佐渡の翼

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ウエスチンホテルの中華「龍天門」(その1)  投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年04月15日 06時48分48秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
2月下旬のとある週末、調査員は、予約してあったウエスチンホテルの中華レストラン「龍天門」を訪ねました。その前に、真向かいにあるお城のような建物の中にある★★★レストラン「ジョエルロブション」の受付に向かいました。スタッフの顔ぶれは以前とはすっかり変わっており、とびきりの美人が2名受付にいました。予約の空きを尋ねたら、1ヶ月以上先まで満席とのこと。結局一番早い日が4月13日。すかさず予約を入れると、「仕入れ値が高騰しており、コースのお値段は8500円と12000円でございます」とのこと。★★★価格というわけですか。ロビーには、とっても上品そうな山の手の奥様達が6名ほどいて、コートを預けた後、楽しそうに二階へと上がって行きました。

さて、「龍天門」では、奥まった窓際席に案内されました。斜め右前方にはグルメを気取るOLらしき4人組がほぼ同時にご着席。そのうちお二人は明らかに下腹がちょっぴりせりだしていました。彼らは、ああでもないこうでもないと、20分経過してもメニューが決まりません。無理もありません、メニューには食材名しか書かれていないページが目立ちます。鮑、魚、肉、野菜、それらを自由に組み合わせかつお好みの調理法で調理してくれるという、言わばオーダーメイドができるお店なのです。

調査員は一番手軽な「龍天門」ランチを注文しました。まず、コーンスープが運ばれてきました。美味しいなあー。ホテルセルリアンタワー東急のイタリアンレストラン「オリ」とは段違いの美味しさ。これが本当のコーンスープの味なんだよ。メインは7品から2品を選ぶ形式。調査員は「豚肉の薄切りガーリックソース味」と「季節の野菜炒め」を選びました。まず豚肉料理が運ばれてきました。柔らかくてとっても美味しい!だけどお皿がやや貧弱と言おうか、安っぽい感じがします。有名店だけに調査員はどんなささいな瑕疵も見逃しません。



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