チェックイン後、部屋で旅装を解いた後、コッリチェッラの浜辺へ出かけ、映画の「イル・ポスティーノ」でお馴染みのレストラン「ラ・ロカンダ・デル・ポスティーノ」へ行ってみた。浜辺に出る前に、聖マリア・デラ・グラツイエ教会の所を左折し登り坂を登るとヴアスチェッロ城とサンミケーレ修道院に至るが、砲台の手前に絶好のビューポイントがある。しかもコンクリート製の壁のような物が道路の端に設置されているため、ここをカメラの三脚代わりに使用できるのでプロチダの夜景がばっちりと撮影出来る。勿論そんな事をしなくてもEOS-1DXならば手持ちで楽々撮影可能だったのだが。
ホテルを出て左方向へ向かうと聖マリア・デラ・グラツイエ教会と
島の功労者らしき人の銅像が見える。時刻は午後8時25分
バス停の看板。右側へ行くとヴアスチェッロ城とサンミケーレ修道院がある「テッラ・ムラータ」地区へ至る
教会の時計は東西南北方向に四つあるが、時刻が統一されていない
夜の教会はライトアップされており、街灯の灯りを加えるとこれだけの夜景になる
教会前の広場で遊ぶ小中学生の女の子
縦アングルだとこんな感じ
右手は薬局
左手はレストラン
まだ遊んでいる
ホテル「カーサ・ボルミオーリ」方向を見る
この道を下ると浜辺に出る
ここを下ると
道は二手に分かれており、左手が浜辺へと下る道で、右手は登り坂になっている。登り坂の通りの名は「サン・ロッコ」通り。
イエスキリスト
浜辺へと下る道の反対側で、ヴアスチェッロ城へと向かう坂道。生活臭が漂っている
ホテル「ラ・カーサ・スルマーレ」
ここを右手へ進む
標識がある
かなり暗いが
何とか十字架が見えた
View Pointまではあとわずか
まずは鉄格子越しにコッリチェッラの浜辺の夜景を撮影してみた
二つ目の街灯部分がView Pointだ
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