佐渡の翼

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松山日帰り弾丸往復旅行その2    投稿者:佐渡の翼

2015年10月11日 01時24分36秒 | ANA国内線プレミアムクラス搭乗記

ようやく9時8分に搭乗開始となり筆者はゲートをトップで通過し、恒例のCPさんの写真撮影を行った後に1K席に就いた。担当のCAさんは稲岡さんで、ログ帳の記入をお願いした後、彼女の写真撮影の許可を得た。当日のプレミアムクラスの定員は10名だったが、3席の空席があり筆者の隣は空席だった。

ANA585便は、定刻より3分ほど遅れてプッシュバックを開始した。そして15分のタキシングの後に9時43分に05滑走路から離陸した。離陸後全日空機は左旋回をしながら機首を西に向け富士山の北方を通過する飛行ルートで航行した。離陸後10分ほどで軽食が出た。メニューは、ソフトサラミとツナ野菜のサンドイッチ、ジャーマンポテトとチーズのデニッシュ、蟹かま入り洋風カニ玉コンソメゼリー添え、黄野菜とマンゴーのゼリーミックスベリーのシチュー添え、コンソメスープであった。

離陸後45分で機体は関西空港と淡路島上空にさしかかった。ここから瀬戸内海を西へと進み、香川県上空を通過したら眼下には無数の小島が見えた。中には無人島らしき島影も見える。機体は松山空港に近づくとゆっくりと左へ旋回し、海側から空港へとアプローチした。ANA585便は午前11時丁度に松山空港に着陸し、11時03分にゲートに横付けし、3分遅れの到着であった。ニコンD810では、高速で動く被写体の撮影は不可能である。従って飛行機の離着陸時の瞬間撮影は絶対に出来ない事を保証する。例え連写モードにしてもピントが合わないためにシャッターが切れないからだ。ニコンD810のような高画素機は高速連写機能を犠牲にして成り立っている。丁度、EOS-1DXのような高速連写可能な機種が画素数を犠牲にして成り立っているのと同じである。松山空港着陸後、飛行機が滑走路をタキシング中に何とか空港ターミナルを撮影できた程度であった。

続々と乗り込む経済席の乗客達

隣の64番ゲート

筆者の座った1K席(窓際席)

足元はこんな感じ

経済席の乗客達

1D席にお座りのおじさん

乗客全員の搭乗が完了し、CPさんに申し送りをするグラウンドスタッフのおねーさん

見送る整備士の方々

スカイマーク社の機体

ジャンプシートに座りログ帳を記入する稲岡さん

離陸直前に撮影した05滑走路

横浜ベイブリッジを過ぎた大黒埠頭辺り

富士山の北側の峰

軽食

お品書き

お茶

コンソメスープ

瀬戸内海の島を結ぶ大橋

松山空港に到着

最敬礼で出迎える清掃スタッフ達



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