佐渡の翼

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英国航空のビジネスラウンジ     投稿者:佐渡の翼

2017年05月31日 10時57分43秒 | ロンドン・バルセロナ・パリ豪華旅行2015

英国航空にもANA同様のマイレージクラブ制度があり、頻繁にフライトを繰り返す上級会員は、ゴールド、シルバー、ブロンズの三階級に分類されている。これらをエグゼクテイブクラブ会員と総称しているが、出国エリアには、彼らとビジネスクラス(英国航空ではクラブヨーロッパと言う名称)の乗客だけが利用出来るラウンジがある。Fラウンジがそれであり、筆者は午前11時19分にこのラウンジに到着した。このラウンジは、JAL、カンタス航空、エミレーツ航空などのワンワールド系列の航空会社の共通ラウンジとなっているが、ラウンジ内に日本人はついぞ見かけなかった。内部は羽田の国際線のANAのビジネスラウンジよりも広く、食べ物や飲み物も豊富に揃っていた。デスクトップパソコンが利用出来るビジネスコーナーなどもあるし、ワインセラーもあった。英語とフランス語をちゃんぽんで話しながらスマートホンで通話する客などもいて、中々に面白い。筆者は、パンとフルーツで昼食を済ませた。そして2時間ほど休憩したが、出発ゲートがなかなか決まらない。通常は、出発予定時刻の1時間前までには決まるものなのだが、この便に限っては1時間を切っても猶未決定の状態が続いた、ゲートが決まらない事には動きようがないので、決定まで電光掲示板との睨めっことなった。そしてようやく出発ゲートが決定した、午後1時46分にラウンジを出て出発ゲートがある3番ゲートへと向かった。

ビジネスコーナーの

電源には、日本と米国で使用可能なタイプのプラグがあった

アルコール類

フルーツとスープ

パン

これが昼食

搭乗券

昼飯を食べた後に、ご覧のような米とハッシュドビーフが出て来た

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英国航空の飛行機

離陸する英国航空機

カンタス航空の飛行機



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