山とランニングの日記(旧ブログ goo)

山やランについてのブログです。メインサイトはhttp://asakaki.blogspot.jp/で毎日更新しています。

「山とランニングの日記」は http://pub.ne.jp/asakaki/ に完全に引越しました

2014-07-02 07:13:26 | 山・クライミング

わたしのブログ「山とランニングの日記」はこれまで、

プロバイダーPlalaの http://pub.ne.jp/asakaki/
で運用してきましたが、Plala のサービスが2014年6月末で完全に廃止されました。

「山とランニングの日記」は、以下に引越し、毎日更新しています、是非覗いてみてください。

Google Blogger
http://asakaki.blogspot.jp/ 

なお、本Yahooサイトは、Plalaで運用ししていた旧ブログの記事のみを転載したサブサイトです。2014年2月以降の記事はGoogle Blogger http://asakaki.blogspot.jp/方をご覧いただきますよう、よろしく御願いいたします。

明けましておめでとうございます

2014-01-01 12:20:34 | 山・クライミング
明けましておめでとうございます。

昨年はちょっと山のモチベーションが下がり、ランも今一気合いが入らず後半はハムストリングスまで故障してしまいました。
でも今年は気持ちは上向きです。年末に行った八ヶ岳で初めてのアイスクライミングを楽しむ人たちを見て山のモチベーションアップしています。ランもハムストリングスの故障がかなりよくなってきたので、ちょっと調整は間に合わないのですが、1月の連休にあるウルトラマラソンを楽しもうと思います。

今年もいろいろ遊び仲間を全国に増やしていきたいと思います。山とランだけでなく、鉄道の旅やエスニック料理&ハーブ栽培も。今年もよろしくお願いいたします。



仕事は、今年が勝負ですね、特に前半。そろそろ今追いかけている市場は決着をつけて、次の市場を開拓しないと。


TJAR2014の参加要件が公表されました

2013-06-20 23:59:33 | 山・クライミング
来年のTJAR(Trans Japan Alps Race)の参加要件が発表されました。
 
TJARは、日本海/富山湾を午前零時にスタ-トし、北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを越え、太平洋/駿河湾までの距離:約415Kmの道程を交通機関を一切使わず、自身の足(走り、歩き)のみで1週間 (+予備日1日)以内に踏破することをめざす山岳アドベンチャ-レースです。

まったくこんなしんどいことに参加するつもりは無かったし(今もそんな自信はない)、まったく人ごとだったんですが、こういう条件を提示されると山とランをしている私は、参加資格だけでもとってやろうと思ってしまうわけです。

昨年のレースがTVで何度も放映されたので、来年は参加希望者は激増でしょうね。厳しい条件ですがきっと抽選だと思います。今年の夏は目標がなかなか見つからなかったので、この参加条件をクリアすることを目標にしようと思います。アルパインクライミングよりずっと安全ですしね。


2013/06/19【実行委員会から】

TJAR2014 参加要件
<参加要件>
全ての参加希望者は①、②を満たさなければならない
 
①参加資格
1.過去70Km以上のトレイルランニングレースを完走している事
  (完走した大会の名称、開催年月日、レースナンバー、タイムが必要)
 
2.過去標高2000m以上の場所において 10泊以上の露営経験がある事
  (年、月 場所(キャンプ場名))
 
 
②参加条件(書類選考基準)・・・2013-2014年の実績          
1.TJAR本大会を想定した長時間(おおむねコースタイム15時間以上)行動後、標高2,000m以上の場所において、4回以上の*?ビバーク体験があること。*?写真のデジタルデータ添付の事
 
2.山岳保険(捜索、救助等を含む)に、必ず加入していること。
 
3.リスクマネジメント(危機管理)に対して
   ①事前にリスクを回避する《危険回避能力》 
   ②アクシデント発生時に対応できる《事故対応能力》を身につけていること。
 
4.自己責任の法則・・・「すべての責任は、自らに帰する」ことを自覚して行動できること。
 
5.心身ともに異常なきことが証明できる医師診断書もしくは人間ドッグ結果報告書を参加確認書と同時に提出すること。
 
6.選考会開催日(2014年6月28日)において20歳以上である事。
 
7.日本語堪能であり通常の会話もしくは読み書きのできる事。
 
8.1日に、コースタイム20時間以上の山岳トレイルコースを、コースタイムの55%以下のタイムで走りきれる体力と全身持久力を有すること。注:昭文社「山と高原の地図」などのコースタイムを参考値として提示の事
 
