迷宮映画館

開店休業状態になっており、誠にすいません。

ブロークバック・マウンテン

2006年03月31日 | は行 外国映画
1963年、アメリカ北西部の山中・ワイオミングが舞台。あるのは山と自然くらい。めぼしい産業もなければ、ちょうどベトナム戦争が激しくなっていった頃。若いもんがつく仕事とは思えないような羊飼いが仕事になれる。 古きよき時代とは思えない。いなかのアメリカなんぞ、偏見と貧しさと偏狭に満ち溢れているのだ。たまたま好きになった相手が同性同士だった。それではすまないのがアメリカのど田舎。国は戦争へ、戦争へと流 . . . 本文を読む
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シリアナ その2

2006年03月29日 | さ行 外国映画
長年、潜入捜査をしてきたしょぼくれてきたCIA職員。私には、どこにでもいる疲れたサラリーマンにしか見えなかった。 子供を失った経営コンサルタント。仕事一筋だったわけではないのだが、偶然の事故が産油国のプリンスに引き合わせてもらった。 理想に燃えるかのプリンスは、自分の国を何とか普通の国にしたい。彼の思いはそれだけ、でもソレが最大の思い。なのに、超産油国の王は、旧態依然とした人でアメリカの思惑が通じ . . . 本文を読む
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シリアナ

2006年03月27日 | さ行 外国映画
テヘランで潜入中のCIA職員ボブ。武器商人の抹殺に成功する。武器商人に売るミサイル二機を用意し、それを利用して処理する予定だったが、ここで手違いが・・・。一機を行方不明にしてしまう。ミサイルを手に入れたのはペルシア人ではない。どうやらアラブ人の手に渡ったようだ。テロの組織に渡ることはないのか??ボブの犯した大きなミス。 アメリカ国内では大手の石油カンパニー・コネックス社が、小規模の石油会社キリー . . . 本文を読む
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ホテル・ルワンダ プレミアム・ナイト

2006年03月26日 | 日記
昨年のアカデミー賞に名を連ねて以来、日本上陸をずーっと待っていた。途中、日本の公開が危ぶまれて、マジに見れないのか・・・と世の無情を嘆いたのだが、やっぱ世の中、そう捨てたもんではなかった。 若い人たちのやる気と勇気はすごい。何かしたい、とりあえずこの映画を日本で上映するためにはどうしたらいいか。始めた事はネットでの呼びかけ、署名集めだった。なかなかやるなあと賛同し、微力ながら署名に参加した。周り . . . 本文を読む
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ホテル・ルワンダから  ルワンダ考

2006年03月25日 | お勉強コーナー
~~「ホテル・ルワンダ」  ミニ歴史講座~ ルワンダ   アフリカ中央部にある小国   現在人口は約800万人   人口構成はフツ族・・85%   ツチ族・・14%   トワ族・・ 1%となっている。 映画の舞台になったのは1994年に起こった内戦による虐殺事件で、多数派のフツ族が、少数派のツチ族と穏健派のフツ族、約100万人もの人たちをわずか3ヶ月で虐殺したというもの。なぜ、このような . . . 本文を読む
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ホテル・ルワンダ

2006年03月25日 | は行 外国映画
フランス資本の「ミル・コリン・ホテル」。宿泊客は主に外国人、記者、そして賄賂に預かろうとするルワンダ政府関係者やら軍関係者たち。さまざまな思惑を抱いた人たちが集まるホテルを仕切るのは支配人のポール・ルセサバギナ。少し前まで、別の外国資本のディプロマト・ホテルの支配人だったが、内戦悪化で「ミル・コリン・ホテル」のマネージャーが帰国したために、こっちのホテルを任せられる事になった。さすが外国資本の一流 . . . 本文を読む
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白バラの祈り

