今年はサロマどうしようかと思っていたのですが、友人に誘われて今年も走ることにしました。
今年はウルトラ4本になりそう。
ウルトラ翌日の今日は宮古島産の青パパイヤ見つける以外、特にすることもなく、夕方の飛行機まで暇しています。
あいにくの天気で、風が強く、時々雨がぱらつきます。天気がよくないとこんなに寒いのですね、昨日はこの天気でなくてほんとよかった。
なんとか午前中に青パパイヤ手に入れたので、午後は暇になってしまいました。こんなの暇な時間はなかなかないのですよね。で、海岸で名物の平揚げかまぼこをつまみにビール飲みながらブログ書いています、天気悪いからちょっと寒いけどね。
ちなみに、なんとか手に入れた青パパイヤですが、ホテルで教えてもらった食品スーパーとかは置いてないし、JA直営店に電話したら入荷したけどすぐ売り切れたとか。いろいろ街中を歩き回って結局見つからず諦めてとぼとぼと歩いてホテルに戻る途中、野菜を売るおばちゃんの露店を発見、駄目元で覗いたらなんと青パパイヤがあるではないですか。昨年の台風で相当被害を受けて極端な品薄だそうで、ネットでもどこも売切れの今は貴重な野菜なんです。しかも二つで400円は安い。うれしい、これで帰ったらタイ料理のソムタム作ります。
手前のが青パパイヤ(黄色くなるまえのパパイヤで大根みたいに使う野菜です)
宮古島100kmワイドーマラソン2014、宮古島一周完走してきました。
ほんとすばらしい景色のマラソンコースでした。エメラルドグリーンの海とのその海にかかる素敵な橋、広大なさとうきび畑とその収穫風景、名前がわからないけど南国の変わった形の木々、そしてかわいらしい地元の子供たちや沿道の方々の応援、こんな気持ちのいいところ走れるなんて感激でした。
天気は晴れ時々曇り、気温は22度まで上がったのですが、風が結構冷たくて、走りやすいコンディション。過去2年は天気が悪くて、雨と風でかなり寒かったそうなので今回はラッキーでした。
地図見てもそれほど高低差がないので、噂に聞いていたアップダウンが多いとの話はあまり気にしていませんでした。しかし、このアップダウン、最初から最後の最後まで繰り返され。特に後半のアップダウンは脚に堪えました。故障持ち・練習不足・体重増ですから、まともには走れないだろうと思っていたのですが、結果は正直、その通りになりました。
11時間29分25秒
まさかこのコースで丹後ウルトラ並みのタイムを出すとは。Ambitの記録(下の図)を見ると、前半の西海岸の軌跡は赤くなっていて、後半の軌跡は黄色、見事に速度差が出ているのがわかります。
前半はスマホで写真撮りながら自分の好きなサブフォーペースでFunRunしていたのですが、後半は、背骨とこの冬山で腫れた足の親指が痛くなり、前半のアップダウンの疲労の蓄積とこの痛みでアップダウンの登りはもはや歩くしかなくなりました。おまけに、ちゃんとエイド毎に食べていたのに貧血気味になり、度々意識が飛びそうになるのでそれが収まるまで立ち止まることの繰り返しでした。
前半のFunRunは余裕でとっても楽しく、後半は辛かったけどその分歩くことが多かったので景色は十分楽しめました。この大会はタイムのことは気にせずにこの景色を自分のペースで景色を楽しむ大会ですね、わたしにとっては。
ちなみに、不思議に故障中のハムストリングスは特に傷みませんでした。ロキソニンを飲んだというものありますが、きっと暖かいからなんでしょう。あるいはそこまで速く走っていないからなんでしょうか。
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このコースのメインは40km~50kmに出てくる池間島にかかる池間大橋を渡るところ、目の前に広がる海はほんと素敵でした。この景色を走りながら見たくてこの大会に参加したんです。
海が広がり始まるとと間もなく、池間大橋。気持ちいいです。
橋から海を覗くとエメラルドグリーンの透明の海。池間島は折り返しなのでトップランナーが帰ってきます、トップランナーに全身仮想の選手までいます。