9.フルマラソンを3時間20分以内あるいは100kmマラソンを10時間30分以内に完走できる体力を有すること。
 

どうしても月一・二のクライミングジム

2013-05-22 23:33:57 | 山・クライミング
今月も東京でクライミングジムに行くのは結局一回になりそう。
今月は熊本で一回登ったけどトレラン後遺症の中でほとんど登る状態ではなく、結局月一回だけ、まともにクライミングしたのは。外岩もなかなかいっしょに行ける人が見つからなく、今年の夏は本番行けるのか、ちょっと不安。


今年の夏は、しっかり登る脚力を鍛えようと

2013-05-20 22:47:54 | 山・クライミング
今年はしっかり登る脚力を鍛えようと思っています

すでに、六甲山全山縦走トレランは2回、今週末にもう一回しようと思います。
そのあと、富士山五合目往復トレランを2回、頂上までを一回。
そして、7月の終わりに富士登山競争、まあ、完走はかなり難しいけど頑張ります。

で、仕上げは、8月最初に、海抜0から剣岳をトレランします。夜中に海辺をスタートして一気に剣岳の頂上まであがります。

年齢的なこともあると思いますが(認めたくないけど)、最近登るのがとっても遅くて。どれだけ荷物がわたしの方が重くても、ラッセルがあっても、彼より遅いことはなかったのに、GWの剣はまったく彼の登るスピードについていけなかった。。。とにかく山の基礎の登る力を取り戻さないと。



今週はジム二回

2013-04-10 23:24:45 | 山・クライミング
この半年、地方出張が多くて、クライミングジムに通う回数が極端に少なくなっていました。

ちょっと登らないと、あっという間に登れなくなっちゃいますね。体重も増えていますし。ランニングも同様ですが。

登れないと全然楽しくないので、最近は月一回ペースでしたが今週はちょっと時間ができたので二回ジムに行きました。ちょっとだけ楽しく登れるようになったと思います。楽しく登れるようになるためにはこれに近いペースにしないとね、本業頑張って。


久しぶりにまじめにジムトレ

2013-02-20 23:59:59 | 山・クライミング
ここ数ヶ月、クライミングジムに「行く、行く」と言いながら、まともに参加できずにいましたが、今日、数ヶ月ぶりにジムに行ってきました。
しばらくぶりに会ったメンバーの女性に、「オオカミ少年」と言われたのですが、”おッさん”なんですよね。

すっかり、手の保持力は落ち、しかも体重まで増えているので、まともに登れるわけもなく、初心者にもどっておりました。マラソンもクライミングも最低限の練習しないと面白くないですからね、その練習を続けるモチベーションを作るのがたいへんです。もともと飽き性なので。今年はちょっとモードをかえて長く楽しめる方法を模索しようと思います。

ちなみに写真は2007年、あのころも全然登れなかったけどただただ楽しかった。今のジムは、朝になると「さあ寒いけど走ろうか」というのと同じ。ちょっと改善しないとね。

3連休は山は無し、ランの身体作りします

2013-01-11 23:59:15 | 山・クライミング
1月の3連休が始まりますね。
金曜日の東京から神戸に戻る新幹線もかなり混雑していました。

当初は雪山に行く予定していましたが、今シーズンは雪が多いので3月に延期しました。
この年末年始は予想どおり遭難が続いたので、この判断は正解だったかな。こういう雰囲気の時に山に入るのは周りに必要以上に心配かけるだけですからね。そこまですることでもないし、私にとっては。

3連休は、月末のマラソンに向けてしっかり走り込みます。治りきっていない風邪をきちんと治すことも大切な課題、今年の風邪はほんとしぶといです。

山に入る人はほんと気をつけて行ってほしいです。


今年の山は、

2013-01-08 23:59:52 | 山・クライミング
今年の山はこんなこと考えています。

5月以降はザイルパートナー探しからなんで実現できるかどうかわかりませんが、とりあえずこんなところを目標にトレしていこうと思います。

3月
錫杖岳第三ルンゼ

5月
滝谷第四尾根/ドーム中央稜(検討中)
北穂高岳~大キレット~槍ヶ岳縦走

8/9月
前穂高屏風岩東壁ルンゼ(悩み中)
北岳バットレスピラミッドフェース~Dガリー奥壁


六甲山 保累岩 クライマーはスズメバチにご注意を

2012-07-31 23:08:40 | 山・クライミング
六甲山 保累岩にあるハチの巣コーナールート、毎年、スズメバチの巣が発達するそうなのですが今年はとくに発達が早いそうです(N大先輩から連絡がありました)。実は、わたし、毎年この同じ場所にハチの巣ができるとは知りませんでした。

8月第一週平日にこのハチの巣を有志で落とす予定になっているとのことです。
岩場でスズメバチに刺されて起こった事故はいろいろ報告されています。刺されるだけでショック状態になる人もいます。 この周辺(中央稜西面)を登る人は十分ご注意くださいね。