2006年03月23日 | さ行 外国映画
第二次世界大戦、世紀の傑作番組『映像の世紀』は、かの戦争を【世界は地獄を見た】と名づけた。まさにこの世が地獄と化した戦争だったが、その地獄の釜の中のようだったと言われた戦争が≪スターリングラード≫の戦いだった。 42年の8月から始まったスターリングラードの戦いは、ソ連とドイツの決戦。建物の一つ一つ、ドアの一つ一つをつぶす、かつてない市街戦だったのだ。この戦闘は2月にドイツ側の降伏で終るが、ドイツ . . . 本文を読む
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ウォレスとグルミット

2006年03月20日 | あ行 外国映画
とうとう、始まってしまいました。恐怖の春休み・・・。我が家のお坊ちゃまたちは、休み前にもらってくる映画の割引券を眺めて「これとこれとこれとこれとこれ見る!」 「おいおいおい」・・せめて3本くらいにしてくれないかい。 でも、映画好きにさせてしまったのも母ちゃんですから、行きたいというものには、原則連れて行く。あぁあ、っと。 第一弾は、どっちかつうと私が見たかった「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピ . . . 本文を読む
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クラッシュ

2006年03月16日 | か行 外国映画
アカデミー受賞を引っさげての凱旋上映です。 豪華な出演者が並んでいるが、役者魂を感じる人たちばかり。トップに来たのはサンドラ・ブロック。どんな敵にも立ち向かっていきそうなおきゃんなイメージの彼女が、神経症気味に、不安な気持ちをいらいらしながら表している。強さを押し出す役柄が多いが、彼女のもろさの別の一面を見たような気がした。 その夫がブレンダン・フレイザー!これまたびっくり。いつか何かをやらか . . . 本文を読む
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南極物語

2006年03月15日 | な行 外国映画
すいません。話の内容もわかっていたし、ポール・ウォーカーだし、ディズニーだし・・・・。別に見なくてもいいやとか思っていたのですが、ついでで出した試写会に当選。まあ行ってみるか・・・。すいません。すんげー、いかった・・・。泣かせられてしまいました。うん、こういう映画見て、素直に泣いてる自分はまだまだ大丈夫。そんなことを再確認しながら見ました。 生き残る『タロ』と『ジロ』は、アメリカ版じゃ、一体どう . . . 本文を読む
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力道山

2006年03月08日 | ら行 外国映画
先週のウィルス性胃腸炎以来、なかなかの具合の悪さと忙しさで、しばらくぶりの更新です。 昭和のヒーロー『力道山』の登場。1961年生まれの私は、生の力道山の活躍は残念ながら知らない。私が物心ついたときのヒーローはジャイアント馬場に、若きアントニオ猪木。大木金太郎も強かった。ボボ・ブラジルなんて、最高のキャラ。プロレスは見なきゃなんないものだった。そして、そのたびに出てくる名前が『力道山』だった。す . . . 本文を読む
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ウィルス性胃腸炎

2006年03月03日 | 日記
冬になると流行る奴。保育園に通っていたうちの子供らは、みんな仲良く、1歳くらいのときに罹患。とにかく苦しそうに吐く。(少々、汚くてごめんなさい)ロタウィルスとか、ノロウィルスにやられるのだが、さすがに一番の上の子が、最初にかかったときは、びびった。 吐くは、げりるはで、なかなかのぐったりぶり。どうなる事やらと、マジに心配した。脱水症状起こして、入院する子が多いんだと聞いたが、うちの子は入院せずに . . . 本文を読む
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県庁の星

2006年03月02日 | か行 日本映画
(C) 2005「県庁の星」製作委員会 海に沈む絶景を臨む海岸。(という事は日本海側だな・・などと思いつつ)その絶景が見える一等地の海岸線に、ババーーンと建設するのが、いまや日本でこれがないと成り立たない特老保養施設のようなもの。なんと総額200億円の一大プロジェクト! 貧乏そうな裏日本、街並も何となくさびれてます。でもどうにも似合わないマドンナ知事。県議会議長は、いかにも利権がらみのおっさん . . . 本文を読む
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