もう6月も終わり、今月もなんとか月間目標250kmをぎりぎりクリアできました。
そして今月でランニングを始めてこれで丸5年、走った距離が15,000kmを超え、15,002kmとなりました。地球一週の37.5%、年齢的にみて地球一周までまであと10年かな。
直近一年間の走行距離も3,102kmで年間目標クリアしています。ただこの半年は前年がら目標の1,500kmに33.2km足りませんでした、これがちょっと悔しい。ワールドカップでパラグアイに日本が勝ったらその勢いで今日はこの不足分もついでに走ってみようなんて意気込んでいたのですが、、、(ついつい人のせいにしてしまうのは疲れかな?)
健康で走り続けられていること、神様に感謝します。
この日、夕方、なぜか、全国高校駅伝常連の某高校に行くチャンスを得ました。
こうなると我慢ができなくて、ちょっと無理をお願いして陸上部のトレーニング風景も見学させてもらいました。
トラックの横でスーツを着て見ている私たちは、まるでスカウトに来たみたいだなあと勝手に興奮します。選手たちは、ほんと滑るようにトラックを走ります。格好いいですね。一生懸命な姿は年齢差に関係なく感動します。スピードはもちろん無理としてもこんな風に走れたらいいなあと思いながら見学させていただきました。もちろん、写真はだめだと思ったのでしっかりこのイメージを頭に焼き付けたわけです。
この日、自宅に比較的早く帰れたわたしは、このイメージを忘れないうちにナイトランに出かけました。まあ所詮、ランニングは自己満足の世界ですから、、、、
次は箱根駅伝常連の大学に訪問してやろうと狙っています。
久々にPCクラッシュしました。
しかも仕事用のノートPC、そのため、昨日の長距離ランは中止、今朝の朝ランも中止。
突然、某ソフトのオンラインバージョンアップができなくり、ごちゃごちゃいじって、最後レジストリまで手を出してしまったのが最悪の事態を招いてしまいました。PCをリスタートしたら、ネットに繋がらなくなりました。これで、再インストールを覚悟したわけです。レジストリをいじるまえにバックアップしていたつもりだったのですがそれが出来ていなくて、、、、、
パソコンってまだまだ家電ではないですよね。
明日は、サッカー見ながら仕事用パソコンの再構築をします。時間かかるのですよね。20年前からこの部分はあまり進歩していないです。
でも、結局今月、目標距離を走れそうもない自分にいい訳をしている自分が情けない。
ストーンズのミックジャガーではないですか。
クリントンはどうでもいいけど、これはロックファンはびっくりしたのではないでしょうか。サッカーワールドカップってすごいなあと思いました。
でも午前中のTV番組では、ミックジャガーに対するコメントは皆無、コメンテイターが知らないのですよね、寂しいなあ。夜の番組でやっとクリントンの横にミックジャガーがいることを伝えていました。
この週、火曜日に東京に新幹線で向かう途中、三島付近?で、灰色の絵の具で青空をどんどん塗りつぶしていくような景色を見ました。梅雨ですね、今にも雨が降り出しそうな雲がどんどん覆い被さってきます。
これと似たような景色、就職したころ、バングラデッシュの発電所工事に派遣されたときに見ました。こんな雲が出始めると現場で働く人たちは一斉に雨宿り出来る場所に逃げ込みます。その直後、スコールになります。熱帯化していく日本の気象を感じます。
この週、資料作りに追われてなかなか走れませんでした。仕事も焦りますが、ランニングの距離を伸ばせないのも焦ります。
PS. 本日は、韓国×ウルグアイ戦。自宅でチャミスル飲みながら韓国を応援していましたが、残念でした。
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6月20日日曜日、蒸し暑くて15kmが限界。
6月21日月曜日、なかなか距離を挽回できません。
6月22日火曜日、まったく時間が取れず走れず、午後、東京に移動。
6月23日水曜日、まったく時間が取れず走れず、午後、東京から浜松経由で福岡まで移動。
6月24日木曜日、なんとか時間ができて、福岡大濠公園を久しぶりに走る。
6月25日金曜日、徹夜気味の仕事で、未明のサッカーの試合も見れず、小倉港をジョグ2km。
6月26日土曜日、終日激しい雨でとても走れず。
月日 |
曜日 |
距離 (km) |
時間 |
時速 (km) |
累積 (km) |
備考 |
6月20日 |
日 |
15.0 - |
1:40:00 |
9.0 |
14,951 |
自宅
|
週間合計 |
37.0 |
地球一周 |
37.4% |
|
※月間累積走行距離 (6月); 204.1km
今日は、眠そうな人がいっぱいいたのではないですか。
今週は、水曜日、出張先の東京から浜松経由で福岡に移動。新幹線に乗りすぎで少々バテ気味。小倉に移動した昨晩木曜日は早く寝て、金曜日未明にワールドカップの日本×デンマーク戦を見て、そのまま早朝ランニングしようと思っていました。
でも、なかなか思い通りに行きませんね。金曜日のプレゼン資料が諸事情でなかなか出来上がらず、サッカーの始まる前午前2時にやっと完成。ホテルのフロントに無理言ってプリントした後、サッカー後半戦だけでも見ようと少しだけ仮眠のつもりが、結局起きることが出来たのは試合終了後。TVでは日本勝利の大特集、残務片付けているいる間に時間も無くなり、たった2kmジョグして客先に急いで向かうことになりました。
今日は多くの方と同じように、一日中眠くて辛かったのですが、サッカーの生中継を見ていない私は、そういった人たちのような睡眠不足を楽しむことはできませんでした。でも、韓国と同様に日本が、決勝Tに出ることができてよかったですね。
