使いたくはなかったのですが、遂に使ってしまいましたREGUARD。
なんとかサポータを使わずに腰の故障を克服しようと思っていたのですが、あまりに長引くのでついに手を出してしまいました。腰用って一気に年取ったみたいだし、暑苦しいし、値段も結構するので、ずっと敬遠していました。
そこでランナーでも使えそうなREGUARDにしました(詳細はこちら)。よく、登山ショップでも置いていますね。
使ってみるとこれって効果的ですね。ランニング中に痛みがまったく出ないです。最初から使えばよかったです。これでしばらく腰の負担を少なくてしてランニングのスピードをアップしていこうと思います。
予想はしていましたが、
東京マラソン2009の応募者数はすさまじいですね。
30,000人の定員に226,378人の応募(9月22日締め切り、くわしくはこちら)。
競争率は7.5倍ですから、これに当選できるランナーってとっても運のいい人のわけで、わたしはほとんど諦めてしまっています。
私は、それよりも10月からレースが始まるのに、腰の故障が未だに回復していないので、そのことで今は頭がいっぱい。せっかくエントリーしたのに出来るだけキャンセルしたくないし、11月後半からのレースのエントリーの締め切りが迫っているのでどうしようかいろいろ悩んでしまいます。
今週は、日・月曜日は走れましたが、その後金曜日まで、時間がとれずまったく走れませんでした。
金曜日までは腰の調子がよかったので、土曜日にまとめて走ろうと楽しみにしていたのですが、土曜日の朝、右脇腹にいつもと違う痛みが出て走れず。
今週は、良い天気が多くて、ランニングには最高の週だったのにとても残念でした。
なかなか直らないですね。
9月22日日曜日 前日に続き、ゆっくりと長距離ラン。
9月23日月曜日、まだ腰の状況がよくなくゆっくりジョギング。
9月24日火曜日~26日金曜日、時間とれず走れず。
9月27日土曜日、今週はなかなか時間がとれず走れなかったので、思いっきり走ろうと思ったら、なんと腰の右側に今までと違う痛みが走り、とても走れる状態でなくなった。今までのような筋肉痛ではなく、神経系の痛みなのでクリニックで痛み止めをもらい安静にする。非常に不安。
月日 |
曜日 |
距離 (km) |
時間 |
時速 (km) |
累積 (km) |
備考 |
9月21日 |
日 |
3.0 |
0:30:00 |
6.0 |
|
自宅 自宅 |
週間合計 |
34.0 |
地球一周 |
23.9% |
|
復活したアイゼン「SARKEN(サルケン)」の続報。
本日、改良された新しいサルケンが輸入代理店から送られてきました。
ぱっと見たところ、以前のサルケンとほとんど違いがわかりませんが、問題のフロントポイント部分は、その根元部分のフレーム形状変更に加え、焼入れ処理の強化が行われたそうです。確かに金属疲労への耐力を上げるために、応力の集中を避けてフレームのわずかなくぼみを変更したことは納得しました。区別がつくように、「SARKEN V2」と刻印されています(詳しくはこちら)。
これで岩に氷に安心して登れます。問題のあった旧サルケンの前爪が実際に折れた事故は聞いたことがなかったですが、やはり、リコールとなると恐くて使うことはできませんでした。
あとは滝が氷るのを待つだけです。
障害を持つ子供の親として、ベテランの部類に入ってきたわたしです。この手の話はほとんど動じないのですが、身近でちょっと重い話を聞いてしまいました。
たまたま娘の短期入院のとき、隣にいたかわらしい赤ちゃん。とっても愛くるしい子で、いったい何が悪いのだろうかと思っていました。なんと、肝臓が悪く、数ヶ月以内に生体肝移植をするそうです。そう言われてみれば、肌の色が多少黄色くなっていました。こんなに元気な赤ちゃんが肝臓を移植しないといけないのか、まだ生後4ヶ月だそうです。
もし、自分がこういった親の立場になったら、自分の肝臓を提供できるか、考えれば考えるほど重苦しくなってしまいます。
今の時代、親に相当なリスクがあってもNoという選択肢はないという風潮になっていると思います。このプレッシャーを感じながら、本当に躊躇無く、子供が元気になることを信じて肝臓を提供できるか、考え込んでしまいます。あるいは海外での移植しかないと言われて、とんでもない借金をして踏み切れるか、答えが出ません。
子供の脳死移植が未だに国内でできないばかりでなく、小泉政権以降、病気や障害を持つ子供のいる家族への資金的援助は相当削減され、家計までも圧迫しています。この子をどうしたら幸せにできるか、自分の人生はどうしていこうか、精神面で相当重い課題を与えられた若い親たちを、せめて政府はもう少し真剣に考えてバックアップしてあげてほしいです。
小説「還るべき場所」に出てきた公募登山ですが、費用はいったいどれくらい?
ちょうど、アドベンチャーガイズ社からパンフレットが送られてきたので、ご紹介します。
●7大陸最高峰
エベレスト(8848m) 650万円
ビンソンマシフ(4897m) 480万円 ※南極
マッキンレー(6195m) 130万円 ※アラスカ
残りは、エルブルース(欧州)、アコンカグア(南米)、キリマンジャロ(アフリカ)、
カルステンツ・ピラミッド(オセアニア・ニューギニア)ですから、公募登山でなく
てもその気になれば十分行けるところでしょうか。
●その他
チョー・オユー(8201m) 290万円
さすが、エベレストの価格は破格ですね。魅力的な南極ビンソンマシフもかなり高いですね。頑張ったらマッキンレーだったら行けそうな。マッキンレーは一日に入れる登山者の数が限定されていてかなり前から予約しておく必要があるそうです。
自力でパーティ組んだらどれくらいの費用で行けるのでしょうか?
なお、この費用に加えて現地までの往復交通費も必要です。さらに高所用のウエア、シューズもかなりの費用がかかりそうですね。
今日は朝からへんな天気
どんよりした曇り空、TVでは兵庫県から西に向かって順番に滋賀県まで大雨警報が出ていくのです。これが早朝、そして、午後にもう一度。台風すぎて気持ちいい土日になると思ったのですが。
こんな天気の合間を、朝12km、夕方12km走りました。
こんな天気ですから走れる時間が限定され、ランニングですれ違う人はいつもより多いですね。
結構年配のご夫婦に後から抜かされたのですが、奥さんのふくらはぎがアスリートそのもの、思わず見入ってしまいました。