迷宮映画館

開店休業状態になっており、誠にすいません。

ジャスミンの花開く

2006年08月31日 | さ行 外国映画
いまや大女優となったチャン・ツィイーが20世紀を生きた中国の女性、【茉】・【莉】・【花】三代を体当たりで演じる。 1930年代、上海の写真館の娘・茉は映画スターを夢見る少女。スカウトされ、天にも昇る心地の彼女を、戦争の始まりと妊娠が奈落に突き落とす。夢破れて家に帰り、女の子を産む。生きていく気概をなくした茉。母の恋人に誘惑されても、抵抗しない。その姿を見た母は自ら命を絶ってしまう。母の遺言で、娘 . . . 本文を読む
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ERXI おわちった・・・

2006年08月29日 | 日記
半年に一度のお楽しみ、「ERXIシーズン」終ってしまいました。 アビーが頑張ってドクターに。ちょっと簡単だったような気がしないでもないが、流石に看護士の経験が大きい。もういまや立派なドクターぶりです。 若いドクターも続々と登場。今の一押しはレイですな。やな役もモリスもいい味出してます。全体的に大きな衝撃は少なかった11シーズンですが、エリザベスが途中でイギリスに。グリーン先生もいないし、シカゴに . . . 本文を読む
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UDON

2006年08月25日 | あ行 日本映画
世界を笑わせたい!と夢を抱いた一人の男が大いなる挫折。「I  NY」のTシャツが痛いです。とぼとぼと帰ったのが四国の香川。そうここはうどんの国。人口100万の日本一小さな県に膨大な数のうどん屋がある。 あまりに普通にありすぎて、ありがたみを感じない。まるで空気のような存在が讃岐のうどんなのでしょうか。本当に美味しそうです。湯気の立ち上るどんぶりの中に、つやつやしたちょっと透き通ったぷりぷりのうど . . . 本文を読む
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ユナイテッド93

2006年08月24日 | や行 映画
非常に複雑な映画を見た。あの『911』、世界に衝撃を与えた日。一生の不覚をとった私はとっとと寝て、あのニュース映像を見たのは翌朝。人間、ここまでのことがやれてしまうんだ、という大ショックを受けた。それと同時に、一体このあと世界は、アメリカは、どうなってしまうんだろう?との物凄い不安に襲われた。あれから5年、一体世界はどうなったか。 世界の警察を誇るアメリカは世界最強でなければならない。そう義務付 . . . 本文を読む
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レント

2006年08月23日 | ら行 外国映画
ブロードウェイで大絶賛され、舞台とほぼ同じ配役で臨んだミュージカルの映画化。監督するのがクリス・コロンバスということで、一抹の不安を感じたが、あまり世間の評判を耳に入れずに結構な期待をもって見てみた。 かくいう私は、実はミュージカルが苦手。ストーリー重視の私にとって途中で歌に入られると集中力が途切れてしまう。ミュージカル大好き、歌が大好きという人には、全編フルボリュームで流れる音楽は心地いいもの . . . 本文を読む
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スーパーマン・リターンズ

2006年08月23日 | さ行 外国映画
世界で一番有名なスーパー・ヒーロー、スーパーマン!青のタイツに赤いマント。胸にはでっかいSのマーク。そして端正な顔立ちと全身からあふれる正義のオーラ。このスーパー・ヒーローが帰ってきました。 やはりスーパーマンといえばクリストファー・リーブ。この人しかいないくらいのはまり役だったのだが、ご存知のように体が不自由になり、復帰は不可能、と誰もが思っていたところ、奇跡の復活を遂げようとしていたのに、亡 . . . 本文を読む
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花田少年史