朝5時にスタートしたこのレース、ゴール閉鎖は19時、参加した方、お疲れ様でした。とっても素敵な大会を開催してくれている、関係者の方、ボランティアの方、沿道で応援してくれた方、ありがとうございました。チャンスがあれば来年もまた来たいです。
久しぶりの沖縄は、那覇からさらにお初の宮古島にやってきました。
昨日いた帯広は-13度、神戸にいったん戻って本日移動してきた宮古島、今日の最高気温がなんと21度です。気温差34度、さすがに体がびっくりしています。
この数年冬場は男の冷え性で、さらにハムストリングの故障もあって、最近ずっと脚が冷えて重く感じていたのですが、沖縄入りしてからずっと、脚がピリピリして火照っています。残念ながらハムの痛みは消えてませんが。
宮古島100kmワイドーマラソン、なんか雰囲気がいいです。今まで参加したウルトラとはちょっと雰囲気が違います。
明日は2時起き、3時にホテルを出て、5時にスタートします。さて、まともに練習出来てないし、体重はかなり増えて、ハム不安を持ってどこまで走れるか、まったく自身はないですが、初めての宮古島、ちゃんと一周だけはしてこようと思います。
と言いながら、今晩は本格的に飲んでしまいました。しかもライブのある店で。さすがに明日の準備があるのでライブの途中で抜け出してしまって、申し訳なかったです。
と言いながら、今晩は本格的に飲んでしまいました。しかもライブのある店で。さすがに明日の準備があるのでライブの途中で抜け出してしまって、申し訳なかったです。
神戸マラソン走ってきました。
やっぱり地元の神戸マラソン、良い大会です。
景色はきれい、沿道の応援が途切れない、黄色の声の若い女の子の応援が多い。わたしにとっては長野と並ぶ素敵な都市型マラソンです。地元ランナーにとっては自慢ですね。
レース前半は順調に走っていたのですが、後半、痛みが気になってきて、また、減量できていなかったので体の重さを感じ始め急速に減速。タイムは次の加古川マラソンで頑張ればいいので、あとは完走だけはと必死で走りしました。
今回のマラソン、脚の付け根と首の付け根の痛みがレース当日までに解消できなくて、首が痛くて振り替えれない状態でした。DNFは絶対にいやなので、当日朝ちゃんと完走できる自信があれば参加しようと、結局痛み止め飲んで参加しました。
10km 00:44:59 (0:44:34) 0:44:34 09:44:59
20km 01:30:32 (1:30:07) 0:45:33 10:30:32
30km 02:18:19 (2:17:54) 0:47:47 11:18:19
40km 03:13:06 (3:12:41) 0:54:47 12:13:06
Finish 03:26:29 (3:26:04) 0:13:23 12:26:29
特に最後の数キロはほとんど歩いているような感じでしたが(タイム見るとひどいね)、なんとかゴールできました。今回もちゃんと完走できたこと、神様に感謝です。
レース後自宅にもどるとやっぱり患部は相当痛み出して、アイシング。しばらくは安静にして痛みを解消し、あとはしっかり体重を減らして、加古川ではいつものように15分前後のタイムを出せるようにします。
神戸マラソンの受付すませてきました。
神戸マラソンは出場する人に地域の子ども達の手書きのメッセージが添えられます。
わたしがもらったメッセージ、なんと近所の小学校4年生の子。こういうのって、わたしはちょっと違うこと想像してとってもうれしくなるのです。娘が小学生のころにこんな大会があったら必死でメッセージを書いたんだろうなって。おしゃべりだった娘は家でもそのことで大騒ぎだったと思います。
今回、脚の付け値を故障し痛みが消えず、さらにその影響で首の付け値まで痛くなって、今日も地獄の整体でなんとか痛みを取ろうとしている状態。明日どうするかは明日の朝決めますが、こんなメッセージをもらうととっても走りたくなります。
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受付のイベント会場にて
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