ちょっとだけ、ブログの衣替えをしました。
仕事でITしているのにWebはまったく素人。試行錯誤でCSSをいじってやっとタイトル画面の背景を変えることができました。真夏になるまで、北海道のランニング途中で思わず立ち止まったライラックにします。
ちょっとだけ、ブログの衣替えをしました。
仕事でITしているのにWebはまったく素人。試行錯誤でCSSをいじってやっとタイトル画面の背景を変えることができました。真夏になるまで、北海道のランニング途中で思わず立ち止まったライラックにします。
週末は、城山でクライミングの予定でしたが、天気が悪く中止。膝の故障で走ることも控えてひたすら我慢しています。と言いながら福岡では大濠公園走ってしまいましたが。
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5月24日日曜日、膝の故障で療養。
5月25日月曜日、REGUARDを試着して歩いてみる。患部の痛みは確かにこのサポータでかなり防ぐことができそう。でも筋力が弱まるのでほどほどに。
5月26日火曜日、膝の故障で療養。
5月27日水曜日、早朝、少しジョグして山口経由で福岡に移動。夜、膝の痛みはあるが、REGUARDをつけて大濠公園にジョギングに行く。
5月28日木曜日、早朝に大濠公園をジョグ。その後、八幡経由で大分往復し、最終便で東京に移動。さすがにこの移動には疲れ果ててしまいました。
5月29日金曜日、膝の故障で療養。
5月30日土曜日、予定では伊豆城山でクライミングでしたが、天気が悪いため中止。神戸で外岩のメンバーを集めようとはしましたが、結局集まらず、週末はおとなしくすることに。
月日 |
曜日 |
距離 (km) |
時間 |
時速 (km) |
累積 (km) |
備考 |
5月24日 |
日 |
- |
- |
- |
- |
療養 療養 |
週間合計 |
28.4 |
地球一周 |
29.1% |
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ちょっと古い本ですが、
ジャーナリストである武田文男さんの「山で死なないために」「続 山で死なないために」を今読んでいます。
もう一度、山の安全について、自分なりに整理しようという気持ちから本屋でこの本に手を伸ばしました。ちょっと驚いたのが、大学時代に短い期間山岳部に在籍した後輩が彼の兄と父親とで剣岳の冬の難ルートに挑んで起こした事故が何度も登場しています。そして大先輩の名前が小説「氷壁」の題材になったナイロンザイル切断事件で批判される側で登場していることです。なんとも複雑な気分です。
ただ、この本は、「山が死なないために」というタイトルの方がよかったかもしれません。山岳事故以上に山の環境破壊について書かれています。読めば読むほど、わたしも環境破壊に荷担していたこと、思い知らされました。そして、この本は、わたしが全く山から遠ざかっていた20数年間の登山や山の変容が詳しく書かれているので、わたしの空白の時間を埋めてくれます。幅広い年齢層の方が、ずっと自然を安全に楽しめるように登山の文化が出来ていったらと願うばかりです。
ちょっと山の登り方を変えようかなと思います。
手・手首、膝の故障を完治させるため、まじめに治療・リハビリを始めました。
いずれも軽度で日常生活にはまったく問題はないですが、ランニングやクライミングには影響大です。今回の故障は、正式名は以下のような仰々しい名称で、重度の方はたいへんそうです。
右足膝の内側側副靭帯損傷(関連サイトはこちら)
右手首のTFCC損傷(関連サイトはこちら)
左手の母指MP関節靭帯損傷(関連サイトはこちら)
とにかくなかなか痛みが完全に消えないことが不安です。こういった痛みに悩んでいる人は多いようです。ネットで調べるとかなりいろいろなページが出てきます。
まずは掛かり付けのスポーツ整体「ホリスティック医科学ケア」で、患部につながる張った筋肉をほぐしてもらい(これがめちゃくちゃ痛い)、その後は大量の氷で感覚がなくなるまでのアイシング、そして、超音波と電気治療。でも1週間に1度くらいしか行けないのであとは自宅で1日2回程度のアイシングと関連する筋肉のマッサージ。そして、大切なことは患部に痛みを感じることを徹底的に避ける、もちろんランニングはしない。
でも、ランニングはそんなに長い間我慢する自信はないので、膝の故障に対しては、遂に昨年の腰に続いて2つ目のREGURD(スポーツ用サポータ)を買ってしまいました。締め付けるだけの通常のサポーターと違って、膝下の左右のぐらつきを制限することに特化しているのでなかなか良さそうですが、値段がちょっと高いのが難点。まずはウォーキングで試してみようと思います(実は、先日のウォーキングでも膝に痛みが出てしまい、その対策です)。
関西の新型インフルエンザ騒動、発症者数も急激に下がり収束状況にあります。
マスクを着ける人もピーク時の半分くらいになり落ち着き始めていますが、まだマスクの品切れ状況が続いています。ついついマスクを持参するのを忘れてしまったわたしは、仕事の移動途中でマスクを探し回りましたが、結局手に入りませんでした。こうなると心配で心配で、リスクの大きな娘を抱えるわたしは、自宅に戻るとイソジンで手と喉の消毒を念入りにしました。
TVではマスク姿で登校する子供たちの映像が流されていました。が、午後4時前後、電車で移動中、わたしが見た下校途中の高校生でマスクした学生をほとんど見かけませんでした。一番、感染した年齢層がまったく気にしていないのに若さ感じてしまいました。まあこんなものなんでしょう。
でも今回とってもかわいいマスク姿の幼い女の子を見ましたよ。大人のマスクなので耳では紐があまってしまいます。それで、中国風に髪のお団子を左右に着けて(シニ<WBR>ヨン、お団子ヘア、<WBR>双髷等と言うそうです)、それにマスクのひもをかけていました。お母さんセンスいいです!