2006年08月18日 | は行 日本映画
小さな漁村に住む『シックス・センス』少年、花田一路君。今時、こんな田舎(当地)でもあまりお目にかからないようなワンパク少年だ。交通事故で九死に一生を得た一路少年は、幽霊が見える能力を身につけてしまう。おぉぉ、臨死体験です。 幽霊が見えてくることによって、さまざまなことも見えてきてしまうようになる。犬が心配で成仏できないばあちゃんに、親友のおとっちゃん、果ては「俺が実の父親だ」なんて幽霊まで登場し . . . 本文を読む
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玲玲の電影日記

2006年08月15日 | ら行 外国映画
中国北西部の田舎町が舞台。ちょうど文革の真っ最中で、資本主義的なもの、伝統的なもの、個人的なものは徹底的に排除された時代。映画女優を夢見ていた母は、思いがけなく自分を身篭り、その夢を断たれる。父親もわからない子を産んでとさげすまれるが、娘・玲玲の為に強く生きると決意する。 小さな村で何より楽しみに皆が待っているのが野外で上映される映画。その中身は日中戦争を舞台にした国策映画なのだが、村人たちの目 . . . 本文を読む
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ココシリ

2006年08月09日 | か行 外国映画
『ココシリ』とは、チベット語で「青い山々」、モンゴル語で「美しい娘』を意味するそうな。中国の辺境、チベット近辺の青海省の辺り。その毛は高級織物の織り糸となるチベット・カモシカの生息地。角の凛と伸びた姿は美しく、酷寒の気候にさらされた毛皮は、暖かく、金になる。 かつては百万頭も生息していたチベット・カモシカは密猟によってその数を激減させる。貧しい高山での暮らしは容易ではない。かつては草原だった地は . . . 本文を読む
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ゲド戦記

2006年08月06日 | か行 日本映画
今年もさまざまな映画が作られ、そして見てきたが、春頃から私が一番危惧していたのがこの『ゲド戦記』であった。なぜ、この本を映画にする?!何でもかんでも映画にすりゃいいってもんじゃない!沢山のファンタジーの本があり、『ハリー・ポッター』シリーズなぞは、成功したいい例だろう。売れ出してすぐ、旬な本を旬の映画にした。 掟破りの『指輪物語』は、コレを映像化するには2時間やそこらでは到底無理という事を前提に . . . 本文を読む
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かにゴール・キーパー観戦記

2006年08月05日 | か行 日本映画
書くのもはばかられて、どうしたもんかと思っていたのだが、そろそろほとぼりも冷めた頃(何の?)ではないかという事で、書くことに。そう、かにです。かにがゴール・キーパーをするのです。じゃーーん! かにだのコアラだのイカだのが、いろいろとご活躍されるわけだが、怖いもの見たさとでもいいましょうか、何となくそそられた『かにゴール・キーパー』!でも到底一人で見に行く気にはなれず、ほっておいた。しかし、ながな . . . 本文を読む
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天然ムシキング

2006年08月04日 | 日記
一時期、ゲーセンの前にずらーーっと並んだ少年たち。目当てはムシキングというゲームだったのだが、何が面白いのかよーわからんまま、かあちゃんは横目で眺めていた。 いつのまにやら増えていくカード。1回100円で、一枚カードが出てくるわけなので・・・・・、一体なんぼ、つこたんや!と言いたくなるような数になっていた。まあ、コレも一種の青春の門というわけで、必ず通る道みたいなもん。 のムシキングもだいぶブ . . . 本文を読む
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君とボクの虹色の世界

2006年08月03日 | か行 外国映画
若手アーティストのクリスティーン。当然アートだけでは喰ってはいけないだろうという当然の理由のもと、高齢者タクシーの仕事をしている。場所を移動するだけの仕事ではなく、ヘルパー的な仕事もしているようだ。 そのお手伝いをしていたときに、ビビットきてしまったのが靴屋の店員、リチャード。一目惚れするような男かな・・・。猛然とアタックを始めるのだが、その辺の唐突ぶりがむちゃくちゃで、うーん、やっぱアーティス . . . 本文を読む
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