今週、結局、山の用意やら情報収集で、まったく走る時間が取れず月間目標の250kmを達成できないことが確実になりました。明日から山に入ります。
これで、6月末まで1500kmの目標に対して借金が141.9kmとなりました。5月は400km走るのを目標にしないと確実に目標はクリアできない。
4月24日日曜日、山の用意に時間を取られて短めのラン。
4月25日月曜日、時間が無く走れず。
4月26日火曜日、250km達成に向けてラン。
4月27日水曜日、涸沢の雪崩情報で、情報収集のため走る時間無し。
4月28日木曜日、山の計画変更で結局走る時間無し。
4月29日金曜日、予定;西穂山荘入山
4月30日土曜日、予定;独標アタック。
月日 |
曜日 |
距離 (km) |
時間 |
時速 (km) |
累積 (km) |
備考 |
4月24日 |
日 |
7.2 |
- |
- |
17,402 |
自宅 |
週間合計 |
26.7 |
地球一周 |
43.5% |
|
※月間累積走行距離(4月): 223.0km
これ、何かわかりますか。
わたしは、PC一台あればどこでも仕事をすることができるモバイラーですが、いつも気になるのが電源。新幹線や東京周辺はいろいろなところに電源があるのですが、地方に出ると電源が見つからないのですよね。ちなみにコンセントの取り合いになることがあるので三叉コンセント持ち歩いています。
上の写真は汎用的な外部バッテリー。ノートPCだったら6時間もつそうです(まだ最後まで試していませんが)。以前も外部バッテリー持っていたのですがこれが大きくてとても持ち歩けるものではなく。ACコンセントのない寝台列車の北斗星に乗るときだけ持って行きました。
最近見つけたこのバッテリ「Energizer」はポータブルHDD二つ分くらいの大きさ。ずいぶん小さくなりました。アダプターもいっぱいついていて、PCだけでなく、スマートフォン、携帯、モバイルルータ、iPodなどいろいろなモバイルギアを充電できます。
電気の重要さがやたら話題になる今、携帯型の蓄電・発電商品がどんどん出てきてほしいですね。
今週末からの雪山の用意がやっとできました。
今回も宅配で東京にまず荷物を送って、東京からは夜行バスで上高地に入ります。冬とちがって荷物を送るオスプレーの梱包袋(右の写真)がかなり余裕があるのがうれしいです。
今回はまず涸沢に入ります。10人以上のパーティになって、生ビールとおでんの宴会します。その後は、前穂高北尾根から西穂高に縦走する予定。北尾根Ⅲ峰は荷物が重いのでトップは空荷で登って、その後荷揚げしようかと思っています。
その後、6月の会社の決算に目処つけてから何か行動できたらと思っています。三陸海岸は高校一年生のとき「鉄」の友達と東北一周の大旅行した大切なところなんです。
妙に自信があったのですが、第1回大阪マラソン落選でした。
公式ページに何度かログインしてみても、やっぱり落選でした。
神戸マラソンは大阪マラソン落選組が大量に流れてくるのだろうな、、、、さあ、気分をかえないと神戸マラソンまで落選になりそう。
ということで、わたしはこの時期は、大阪・淀川市民マラソンに出ます。昨年は団体2位、今年は優勝ねらっていきますよ!
今年の夏はどこ登ろうか。
今週末からの五月山行の準備をしながらついつい次の山(岩登り)のこと考えていまいます。この土曜日、母校山岳部の倉庫整理を手伝っていたら、クラシックルートの貴重な本が出てきました(今はなかなか手に入らない)。思わずOB特権で、持ち出してしまい、あれこれと見ています。
昨年最後まで登れなかった丸山東壁緑ルートのリベンジをまず考えていたのですが、長野県北部で発生した地震のことがどうも気になります。このルート大きなハングがあります。ハングはその下の岩が脆いから崩れて庇になっていることが多いと思います。緑ルートはハングに近づくと岩質ががらっとかわっていて脆く感じ、少々心配です。
それで、上記の代替案として、穂高の屏風岩の東壁ルンゼも考えています。甲斐駒も魅力的。でも最近登られているのでしょうか。
札幌出張の今朝は、久しぶりに豊平川を走りました。前回の出張までは、この豊平川は大量の雪が堆積していてとても走れませんでした。
札幌の朝は、札幌駅前のホテルからすすきのを抜けてやっぱりここを走らないと始まりません。今日は朝から天気が悪く今にも雨が降り出しそうでしたが、なんとかランニング中は天気がもって、春の札幌を満喫することができました。
この標識、なかなかいけてます。
豊平川は都心の川なのに、河川敷はとても清潔できれいです。
まだ、雪が残っています。真冬の格好で走りました。気持ちよかったので時間を忘れてミュンヘン大橋まで行ってしまい、そこから札幌駅前のホテルにもどるのに必死、10分でシャワーを浴びてホテルを飛び出すことになってしまいました。
右肩の経験があったので、3月から痛みが出てきた左の○十肩をなんとか自力で克服しようと思ったのですが、ここ一週間最悪。だんだん腕が上まで上がらなくなってくるばかりか、首、背筋まで堅くなって、朝つらいは、車のバックで振り返られないわ。
そんなわけで、今朝、掛かり付けのスポーツ整体「ホリスティック医科学ケア」に駆け込みました。びっくりするくらいよくなって、夕方はクライミングジムで遊べました。いやあすごいです。神戸にこんなスポーツ整体があってほんとよかったです。週末にもう一度行って、GWの山は万全のコンディションで望みますよ。
学生時代、山で大失敗しました。
くだらないことして大事故、よく助かったと思います。
大丈夫そうに見えた残置ザイルに体重をかけて懸垂下降しはじめた次の瞬間、ふっと宙に舞いました。あの瞬間を今でも時々思い出し、脂汗をかきます。 馬鹿ですね、そんなことして。なんであんなことしてしまったんでしょうね。
ザイルの結び目一個が下降器のリングに噛んで、雪の急斜面にぶら下がりました。その晩、近くの小屋に収容され、翌日ヘリコプターで運ばれて松本空港に下ろされると、家族やOBが待っていました。
情けなくて情けなくて誰にもあわせる顔はなかったのですが、OBからかけてもらった言葉が私を救ってくれました。
「また、登ろうや」 、でした。
これが私が生きてこれたこと、今も山を登らせてもらっている大切な言葉なんです。あの絶望感の中で、もう一度やり直そうと思えた一言でした。何年か前にその声をかけてくれた先輩に会いました。そんな言葉をかけてくれたこと、まったく記憶になかったようです。でもこの言葉はわたしの命の恩人なんです。
映画「岳」の予告編で、似たような言葉が出てきたのにはびっくりでした。
「また、山においでよ」
どんなシーンで出てくる台詞かわかりませんが、そのシーンが見たくて待ち遠しいです。
(原作が漫画というのは少し引っかかりますが)