迷宮映画館

開店休業状態になっており、誠にすいません。

クリムゾン・リバー

2001年01月31日 | か行 外国映画
フランスの田舎町、孤立したようなたたずまいで、あるのは有名なエリート大学。住んでいる人々も大学関係者が多くを占め、ひとつの国家を感じさせるような雰囲気だ。そこで見つかった大学関係者の遺体は凄絶な拷問にかけられ、猟奇殺人事件の発端となる。そこからまた200キロほど離れた田舎町で起きた小さな墓荒らし事件が、この殺人事件と結びついて、おのおのの捜査官が手繰り寄せられるように出会って、事件の真相を探ってい . . . 本文を読む
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サン・ピエールの生命

2001年01月27日 | さ行 外国映画
ルコントの最新作ということで、見なくっちゃと思ってる人も多いと思いますが、見てください。これはいいです。1週間だけの上映ですので、ぜひ映画館に足を運んでください。 時は1849年、前年に2月革命が起こり、共和政が樹立、ナポレオン3世による帝政が始まる間のわずかな期間だ。サン・ピエール島というカナダにあるフランスの領土。冬は雪に閉ざされ、いかにも貧しそうな漁民たちが住んでいる。治安維持のために申し . . . 本文を読む
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アート・オブ・ウォー

2001年01月25日 | あ行 外国映画
国連直属の秘密調査員が八面六臂の大活躍というお話。本当にいるのかなんてのはFBIも知らない話だから、私が知る由もないが、いるのかな。 さまざまな国際的な問題をその秘密工作員がハイテクを駆使して解決していくのだが、もし途中で殺されても捕まっても、その正体は不明のままだ。この辺は「M:I」や「大江戸捜査網」と合い通じるが、国連直属というのが新味。 中国の市場開放という大きな問題を目の前にして、中国 . . . 本文を読む
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うちへ帰ろう

2001年01月20日 | あ行 外国映画
「アメリカの夫婦のうち、半分から2/3は離婚する。・・」というナレーションから物語が始まるのだが、文字通り物語である。この一組の夫婦には3人の娘と末に男の子の4人兄弟。女3人は母が男の子は父親が引き取ることになるのだが、この黒一点をを演じるデヴィッド・リー・ウィルソンの体験を元にして彼自身がこの脚本を書いたからである。 母は女手一つで3人の娘を育て上げた。しかし、心臓発作を起こして、緊急入院。枕 . . . 本文を読む
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ダンサー・イン・ザ・ダーク

2001年01月18日 | た行 外国映画
これほど、重い足取りで映画館に向かったことはないような気がする。映画館に行くときの何かうきうきするような期待感が一切ないまま映画館に向かった。見ようか、見ないかずいぶん迷った作品というのも私のとっては珍しい。まず、ミュージカルがちょっと苦手であること。そして、いろんな方の評を見るうち、どんどん行く気が失せてしまったこと。暗いとか救いがないとか。人間わざわざそんなテーマを見たいかしらとも思う。でもそ . . . 本文を読む
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いつまでも二人で

2001年01月18日 | あ行 外国映画
世の中にあまたの監督がいるが、この監督の登場の衝撃はちょっと忘れられない。1作ごとに、んー とうならせてくれるが、ますます、期待が高まっていく。同じ歳なんですよね。少しあせりも感じてし まいます。 始めに音楽ありき、がこの映画のような気がしました。U2の同名のタイトル曲がテーマとともに大 事な部分のポイントになっていた。ウィンターボトム監督の脚本選びの冴えと音楽があまりにマッチし ているのです。 . . . 本文を読む
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ユリイカ EUREKA

2001年01月18日 | や行 映画
私、一生の不覚、本日しか見る事ができないというのに、時間を間違えてしまいました。行った時にはすでに半分経過。こうなったら半分から見ての何か見つける事ができないかということで見てまいりました。 人間、時には見なくてもいいものを見てしまうときがある。体験したくないことを体験してしまうこともある。幸い人間は忘れっぽい生き物なので、頭の中で取捨選択して、忘れる事ができるから、生きていけるということもある . . . 本文を読む
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クレイドル・ウィル・ロック

2001年01月11日 | あ行 外国映画
1937年、アメリカどころか世界中が大不況にあえいでいた頃。どん底の状態にいると国の状況にいろいろな特徴が見えて興味深い。ご存知のようにドイツ・イタリアはファシズムの道をまっしぐらに歩んでいく。植民地帝国だったイギリス・フランスは何とかブロック経済でしのいでいく。大きなあおりを喰ったのは日本だろう。資源も蓄積も経験も外交手腕も持たない日本はどんどん変な方向に行ってしまった。その結果が太平洋戦争の敗 . . . 本文を読む
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イギリスから来た男

2001年01月06日 | あ行 外国映画
もうテレンス・スタンプがその画面に出ただけで、世界が変わってしまう。還暦は過ぎてしまったというのにあんなにかっこいいじいさん(といっていいでしょうか)がいるだろうか。若い頃の作品を見た事がほとんどないので、美形、カリスマ俳優といわれてもピンとはこないのだが、今もそうとういいです。 主人公はウィルソンは長いこと刑務所に入っている間に、アメリカに行った娘が死んだという知らせを受け取る。事故死というこ . . . 本文を読む
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ダイナソー

2001年01月04日 | あ行 外国映画
最近のコンピューター技術には驚かされることばかりで、機械音痴の私がこんなことしてるのも驚異といえば驚異なのだが、映画の中のコンピューターには、あまりのすごさに目をみはってしまう。「アポロ13」で発射時の映像を何気なくみていて、あんな真下の映像、どうやって撮るのとも全然気づかず、後でからあれはCGと知ってなるほどと感じ入ったぐらいの機械音痴の私。なので、CGのどこがどうすごいのということはよくわから . . . 本文を読む
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