャリア・ウーマンのファネット。充分の年齢に達しているのだが、昔からの魅力は損なわれていない。久しぶりの同窓会で、昔から彼女にお熱だったベルナールはファネットが気になってしようがない。 誰にもつれないファネット。ベルナールにも、今の恋人の主治医にもどうもつれない。その原因は心に秘めた男性のせい。フィリップ。同窓会でもその姿をいつのまにか探していた。あの街角で、映画館で、彼の . . . 本文を読む
コメント

六月の蛇

2003年07月09日 | ら行 日本映画
セックスレスの都会の夫婦、夫はエリート・サラリーマン、妻は電話相談のカウンセラーをしている。親身な相談で、おかげで救われたという感謝する人も少なくない。しかし、家に帰れば、夫はソファーで寝、排水口の掃除が生きがいのようにしている。妻を見ようともしない。 ある日、突然送りつけられた自分の写真。家の中、街角、窓辺、自慰行為、短く切ったスカートをはいた自分。送りつけてきたのは、自分が相談を受けて、救わ . . . 本文を読む
コメント

ムーンライト・マイル

2003年07月07日 | ま行 外国映画
1973年、ヴェトナム戦争も終盤になり、町には若い男がいない。国全体が沈滞ムードだ。ある日、突然、銃の犠牲になったダイアナ。彼女は婚約者を連れて、故郷に帰り、結婚式を目前にしていた。 葬儀に来た人は、皆、沈痛な面持ちで、哀悼の言葉を述べる。居心地悪そうにいる、残された婚約者のジョーは彼女の父母と事業を始めようとして、とどまっていた。しかし、針のむしろ状態。父は何より体裁を気にし、停滞していた商売 . . . 本文を読む
コメント

ターミネーター3

2003年07月05日 | た行 外国映画
「未来は変わったはずだった。」10歳になったジョン・コナーを抹殺しにやってきたT-1000を倒し、自らを抹消したターミネーターによって、審判の日は回避され、未来は変わったはずだった。しかし、ジョン・コナーの心には、ぽっかりと穴があいているようだった。自分は未来で指導者になるはずだった。機械と戦う人間達の先頭を切っていたはずだった。今の自分は抜け殻のようだった。 何にも属さず、名前も住所も明かさず . . . 本文を読む
コメント

おばあちゃんの家

2003年07月05日 | あ行 外国映画
ソウルに住むサンウは母と二人暮し。母親が職探しをしている間、おばあちゃんの家にホームステイする事になった。都会っ子のサンウには考えられないくらいのド田舎。しゃべれないおばあちゃんを馬鹿にし、好き勝手し放題の生活を送る。 住んでる家は今にも倒れそうなあばら家、車なんか一台も通らない。走るのは暴れ牛ぐらいだ。持ってきた缶詰を食べ、ゲームのボタン電池を探し、食べたいものと聞かれるとケンタッキーと言い出 . . . 本文を読む
コメント

真夜中の虹

2003年07月04日 | ま行 外国映画
炭鉱の閉鎖、それまで炭鉱で働いていた人たちは路頭に迷ってしまった。人生完全に終わってしまった人にこれからの人、いろいろいるが、彼は南に下り、何とか新しい人生を送ろうとしていた。 しかし、うまくいかないのが人生。コンバーチブルの車を譲り受けたがいいが、ホロがしまらない。カリフォルニアあたりならいいが、ここはフィンランド。なけなしの金は巻き上げられるは、闇の働き先は摘発される。おまけに刑務所にまで入 . . . 本文を読む
コメント

24アワー・パーティ・ピープル

2003年07月02日 | た行 外国映画
地方局で突撃取材を行い、体は張っていたリポーター、トニー・ウィルソン。才能に満ち溢れているのだが、今の状況に決して満足はしていなかった。ある日、小さなライブハウスで聞いた「セックス・ピストルズ」の演奏。この衝撃はロックの歴史を変えると悟った。 バンドのマネージメントをするという決意をしたトニーは血判状を書いた。「アーテイストはすべて自由に行動する、その作品はすべてアーティストのもの」という簡単な . . . 本文を読む
コメント