ハセツネ(詳しくはこちら)の夜間走行用ライトをそろえました(まだ出場は腰の調子しだいなのですが)。
ハセツネでは、頭と腰、そして手にライトを持って夜中の山道を走ります。
新調したライトはヘッドライトとハンドライト(下の写真では右の二つ)。通常の山用のヘッドライトは明るさより軽さ優先ですが、夜中のトレイルランとなるとそうはいきません。
左;以前から使っているEVERNEWのライト(腰につけて足下を照らします)
中;GENTOS HEAD WARS HW-733H(メインのヘッドライトになります)
右;Wiiのストラップ付きGENTOS 閃 SG-305(手に持ちます)
最近、ハセツネ出場者のブログなどネットでライトについて調べまくっていました。そこで、GENTOSのライトが安くて光量がある事を知り、ペツルやブラックダイヤモンドとは決別して、このブランドにしました。山のブランド製品と比較すると半額以下です。
閃 SG-305は人気があって、なかなか手に入りません、ビックカメラで一つだけぶら下がっているのをゲットできました。
●ヘッドライト GENTOS HEAD WARS HW-733H
光量が85ルーメンもあります(80mくらい届く)。
山でよく使うヘッドライトの2.5倍くらいの明るさです。
しかも安い。ヨドバシカメラの新宿店で購入しました。
単三電池3本で220gの重さが気になりますが、20時間保ちます。
●ハンドライト GENTOS 閃 SG-305
光量が100ルーメンもあります(100mくらい届く)。
しかも軽くて、安い。ビックカメラ新宿店で最後の一個をゲット。
ストラップは、Wii用が手首に固定でき良いそうで、これに交換。
単四電池3本で102gの軽さ。同等の性能のある人気商品
SuperFireX SF-502XPは、高価なリチウム電池を利用するので、
SG-305の方が経済的です。
●腰のベルトに付けて足下を照らすライト
(予備のヘッドライト兼用)
山で愛用しているEVERNEWの8LEDのライト。これをウエストポー
チのベルトにくくりつけようと思っています。
暗くして点灯させると、右の二つのライトが強力なのがわかります。
この後、ライトを試すため、代々木公園にナイトランに出かけてしまいました