佐渡の翼

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1月22日の日記(スタバで勉強すんな)    投稿者:佐渡の翼

2012年04月08日 05時15分00秒 | 佐渡の翼の独り言

新宿西口にマインズタワーと言うビルがある。筆者は時々、ここのスタバで休憩をする。この日の午後は雨が上がったので、久しぶりに、このスタバを訪ねてみた。するとおねーさんが、すかさず、「ただいまお席を確保して参りますね」と言って立ち去った。いつものココアを注文後、6人テーブルの真ん中の席に座るよう促された。そこでは筆者以外の5人全員が参考書などを広げて勉強中だった。何故彼らは自宅で勉強せずにわざわざ、ざわついたスタバで勉強するのだろうか?それぞれ色々な事情があるのかもしれない。自宅よりもスタバの方が静かなのか?それとも、ざわざわとした雰囲気の方が勉強し易いのか?筆者の眼の前には、多分、理系の女子学生とおぼしき子が、教科書を広げ、英文の技術用語とその和訳をノートに書き写していた。大学の定期試験の真っ最中なのであろう、やがて過去問を持参した仲間の女子学生が合流した。問題を作成するのが面倒な教授は過去問から出題する傾向があるので、まずは過去問を解く作業から始めるのはよくある話だ。「試験問題なんて、このかた何十年と解いていないなあ~」、そう思いつつ、筆者は過去問に一瞥をくれながらココアを飲み干し、スタバを後にした。

 

配偶者を受取人にした、一億円の保険金が得られる生命保険の毎月の掛け金は13万ほどだそうだ(アフラックによれば)。これを30歳から60歳まで払い続けた場合の掛け金の総計は約4800万円。「保険の掛け金は貯蓄と考えない方がいい、最初っから捨て金だと思う事」、筆者はいつ貰えるか分からぬ一億円の保険金に喜ぶ恋人にそう伝えた。いずれ資金の管理は彼女に任せねばなるまい。「毎月50~80万の余剰資金が出るが、これらは国債や伊勢丹の株など、元本割れするリスクの少ない投資に振り向けなさい。伊勢丹の株式を所有していれば、配当金が得られるし、株主優待だって受けられる。伊勢丹の株価が下がる事はまずあるまい。定期預金が一番安全だが、あの低金利ではタンス預金とさほど変わりがないので利息などはあてにしない事だ」、筆者は彼女にそう伝えた。ま、これ以上細かい資金管理の話は秘密さ。



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