大ファンじゃないけど、最大の理解者の本 . . . 本文を読む
読みました。下巻。
これで6冊制覇。これはよくできてた。とってもうまかったし、ぐいぐいひきつけました。上下巻になった4巻目あたりから失速気味だったのですが、「アズカバン」のとき以来のうまさを感じました。
いよいよ最終章に入る準備段階。さまざまな闇やら謎やらが解けてきて、最後の戦いに入る臨戦態勢が整っていく様子が、刻々と伝わってきました。疑惑と信念のバランスもなかなかうまかったし、巨悪に立ち向かう . . . 本文を読む
とりあえず、上巻読了。買うなどということはしません。スイマセン。図書館から借りてきました。
前作の「不死鳥の騎士団」のもたつきがどうにもあたしの波長と合わなくて、読むのにとっても苦労した覚えが。1巻から4巻まではそれなりの自分のペースで読めたのだが、5巻で超失速。中身もなんだかよく覚えてない。いわゆる中だるみだったのでしょうか。
ハリー自身のもたつきと、本とまだるっこさが重なって、とにかく暗い . . . 本文を読む
最近、読んだ本がやたら映画化される。話題になってる本を読んでいるのかもしれないが、映画化されるから読む、というパターンではなく、読んだことがある本が映画化されるというパターンが多い。
山のように本を読むタイプではないのだが、それなりに読む。特に読みたいのがミステリーだから悪いのか。いや、悪いわけではないのだが、ミステリーや、その他もろもろの話の結末を知って見てしまうと言うのが、なんかもったいない . . . 本文を読む
私はあまり本は読まない。いわゆる文学少女ではなく、漫画姉ちゃんだった。三つ子の魂で、未だにそれは続いているが。おまけに映画見ないといけないもんで(?)なかなか読めない、つか読まない。
でも、たまに無性に読みたくなることがある。海外のミステリーもの。特に法廷サスペンスや、難解捜査物には目がない。きっかけになったのは・・と考えていたら「羊たちの沈黙」だった。友人に薦められて読んだら、まあなんとコレが . . . 本文を読む