今回の九州出張ランでは、水曜日は久しぶりに福岡・大濠公園を走りました。公園の中にスタバが出来ていたことにびっくりです、この公園センスいいですよね。木曜日はそんなわけで、ホテルの近くの小倉港周辺しか走れませんでした。
福岡大濠公園のスターバックス 小倉の典型的な風景? 住金の煙突
サッカーワールドカップ、韓国、決勝トーナメント進出ですね。
それにしても、あの時間帯に韓国の人出はすごいです。新宿の韓国料理店も盛り上がったみたいですね。一部の韓国企業は、「W杯休暇」を出したみたいですよ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0623&f=national_0623_021.shtml
今度こそ、この異常にテンションの高い世界に紛れ込みたいと思っていたのですが、ウルグアイ戦は26日土曜日の23時から。神戸の自宅でTV観戦するしかないです。マッコリ飲み放題、今回も参加出来ず。
日本も勝てたらいいのにね。
本日、セメダイン社の靴底補修用”シューズドクターN”(詳しくはこちら)でつま先を補修したクライミングシューズをジムで試しました。
つま先周辺の力がかかる靴底のエッジ部分はすぐに摩耗してしまいます。ですので、あくまで靴底以外のつま先の穴を補修することを目的にした方がいいです。接着剤よりは盛り上がるので長持ちすると思います。
そもそも、クライミングシューズのつま先って、壁との摩擦が多い部分ですが、わたしが登るレベルのルートではつま先に力が集中しているわけではありません。すぐに下地が見えてくるような作りにせずに、つま先の摩擦係数は低くていいので、耐摩耗性を重視したシューズがほしいです。でもこれって買い換えを促すためにわざとこんな物作りをしているのでしょうか。
次にクライミングシューズを購入するときは、最初から(穴があく前から)、プロテクションのためにつま先を補修剤でプロテクトしようと思います。
山屋は、一つの道具を長く使うことに美学を感じますよね、愛着を持って長く使いたいです。
先日の外岩の終わりに、セルフレスキューの基礎技術を練習してみました。
本で得ただいたいの知識を実際にあれこれと試しただけですので、間違っていたら辛口のコメントくjださい。
今回は、初回ですのでセルフレスキューに必要な基礎技術編です。次回に、リーダーレスキューやセカンドレスキューを練習しようと思います。
・懸垂下降セット方法
エイト環をスリング延ばし、その下にバックマンノットでバックアップをとったセットです。バックアップを下降器より下にセットしたのがポイント。これで下降器下のロープのコントロールをバックアップを握る手でコントロールができるので片手をロープから放すことができます。
今までは、下降器の上にバックアップをセットしていたので、ついついバックアップを放してロックしてしまい、余計な場所で時間を浪費することがありました。
・懸垂下降中に一時的に途中停止
右の写真ではエイト環を握っています。これだけでエイト環はロックできます。エイト環の穴に指を入れるのは挟まったり手袋していると巻き込まれてしまう可能性があるので止めた方がいいと思います(一部の本では穴に二本指を入れて握るとありますが)。わたしは下降にATCは使わないので実際に試していませんが、ロープと一緒にATCを取り付けているカラビナを握ればロックできるしょうか?
・懸垂下降中に完全な途中停止
何らかの理由で完全に懸垂下降中に途中停止する場合、いろいろな方法が本に書かれていますが、何が一番簡単にセットできるか自分なりに試してみました。結局、エイト環をつけているカラビナに下側のロープを通してくるくると巻き付け最後にカラビナでエイト環の小さな穴に固定してしまうのが早いです。本ですと巻き付けるだけでなく縛る方法がよく書かれています。でも、実際にやってみるとロープが重いのでなかなか片手では難しく、上記の方法でも十分ロックしていたのでこれを当面使おうかと思っています。ただ、多少不安なので、もう少しいろいろ試して見ようとは思っています。
・振り分け懸垂下降
ここから具体的にセルフレスキューにつながる技術になってきます。右の写真はちょっとわかりにくいですが、セットしたエイト環に事故者のディジーチェーンを連結したところです。写真を撮ったのが事故者の私です。
振り分け懸垂下降をする場合は、ハーネスのビレイループに下降器がついているとかなり難しいと思いますので、スリングで下降器を上方にセットする方法がベストではないでしょうか。
セルフレスキューの教則本では、介助者も事故者も同じディジーチェーンを使って連結する方法が書かれていましたが、この方法は、どちらも下降器との長さを調整できる便利さがあると思います。ちなみにこの方法は荷物をつり下げて懸垂下降するときにも使えますね。
わたしが住んでいる街は、丘の上にありますが、土地が平坦で街全体がとてもバリアフリーになっています。このため、私もこの場所に住むことを決めました。
バリアフリーな街なので、車いすで生活されている方をたくさん見かけます。
先日、ランニング中に、車いすの若いお母さんが、赤ちゃんを胸に抱いて、さらに小さな子供を連れて公園に散歩に来ていました。普通に散歩されていましたが、これって、そんな簡単にできることではなく、わたしにはとっても印象深い光景でした。
また、わたしのランニングコースは住宅街から周辺のハイテク型工業団地まで廻るのですが、土日や夕方は工業団地周辺は交通量が少ないため、よくレース用の車いすでランニングのトレーニングをされている方を見かけます。一人で車で来て、生活用の車いすに乗って、レース用の車いすを車から下ろして、それに乗り移って練習し、終わればすべて片付けてまた車で帰っていく。相当努力しないとこれ出来ないと思うのです。格好いいですよね。