今年のランはどうしようかな。
ハムストリングスの痛みはかなりましになりました。山から下りてきてから時間があまり取れずちっともロングできていませんが、そこそこ走れるようになってきました。
昨年の走行距離は、3061kmとなんとか毎年のノルマ3000㎞はキープできました。ただこの半年は故障が長引いたのでその半分の1500㎞を超えることができませんでした。
今年はまずは宮古島ウルトラマラソンから。ここでしっかり自信をつける走りができるようになって、今シーズン、フル3本、ちゃんとまともなタイムを出せるようにしたいと思います。
<object width="420" height="236">今年の箱根駅伝、東洋大、強かったですね。帝京大の逆転劇もすばらしい。</object>
<object width="420" height="236"><param name="movie" value="//www.youtube-nocookie.com/v/ug6BF3fCVcQ?version=3&hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><object width="420" height="236">
</object>
<embed src="//www.youtube-nocookie.com/v/ug6BF3fCVcQ?version=3&hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="420" height="236" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object></object>
<object width="420" height="236">
</object>
</object>
わたしの自宅のランコース、この車椅子のランナーを時々見かけます。
昨日も黙々とすごいスピードでこの道を往復していました、カッコイイ! 写真撮ってはいけないかなと思いつつ、思わずスマホのシャッターを押していました。
この道は、工業団地の中にある道であまり車も通らず練習には適しているんでしょうね。いつも一人で車で来て、まず車から通常の車椅子を引っ張り出して乗り移り、さらに、競技用の車いすを車の後ろから引っ張り出して、それに乗り移られていました。以前その乗り移るところを見かけて「すげえなあ」と見入ってしまったことがあります。
なかなか車椅子のランを練習する場所ってないかもしれませんね。頑張ってほしいですね。わたしも頑張らなくっちゃ。
なかなか車椅子のランを練習する場所ってないかもしれませんね。頑張ってほしいですね。わたしも頑張らなくっちゃ。
やっぱりウルトラの後のダメージは毎回きついです。
今回は、足の爪が新たに3枚剥がれそうになっており、爪の間にたまった水を出してテープで締めてつけていますが痛くてちゃんと歩けません。
夏のトレランで剥がれた爪がまだ復活していないので足の爪がどんどん無くなっていきます。ウルトラみたいに長く走ると足が浮腫んで大きくなり靴の余裕がなくなっていくので毎回やってしまいますね。
東京オリンピックの開催が決まりましたね。
まだまだ先の話なので、もうそのころはわたしは仕事引退しているかもしれません。でも仕事していたら東京通いのわたしは、ちょっとたいへん、どうやって東京のホテル取るのでしょうか。なんてことをまず心配してしまいます。
いずれにしても、このイベント騒ぎで、震災復興、フクシマの原発問題がなおざりにならないようにしてほしいです。オリンピックが開催されるまでに100%解決してほしいです。それが首相が言い切ったことのゴールだと思うのです。
そしてオリンピック開催中に地震が起こってもスムーズに対応できるようにしてほしいです。臨海部に政治的に施設が集中するのは仕方ないにしても十分な対策が盛り込まれていることを望むばかりです。
ちょっとびっくりです
今年の加古川マラソンですが、9月2日の0時にエントリーがスタートしました。わたしはうっかりしていて、その日の23時すぎにFB友達の投稿で知り、自宅に帰る地下鉄の中だったのですが慌ててエントリーをしました。地下鉄の中なので通信状態が悪く、エントリ出来たのが23時半前でした。
後で知ったのですが、なんと、その30分後の24時には定員オーバーでエントリが終了していました。わたはぎりぎりに滑り込んだのですね。このローカルな地方大会が、このスピードで終了になったことにほんとびっくりです。最初にこの大会に参加したのは確か2006年、11月でもまだ余裕でエントリーが出来ました。昨年あたりから急に定員いっぱいになるのが早くなっていましたが、まさか24時間とは、、、、
今週月曜日にも富士山行きましたが、あまりにひどいタイムだったので再度登ってきました。
来週の富士登山競争を完走できるタイムには遠く及びませんが、前回の頂上トレより遙かにタイムは向上したので満足しています。2007年に富士登山競争を完走したときのようなタイムはいくら練習しても結局近づけませんでしたが、これで今回の富士登山競争の練習は完了です。完走から6歳、年をとったということを改めて実感するシーズンでした。
来週の富士登山競争を完走できるタイムには遠く及びませんが、前回の頂上トレより遙かにタイムは向上したので満足しています。2007年に富士登山競争を完走したときのようなタイムはいくら練習しても結局近づけませんでしたが、これで今回の富士登山競争の練習は完了です。完走から6歳、年をとったということを改めて実感するシーズンでした。
でも、富士登山競争の練習は楽しいです。どれだけ時間がかかっても諦めなければ頂上に行けますからね。本番は途中の関門で切られてしまいます。今回のタイムだと5号目の関門ですでに切られてしまいます。一応、3回の五合目トレはすべて関門を突破しているので本番は五合目は大丈夫のはずですが。
富士吉田市役所から7分ほど走ってくぐる富士山駅横の鳥居、富士山が遠くに見えます。この日はとっても暑い。でも頂上にゴールするとかなり寒いのです。気温差がすごすぎ。
先日の富士山トレ&ビバーク、あまりに遅かったのでちょっと心配になってコースタイムをちゃんと調べてみました。
今回、ビバーク前のコースタイム累計は17時間20分、そこを9時間30分で走っています。コースタイムは「山と高原地図」のタイムとそこにタイムの掲載がないロード部分は距離を時速4kmで除して計算しています。
TJARの応募資格を取るためには、15時間以上のコースタイムをそのおおよそ55%以下で走りきり、そのあと標高2000m以上の場所で一晩ビバークすることが、今年4回以上求められています。で、今回あまりに遅かったのでこの55%を切れていないのではと不安になったわけです。54.8%、ほんとぎりぎりでした。いずれにしてもこのタイムはひどすぎるので近いうちにリベンジします。