帯広はぶた丼がとっても有名。
かなりカロリー高そうですが、わたしも大好きで最近北海道に来ると新千歳空港で食べてました。今回帯広出張ということで帯広に詳しい友人に聞いて、是非行こうと思っていたお店が写真の行列のできる「ぶた丼とん田(た)」というお店です。
とん田は、駅から2km弱離れていたのですが、雨の中歩いて向かいました。雨だから行列できていないのでは思っていたのですが行列ができていました。どれくらいかかる並んでいる人に聞いて、これなら仕事の時間に間に合うとわたしも最後尾に並びました。並んでいる間にオーダーを聞いてくれるので、席についたらすぐ食べれると思っていたのですがこれが大きな誤算でした。
順番が来て席に着いて、まずは仕事先に向かうタクシーを予約してぶた丼出てくるのを待ちました。
ところが出てくる雰囲気がまったくない、周りを見たらお客さんみんなぶた丼出てる来るのを待っている。5分あったら食べれると思ってはいましたが、あまりに出てくる雰囲気がないのでお店の人にきくと、まだ15分かかるとのこと。間に合わない。
結局諦めて、オーダーをキャンセルして、おいしい臭いの中をお腹空かせてしぶしぶ店を出たのでした。
朝食・昼食抜きですから、タクシーで仕事先に向かう途中にコンビニに寄ってもらって、結局、この日は夕方までサンドイッチのみ。夕方このお店に行こうとこの時点では思っていたのですがそれも時間がなく、ついに楽しみにしていたとん田のぶた丼は食べることができませんでした、、、、
”くやしいい”というのはこういう気持ちのことを言うんですね。とん田のぶた丼食べたかったああ。
タクシーの運転手に教えてもらったのですが、とん田は、オーダーがあってから豚を炭火で焼くので出てくるまで時間がかかるそうなんです。ぶた丼って他の店がそうだったようにすぐに出てくるものと思ってました。
必ずとん田のぶた丼リベンジ出来るように仕事頑張らなくては。
ちなみに、とん田で食べることはできませんでしたが、ぶた丼は前日の夜に食べてます。
帯広に到着して夜ラン終わったあとちょっと飲んで、その後、〆に駅の近くにあって夜遅くまで開いている「らーめん太郎」のぶた丼を食べました。ここはすぐに出て来ましたが、それなりにおいしかったですよ。とん田はどんなにおいしいのか、想像が膨らむばかり。